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旅行の時は画質も良く携帯性に優れた富士フィルムX-A1を使うつもりでいるのですが、機械好きの為、ついつい比較用のカメラを持って行ってしまい、荷物が多くなってしまいます。コレ、性分だから仕方ないのね。
ということで、EOS6D+EF24-105F4Lの写真です。フルサイズのエントリー機などと言われていますが、高感度撮影にはめっぽう強いのいうのは自他ともに認めるところです。一昔前のEOS5DMark2と比べると明らかに綺麗に映りますから。
特に今回は銀山温泉の夜景に使おうと持っていきましたが、夜も観光客が多く三脚を使うのはためらわれたので、手持ちで撮影しました。ISO6400上限にしてあります。
また、下の写真は夕方のA1と6Dの比較用の写真です。A1はブロビアなので色濃くコントラストも強くなっています。
↑富士フィルムX-A1 ISO400 1/210
↑EOS6D ISO100 1/80 条件が違うので直接的な比較にはなりませんが、ISOを見てもカメラの性格の違いを感じます。ま、こんな写真ならばコンデジ、携帯で十分かとも思います。
ISO5000 旅館の正面
ISO6400 壁面に飾られた12か月の絵。
ISO6400
ISO6400 1/5 F13まで絞り込んでようやく光芒が出てきました。
ISO6400 1/6 F6.3
手持ちなので絞り込みすぎてブレてももったいないのでF11位までにしておきました。ちょっと派手さがありませんけど。
銀山温泉の観光写真は光芒の感じからしてフィルターを使っているのかなと思いました。
旅館は中央に吹き抜けの階段がありました。歴史のある古い建物です。
X-A1のダイナミックレンジの写真と比べると、とってもおしとやかな色合いに思えます。
波のキラキラ感はコチラのカメラの方が鮮やかかなと思います。
薄曇りでしたが、とりあえず夕日が見られて良かったです。
ということで、オシマイ。