Weekend Camera

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201231相馬山と満月

2021-01-17 | 日記

望遠レンズの特性を生かした写真を撮ってみたかったので、相馬山に沈む月を撮ってみました。

クロップアップで撮影して、さらにトリミングしているので一辺2000ピクセルを下回りますが、ネットで見る分には、まいっかのレベルだと思っています。

山の頂に「社」が見えて、ちょっとびっくりした写真です。


201219 Luminar4で加工してみた

2021-01-05 | 日記

冬になると山は雪が降り行けなくなるので、近くの峠からの撮影に変わります。

といっても、もう朝日を撮るのも飽きてきたので、久しぶりに行ってみようかな~みたいな感じで来てみました。

最近Luminar4という、写真を簡単に印象深く加工できるソフトを買ってみました。いままでDPPでいろいろ工夫していましたが、やっぱり限界があるのでちょっと興味があったからです。

簡単に言うと、フィルターが何種類もあって良さそうなものを適用するだけのワンクリックです。あとは微調整するくらいで、あれまぁ!みたいな位、写真が変わってしまいます。

それをTwitterに投稿したら、なんとまあ、160リツイート、2000イイネ、80000ビューになってしまったのが下の写真です。私はエヴァの荒廃した世界観が好きなのですが、やはり同調する人は多かったようです。半面、あまりに荒れ野のような写真なので、不謹慎クレームが来るのも嫌だったので、一晩で削除してしまいました。

SNSの投稿は、それが現実かのように受け取られる場合があります。例えば月の写真でクレーターの影を強調しようと色温度を下げて青色にすると、「昨夜の月は青かったのか、見たかったなぁ」みたいなコメントが付くと、ドキッとします。投稿者の意図が見る人に伝わらないというか、「色を青色にしてます」みたいな説明を書かないと、あらぬ誤解が起きそうなので、個人的な意図のあるものは要注意という気がしています。しかし、自分を表現しにくいとなると、それはまたSNSの面白さが半減してしまいます。どうしたもんだか、ちょっと距離を置こうと思っている今日この頃です。

 

下は県庁をドンと真ん中に据えて、鉄塔の影が異様な世界観をかもしています。一番人気でした(笑)

 

グリーンドームを入れた景色です。左側に華蔵寺公園の観覧車が写っています。

 

華蔵寺公園の観覧車。朝日を浴びて輝いています。

 

太陽をカットして、朝霧の光芒を狙ったのですが、企画倒れの写真(;'∀')

 

ここからも東京スカイツリーが見えます。もっと大きく撮れますが、手前から奥への景色が好きです。

 

筑波山です。

この峠は道が凍るので、もう行かないかもしれませんが、年に一度くらいは良いかもしれませんね。

以上

 

 

 

 


201205「男はつらいよ」18話ロケ地巡り・別所温泉

2020-12-06 | 日記

最近「男はつらいよ」シリーズを見るようになりました。約二時間なので1時間ずつ、二日で一本見るペースですが、日によっては一本見切ってしまうこともあります。

寅さんを見ると、心が明るくなって饒舌になる自分に気が付きます。このような心のバランス取りは必要ですよね。それと、ひたすら愛車の運転をしていたい、自分のやりたいことをしたいという欲求も満たすために、高速道路は使わずに下道で往復210キロ、片道3時間、燃費13.9キロの好きなことをするためだけのドライブです。

別所温泉は18話に出てきます。

丸窓電車モハ5252 駅の写真を忘れてしまいました

左が寅さんがお世話になった警察署の場所です。温泉センターになっていますが、玄関のひさしに面影が残っています。

寅さんが泊った旅館です。写真の中央辺りの二階の部屋の窓に座って、写真を撮っている私の場所に向かって話しかけます。

旅館側から見ると、階段の上に旅の一座が現れて、寅さんとあいさつをします。その後、前夜のどんちゃん騒ぎの料金が払えず、寅さんは警察に一晩ご厄介になるのです。

作中には階段の上の看板と少しだけ写る北向き観音です。

北向き観音の仲見世通りです

帰りはおぎのやに寄ってきました。イマサラですが、お店の名前は平仮名なんですね。

ということで、愛車を運転したい一心で目的地を見つけて走ってきたドライブでした。

 


201113「男はつらいよ」第25話 リリー再会のバス停(旧六合村)

2020-11-13 | 日記

2020/11/13

最近ネットフリックスで「男はつらいよ」シリーズを1作目から見ています。

外国ドラマや映画を見たりしていたのですが、落ち着いて、安心して見られるものが欲しくなり、なんとなく「これかな?これはどうだろう」と何の気なしに見始めたのですが、はまりました(笑)

昔から、見たドラマや映画の主人公の性格に影響されることが多く、最近知ったのですが「ロールモデル」というそうです。自分のなりたい姿を主人公に重ねて、自分がそのつもりになったような気分になってしまいます。以前は性格のひねくれた医者「ドクターハウス」を見ていた時は、家族から「最悪だった」と言われる始末でした。

さて、「男はつらいよ」ではリリーは浅丘ルリ子が演じていますが、シリーズを通して縦糸をなす寅さんとのロマンスの相手です。いつも失恋を繰り返す寅さんの話のなかで第25話はハッピーエンドで終わる良いお話でした。

そして、そのラストシーンが群馬県の旧六合村で撮影されたことを知り、見に行ってきました。まさか自分がロケ地巡りをするとは!です(笑)

撮影現場のバス停はその後、路線廃止により取り壊されたそうですが、地元の有志がロケ地として復活再建したそうです。そういう話を読むと、これは行かないわけにはいきません。

バス停のある坂道に分かれる三差路を曲がらずにまっすぐ行くとロケ地巡り用の駐車場があり、ちゃんと看板が立っています。車を止めて傾斜の道を登っていきます。

バス停下には看板が立っています。

このアングルは映画にも出てきます。

階段も整備されています。

 

たどり着きました。ラストシーンのロケ地の再現です。

 

リリーの乗るバスが止まり、降りて歩いてくるシーンが目に浮かびます。この時の寅さんは幸せ者です。

バス停には説明の看板があります。

二人を乗せたバスは道を曲がり消えていくのでした。草津行の設定ですが、実際には反対の方向に進んでいます。演出ですね。

 

ロケ地巡りに満足した後は、道の駅で蕎麦を食べてきました。ちゃんと経済にも貢献しています。

今日、1/6時点でだ第41話を見終わりました。

最終話まで見たら、きっとまた最初から見ると思います。

以上

 

 


170225房総半島旅行 その弐

2017-03-05 | 日記

房総半島の野島埼灯台は朝からいい天気、

実は四時頃目が覚めたのですが、窓の外は一面の星空。きれいだったなぁ~。一眼レフは持ってきていなかったのがザンネン。ミラーレスじゃ撮りようがなかったです。

運よく駐車場に停めて散歩です。おおおおお、とうとうここまで来ましたよ。

やっぱり海の見える景色はいいなぁ。

 

野島崎灯台。

 

サクッと一周できます。

 

こんなテラスに座ってきました。

 

いい天気。昨日は館山から直接白浜に来たので、ちょっとフラワーライン、洲埼灯台へ行きます。これも突端マニアとしては使命です。菜の花は終わりでしたね。

途中、道の駅南房パラダイスによりました。

 

灯台に一番近いという看板の駐車場200円で停めて上ります。

 

別にどうってことないと言えばそれまでですけど、いい景色です。

 

予定では富士山が見えるはずでした。

 

ここから館山に向かい、そこから半島を128号線で横断して鴨川に抜けます。目的は写真で有名になった「濃溝の滝」。どんなところか一度見てみたかったのです。

 

これはなんか予想外の展開で、あーーん、こんな感じの場所なのね。良く考えてみれば、朝日が当たらなければただの洞窟。朝日が当たる、その一瞬で有名になった場所でした。

撮影時期は3月と9月。確かに、太陽は日々位置が変わります。

自分が何を期待していたのか不明ですが、なんか肩すかしされた気分でした。まいっか。

 

そばのバス停近くのポストと電話機。

ここから92号線で君津ICに向かいます。高速から鴨川への抜け道になっていていい感じで走ることができます。

海ほたるへの道は大渋滞。なんとこの直線の道で追突事故を起こした輩がいて大渋滞発生でした。でも、いつも何らかの理由で混むらしいですね。

東京に入り、地下のC2を抜けて今度こそ美女木JCから外環に入り帰路に着きました。

関越では一番右側の車線を軽自動車が普通車を煽りながらブイブイ飛ばしているのを見てびっくりしましたよ。

 

走行600キロ、燃費15キロ。いい旅行でした。

 

以上

 

 


170224房総半島旅行 その壱

2017-03-05 | 日記

86で房総半島ドライブに行ってきました。湾岸経由で行くか初体験のアクララインで行こうか散々悩みましたが、意を決してアクアラインで行ってみることにしました。

さっそく外環の美女木JCで分帰路を見逃し、ずっと先の三郷JCから都内方面に向かいます。すでに半周程遠回り。カーナビを見ながらドキドキして運転。最終的にC2線に入り、おおおお、こんな凄い地下道があるんだと感心しながら渋滞に紛れて進行。ようやく地上にでて羽田空港を通過、JCでグルットUターンするほど回ってアクララインに突入。最初はトンネルなのね。

金曜日なので海ほたるの駐車場もすんなり止められて、お昼タイム。木更津へは海の上の道で気分が良かったですよ。

海ほたるで休憩。

 

横浜のランドマークタワー。

 

東京川の入り口の風の塔。トンネルですね。

 

スカイツリー。

 

木更津から鋸山へ。ロープウエイで山頂に行って、少し歩きます。

 

地獄のぞき。ここに来てみたかったのです。

 

 

やっぱりガイドの写真のとおりなんですね。

 

雲の垂れ込める天気でしたが、こんな光景も。

これから館山を通り、白浜の野島崎灯台のそばで宿泊です。

続く。

 

 


161023-25京都旅行 iPhone5S写真

2016-11-06 | 日記

 当初は旅行会社のツアーで姫路城、鳥取砂丘、出雲大社を巡る予定でしたが地震のために中止になったのが前日・・・(^^ゞ。さてどうしよう、どこ行こう?さあ、京都に行こう!ということで急きょ京都旅行することになりました。明日出発です(^^ゞ

とりあえず、iPhoneで撮った写真70枚を一挙UPというか、本体メモリーを開けたいのでブログに放出でございます。旅カメラのミラレス富士フィルムX-A1を持っていきましたが、そちらはまた後日。

 

さあ、地元駅から新幹線二本乗りついで着いた京都は4時間弱です。こりゃ、お金かければ近いですね~。初日は京都に住む友達夫婦に車で案内してもらいました。

 

なんと、路面電車が走ってるのですね。

 

こんな地名、読めません。すぐそばに映画村があるそうです。

 

京都の友達夫婦、さぞかしあちこちの寺社を巡っているかと思えば、全然行ってへん、だそうです。地元過ぎて行かないそうです。この嵐山の天龍寺も初めてだそうです、マジか?

 

入ってすぐ。

 

日本家屋の醍醐味の風景。

 

紅葉は一歩手前。外国人いっぱい。これならインバウンドに目が行くのもわかります。

 

おそらく半分は外国人。

 

寺の中と庭園はそれぞれ別料金です。

 

庭園に入り直して散策。

 

展望台。

 

天龍寺の北口からでて、竹林の道を歩きます。写真で有名な場所なので見たかったポイントです。

 

竹林を抜け左折、公園を抜けてお昼に茶店に入りました。初めてにしんそばを食べました。料金は川が見えるこんないい場所なのにお安めの良心価格です。お勧めですね。

 

渡月橋はすぐそばです。川上側から見ることはなかったので、よかったです。

 

川下側からの写真はよく見ますね。山が背景になっている方が落ち着きますから。

 

ガードレールが無いんですよね。ちょっとびっくり。

 

散策の後は桜餅でお茶休憩。 上下二枚で挟んだあんこの無いお餅です。

 

女子は必ず行く?あぶらとり紙のお店。

 

渡月橋の対岸に行きます。

 

戻ってきて、最後に撮り直し。

 

夜も一緒に食事をするので地下鉄へ。  駅の観光案内所は通路に面しているべきですよね。面しているべきですよね!!!!

 

看板がありません、四条通りの「希味」ノゾミというお店。中は満席に近いです。知る人ぞ知る的なお店なんでしょうね。創作料理が18品位出てきて、面白かったですよ。

 

京都タワーのライトアップ。

 

ホテルの廊下。リニューアルしたばかりです。

 

おしゃれです。ではおやすみなさい。

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二日目は三十三間堂からスタートです。インバウンドです。多言語看板です。必要ですよね、この外国人の多さ。

 

高校生の修学旅行以来です。中でとうとう御朱印帳を買ってしまいました。

 

大きな建物です。この裏では「通し矢」という全長120メートルの弓を打つ行事が行われていたそうです。

 

なかなか全景をいれるのが難しいです。

 

地下鉄に乗って四条駅へ。観光案内所に相談して、地図に歩くルートをマーカーしてもらいました。コレですよ、コレ、観光案内所のあるべき姿ですね。最初は巽橋。ここも写真で有名スポットです。

 

お昼のお店を予約してから建仁寺。昨日の天龍寺の龍は写真が撮れませんでしたが、こちらはOKです。

 

この場所は外人さんに人気がありました。

 

奮発して京料理ランチ。他にも何品も出てきます。

 

案内ルートに従って。金毘羅宮。

 

悪い縁を切り、新しい良縁を結ぶそうです。   うーん、遺伝子操作みたいだな。

 

八坂の塔。けっこう圧巻な光景でした。

 

下側から見上げたところ

 

八坂庚申堂(やさかこうしんどう) カラフルさが目を引きます。

 

上の方から見下ろします。こちらのほうが見た目の味があります。

 

途中、一年坂への分岐点。

 

清水寺に着きました。

 

まずは胎内巡り。まっくらです、本気でまっくらです。

 

御朱印をいただきました。

 

清水舞台です。

 

向かいの山に向かいます。

 

ここも絶景ポイントなのですが、意外と知られていません。もったいない。

 

清水寺から一年坂へ折れて、ねねの坂を通って八坂神社へ。 観光案内所で教えてもらった、絶景喫茶店の窓側の席へGO!四席しか無いそうです。運よく空いていましたよ。

 

ほら、八坂神社を見ながらお茶できます。

 

「金の百合亭」です。二階です。

 

紅茶もおしゃれです。

 

ホテルに帰ってきました。

ロビーのこの絵が気になります。

 

夕飯はどうしてもこれが食べたくて、新幹線入場券を買ってコンコースに入って夕食です。松葉の隠れメニュー「タヌキうどん」。メニューに載っていません。 東京で言うきつねうどんのアンカケバージョンです。

 

今日の京都タワーの色は違います。

 

ちなみにホテルのツインルーム。広いです。快適です。

 

最後の日は伏見稲荷。

 

この鳥居が有名な写真スポットです。 そうです、今回は写真スポットで、自分の目で見てみたいという場所を巡ってました。

 

この鳥居のトンネルの写真です。有名です。実際どんな場所なのか自分の目で見てみたかった場所です。

 

反対から見ると芳名が映ります。

 

延々と続くので適当なところで戻ります。

次は電車で一駅戻って東福寺。 モミジの谷で有名ですが、ちょっと早いです。境内ではシーズン到来の準備でテントを立ててました。奥が通天橋です。

 

有料の通天橋から先ほどの橋を眺めます。

 

神社内にはいろいろ庭が作られています。出た後の境内の本堂では天井の龍が無料で見られます。

 

 京都駅に戻り、有名な都路里のパフェをいただきました。 

これから新幹線に乗り四時間弱で地元駅に到着しました。京都も近いですね。

 

ではでは。

 

 

 


150622山形旅行 比較6D

2015-09-25 | 日記

旅行の時は画質も良く携帯性に優れた富士フィルムX-A1を使うつもりでいるのですが、機械好きの為、ついつい比較用のカメラを持って行ってしまい、荷物が多くなってしまいます。コレ、性分だから仕方ないのね。

ということで、EOS6D+EF24-105F4Lの写真です。フルサイズのエントリー機などと言われていますが、高感度撮影にはめっぽう強いのいうのは自他ともに認めるところです。一昔前のEOS5DMark2と比べると明らかに綺麗に映りますから。

特に今回は銀山温泉の夜景に使おうと持っていきましたが、夜も観光客が多く三脚を使うのはためらわれたので、手持ちで撮影しました。ISO6400上限にしてあります。

 

また、下の写真は夕方のA1と6Dの比較用の写真です。A1はブロビアなので色濃くコントラストも強くなっています。

↑富士フィルムX-A1  ISO400 1/210

 

↑EOS6D ISO100 1/80  条件が違うので直接的な比較にはなりませんが、ISOを見てもカメラの性格の違いを感じます。ま、こんな写真ならばコンデジ、携帯で十分かとも思います。

 

ISO5000   旅館の正面

 

ISO6400 壁面に飾られた12か月の絵。

 

ISO6400

 

ISO6400 1/5 F13まで絞り込んでようやく光芒が出てきました。

 

ISO6400 1/6 F6.3

手持ちなので絞り込みすぎてブレてももったいないのでF11位までにしておきました。ちょっと派手さがありませんけど。

銀山温泉の観光写真は光芒の感じからしてフィルターを使っているのかなと思いました。

 

旅館は中央に吹き抜けの階段がありました。歴史のある古い建物です。

 

X-A1のダイナミックレンジの写真と比べると、とってもおしとやかな色合いに思えます。

 

波のキラキラ感はコチラのカメラの方が鮮やかかなと思います。

 

薄曇りでしたが、とりあえず夕日が見られて良かったです。

 

 

ということで、オシマイ。

 


150823 谷川 一の倉沢

2015-09-15 | 日記

谷川の一の倉沢にハイキングしてきました。ここは二回目になります。駐車場に停めてゆっくり1時間程度です。途中、雨が降ってきましたが、頭上を木でおおわれているのでほとんどカサをささないで歩くことができました。

着くころには雨もやみ一の倉沢の雪渓を見ながらお昼にしました。今回は、さらに奥の幽ノ沢まで行ってきました。途中、谷川岳で無くなった人の碑が岩壁にたくさんあり、びっくりしました。それでも山を登りたいものかと思いました。

 

道はほとんどアスファルトで、当時は舗装が必要だと思われたのでしょうが、今の時代では未舗装の方がありがたみがあると思いました。この道は、本来は国道で新潟に抜けていたそうですが、今では途中がけ崩れで行けないそうです。

歩いていけるなら、このまま新潟に行ってみるのもアリかなと思いました。そう思う人は少なくないような気がしました。

 

カメラは、旅行用と決めた 富士フィルムX-A1です。 とにかく綺麗に映ります。たよりになる奴です。

 

朝方は雨がふったりやんだりでしたので路面が濡れています。

 

今回は幽ノ沢まで行きましたが、次回は芝倉沢まで行こうと思いました。

 

不安定な天候にも関わらず、多くの人が歩いてきます。

 

幽ノ沢です。 奥の岩肌に滝が流れています。

 

戻ってくるころには路面は乾いていました。

 

帰りはバームクーヘンのお店によりました。 またICそばで話題の「大とろ牛乳」も食べてきました。なかなかよろしかったです。

 

 

 

 


足利 吉祥寺・アジサイ寺 COCOワイナリー ISO800 150627 

2015-06-27 | 日記

足利方面に富士フィルムX-A1の試写旅行をしてきました。

帰ってきて気が付いたのですが、感度が「ISO800」固定になっていました。

途中でISO800なのは気が付いていたのですが、エントリー機だからISO上限にしておいた数字まで、勝手に上がってしまうのだろうと思ってました。

逆に言えば、「ISO800」でも画質的には全然気にならないという、期待通りの機体だったということですね。

 

X-A1+XC16-50mm キットレンズ

すでにこの時点でISO800でしたが、プレビュー拡大でも何とも思いませんでした。

 

この日はアジサイ祭りでした。

 

地元のお祭りということでひっそりとした感じもまた良し。 露店がでていてハムカツが気になって買いましたが、おいしかったです。ハイ。

 

ちょっと見頃は過ぎた感じでした。

 

ベルビアなのでちょっと青が派手です。

 

次に近くのCOCOファーム・ワイナリーに行ってきました。 静かなところで、すっかりリゾート気分でマッタリ軽食タイムしてきました。

 

こういう場所を知らないということは、ちょっと損かもしれませんね。

 

もう実がぶら下がっていました。

 

上の写真の中央部をトリミング。ISO800です。  圧縮のジャギーが出てますが、ISO800です。

 

バリアングル液晶は便利ですね。

 

なかなか雰囲気のいいカフェ風レストラン

 

グラスをトリミング。ISO800です。

 

 

ブドウジュースとサンドイッチを頼みました。

 

ブドウジュースグラスのトリミングです。ISO800です。  いやぁ、まったく撮る場所を選ばないカメラです。

 

次に大河記念館駐車場に停めて、足利学校後は有料なのでパス。近くの鑁阿寺(ばんなじ)へ。


トリミング拡大。

 

国宝です。

 

曇天なのがザンネンでしたが、楽しんで行ってきました。

この後、好奇心を引く名前のトンネル通りをとおって「大麦工房ロア」でお土産、店内で買ったケーキとフリードリンクコーヒーで一服。なかなか良いですよ。

ここから足利ICに乗り自宅まで1時間弱。近いじゃん、近いじゃん。

 

超エントリー機、APS-CサイズのCMOSセンサー。

1630万画素ですがこの機体はRAWよりも撮って出しのJPEGの方が評判がいいです。RAWからはJPEGの色合いがなかなかだせないとか(^^ゞ

サイズも小さいのでデータのハンドリングが楽です。 

余裕があれば35mmF1.4単焦点を考えてもいいかもしれませんね。

 

なかなか良いです。

 

 

 


横浜行2  with iPhone5S

2015-02-02 | 日記

iPhone5Sでも撮影しておいたものを記録としてUP

iPhone5Sのカメラは評判がいいようですが、綺麗に撮るにはそれなりのコツがあるようですね。

少なくとも、さっと出して、さっと撮るとコンデジ程度、それ以下かもしれません。あくまでメモ用でしょうか。

 

江ノ島駅でモノレールをおりました。駅の階段の踊り場にありました。 室内だとつらい写りです。

 

空がノイズだらけです。

 

あくまでメモ用です。それ以上にはならない。

 

夜景は全滅でした。

 

被写体までの距離が短い方が綺麗です。そういう撮り方が向いてるようです。

 

奥にスカイツリーが小さく見えます。

 

ま、こんな感じです。あくまでメモですね。 これできれいに撮ろうと思っちゃいけない感じです。

 

 

 


横浜行 with SONY NEX7 150201

2015-02-02 | 日記

カメラが欲しくて、いろいろとモンモンしているので、とりあえず手元にあるNEX7の再検証も兼ねて、また横浜行してきました。

NIKON D700、  CANON 5DmarkⅡ、 CANON EOS7D、 Fujifilm X-T1、 オリンパスOM-D E-M1 などなど・・・・。

要するに、何をしたいのかよくわからん状態かも?しれませんが、頭の中ではそれなりの理屈付けがあります。

 

ま、そんなことはさておいて、バックにポンと入れられるNEX7はスナップカメラの素質十分なのですが、自分的にはパンフォーカスの写真はイマイチ魅力が無いのが本音。

できれば単焦点でF1.4~1.8程度のレンズを付けた物を常備したい気持ちがあるわけ。

単純に考えればリコーのGRあたりもちょうどいいかなとは思うけど、コンデジタイプは欲しいと思わないのも本音。 

 

大船からモノレールで江ノ島へ。

 

江ノ島駅

 

 MF使用。 映像素子にゴミがついているのね(^_^;)

 

通常はこの橋を歩いていく。

 

変わったことがしたかったので、遊覧船?で岩屋へ移動。富士山がこんなに近くに見えるとは思わなかった。

 

海からの江ノ島。 もろ逆光もいいじゃない。

 

船上からの富士山。  ゴミが、ゴミが。

 

飛び立つ瞬間が写ってました。

 

ちょっと一服。

 

シラスピザ・・・・・・。まあ、名物ものは食べておかないと。 この程度の前後のボケがちょうどいい。NEX7も撮りようで楽しめる余地はある。

 

パンフォーカスはお手の物。

 

ライトアップ最終日なのだが、それまでいる気力と時間がなかった。

 

ヨットハーバー。

 

仲見世通り。

 

夜は中華街へ。綺麗に写りますね。

 

ササッと撮っただけ。

 

ミナトミライ21の夜景。 手持ちなので歩留まり悪かったです。 仕方ないよね。

 

手持ちにしてはよく撮れている方。

 

上から桜木町駅を見る。これも手持ち、適当な露出調整で撮影。

 

イメージ写真。

 

桜木町から見える富士山。

 

パンフォーカスが楽なのが助かる。

 

ということで、センサーのゴミに気が付いた横浜行でした。 

旅カメラとすると特にレンズを買い足す必要もないのですが、何か買いたくて仕方ないので、単焦点を買おうかとか頭の中がグルグルしてます。

 

いったい僕は何がしたいんだい??

 

おそらく、X-T1+35mmF1.4か6Dの二台体制が答えなんだろうな。

 

 

 

 


東京タワー・横浜・鎌倉行with NEX7 141213.14

2014-12-15 | 日記

東京・横浜・鎌倉の一泊旅行に行ってきました。これも、もう間近の定年後の一人旅練習みたいな感じ。

荷物は着替え下着の最小限。お供のカメラはNEX-7。EOS6D+EF4mmF2.8も考えたのですが、やはりチョット気軽な旅行には大きいかな・・・。

でも、この選択はちょっとミスがありまして、二日目になったらバッテリーが無くなってしまいました。

以前からNEX-7のバッテリーは「一日で終わりかな」と感じていたのですが、充電器を持っていかなかったのがちょっと失敗。

かといって、電気屋に行ったら純正バッテリーが7400円位・・・・・・ちょっと高すぎ。 互換ものも検討でしょうか。

 

さて、ファインダーはほとんど使わず背面液晶を見ながらのお手軽撮影。

画面でピントを拡大すると2400万画素ってこんな程度の写り?と思ってしまうのはいつもの勘違い。

縮小して本領発揮でしょうか。

 

しかし、バッテリーの持ちが極端に悪いですね。

浜松駅から東京タワーへ。

 

東京って緑が多いのですね

 

いろいろなアングルで撮ります。

 

150mm展望台。

 

例の不思議なボール。実物見ました。

 

スカイツリー

 

さらに100mm 別料金で上がります。 意外と塗装は雑ですね(笑)

やはり見え方が変わります

 

展望台はとても狭いので、人数制限しながら上げてます。 ツカイツリーとは規模が違うからしょうがないですね。

 

ガラス床

 

東京タワーを見に来ることはもうないでしょうね。見納めです。

 

まだ紅葉でした。

 

桜木町駅からみなとみらい21へ歩きます。

 

実物は高いです

 

イルミで有名な観覧車

 

丸い鉄橋風の歩道橋

 

赤レンガ倉庫

 

倉庫からの風景

 

スケート場

 

山下公園。とくにどうということも無い場所でした。

 

夜の関内付近を散策。

 

手持ち夜景モード。 こういうのがバッテリーを喰うんでしょうね。

 

中華街は人がいっぱい

 

人がいっぱいでにぎやかです

 

まあ、そこそこ撮れていますね。

 

マリンタワー

 

ゆらゆら揺れてるんですよ。びっくり

 

綺麗な夜景です

 

翌日は鎌倉の極楽寺からスタート。 最後から二番目の恋 のロケ地です。一度行ってみたかったのです。

 

由比ヶ浜

 

ロケ地の餅屋

 

主人公の家

 

そばの神社参道の踏切

 

ロケ地めぐりで人は多いです

 

電車が通過

海が見えます。

 

長谷の大仏まで歩きます。

 

もう何十年ぶりの再会? こういう場所だったのですね。

 

鶴岡八幡宮へ。

 

鎌倉駅に戻って大船へ。大船~高崎直通の湘南新宿ライン(2:30)で帰ってきました。

遠いような近いような、一生行くことは無いと思っていた場所への旅でした。

 

 


浅草方面 NEX7  141127

2014-11-27 | 日記

なにげに東京に行ってきました。

いつもはEOS6Dなのですが、最近何気に気になっている、小型軽量、旅行カバンにポンのSONY NEX7で撮ってきました。

ま、ミラーレスの実力はいかに?じゃありませんけど、実際のところ実用なのかどうか、いまいちはっきりしないんですよね、コレ。

根本的にレンズに問題があるような気もするんですけど、つまり、旅行向きではなくなるけど、単焦点レンズのほうがいいような気がします。

6Dで単焦点レンズに慣れてしまったから、ズームだとどうしても引き締まって見えないんですよね。好みの問題ですけど。

 

いずれにしても、小型軽量は旅行には使い勝手がいいです。 絵も、記録と思えば十分かな・・・・そんな感じでした。

 

走るバスからガラス越しにスカイツリー。

 

同じくガラス越しに富士山。

 

築地で怪しげな海鮮丼屋であら汁を頼んだらこれが来た。ウゲー。

 

ガイドさんに合わせると白トビ。 でも、露出の調整は非常にしやすいです。なにより、ライブビューは使い勝手がいいですね。

 

いつものぐんまちゃん家。

 

浅草寺。 ちょっと明るすぎかなぁ。

 

コンデジっぽい。画質調整してみようかな。

 

昼間の写真はすべてF8で撮影。

 

スカイツリーが主役です。

 

どこから見てもツカイツリー

 

 

スカイツリー方面へ。

 

ま、こういうロケーショーンでは、普通に撮る分にはどんなカメラでも差は出ないように思います。

 

また、戻ってきました。

 

右のスマホを付けた棒が気になります。

 

照明が点灯し始めました。

 

手持ち夜景モード。高速連射した写真の合成です。

 

 

空の感じは、これが限界なのでしょう。

 

バスの中から撮影。  記録だけなら、これで十分ですね。

 

高画質と思っていたNEX7ですが、ハッとするような写真にならないようです。

本体設定はノーマルなのでカスタマイズしてみるのも手ですが、とりあえず当面は今のままにしておきます。

 

 

 


りょうもう号でスカイツリーに行ってきた  141122

2014-11-22 | 日記

上毛電鉄主催のりょうもう号で行く東京スカイツリーのツアーに行ってきました。

中央前橋駅(07:05)-(上毛電鉄)-赤城駅-(りょうもう号)-北千住-築地-浜離宮-水上バス-浅草-スカイツリー-赤城-中央前橋(20:41)

もしかして、上毛電鉄乗るの、初めてカモ?

東武鉄道の「りょうもう号」は全席指定席でとても快適でしたよ。

でも、今回、上電-東武鉄道で秋葉原、スカイツリーに直通で行けるのを体験して新鮮な驚きでした。

おしむらくは中央前橋まで来ていたら、人気高いと思うんですけどね。

 

カメラは カバンにポンのSONY NEX-7です。

赤城駅でりょうもう号に乗り換えです。ここからは快適です。縮小するとジャギーがでますね。

 

築地で玉子焼き、100円

 

浜離宮

 

東京タワー

 

水上バスからレインボーブリッジ。ところが、クルージングではないので、途中からUターン。

 

お約束の写真。

 

350mの展望台。新鮮な驚き。

 

ツアーと別料金でさらに100m上の展望台へ。やはり景色の見え方が違います。

 

ディズニーランド

 

右側にスカイツリーの影

 

ちょっとばかり望遠のテスト

 

スカイツリーの影

 

記念に。

 

ちょっとけむってます

 

富士山が。

 

子供と一緒になってどうしようもない親。

 

ガラス床

 

だんだん夜景に。

 

エレベーターは春夏秋冬の四種類。 これは春。

 

ということで、東京へおのぼりさんしてきました。