Weekend Camera

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北海道旅行 130830_0901

2013-09-03 | 日記

 社会人になった子供が、大学の関係で北海道に行くことになったので、それに日程を合わせて家族旅行してきました。

おそらく家族全員で旅行するのは、しばらくはこれが最後になるかなぁなんて思うところもあるので、思い切って行って来ました。

九州方面では台風の影響で大雨のようで、北海道も前線の影響を受けるような予報でしたが、ほとんど降られることも無く、予定通りすごすことができました。

往復券・宿泊のみのフリープランです。

カメラはEOS6D+EF24-105F4L       けっこうずっしり重かったです。

 

 

ではでは、まず小樽の「白い恋人パーク」です。ここで銘菓「白い恋人」が作られていますが、建物はごらんのとおり「小樽のディズニーランド」みたいな感じの

アミューズメント施設になっています。見学コースは有料ですが、入場料分は楽しめるし、記念写真を二枚撮ってくれるので、なかなか粋な計らいであります。

 

 

もちろん、これが目的でもあります。 子供の頼んだパフェを盗み撮りしました。おいしく甘くいただきましたよ。

 

千歳空港、札幌は都会で人が多く、北海道に来ているという感覚が全然無かったのですが、小樽に行く途中に海を見て、ようやく北海道に来ていることを実感。

 

白い恋人パークからタクシーで近くの「発寒(はっさむ)」駅に行き、そこから電車です。途中「手稲」で快速に乗り換えます。

 

 小樽駅です。

 

お昼はこちらでおいしくいただきました。

 

小樽運河に到着。

 

この区画だけ!という感じです。

 

オルゴール館方面のほうがお土産屋でにぎやかです。

 

子供が、こんなしゃれた喫茶店を調べておいたようです。

 

歩きつかれたので、一休みです。 大きなシュークリームをみんなで分けて食べました。

この後、札幌に戻り、小さな居酒屋でジンギスカン、塩ホルモン、ラーメンサラダなどなどを食べてホテルに戻りました。

 

翌日はレンタカーを借りて富良野へ移動です。札幌北ICから三笠ICで降りて、山の中を行くコースが一番距離が短く、時間もかからないようなので、行ってみました。

途中休憩の三段の滝です。

 

富良野にでて、とにかく最初は「布部駅」です。なにしろ、北の国からのドラマはここから始まるんです。

 

無人駅です。 写真が何枚か貼ってあります。

 

五郎、石の家に行きます。私は此処に来たかった・・・。でも、生きているうちに来られるとは夢にも思っていませんでした。

 

とくにこのデッキ・・・・。ここで庄吉と蛍が順と話すシーンが印象的でした。

 

もう、何も思い残すことはありません。

 

北海道らしい一本道を走ります。

 

本日のスイーツはこちら。  写真のとおりです。メロンにソフトクリームのトッピングです。

 

ファーム富田に行きます。拓真館に行くことにしました。

途中、四季彩の丘に寄ります。

 

入館無料、美瑛を広めた人です。

 

宿泊地、白金温泉に向かう途中、「哲学の木」があります。

 

アップルのPCの壁紙になり、世界的に有名になった「青い池」です。 夕方なので、こんな感じです。

この後、ホテルにチェックインし、今日の行程はオシマイ。

 

 

翌朝、通り道なので再度「青い池」によります。昨日よりはいい感じですね。

 

美瑛に出て、「ぜるぶの丘」に寄ります。

 

 

ケンとメリーの木。  いまだにもてはやされるのが不思議といえば不思議です。

 

 

このあたりは眺めがいいです。

 

「セブンスターの木」   この禁煙のご時勢にアレでございます。

 

丘陵地の有名どころを走り抜けて、旭山動物公園に向かいます。

 

周辺には民間の有料駐車場だらけですが、無料の駐車場があるので、よく調べてから行きましょう。

ちなみに公園の裏手の東側駐車場を使いました。 回りこみますが、場所はわかりやすいです。 

で、写真はレッサーパンダ君。

 

 アムールヒョウ

 

有名な動物園です。「もぐもぐタイム(餌やり)」は満員になります。 ホッキョクグマのこれは人気です。

園内で「スープカレー」を食べましたが、意外や意外、おいしかったですよ。 

帰りはすぐ近くの旭川空港なので、レンタカーの返却等も楽にすみました。

 

6時ころの飛行機に乗り、1時間半で羽田。 荷物回収、モノレール、山手線、電車と乗り継いで高崎へ。

駐車場に行って車で自宅に着いたのは11時半頃でした。  

やっぱ、群馬は不便ですね~(笑。

 

あーあ、現実に戻るのが怖いです。

 

ではでは。

 



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