Weekend Camera

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八方池の花 120917

2012-09-24 | 日記

 

 

山登りをするようになると、当然のように花の名前を覚えないといけないのかなぁと思うようになりませんか??

野草の名前・・・知っているといいかなぁ?

誰かと山登りして知ったかぶりをしたいとか?そんなつもりはないし、もともと一人か家族連れだから、

ほとんど自分のため?みたいなもので、花の名前を知らないと気持ちが落ち着かないわけ(笑

とくに高山植物は小さくてかわいい、そんな植物の名前覚えたいけど、すぐ忘れる・・・歳ですから~。

鏡池に咲いていた萩

 

もう秋の始まり。ここまでは初級コースでススキ。 次からは八方池に向かう途中編。

 

タムラソウ 田村草      最初はアザミだと思っていた。

 

ハクサンシャジン 白山沙参     ちいさなホタルブクロみたい。

 

 タカネマツムシソウ 高嶺松虫草   なんでマツムシなのかよくわかりませんが、たしかに見た感じは昆虫みたい。

 

比較的大きいので登山道で目立ちます。

 

ハクサンオミナエシ 白山女郎花     「女郎花」と書いてオミナエシ読む・・・・・・とは知りませんでした。

 

ミヤマコゴメグザ 深山小米草       これは確かに米粒のように小さい花でした。

 

これは・・・・・・・わかりません、ハイ。

 

シナノオトギリ  信濃弟切 

 

ウメバチソウ 梅鉢草   これはいっぱい咲いてました。

 

ヤマホタルフクロ(白) 山蛍袋        ホタルフクロ、これだけは知っていました。

 

 

ということで、以上の花の名前はこのパンフレットのおかげです。息子がゴンドラ駅で買いました、300円。

これを見ながらの山登りも楽しかったです。

 

おまけ

中山高原。  花が終わった蕎麦と赤とんぼ。 

 


戸隠神社-白馬八方池旅行2 120917-18

2012-09-20 | 日記

ホテルのアルペンルートチケット付きプランを利用したのですが、一人二食付きで11000円ととてもお得でした。

私はバイキング形式が好きなのですが、料理も品数が多く、地産地消の食材でおいしく頂きました。

ゴンドラ乗り場です。

 

一気に駆け上がっていきます。

 

ゴンドラ駅は標高1400m。目指す八方池は2060m。まだまだ上がっていきますよ。

 

八方池までなら靴さえ気をつければ普通の旅行気分で行けてしまう距離です。でも、雨具、靴、寒さ対策はちゃんとしていきます。

 

約1時間で到着。

 

あいにくの霧ですが、子供の人生はまだこれから、彼ら自身で見に来る時もあるでしょう。

 

八方池ケルン。

 

一瞬山の頂が見える時もありました。

 

高山植物も数種類咲いていました。これはまた別ブログにまとめます。今回は旅行用に18-77mmズームをつけっぱなしだったのですが、コレがいまいち使いづらく単焦点レンズを持ってこなかったのを反省しました。

 

そうそう、今年は北アルプスの滑落事故が多いせいか、景色のいい尾根づたいのルートで通行禁止になっている部分がありました。

登山ブームも結構なことですが、誰も彼も行くようになると事故が起こる確率も上がるし、そのために規制が厳しくなってしまうのが残念ですね。

 

写真の中央が泊まったホテルです。かけ流しの温泉で、ちょっと塩辛い、肌が柔らかくなる温泉でよかったです。

 

白馬を離れ長野に向かう途中の寄り道で新行の里の蕎麦の有名店に行きます。

すでに2時過ぎでしたが営業していて助かりました。こちらもおいしくお蕎麦をいただきました。

 

すぐそばにある中山高原、NHK「おひさま」のロケ地で有名になった場所です。すでに蕎麦の花は茶色になってしまってました。白馬近辺ではまだ満開だったので期待してきたのですが、ちょっと残念。

 

 

ということで、証拠写真です。

 

アカトンボがいっぱい飛んでいました。 もう少しすると新蕎麦の時期になるのですね。

 

長野白馬オリンピック道路の途中でまた寄り道。長野と言えば「おやき」ということで、小川町でおやきの里「おやき村」に寄りました。ところがここまで来るのに横道に入ってから延々と細い道を上がっていきます。途中看板があるので安心できるのですが、なんでこんな奥に作ったのかもったいないと思いました。

さすがに平日の三時過ぎでしたので人はまばらでした。

 

村おこしのための作った施設だそうで、左の奥におやきを実際に焼いて食べられる場所があります。

 

薄暗いので写真を撮るのに四苦八苦。 中央の鍋で焼いてからいただきます。

 

お店の方が実際に作るのを見せてくれました。ありがとうございます。

 

よくあるお土産用の蒸したおやきとは食感が違いおいしかったです。でも、こんな素敵な内容なのですから、もっと大通りに面した場所の方が盛るとおもうのですけどね。

ということで、今回は家族四人で歩いて食べての旅行でした。来年は子供が就職するので家族そろっての旅行がだんだん難しくなりそうですが、こうやって家族は形を変えていくのでしょうね。

これで今年の我が家の短い夏は終わりました。

ではでは。

 

 

 


戸隠神社-白馬八方池旅行1 120917-18

2012-09-20 | 日記

去年、嫁と二人で来たコースと全く同じです。なぜかというと、

どうしても嫁が二人の子供に見せたいというので・・・・・。

自宅出発が06:30。さすがに三連休の最終日なので中社駐車場は09:30でも停められました。

これから小鳥が池-鏡池-杉並木-奥社のウオーキングです。

意外と知られていないきれいな池です。今年は旅行期間中、あまり天気が良くなかったのが残念でした。

中社駐車場からここまで来る道が意外と分かりにくいです。今年も最初は迷いましたよ。

 

さらに歩いて鏡池です。こちらは撮影スポットでもあり有名な場所だけあって綺麗です、天気が良ければ。

ここまで約1時間。ちょっと早いお昼休憩にします。

本当は背景に戸隠山が見えるのですけどね。

 

鏡池から植物園を抜けて奥社の参道に行くのですが、季節がらか花が少ないのでひたすら歩く・・という感じでした。

 

この門の横に出てきます。下をくぐって向こう側が奥社方面になります。

門の中からの撮影が人気だったりします。

 

ドーンと広がるこの大杉並木の後継には毎度圧倒されますね。

 

延々と歩くことになるので、靴はそれなりのものがよろしいと思います。

 

結構、人がいっぱいいます。さすがパワースポット。

 

この杉の木のネジレがパワースポットの証らしいですよ(ホントかな?

 

次から次へと人が行きかいます。

 

奥社まで480メートルの看板地点で嫁と私は途中で休憩リタイヤ。子供二人だけ奥社まで行かせました。

そこから先は急だし、戸隠神社奥社は見ると拍子抜けするものですから。

 

去年は中社まで歩いて戻ってきましたが、今年はシャトルバス500円を利用。あっという間のご帰還に拍子抜け。去年はヒイヒイ言いながら戻ってきたのに。やはり世の中お金なのでしょうか?

相変わらず右が上がっている写真。

 

中社の階段の下には3本杉と呼ばれる大きな杉があります。樹齢800年だそうです。

 

有名な蕎麦屋は行列なのでふらふら散策します。 階段下の広場の道向かいにある観光会館の横の道を入ると、蕎麦屋があちこちに見えます。ガイドブックに載らないだけで、蕎麦屋さんは多いです。ということで、こちらでお昼のお蕎麦をおいしく頂きました。カツオが効いたおつゆが自分好みでよかったです。

 

蕎麦屋さんから戻ってきてパチリ。先ほどの樹齢800年です。この木の奥にお蕎麦の有名店がありますが、すごい行列でした。

 

戸隠から鬼無里を抜けて白馬に向かいます。この公園も絶景ポイントなのですが、いつも夕方来るので日の向きが悪く良い写真が撮れないのが残念。

公園の案内図です。

 

すんなりホテルに到着。お部屋からは白馬山方面が一望できます。間取りは変な部屋でしたが、景色は良かったですよ。

 

翌朝です。花がきれいなエントランスです。

ホテル裏の駐車場から白馬三山が一望できます。あまりにきれいに見えるのでびっくりでした。今日はゴンドラ、リフトを乗り継ぎ八方池に行きます。

 

白馬三山をUPで。

 

白馬槍ケ岳

 

杓子岳

 

白馬岳

 

ジャンプ競技場は遠くから見るだけ(笑

 

今日はこれから右のゴンドラとリフトに乗ります。

 

続く


ルンズ・ファーム赤城ぶどう園を見てきました 120907

2012-09-07 | 日記

以前から気になっていた「ルンズ・ファーム赤城ぶどう園」を見に行ってきました。

どこかドライブするところ無いかと探していたらたまたま見つけた場所です。

渋川市赤城町溝呂木で近くなので思い立って3時頃行ってきました。平日だし時間的にも場所の確認とサラッと見るつもりで出発。

例によって幹線道路から横道に入る看板を見逃す。苦手なんです、運転しながら看板を探すのって(笑。

中はこぎれいなお店が並んでいますが、言わずがな人里離れているのが残念です。休日はどんな感じだったのでしょう?

「天地の湯」という日帰り温泉が併設されています。露天風呂が魅力的ですが今日は見るだけ。とにかく園内はこぎれいですよ。

 

小物も凝っています。犬用の露天風呂・・なんていうのもありました。

 

帰り道。日が落ちるのがはやくなりました。

 

ではでは。