ウミウシ三兄弟

この子達、かわいくないですか～
三人並んで合唱してるみたいでしょ



これは、でかかったです
あぁそうだ、大きさがわかるように指と一緒に撮ればよかった
失敗、失敗



海綿そっくりですね～



ムフフフ・・・
『笑ゥせぇるすまんウミウシ』もいました
あ、私が勝手にそう呼んでるだけなので、辞書ひいたりしないでくださいね

Ｙｏｕ　Ｔｕｂｅ⇒笑ゥせぇるすまん 第00話 「プロローグ」
「ココロのスキマお埋めします」by 喪黒福造　


春の楽しみ、ウミウシ達との出会いです

きんぱぎんぱ

美浜の『きんぱぎんぱ』に言ってきました

間違えて、となりの店の駐車場にとめそうになりましたが、看板に『ここはきんぱぎんぱの駐車場ではない』ことが書いてあり、あわてて移動しました




入ってすぐに、ラーメンコーナーがありました



その奥にきんぱぎんぱの入り口があります
外の席もありましたよ



ジーマミー豆腐の揚げ出しと、島らっきょう塩漬けです
美味しいですね～



イカスミやきそばですが、麺にイカスミが練りこんであるタイプなので、お歯黒にならないんですね



これは、あぐーの塩焼きだったかな



次回は、おとこ味・おんな味というラーメンを食べに来たいですね～




きんぱぎんぱ （金波銀波）
098-926-0076
沖縄県中頭郡北谷町美浜2-4-7

美里そば

美里そばに行ってきました



何にしようか迷うけど、やっぱり、ここは軟骨そばかな～




あぁ、優しい味です
スープも麺も、ソーキさえも

ここは、地元の人が毎日通うような店ですね




これは、美里そばです
全てのそばに「フーチバー（よもぎ）」が付きます

最初は、クセが気になって食べられませんでしたが、最近はソーキと一緒に食べるとサッパリと美味しく感じられるようになりました



素敵な島ゾーリが飾ってありましたよ

相棒は「すばナビに、ＯＬのお客さんが多いって書いてあったのに、いなかった」
と、ガッカリしてました
すば屋に何を期待してるんでしょう




美里そば
098-937-4196
沖縄県沖縄市美里774-1

那覇空港のスタバ

ここ数年、飛行機はＪＡＬに乗っていましたが、今年からＡＮＡに変えました

なぜ変えたかというと、マイレージの特典航空券の予約が、ＡＮＡの方が取れやすいからなんです



そしたら、変えたとたんに「ＪＡＬサクララウンジ」の利用クーポン券が届いたんです
これは、ＪＡＬに乗らないと使えないじゃないの～
変えたの、どこかで見てたんじゃない

久しぶりに那覇空港のＡＮＡ側に入ったら、そうだＡＮＡの方にはスタバがあったんだ



エアポートエディションのタンブラーを買いました～

ピザハウス

『ピザハウス』に行ってきました

5年前から、ずっと行きたいと思っていたんです～
58号沿いにある目立つ洋館なので、たぶん気になっている方も多いと思います



値段が高いかと思っていたのですが、ＨＰで見たら意外に高くなかったんです



重厚な入り口で、ちょっと入りにくい雰囲気です
電話で予約を入れてなかったら、引き返していたかも・・・



全体に歴史を感じます
建物や家具や、スタッフにも

私と同じ名前のネームプレートを付けたホールスタッフは、たぶん勤続30年とかじゃないかしら
ベテランらしい無駄のない動きが、見ていて気持ち良かったです



店内は意外にカジュアルな雰囲気です



本日のスペシャルステーキ200ｇ（1950円）と、ローストビーフ150ｇ（2900円）を頼みました



どちらも、スープ・サラダ・ポテト・温野菜・ライスorパン・コーヒーが付いていました



これは、ステーキです



こちらが、ローストビーフです。美味い
これは、ローストビーフの勝ちですね、お勧めです

どこかで食べた味に似ているな～、と考えたら、そうだ東京赤坂『ローリーズプライムリブ』に似てました



ローストビーフには、アイスクリームも付きます
あ～、もうお腹いっぱいです



2Ｆには宴会場があるんですね
Ａサインのプレートが掛かっていました



Aサインとは？
復帰前の沖縄において米軍による衛生基準に合格した業者に与えられた。Aサインの「A」は「Approved（許可済）」の頭文字で、公認の店舗は許可証か「A」の表示を店頭に掲げて営業した。
衛生基準はかなり厳格で、多額の設備投資が迫られた。
復帰直前の1972年4月15日に廃止された。



ピザハウス
TEL 098-877-8210
浦添市城間2129

ツノダシの群れ in 砂辺

月曜日（3/22）の朝、すごいツノダシの群れを見ました
砂辺の水深5メートルくらいのところを、列をなして北上して行きました

いつもは単独行動のツノダシですが、春には繁殖活動のために群れることがあるそうです
が、しかし
こんな多いのは初めて見ました

先週に宜野湾あたりでツノダシ群れがいたそうですが、それが北上して砂辺まで来たのでしょうか
北上しながら次々にツノダシを従えて、どこかで大々的に繁殖活動を行うのでしょうか

だとすると、今日は水釜あたりまで行ったのかな～

動画で撮ったので、ぜひ見てください

　　こちら 『ツノダシの出勤in砂辺』

ムーンビーチ やちむん市

3連休で開催していた、『ムーンビーチやちむん市』に行ってきました
先月の『残波岬やちむん市』で買いすぎたので、今回はあまり買わないようにしよう・・・



今回、私が一番力強さを感じたのはここ『陶房眞喜屋』です
地色の乳白色に、クツキリ引かれた青い線が潔い



買ったのは、厳選して1つだけです
次回は、お皿を買おう～



そして、前からひとつ欲しかった『育陶園』のカップです



手になじんで良い感じです



そして番外編は、シーサー蚊取り線香焚き
とぼけた顔が可愛い

今回のやちむん市も楽しかったな～

ゴミ拾いダイビング

昨日は、砂辺海岸の清掃の日でした



陸上と水中に分かれて、1時間のゴミ拾い開始です



浅場の岩陰を探したり、



こんなスキマを探したり・・・・



時々、レモンウミウシにあいさつしたり、



ニモのご機嫌をうかがったりして、



1時間のゴミ拾いを終了しました
水中のゴミは、カンや釣針などがありましたが、思ったほど多くなかったです

二千円札 守礼の門

最近、二千円札をみかけましたか
使い勝手が悪いと、あまり人気がない二千円札ですが、たぶん全国で一番流通数が多いのが沖縄だと思います



なぜかというと、二千円札は２０００年の沖縄サミット開催を記念して発行（平成12年7月19日）され、表面に沖縄を代表する首里城の「守礼の門」が採用されているからなんですね
（そのわりには、なんで裏面が源氏物語なんでしょう）



こんなキャンペーンまで行っていますが、ジリジリと流通数は減ってるみたいです
私もひさしぶりに見たので、つい写真を撮ってしまいました

意外に希少価値が出て、将来は値上がりするかもなんて。。。

美麗島まで- 沖縄・台湾 家族をめぐる物語

　　著者：与那原恵　　　　　　筑摩書房

『東京に生まれた沖縄人二世の著者が、母の残した言葉を頼りに家族の歴史をたどる旅に出た。沖縄本島・戦後密貿易の行われた与那国島・そして母の育った台湾・・・』

この本の面白さは、著者の家族の物語が、沖縄の時代の象徴になっているところだと思います
沖縄人であれば、きっと自分の家族の歴史と、どこか重なるところがあるでしょう
若い人であれば、母の時代は、祖母の時代は、こういう世の中だったのかと、改めて興味を持つかもしれません

そして著者が生まれ育ったのが「東京・椎名町」であるところが、この作品を、沖縄人以外の人が読んでも興味深いものにしていると思います。著者の視点は、あくまで「東京人」ですが、それだけに、沖縄人よりもより深く沖縄を理解したいと思っているのが感じられます
オカマはオカマだからこそ努力して、女より女らしくなる、みたいなもんでしょうか。（ちょっと違うかスミマセン）

著者のお母さんが、沖縄人で始めてのラジオアナウンサー（？）であったり、お母さんの叔父さんが画家の南風原朝光であったりすることで、物語がより華やかで楽しいものになっています

清流舎 自家製麺の木灰沖縄そば

ここは、今までに行った沖縄そば屋さんとは、ちょっと雰囲気が違います

今までに食べた沖縄そば屋さんは、大きく分けると『大衆食堂系』と『伝統系』があったように思うのですが、ここはまったく違うジャンルの感じです
あえて言えば『マクロビオティック系』でしょうか
麺、だし、具、それぞれの食材、木灰となる薪まで材料一つひとつにこだわった『からだに美味しい』沖縄そばです



メニューの基本は、「沖縄そば　525円 」と「野菜そば　680円」ですが、麺は「よもぎ麺」か「白麺」から選び、だしは「植物性のみ」と「普通」から選び、「あんかけタイプ」もあります



「私は、野菜そばで、よもぎ麺で、植物性」



「私は、野菜・よもぎ麺・普通だし・あんかけで」



6人で行ったのですが、全員が違う組み合わせでした



小学校で教わった「順列組み合わせ」を思い出し、
算数の苦手な私は、頭痛がしそうです



これは、きっと作り手も大変でしょう
素材から、作り方から、出し方まで、こだわりが感じられます

食べている間は普通に美味しいのですが、食べ終わった後に、これがまたジワジワと効いてきます
これを書いている今、どうしてもまた食べたくなってきました



清流舎 自家製麺の木灰沖縄そば
沖縄県読谷村古堅851
電　話：098-956-4000
営業時間： 11:00〜17:00
定休日： 水曜
年末年始・旧盆


マクロビオテックとは
マクロビオティック（英文　Ｍacrobiotic）とは、長寿法を説くものであり、人と生き物と環境のバランスを保ちながら健康の根源を支えるものです。（日本ＣＩ協会）

マブヤーキャンディー

こんなのみつけて、つい買ってしまいました
『マブヤーキャンディー』



あ、ちゃんと個別包装にもマブヤーがいます
これは、おみやげにもいいかも

ハブクラーゲンのカード付きです
これは変身した後の姿ですが、
私は変身前のなさけないハブクラーゲンが好きです

ハブクラゲ注意

サンセットビーチをお散歩してたら



なんで、あんなところに道路標識みたいなのがあるんだろう



不思議に思って近付くと



なんだこりゃ



「ハブクラゲ注意」か

塩ちんすこうアイス

高校時代の友人が来沖し、たった中1日しかないので、
沖縄旅行で食べなきゃいけない『必須アイテム』は何だろうかと考えました

まず、Ｎｏ．1は『沖縄そば』ですよね
これは『浜屋』でクリア

個人的な好みで、Ｎｏ.2は『フーチャンプルー』
これは、私が朝食に作ってクリア
ついでに、モズク酢とアンダンスーと島らっきょうも朝食でクリア

そして、Ｎｏ.3にスイーツ系を入れるとしたら、
やっぱブルーシールはハズせないでしょう

ということで、ジャスコのブルーシールへ



久しぶりに行ったら、
『塩ちんすこうアイス』なんてのがあるじゃないですか
これは買いでしょう

ん～美味しい～

そういえばＮダイバーズのＭちゃんが、
『ちんすこうを砕いてアイスと混ぜると、すっごく美味しいんですよ』と言ってたなぁ

今回は、ここまでしかクリアできなかったけど、
次回はＮｏ．4の『ステーキ』を食べに行こうね

居食屋 なんじぁぁれ

ウワサの居酒屋に行ってまいりました

「宜野湾の大山の小学校の裏にある、古民家を改造した居酒屋」という情報だけで、店名もわからず行ったので、当然のようのに迷いました
（店名が分かったとしても、迷ったと思いますが）



これ、田イモのコロッケです
宜野湾は、田いもが名産でしたね
え黒糖つけるの



初めはちょっとびっくりしたけど、これが超ウマなんです



これは、えーと・・・そうだ、ソーキの唐揚でした
これが目的で行ったんだった
美味いっすこれはきっとまた食べたくなりますね



そして、ヒージャー（ヤギ）の刺身です



酢と醤油に、生姜とニンニクを入れてたべます
ヒージャーは、加熱すると匂いが気になりますが、刺身はクセがなくて食べやすいです
ぜひ試してみてください



これは「ラーメン味のやきそば」だったかな
ほんとに、名前通りでした



イカスミやきそばは、美味しいけどお歯黒になります



あれ、これは何だっけ
このへんは、もうお腹いっぱいで食べられなかったので、何だか忘れました
この後も何品か来たけど、写真を撮るのも忘れました

いくら美味しくても、お腹いっぱいじゃ食べられないもんね
そして、またお腹がすいた時に「あの時、食べておけば良かった～」と思うんですよね
（え、私だけ）

ソーキの唐揚、また食べたい～



居食屋　なんじぁぁれ
宜野湾市大山４－５－１２
TEL 098-897-7578
営業時間 18:00～翌1:00（LO0:00）
定休日 水、12/31・1/1
駐車場 無料