真南風ふけば~♪

沖縄本島北谷にあるダイビングショップ『BIG DOG沖縄』は、少人数でのんびりダイビングが好きな方にピッタリ!

BIG DOG 沖縄

「ビッグドッグ沖縄」は、沖縄本島の北谷にあるダイビングショップです。 ソフトコーラルのお花畑といわれるダイビングポイント『砂辺』の近くにあります。 ビッグ ドッグ沖縄 〒904-0113  沖縄県中頭郡北谷町宮城1-147 ℡&Fax ;098-926-2105 お急ぎの場合は、090-2569-6319まで。 http://www.bigdog.jp/

ヨロン島 DIVING

2008-05-30 | ダイビング沖縄
2日目の1本目は沈船です
で、でかい・・・



ふ、深い・・・



ヨロン島のウミヘビは、沖縄と種類が違うなぁ。
太くて長いし、人に寄ってくる。
襲ってこないと分かっていても、ちょっと怖い



2本目はカメのポイントです
一箇所にカメが7.8頭かたまっていて、ダイバーが近づくと、1.2頭と順に離れていきます。最後まで2頭ほど残っていて、かなり近寄れます



ああ、もうこれでおしまいだぁ。
“バイバイ、ブフォッ
おもいっきり吐いた泡が、太陽に向かって水面までゆっくり昇っていきます。

でも帰りが船だと、ぎりぎりまで潜れるから、かなり充実した感じですね



サヨナラ、ヨロン島の海(グスン



とどめは、与論港の“もずくそば”じゃ~
ウマッ

ヨロン島報告は、これでおしまいです。

今回は、5/24・25(一泊2日)で下見に行ってきましたが、7/3~5(二泊3日)でツアーを実施します。沖縄本島からの出発です。参加希望の方は、“ガンガゼブログを見たよ”と一言添えて下記までお問い合わせください。

ビッグドッグ沖縄  e-mail : info@bigdog.jp










ヨロン島の食べ物

2008-05-29 | ダイビング沖縄
お酒は、ヨロン島特産の「黒糖焼酎」です
そうかぁ、泡盛じゃないのか、ここは沖縄じゃないのね
「さんぴん茶」もなくて、ウーロン茶を頼みました。



今の時期、お勧めの「飛魚の塩焼き」です。ウマイっ
そういえば、ボートの上から長時間飛行で飛んでるところを見ました。



そして、海草「スーナ」です



鹿児島地鶏の刺身
お醤油に普通のキッコーマンともう一つ“甘口醤油”がありました。
これは、鹿児島文化らしいです。



そして「カツオの腹皮」と、右上の貝も美味しかったです
この他にも、沖縄でお馴染みの、ゴーヤーチャンプルーやソーメンチャンプルー、もずくのてんぷらなどもありました。

みんな美味しかったけど、最高傑作は最後の炊き込みご飯でした



これは何が違うのか分からないけど、本土の炊き込みご飯とも、沖縄のジューシーとも違う美味しさで「みしじ米」とかいう名前だったかな。
アーサ汁も、沖縄と微妙に違う感じです。ダシが違うのかな

とにかく、みんな美味しくてお腹いっぱい幸せな気分になってホテルへ

曇りのはずなのに、空には星がたくさん
「あれが北斗七星だよぉ」「どれどれ
「はだしで歩くと、砂の感触が気持ちいいよぉ
なんて砂浜を散歩して帰りました。



そして翌朝。誰もいないビーチを散歩していると・・・



あ、これはカメの足跡
そういえば、今日はカメポイントに行くはず。これは楽しみだなぁ

続きは、また明日~



ヨロン島の夕陽

2008-05-28 | ダイビング沖縄

ダイビングの後は、海が見えるジャグジーに入って身体を温めます。
ああ、この微妙な温度。ゴクラクじゃ~



“ここのキンチャクガニはでかかったね”とか、
“コブシメの卵は、もうハッチアウト寸前だったね”とか、
海を眺めてお喋りしながら、いつまでも入っていられそう



今日はサンセットは見られないみたいだけど、雲がなかったら、きっと綺麗だろうなぁ。

さぁそろそろ街へ食事に行きましょうか



なんだか懐かしい感じの鮮魚屋さん。
そして、この隣にある居酒屋さん「海将」へ



ヨロン島の食べ物は、鹿児島文化と沖縄文化が混ざり合い、海の恵みも合わさって、とても豊かなものでした

続きは、また明日~



ヨロン島の海

2008-05-27 | ダイビング沖縄
お迎えのバスに乗って、ホテル到着です
すっごい綺麗なプライベートビーチ



宿泊は、このコテージです。
なんだか、日本じゃないみたい~



早速ボートで海へ。
透明に透き通った水。底の岩まで見えるよ



水底から、ボートの底もクッキリ見える素晴らしい透明度です



まずは「水中宮殿」へ



このハートを上からくぐるか、下からくぐるかで、恋が“成就or破局”するんだって。
どうする、どうする。どっちから行く



そっちでいいのか~

続きは、また明日



ヨロン島へフェリーで行こう

2008-05-26 | ダイビング沖縄
週末に沖縄本島から一泊2日でヨロン島へ行ってきました
とても素晴らしかったので、今週はその報告をしたいと思います。

まず、本島本部港から、フェリーに乗ります。
意外に大きな船でビックリです

この船は、沖縄本島の那覇→本部→与論島→沖永良部島→徳之島→奄美大島→鹿児島へ行きます。

   クイーンコーラル --- 「運行ダイヤ



一緒に船に乗り込む、ウシさんとブタさん



ドナドナドーナ・ドォーナー・・・



すごいこの船、展望風呂があるよ

「ヨシ、帰りに入るぞ~」と勢い込んでいたのですが、帰りの船には風呂が付いてなくて、ガッカリでした。




おお、伊江島タッチューや



なんてはしゃいでいる間に、与論島到着です
梅雨とは思えぬ、この天気
ダムの水量は、だいじょうぶかしらん。でも、この二日間は晴れて欲しい・・・

続きは、また明日に





東京在住の方 エイサー体験

2008-05-23 | 東京暮らし
エイサー1日体験 参加者大募集

日時 5月24日(土)14時~17時

場所 富士見高校体育館
   西武池袋線 中村橋下車徒歩2分 千川通り

参加費 無料



子供から大人まで、誰でもOK

    *太鼓貸出し

    *三線生演奏

    *沖縄出身講師




連絡先 090-9329-8605 アマノ
    パーランクウチャー上鷺会

    
“ちょっと見るだけ”でもOKです

お近くの方は、ぜひ行ってみてください~

動画でどうぞ→“唐船どーい


写真・動画は、去年の「中野チャランケ祭り」のものです。



OV EX ナンバー

2008-05-22 | 沖縄生活
沖縄でよく見かけるYナンバーは、米軍関係者が乗る車に付いていますが、このOV EXというナンバーは何かなぁ



基地内で所有されてる営業車(?)でしょうか



ピザハットの車にも付いてますね


米軍関係者が基地外で使用するYナンバーは、2004年に車庫証明が必要になりました。
ただ、基地内で所有する分には車庫証明が必要ないので、「基地内で所有している」ことにすれば車庫証明は必要ありません。


琉球新報「Yナンバー車の車庫証明 「基地内」で手続き逃れか




今帰仁スイカ

2008-05-21 | 沖縄のおいしいもの
沖縄でスイカといえば今帰仁産ですが、冬に温室で丹精込めて作られた高級品は、ほとんど県外へ出荷されるそうです

県内で出回るのは、5月中旬以降ですね

いーもん別に寒い冬の時期に無理して高いスイカ食べなくたって
なんて、スイカ見ると、なぜか小学生に帰る気がする・・・




沖縄県今帰仁産スイカ。こちらで買えます。クリックしてね






ホントに旨い沖縄料理店

2008-05-20 | 沖縄の本
                沖縄スタイル編集部:編     


何度も読み返しては、ここも行きたいあそこも行きたいと想像して楽しんでいます

それでいながら、ちゃんと地図などを覚えていないので、いざ“那覇で昼ご飯を食べよう”となると、“あの本に載ってた店はどこだっけ”ということになり、結局たどりつけないまま、帰宅することになったりします



“ゆうなんぎぃ”ここも、前から行ってみたいと思っていて、まだ行けてないお店です。
写真で見ても、みるからに美味しそうな“味噌だれラフテー”

んん~、とろけそう




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想い出のちゃたんの海

2008-05-19 | 沖縄そば

浜屋そばの前にありました「想い出のちゃたんの海」

こういうの、なんて言うんでしょうか。顔出し看板

みかけると、つい顔出して写真を撮りたくなりますねぇ・・・



食べれば食べるほど、美味しくなる浜屋そばです



これは糸満市場にあった「糸満あんまー」顔出し看板
人数が1人足りなかった



こんなのあるんだ~
顔出し看板大全“KAODAS”こちらで買えます。クリックしてね



テッポウユリ

2008-05-16 | 沖縄の植物

テッポウユリは、昔から沖縄~九州南部で自生していた日本固有のユリだそうです

江戸時代には“琉球ユリ”と呼ばれて親しまれ、17世紀にはヨーロッパに渡り教会行事の花として使われ、大ブレイクして大量に日本から輸出されたんですって

こんな道路脇に、人知れず咲いていました
ユリからしたら、別に人が見てようが見てなかろうが、関係ないんでしょうけど

テッポウユリは、夜になると香りが強くなります
昼間に飛んでいる虫は、目で色を見分けてるけど、夜に飛ぶ蛾は光を見分ける程度しか見えないので、香りで引き付けるんですって。なるほど~




テッポウユリ柄のかりゆしウエア。こちらで買えます。クリックしてね






若夏

2008-05-15 | 沖縄生活
春から初夏にかけての季節をあらわす言葉に「うりずん」と「若夏」があります

うりずんが旧暦2.3月なので、いまでいう3.4月。
若夏は旧暦4.5月なので、いまの5.6月ですね



沖縄は、ちょうどGWが終わった頃から梅雨に入ります
梅雨といっても、本土のように毎日ジトジト雨が降り続くという感じではなく、雨とその合間のさわやかな夏の日差しが交互にやってくる感じです。

やがてやってくる、激しい盛夏の日差しにも負けない、吹き荒れる台風にも負けない、大きなエネルギーが全ての生物の中で蓄えられます。



ちょっと憂鬱になる梅雨の季節を表すのに、この「若夏」という元気が出そうな言葉をあてるなんて、昔の沖縄人の知恵は深いなぁ




雨の日の沖縄観光の仕方が載ってます → 「ようこそ若夏の沖縄へ





「若夏の詩」という名前のウコン茶
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がじゅまるファミリー

2008-05-14 | 沖縄の本
   作画: もも・ココロ      琉球新報社

沖縄の2大新聞の一紙「琉球新報」に連載の4コマ漫画を一冊にしたものです。

軽い気持ちで、買って読み始めましたが、途中からかなり真剣に読んでしまいました。
これだけの深い内容を4コマに収める、もも・ココロさんはスゴイ



登場人物は、おじぃ・おばぁ・父ちゃん・母ちゃん・長男・次男・三男・末っ子の長女の8人家族。末っ子のサンゴちゃんが可愛いの



最後に、作者が4コマ漫画家になったいきさつが書かれていました。

  ある朝、新聞を読んでいたら、4コマ漫画に雪が降ってる絵が載っていました。

  「沖縄に雪は降らんのに」と言うと、奥さんが

  「県外の人が書いてるんじゃないの」と言います。

そこで「これだ」とひらめきます。


やっぱり、沖縄の新聞の漫画は、沖縄県人が描かなくちゃね。
子供も大人も、みんなが楽しめる、上等の漫画です






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ハイビスカス三板

2008-05-13 | 沖縄の音楽

三線購入のつきそいで、照屋林助三線へ行ったとき、素敵なハイビスカスの螺鈿(ラデン)が入った三板を売ってるのをみつけました。

可愛くて、音もいいでも高そう・・・。

恐る恐る値段を聞くと、エッ1700円そんなに安いの

買うっ買います

(何か間違えてるかもしれないから、さっさとお金払って自分のものにしてしまおうって、小さいなぁアタシ



うちに帰って聞いても、やっぱりいい音よ~




スタンダードな三板。こちらで買えます。クリックしてね







てるりん三線

2008-05-12 | 沖縄の音楽
  
GW中に「三線を買って帰りた~い」という方がいたので、ヤマさんに“てるりん館”に連れて行ってもらいました。三線店の方は“照屋林助三線”というのかな

お休みでシャッターが閉まっていたのに、わざわざ開けていただき、コーヒーまで出していただいちゃって、申し訳ありませんでした



初心者セットは、3万5千円、いい音です
「もっと安いのが欲しいというお客さんには、うちには置いてないので、三線の見分け方だけお教えするのよ」とおっしゃってました

私の2台目の三線も、ここで買いましたが、
「この音でこの値段なら、自分も買いたい」と言われる、いい音です

ちなみに「てるりん」とは、照屋林助さんのことで、沖縄では知らない人はいない、戦後沖縄芸能の大家で、2005年に75歳で亡くなりました。長男は、“りんけんバンド”の林賢さんで、次男の林次郎さんが、照屋林助三線店で三線を作っていらっしゃいます。




照屋林助三線
住所 沖縄市中央3-3-3  電話 098-937-6158

ブログは、こちら→照屋林助三線日記



沖縄よろず漫芸 平成ワタブーショー
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