上の写真は、私のお気に入り「かりゆしウェア」です。
左のシャツは「PAIKAJI」のもので、東京の明治公園フリマで500円!で即買いしました。右は「木花」のもので、東南植物園の半額セールで4400円で買いました。
「かりゆしウェア」とは?
1970年に沖縄県観光連盟会長だった宮里定三氏の発案で、アロハシャツに負けない、沖縄らしいウェアを作ろうと、「おきなわシャツ」が発売されました。
1990年には、沖縄県が「めんそーれ沖縄県民運動推進協議会」の運動目標の一つとして、沖縄らしいウェアを推奨し、沖縄県庁内や観光業界で着用されはじめ、名称が「かりゆしウェア」に統一されました。
2000年の沖縄サミット開催にあわせて、かりゆしウェアの定義は(1)沖縄県産品であること、(2)沖縄らしさを表現したものであることとされ、広く沖縄県民に着用されるようになりました。
「かりゆし」の日本語訳には諸説あり、「おめでたいこと」とか、「幸せ」であるとか、「自然の恵みで私たちが生かされているということ」とかあるのですが、たぶん全てがあてはまるのでしょう。
これがジュニアの「かりゆしウェア」。じゃないか。そんな嫌な顔しなくたって・・・
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