トゥッテッラーレ
「守る」
小春日和の日曜日
初物の新じゃがを、ルンルンさん見習い
東を向いて笑いながら・・・と話していたにもかかわらず
気がついたら、パクパクと食べてしまっていた
相変わらず、腰の具合は悪い・・・
かといって、家にひきこもっていては
なおさら、身体によくない・・・
裏山ぐらいなら・・・と散歩に向かう
先週はまだつぼみだった椿もこの通りたくさん花が咲いた
緩やかな坂を登ると〝郷土資料館〟が現れる
大正元年に建築され、徳川家十六代家達氏(元貴族院議員)が
別荘として愛用した建物
木造平屋建てのかわらぶきで、190.77平方メートル
建物そのものが、ひとつの文化財だ
室内には、逗子市にゆかりのある文学者の作品資料、
歴史資料、文化財資料、民俗資料などが展示されている
窓からは、江ノ島、富士山を望むこの絶景
奥に見えるのは、家達氏が孫の家英氏の為に
大正五年に増築した離れ(別館)
庭で、草木の手入れをする男性・・・もしや、と思い
お声をかけると、やっぱり!よっしゃさんでした
河津桜もこの通り、五分咲き
よっしゃさんによると、河津(伊豆)はまだ三分咲きらしい・・・
逗子のほうが、暖かいのかな?
白梅と河津桜・・・見ごろです
先週来たときは、白梅しか気がつきませんでした
桃の木はだいぶ蕾がぷっくりとしてきました
「あと2~3週間、やっぱり3月に入った頃かな」とよっしゃさん
お雛様のころですね、桃は!
よっしゃさんご自身が撮った写真を見せていただいたり
台湾リス(最近、我が家の裏道にも出没しています)に
剥がされた樹を教えていただいたり・・・
本当に、驚くほどたくさんの種類の草花が生息している
敷地も広いし、大変ですね・・・と申し上げたところ
楽しんでやってますよ~と、ニッコリ
お仕事中、お邪魔しました!
よっしゃさんのような方がいらっしゃるから
この山も草も花も、見るものに感動を与えるのだ
四季の変化を、いつも感じさせてくれる処です
郷土資料館
逗子市桜山8-2275
TEL:046-871-1741
9:00~16:00
(月曜日休館/月曜日が祝日にあたる場合はその翌日)
大人100円/小人(小・中学生)50円(土曜日は無料)
富士見橋バス停下車、徒歩8分
*資料館内に入らない場合は、無料です
渚橋に向かう道と反対方向へ歩く、わんさん
廃墟となった洋館が目に留まる
かなり広いお屋敷だったのだろう・・・
だいぶ傷んでいるが、宝くじが当たったら
こんな洒落た家もいいなぁ・・・と、勝手に想像する
こっちでいいの?・・・細い道を抜けると、長柄トンネル出口
車だとよく通る道だが、トンネル脇に神社があるとは!
まだまだ知らないところがたくさんあるなぁ・・・
石段の清掃をするおじさんと挨拶し、奥へ
田越神明社は
貼紙を見ると、300年以上の歴史があるようだ
〝元禄十六年〟と刻まれているよ、と
先程のおじさんが鳥居に刻まれた文字のことを教えてくれた
300年この神社を守り続けている氏子さんのお一人?
細い山道を少し登ると、そこにも祠があるという
腰の具合がよくなったら・・・ということで、今日はここまで
歴史や文化、自然を守るということは
容易いことではない
今日出会った二人の紳士に敬意を表したい
byがん
今日も逗子海岸へはこちらから↓
http://blog.livedoor.jp/costa_di_zushi/
「守る」
小春日和の日曜日
初物の新じゃがを、ルンルンさん見習い
東を向いて笑いながら・・・と話していたにもかかわらず
気がついたら、パクパクと食べてしまっていた
相変わらず、腰の具合は悪い・・・
かといって、家にひきこもっていては
なおさら、身体によくない・・・
裏山ぐらいなら・・・と散歩に向かう
先週はまだつぼみだった椿もこの通りたくさん花が咲いた
緩やかな坂を登ると〝郷土資料館〟が現れる
大正元年に建築され、徳川家十六代家達氏(元貴族院議員)が
別荘として愛用した建物
木造平屋建てのかわらぶきで、190.77平方メートル
建物そのものが、ひとつの文化財だ
室内には、逗子市にゆかりのある文学者の作品資料、
歴史資料、文化財資料、民俗資料などが展示されている
窓からは、江ノ島、富士山を望むこの絶景
奥に見えるのは、家達氏が孫の家英氏の為に
大正五年に増築した離れ(別館)
庭で、草木の手入れをする男性・・・もしや、と思い
お声をかけると、やっぱり!よっしゃさんでした
河津桜もこの通り、五分咲き
よっしゃさんによると、河津(伊豆)はまだ三分咲きらしい・・・
逗子のほうが、暖かいのかな?
白梅と河津桜・・・見ごろです
先週来たときは、白梅しか気がつきませんでした
桃の木はだいぶ蕾がぷっくりとしてきました
「あと2~3週間、やっぱり3月に入った頃かな」とよっしゃさん
お雛様のころですね、桃は!
よっしゃさんご自身が撮った写真を見せていただいたり
台湾リス(最近、我が家の裏道にも出没しています)に
剥がされた樹を教えていただいたり・・・
本当に、驚くほどたくさんの種類の草花が生息している
敷地も広いし、大変ですね・・・と申し上げたところ
楽しんでやってますよ~と、ニッコリ
お仕事中、お邪魔しました!
よっしゃさんのような方がいらっしゃるから
この山も草も花も、見るものに感動を与えるのだ
四季の変化を、いつも感じさせてくれる処です
郷土資料館
逗子市桜山8-2275
TEL:046-871-1741
9:00~16:00
(月曜日休館/月曜日が祝日にあたる場合はその翌日)
大人100円/小人(小・中学生)50円(土曜日は無料)
富士見橋バス停下車、徒歩8分
*資料館内に入らない場合は、無料です
渚橋に向かう道と反対方向へ歩く、わんさん
廃墟となった洋館が目に留まる
かなり広いお屋敷だったのだろう・・・
だいぶ傷んでいるが、宝くじが当たったら
こんな洒落た家もいいなぁ・・・と、勝手に想像する
こっちでいいの?・・・細い道を抜けると、長柄トンネル出口
車だとよく通る道だが、トンネル脇に神社があるとは!
まだまだ知らないところがたくさんあるなぁ・・・
石段の清掃をするおじさんと挨拶し、奥へ
田越神明社は
貼紙を見ると、300年以上の歴史があるようだ
〝元禄十六年〟と刻まれているよ、と
先程のおじさんが鳥居に刻まれた文字のことを教えてくれた
300年この神社を守り続けている氏子さんのお一人?
細い山道を少し登ると、そこにも祠があるという
腰の具合がよくなったら・・・ということで、今日はここまで
歴史や文化、自然を守るということは
容易いことではない
今日出会った二人の紳士に敬意を表したい
byがん
今日も逗子海岸へはこちらから↓
http://blog.livedoor.jp/costa_di_zushi/