ラッポルト
「つながり」
東京の実家から、色褪せた写真が届きました
山吹色のTシャツを着た、男の子?
いえいえ、これが小学生の頃の私
おそらく30年ほど前、森戸海岸で撮ったものです
葉山元町にある小峰商店は創業から150年以上経つ雑貨店
明治24年に建てられた木造の主屋はがっちりとした風格です
もしかすると、葉山で一番古いお店かもしれません
海岸沿いのバス通りに面していますが、看板がないので
よく見ていないと、気がつかずに通り過ぎてしまいます
店内には、陶磁器のお茶碗、湯呑みや日用品などが
所狭しと置かれています
また、お茶の計り売りがあって
春になると、新茶の文字が季節の到来を教えてくれます
夏には、蚊取りぶたの陳列も
その昔、道路が整備されていなかった頃は
対岸の問屋から船を使って荷物を運び入れていたそうです
海辺の街、葉山らしいですね
明治、大正、昭和、平成・・・と、時代が変わり
「棺桶以外何でも揃う」と言われたお店の役割も
生活様式の変化、物流の発達により随分と変わったことと思います
今では「湘南の名店・老舗」として
雑誌に取り上げられることもあり
蔵に眠っている年代物の陶磁器を探しに来るお客様も多いとか
葉山の歴史、庶民の生活と共に歩んできた名店
思いがけない〝お宝〟に出会えるかもしれません
小峰商店
〒240-0112 神奈川県三浦郡葉山町堀内910
電話 046-875-0032
【営業時間】 8:00~19:00
定休日 1日、10日、20日
・・・実は、このお店の奥さんと私の父はいとこ同士で
一緒に写真に写っているのは、はとこ
まさか、私が30年後にこの地に住むことになるなんて
実家の両親もビックリ・・・縁とは不思議なものです
そんな両親が、お気に入りのものがあります
風早橋バス停前の田中屋酒店で買う、かめ壺計り売りの焼酎
昨年、田中屋さんで焼酎を買って以来、私も両親も
すっかりファンになってしまいました
日本酒、焼酎、ワインなどのお酒をはじめ
お菓子や食料品もある、昔ながらの酒屋さんといった佇まい
優しいご主人と、いつも明るい奥さんが迎えてくれます
車を運転していないお客様は試飲させてもらえるので
店内に並んだかめから、好みの味を確かめることが出来ます
(私は、麦焼酎。夫は、黒糖焼酎。両親は、泡盛。)
もちろん、気に入った焼酎があれば
その場で瓶に詰めてくれます
最初に100円の瓶代がかかりますが
次回からは、瓶を持参すればお得に購入することができます
かめの中で熟成され、まろやかになった分飲みやすく
「美味しくてすぐに瓶が空いて困った・・・」と両親からの電話
「また行きたいからお店の場所の地図が欲しい」と
お店に一緒に行った母の友人
葉山への小旅行を振り返りながら呑む焼酎は
きっと特別な味わいがあるのでしょう
葉山に行きつけの酒屋さんがある、なんて楽しいですね
田中屋酒店
〒240-0112 神奈川県三浦郡葉山町堀内638
電話 046-875-0417
【営業時間】9:00~21:00
定休日 水曜日
これからも、ちょっとした出会いや、つながりを
大切にしていきたいと思います
byがん
今日も逗子海岸へはこちらから↓
http://blog.livedoor.jp/costa_di_zushi/
「つながり」
東京の実家から、色褪せた写真が届きました
山吹色のTシャツを着た、男の子?
いえいえ、これが小学生の頃の私
おそらく30年ほど前、森戸海岸で撮ったものです
葉山元町にある小峰商店は創業から150年以上経つ雑貨店
明治24年に建てられた木造の主屋はがっちりとした風格です
もしかすると、葉山で一番古いお店かもしれません
海岸沿いのバス通りに面していますが、看板がないので
よく見ていないと、気がつかずに通り過ぎてしまいます
店内には、陶磁器のお茶碗、湯呑みや日用品などが
所狭しと置かれています
また、お茶の計り売りがあって
春になると、新茶の文字が季節の到来を教えてくれます
夏には、蚊取りぶたの陳列も
その昔、道路が整備されていなかった頃は
対岸の問屋から船を使って荷物を運び入れていたそうです
海辺の街、葉山らしいですね
明治、大正、昭和、平成・・・と、時代が変わり
「棺桶以外何でも揃う」と言われたお店の役割も
生活様式の変化、物流の発達により随分と変わったことと思います
今では「湘南の名店・老舗」として
雑誌に取り上げられることもあり
蔵に眠っている年代物の陶磁器を探しに来るお客様も多いとか
葉山の歴史、庶民の生活と共に歩んできた名店
思いがけない〝お宝〟に出会えるかもしれません
小峰商店
〒240-0112 神奈川県三浦郡葉山町堀内910
電話 046-875-0032
【営業時間】 8:00~19:00
定休日 1日、10日、20日
・・・実は、このお店の奥さんと私の父はいとこ同士で
一緒に写真に写っているのは、はとこ
まさか、私が30年後にこの地に住むことになるなんて
実家の両親もビックリ・・・縁とは不思議なものです
そんな両親が、お気に入りのものがあります
風早橋バス停前の田中屋酒店で買う、かめ壺計り売りの焼酎
昨年、田中屋さんで焼酎を買って以来、私も両親も
すっかりファンになってしまいました
日本酒、焼酎、ワインなどのお酒をはじめ
お菓子や食料品もある、昔ながらの酒屋さんといった佇まい
優しいご主人と、いつも明るい奥さんが迎えてくれます
車を運転していないお客様は試飲させてもらえるので
店内に並んだかめから、好みの味を確かめることが出来ます
(私は、麦焼酎。夫は、黒糖焼酎。両親は、泡盛。)
もちろん、気に入った焼酎があれば
その場で瓶に詰めてくれます
最初に100円の瓶代がかかりますが
次回からは、瓶を持参すればお得に購入することができます
かめの中で熟成され、まろやかになった分飲みやすく
「美味しくてすぐに瓶が空いて困った・・・」と両親からの電話
「また行きたいからお店の場所の地図が欲しい」と
お店に一緒に行った母の友人
葉山への小旅行を振り返りながら呑む焼酎は
きっと特別な味わいがあるのでしょう
葉山に行きつけの酒屋さんがある、なんて楽しいですね
田中屋酒店
〒240-0112 神奈川県三浦郡葉山町堀内638
電話 046-875-0417
【営業時間】9:00~21:00
定休日 水曜日
これからも、ちょっとした出会いや、つながりを
大切にしていきたいと思います
byがん
今日も逗子海岸へはこちらから↓
http://blog.livedoor.jp/costa_di_zushi/
この日、インターネット放送の不具合で聞けなかったのよ。残念~
お酒の計り売りって楽しいよねえ。私はよく井上商店で計ってもらうのだけど、今度田中屋さんにも行ってみようっと。
昔は、フリルのついた洋服や、赤やピンクの
オンナ色(古っ!)は絶対着ませんでした
いつから変わったんだろうなぁ・・・
大正解!です
私自身、仕事で不在にしており
ラジオ聴けませんでした
インターネット放送もダメだったみたいで
残念でした!
今度、一緒に行きましょう!
田中屋さんの奥さん、いいキャラなんですよ♪
おばちゃんからアメもらいましたよ(^O^)
葉山、逗子の酒屋さんって
どこのお店も特徴があって面白いですよね
あ、呑みすぎないで下さいよ、まききは!