
群ようこ 著 角川文庫 平成30年 10月25日 初版
8年にわたる連載のエッセイ集(だと思う)
ページ数にして3ページに満たない短い話が100編。
これがまぁ、読めない読めない(笑)
いわゆる更年期、というあたりからものすごく眠れなくなっていた。 寝付けない、眠りが浅い。
そんな夜を悶々と(笑)過ごしていて、最初こそ悩みもしたがそのうち嫌でも目が覚めない日が来るんだと思って、これは体質だと諦めてきた。
睡眠薬と称してワイン、ウィスキー、焼酎、なんでもござれでアルコールの勢いを借りたこともあったけれど、あれも一時しのぎで眠れるけれどすぐ目が覚める、の繰り返しで数年前から、アルコールも止めた。
そんな私が、この秋口からよく眠れるようになってきた。
相変わらず夜中に1度は目が覚めてトイレに行ったりもするけれど、布団に入って悶々と寝がえりを繰り返す夜が無くなってきた。
これはラッキー。
でも、おかげで寝床で読んでいた本が全く進まない、という事態にも陥ってきた(笑)
ぱらぱらとページを繰って3~4編も読めればいい方で、ある時なんか本を持ったまま横向きで寝落ちしていたこともある(笑)
エッセイで良かったと思う。
これが長編大作だったりすると、絶対に読了できないだろうし、推理小説では全く意味が分からなくなること必至。
どこから読んでもどこを飛ばしても別にどうってことのないエッセイは、こういう時にすごくありがたい。
というわけで、同い年の著者の言葉にふんふんと同意すること多々。
世代の括りってやっぱりあると思うと感じるショーワ女。
やっと読み終えた。
8年にわたる連載のエッセイ集(だと思う)
ページ数にして3ページに満たない短い話が100編。
これがまぁ、読めない読めない(笑)
いわゆる更年期、というあたりからものすごく眠れなくなっていた。 寝付けない、眠りが浅い。
そんな夜を悶々と(笑)過ごしていて、最初こそ悩みもしたがそのうち嫌でも目が覚めない日が来るんだと思って、これは体質だと諦めてきた。
睡眠薬と称してワイン、ウィスキー、焼酎、なんでもござれでアルコールの勢いを借りたこともあったけれど、あれも一時しのぎで眠れるけれどすぐ目が覚める、の繰り返しで数年前から、アルコールも止めた。
そんな私が、この秋口からよく眠れるようになってきた。
相変わらず夜中に1度は目が覚めてトイレに行ったりもするけれど、布団に入って悶々と寝がえりを繰り返す夜が無くなってきた。
これはラッキー。
でも、おかげで寝床で読んでいた本が全く進まない、という事態にも陥ってきた(笑)
ぱらぱらとページを繰って3~4編も読めればいい方で、ある時なんか本を持ったまま横向きで寝落ちしていたこともある(笑)
エッセイで良かったと思う。
これが長編大作だったりすると、絶対に読了できないだろうし、推理小説では全く意味が分からなくなること必至。
どこから読んでもどこを飛ばしても別にどうってことのないエッセイは、こういう時にすごくありがたい。
というわけで、同い年の著者の言葉にふんふんと同意すること多々。
世代の括りってやっぱりあると思うと感じるショーワ女。
やっと読み終えた。
寝落ちって経験なかった。。
最近、11時にはお布団に入るようにしています。
それで本を読んでいて寝落ち(笑)
後から上がってきた夫の足音でふっと目が覚めて、
横を向いて本を持ったまま寝ていた自分に気づきました(笑)