日本国憲法第25条
1. すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
2. 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。
こんな大層な分を書き写すまでもないけれど。
たとえば、朝起きて、窓が開けられるってとても幸せな事なんだと気づく。
この数カ月は、本当に朝のわずかな間だけ窓を開けて、後はひたすら閉めこもっていた。 真夏の暑い盛りはクーラーもつけていたからよかったけれど、所謂、気候のいい時期に窓を開けられないのはほとんど拷問だった。
洗濯ものだって、湿っている時ほど他の臭いに左右されやすい。
外に干せずに、家の中にぶら下げておくのがどれほど鬱陶しいものなのか、きっと家にいる人は分かってもらえると思う。
男社会だなぁと感じたことの一つに、保健所でも市役所でも、臭いに対して・・・対応してくれる男性が、とても鈍感だと思ったがある。
彼らは空調の利いた、窓を開けることのない室内で仕事をしている。
多分、洗濯は奥様が引き受けているのだろう。 いつもパリッと乾いた気持ちの良い洗濯物があまりに当たり前すぎて、それがどうやって自分の身を包むのかにお気づきでないと見える。
私たちが、「窓も開けられない、洗濯物にも臭い移りがして外に干せない」と訴えると、はっとしたような顔をしてメモる。
臭いなんて窓を閉めてさえいれば、そんなに困ったことでもないんじゃないの?と思ってるんじゃないかと勘繰りたくなる有様で。
どうして私たち主婦が、こんなにぎゃあぎゃあ訴えているのか、根本的なところで理解できてないと感じた。
あなた方が仕事をなるべく快適で効率よくしたい、と思っているのと同じで、私たち主婦だって、家事という仕事をいかに快適に効率よく行いたいか、真剣に考えているのだ。 例えば主婦にとって、毎日・・・炊飯器が壊れてご飯が炊けないとか、洗濯物が干せないとかいうのが、どれほど大きなことがさっぱり分かっていないと思った。 乾燥機やコインランドリーで干せばいい、程度に思ってるんでしょ!って。いえ、そもそも洗濯物を干す、ということすら頭の中になかったようにさえ感じた。
で、私たちが洗濯物も干せないと訴えると、初めて気がついたようで。
「もし、貴方の奥様が窓も開けられない、洗濯物も干せない日々を強いられているとしたら、どうお思いになります?」と、保健所職員に詰め寄ったこともある。
臭いの問題は臭いだけで済まない、ということを男社会に住む行政の方にも理解いただきたいと痛切に思った。
1. すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
2. 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。
こんな大層な分を書き写すまでもないけれど。
たとえば、朝起きて、窓が開けられるってとても幸せな事なんだと気づく。
この数カ月は、本当に朝のわずかな間だけ窓を開けて、後はひたすら閉めこもっていた。 真夏の暑い盛りはクーラーもつけていたからよかったけれど、所謂、気候のいい時期に窓を開けられないのはほとんど拷問だった。
洗濯ものだって、湿っている時ほど他の臭いに左右されやすい。
外に干せずに、家の中にぶら下げておくのがどれほど鬱陶しいものなのか、きっと家にいる人は分かってもらえると思う。
男社会だなぁと感じたことの一つに、保健所でも市役所でも、臭いに対して・・・対応してくれる男性が、とても鈍感だと思ったがある。
彼らは空調の利いた、窓を開けることのない室内で仕事をしている。
多分、洗濯は奥様が引き受けているのだろう。 いつもパリッと乾いた気持ちの良い洗濯物があまりに当たり前すぎて、それがどうやって自分の身を包むのかにお気づきでないと見える。
私たちが、「窓も開けられない、洗濯物にも臭い移りがして外に干せない」と訴えると、はっとしたような顔をしてメモる。
臭いなんて窓を閉めてさえいれば、そんなに困ったことでもないんじゃないの?と思ってるんじゃないかと勘繰りたくなる有様で。
どうして私たち主婦が、こんなにぎゃあぎゃあ訴えているのか、根本的なところで理解できてないと感じた。
あなた方が仕事をなるべく快適で効率よくしたい、と思っているのと同じで、私たち主婦だって、家事という仕事をいかに快適に効率よく行いたいか、真剣に考えているのだ。 例えば主婦にとって、毎日・・・炊飯器が壊れてご飯が炊けないとか、洗濯物が干せないとかいうのが、どれほど大きなことがさっぱり分かっていないと思った。 乾燥機やコインランドリーで干せばいい、程度に思ってるんでしょ!って。いえ、そもそも洗濯物を干す、ということすら頭の中になかったようにさえ感じた。
で、私たちが洗濯物も干せないと訴えると、初めて気がついたようで。
「もし、貴方の奥様が窓も開けられない、洗濯物も干せない日々を強いられているとしたら、どうお思いになります?」と、保健所職員に詰め寄ったこともある。
臭いの問題は臭いだけで済まない、ということを男社会に住む行政の方にも理解いただきたいと痛切に思った。
でも、日中は穏やかに晴れるとか???
最近では、ずい分と「臭い」に敏感で、消臭関連の商品がいろいろと出回っていますが・・・。
まだまだ、おじさん達の意識を変えるまでにはいたっていないのでしょう。。。
家にいる時間の長い主婦にとって、窓を開けられない生活を強いられることは、閉塞感があってとても考えられないことです。。。
そのおじさんたち、「接遇」のあの伝説の講師の講習を受けさせたいもんですね。
僕ら田舎のそれも隣りがない散居村にあって普段あまりにも気にかけない事でした。
だけに余計にわかります。
明けたい時に開ける。出したいときに外に出す
そんなことが当たり前の田舎ですが、近年近くには団地が出来たりして徐々に昔のように行かなくなってきてるのも現実です。
思うに他人に配慮する心が徐々に薄れてきてることも大きな原因ではと思いますね
それは個人であったり企業であったりするのでしょうが、他人に干渉しなくなってからでしょうか心が薄くなったのは
何でもないことが幸せだって、そういう風に思える歳になったじゃないですか。 お日さまの匂いのする布団とか、真っ白に洗いあがった洗濯物、おいしくできたお漬物とか(笑) 役人さんは頭が固いというか、臭かったら閉めればいいじゃん、ってそういうところから離れなくて。じゃ、締め切るから乾燥機やエアコン代、補填していただけます?って、あはは、私も役人にはかなりいろんなこと言いましたわ
仕舞わずに、夜になっても洗濯物をそのままにしている家には『姑獲鳥』が出るんじゃなかったっけ? 私ね、真冬でもせ~の~で窓を開けて空気を入れ替えたい人だし、洗濯物はやっぱりお日さまで乾かしたいよ。 今朝もいい天気になりそうなのでベランダにいっぱい干したの。 家の中に干さなくていいって、幸せだよ~。
どうせ主婦、多分、私も一生引きずりますよ。 いろんな懸賞なんかに応募しても職業欄とかありますやん。 主婦、っていうのに○をつけるところもあります。ああいうので、その都度『どうせ』ってのが頭をよぎりそうなの。主婦がしっかり家や地域を守っていたころには、今みたいなしょうもない犯罪や無関心ってなかった!って思うんですけどね。でも、どうせ、って言われても仕方のない人がいるっていうのも事実です。
それは悲しいけれど。
お帰りなさい。 お久しぶりです。 こんな建てこんだところに住んでるから、夏場なんか音も聞こえますし、勿論、夕餉の・・・いい匂いもしますよ。 ただ今回のは、どなたかがおっしゃっていたんですけど、「京都人のもっとも忌み嫌う獣の臭い」というものでした。 京都人でもない私が偉そうに同意もできませんが、ひどすぎた。 ちょっとの事なんですよね、ここでこの仕事をしてもよいかどうか、っていう最初の判断ミスが一番の原因なんです。 多分、もうちょっと民家のないところならどうってことなかったと思うんですよ。 安い家賃に飛びついたんでしょうね。 彼らも設備費用とかバカにならなかったとは思うけれど、高い授業料だと思って、次の場所は揉めないようにしてほしいと思います。
なんて俺は思ってるわよ。
福岡から下道で8時間。
広島到着。
なぜかここでも一泊。
この記事って、最初からこんなタイトルだった?
私朝ボーっとしつつ携帯から読んでたんですが、このタイトルに見覚えなくて。
タイトル無視して中身だけ読んでたのかなー?
(ふたりとも知らない世代の歌)
25日から、5日間だと思ってたわ。
今週いっぱいってことだったのね。
主婦ってね、多分、君が思ってる以上に
いろいろあるわけよ。 働きもしない無能なおばちゃん、っていう認識だけは持たないでね。
タイトル、そのままですよ。
ハードワークがたたって疲れてるんだと思うの。 若いからって無理しないで。
母親が倒れると大変だからね。