いえ・・・Gacktの曲ではなく・・・。
愛媛県の今治市の中学生が・・・いじめを受けて自殺したじゃないですか。
私は・・・激しく憤っているわけです。
何も死ぬ事ないじゃん!!
勿論、その子の性格もあるし、いじめの激しさもいろいろ段階があると思うけれど。
実は・・・私も富山時代・・・たった4年間しか住んでいなかったというのに・・・2年間・・・いじめを受けておりました。
中学3年で転校した先は、名産の梨畑の中に建つ・・・そして夏になるとウシガエルなんかの鳴く・・・富山市内とは名ばかりの、ものすごい田舎の学校でした。
転校生、それも他府県から・・・というのが珍しかったのでしょう。
生徒より、先生方の好奇の目の方が強かったように覚えています。
転校早々・・・英語の聞き取りと、美術の試験で、『学年でたった一人!』満点をとってしまいました。 白状すれば・・・転校前に住んでいた浜松の学校であった試験と同じ問題だった・・・というだけの事なんですがね・・・これが教師を驚かせたみたいなんです。
で、どこのクラスに行っても「今度転校してきた○○がたった一人満点」とやらかして?くれた。
編入したクラスの隣の席が・・・たまたま野球部かなんかのキャプテンで、学校中の憧れの的・・・だったというのも、ご不興をかったわけです。
雪の季節・・・生徒の重さ?でアイスバーンになっている下駄箱前で、後ろから思い切り突き飛ばされたこともありました。
雪合戦?の時も掟破りの石入り雪団子をここぞとばかりに投げつけられました。
でも・・・やっぱり、親にも教師にも言いませんでした。言う・・・という発想がなかったようです。
高校2年でも・・・その・・・サラサラロングへアーで、流暢に標準語を駆使し、ミステリアスでアダルティーな私は、どっちかというと体育会系の子等が牛耳っているクラスでは異端でした。
彼女らは、私が富山に住んでからまだ2年少々というのを知りません。
標準語なんか喋って気取っている!と。。。
誰の発案か・・・今で言うシカトってやつです。 誰も口をきこうとしませんでした。 まあ、あまりこたえていませんでしたが。
修学旅行が近づいて、仲良しこよしで班をつくる段になって・・・はじめて・・・どこからもお誘いのないことに気づいたくらいです・・・。
今じゃ・・・誰もこんな過去が私にあったとは想像できないでしょう。
学校なんかのいじめで死んでどうする!
世の中に出たら、もっと、もっと大変だぞ!←これって逆効果か?
明けない夜はないとか、止まない雨はないとか、そんな薄っぺらな言葉を言う気もないです。 私は・・・。
死ぬのは弱虫とも思いませんけれど・・・やっぱり、死んだ者の方が損!です。
世の中には、生まれたくても生まれてこられなかった人、もっともっと、生きたいのに生きられなかった人、罪もないのに戦火に巻き込まれて命を落とす人・・・
いっぱいいます。
その人たちのことを思えば・・・学校でのいじめなんかで死んではいけない!
なんて・・・思うわけです。
愛媛県の今治市の中学生が・・・いじめを受けて自殺したじゃないですか。
私は・・・激しく憤っているわけです。
何も死ぬ事ないじゃん!!
勿論、その子の性格もあるし、いじめの激しさもいろいろ段階があると思うけれど。
実は・・・私も富山時代・・・たった4年間しか住んでいなかったというのに・・・2年間・・・いじめを受けておりました。
中学3年で転校した先は、名産の梨畑の中に建つ・・・そして夏になるとウシガエルなんかの鳴く・・・富山市内とは名ばかりの、ものすごい田舎の学校でした。
転校生、それも他府県から・・・というのが珍しかったのでしょう。
生徒より、先生方の好奇の目の方が強かったように覚えています。
転校早々・・・英語の聞き取りと、美術の試験で、『学年でたった一人!』満点をとってしまいました。 白状すれば・・・転校前に住んでいた浜松の学校であった試験と同じ問題だった・・・というだけの事なんですがね・・・これが教師を驚かせたみたいなんです。
で、どこのクラスに行っても「今度転校してきた○○がたった一人満点」とやらかして?くれた。
編入したクラスの隣の席が・・・たまたま野球部かなんかのキャプテンで、学校中の憧れの的・・・だったというのも、ご不興をかったわけです。
雪の季節・・・生徒の重さ?でアイスバーンになっている下駄箱前で、後ろから思い切り突き飛ばされたこともありました。
雪合戦?の時も掟破りの石入り雪団子をここぞとばかりに投げつけられました。
でも・・・やっぱり、親にも教師にも言いませんでした。言う・・・という発想がなかったようです。
高校2年でも・・・その・・・サラサラロングへアーで、流暢に標準語を駆使し、ミステリアスでアダルティーな私は、どっちかというと体育会系の子等が牛耳っているクラスでは異端でした。
彼女らは、私が富山に住んでからまだ2年少々というのを知りません。
標準語なんか喋って気取っている!と。。。
誰の発案か・・・今で言うシカトってやつです。 誰も口をきこうとしませんでした。 まあ、あまりこたえていませんでしたが。
修学旅行が近づいて、仲良しこよしで班をつくる段になって・・・はじめて・・・どこからもお誘いのないことに気づいたくらいです・・・。
今じゃ・・・誰もこんな過去が私にあったとは想像できないでしょう。
学校なんかのいじめで死んでどうする!
世の中に出たら、もっと、もっと大変だぞ!←これって逆効果か?
明けない夜はないとか、止まない雨はないとか、そんな薄っぺらな言葉を言う気もないです。 私は・・・。
死ぬのは弱虫とも思いませんけれど・・・やっぱり、死んだ者の方が損!です。
世の中には、生まれたくても生まれてこられなかった人、もっともっと、生きたいのに生きられなかった人、罪もないのに戦火に巻き込まれて命を落とす人・・・
いっぱいいます。
その人たちのことを思えば・・・学校でのいじめなんかで死んではいけない!
なんて・・・思うわけです。
そして、今の明るく元気な
関西のオバちゃんも、
全部ひっくるめて、大好きよ~。
もう、十分変化してますから・・