左手が冷たかった。 なんだか知らないけれどもの凄く冷たかった。
このまま冷たいと、例の指先の関節炎が痛み出す。 なんとか温めようとするのに手袋もないし、この服にはちょうどいいところにポケットも付いてない。
右手も冷たいからこすり合わせても少しも温もらない。
冷たい・・・冷たい・・・冷たい・・・。
きっと困り果てた顔をしていたんだろう。 駅の改札を抜けた壁際で、そっと手を握ってくれた。 自分の両手で殊に冷たい、と感じるほうの左手をはさむようにして。 そこの壁にもたれてぎゅっ、と握ってくれた。
君の手も・・・だけどあんまり温かくなくて・・・男にしては華奢で細い指先で、
少し節高で、白かった。
あんまり温まらないのだけど、冷たい、と一言も言ってない私の手をふっと挟んで・・一生懸命温めてくれようとするのが嬉しかった。
背の高い君を見上げて、手を握られたまま・・・目と目があって、『ありがとう』って、精一杯微笑んで・・・ほんとはすごく恥ずかしかったのに・・・そんな様子を見せないようにして・・・『ありがとう』って、もう一度言おうとしたところで目が・・・・・・・覚めた!
めっちゃ、つまらん目覚めだったわ。 この君・・・私ははっきり顔みちゃったんだけど、ごめんね。全く。申し訳ない!
でもね、源氏物語だった? 夢に出てくる人ってのは、こっちが会いたいから、恋しいからずっと思っているから・・・登場してくるんじゃなくて、向こうから会いに来るんだって、強気の見解を出していたのは。 と、すると・・・君が私に会いたかったわけね? なんて思ってみる(笑)。
寝ていて暑かったのか、左手だけ布団からバンザイしてた。 それできっと冷えてきたのであんな夢見たわけね。
久々のヒット! 夢って見なくなってるし、多分見てても忘れてるし、仮に覚えていてもお笑い系ばっかりだったし。
でもさ、いっつもいいトコで目が覚めて、絶対に続きって見られないんだ。
なんて・・・私が書いてもいいトシか?
このまま冷たいと、例の指先の関節炎が痛み出す。 なんとか温めようとするのに手袋もないし、この服にはちょうどいいところにポケットも付いてない。
右手も冷たいからこすり合わせても少しも温もらない。
冷たい・・・冷たい・・・冷たい・・・。
きっと困り果てた顔をしていたんだろう。 駅の改札を抜けた壁際で、そっと手を握ってくれた。 自分の両手で殊に冷たい、と感じるほうの左手をはさむようにして。 そこの壁にもたれてぎゅっ、と握ってくれた。
君の手も・・・だけどあんまり温かくなくて・・・男にしては華奢で細い指先で、
少し節高で、白かった。
あんまり温まらないのだけど、冷たい、と一言も言ってない私の手をふっと挟んで・・一生懸命温めてくれようとするのが嬉しかった。
背の高い君を見上げて、手を握られたまま・・・目と目があって、『ありがとう』って、精一杯微笑んで・・・ほんとはすごく恥ずかしかったのに・・・そんな様子を見せないようにして・・・『ありがとう』って、もう一度言おうとしたところで目が・・・・・・・覚めた!
めっちゃ、つまらん目覚めだったわ。 この君・・・私ははっきり顔みちゃったんだけど、ごめんね。全く。申し訳ない!
でもね、源氏物語だった? 夢に出てくる人ってのは、こっちが会いたいから、恋しいからずっと思っているから・・・登場してくるんじゃなくて、向こうから会いに来るんだって、強気の見解を出していたのは。 と、すると・・・君が私に会いたかったわけね? なんて思ってみる(笑)。
寝ていて暑かったのか、左手だけ布団からバンザイしてた。 それできっと冷えてきたのであんな夢見たわけね。
久々のヒット! 夢って見なくなってるし、多分見てても忘れてるし、仮に覚えていてもお笑い系ばっかりだったし。
でもさ、いっつもいいトコで目が覚めて、絶対に続きって見られないんだ。
なんて・・・私が書いてもいいトシか?
いつ、雨がこぼれてきても、おかしくないような状態ですねぇ~!
ホント夢っていいところで目が覚めますよね。
いい夢を見ていれば見ているほど・・・。(ん、もぉ~!)
夢、最近見てないような気がします。
何しろ、「バタン、キュー」の人ですから・・・。
お弁当作らなきゃ♪キャベツと一緒に指切った(泣)目が覚めました~。
昨日、「そろそろ衣類の入れ替えをしなくっちゃ!」なんて思っただけで、今日は雨!
若い頃(今よりも・・です)、洗車しようと思っただけで、雨降り!
こんな力?が具わっていることを知っていたら、運動会の前に小さな胸を痛めることもなかったのにぃ~!(笑)