
夢枕獏 著 文春文庫 2019年 6月10日 第1刷
安定の面白さ、読みやすさ。
出てくる怪異、事象が違うだけで毎回ワンパターン。
でも、これは飽きないで読んでしまえる(笑)
とはいえ、途中、抜けてるみたいだけど(笑)
抜けてたからってどうってことのないのもいい。
多分、この夢枕作品から陰陽師に興味がわき、野村萬斎さんの映画、そして羽生結弦くんの『SEIMEI』へと繋がっていくんだと思うな~(笑)
ゆづに無理無理結び付けようとする魂胆
今、ものすごい量で本を積んでます。
読みたいのになかなか読めないのは梅干しづくりと、ちょっとお天気が良かったらご朱印集めに行こう、なんて思うから。
この作品は勿論、京都が・・・いや、平安時代だから単に都? 京の都??・・・舞台なので見知った場所も、長楽寺、なんていう今でもありそうな寺社も出てくる。
知人に、私がずいぶん前から読んでいる『寺町三条のホームズ』を今更ながらのように読みだして、そこに出てくる場所をロケ地巡りみたいに始めた人がいる。
ひょっとしたら、陰陽師シリーズも、そういう楽しみ方が出来るかもしれない(笑)
安定の面白さ、読みやすさ。
出てくる怪異、事象が違うだけで毎回ワンパターン。
でも、これは飽きないで読んでしまえる(笑)
とはいえ、途中、抜けてるみたいだけど(笑)
抜けてたからってどうってことのないのもいい。
多分、この夢枕作品から陰陽師に興味がわき、野村萬斎さんの映画、そして羽生結弦くんの『SEIMEI』へと繋がっていくんだと思うな~(笑)
ゆづに無理無理結び付けようとする魂胆

今、ものすごい量で本を積んでます。
読みたいのになかなか読めないのは梅干しづくりと、ちょっとお天気が良かったらご朱印集めに行こう、なんて思うから。
この作品は勿論、京都が・・・いや、平安時代だから単に都? 京の都??・・・舞台なので見知った場所も、長楽寺、なんていう今でもありそうな寺社も出てくる。
知人に、私がずいぶん前から読んでいる『寺町三条のホームズ』を今更ながらのように読みだして、そこに出てくる場所をロケ地巡りみたいに始めた人がいる。
ひょっとしたら、陰陽師シリーズも、そういう楽しみ方が出来るかもしれない(笑)
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