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エメラルドの瑕疵

旧 『楽母の人見知り日記』です。 毎日更新しています。気候の良い時期は地元(京都)の寺社散策に励みます。

春を嫌いになった理由

2023-03-29 15:46:01 | 
誉田哲也 著  光文社文庫  2010年 2月20日 初版

これも、以前に『良かったらどうぞ』と渡された本。
タイトルだけ見てるとそんなでもない感じだけれど、やっぱりちょっとグロいところが出てくる。

文庫でも版を重ねているようなので、最近のはこの表紙ではないみたいね。

ストロベリーナイトの誉田氏のものだからと、気にはしていたけれど最初の方が普通だったのと、少し笑えるような描写もあったので油断してたな。
途中で、耳を引きちぎるだの、唇を削ぐ、目玉をくり抜く、、、なんてのが出てきてさ。

あの、みかけはふくよかでおっとり系の奥さんなのに、読んでるものはハードだなぁ(笑)
刑事ものが好きみたいで、つい最近も西島秀俊の主演?でドラマやってた??
それの原作本読む?と聞かれて、要らないって言ったばかり。
だいたい、その原作本も3冊でているらしいのに、2冊しかないっていうの。
それってどうかな。 
まぁ、読まないからいいけどさ。

結構グロい描写のあるものを好んで読んでるとなると、どこか病んでない?なんて思ってしまう。

物語は外国人超能力者と、そんなものを信じていないはずの、通訳の日本人女性に、スネークヘッドなのかな中国人密航者組織ありーの、歌舞伎町あたりの危ない人物ありーの。
桜追いしてたりで疲れているせいもあって、寝落ちしてしまうのでこれもなかなか読めなかったわ。

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