どうしようかなと思ったけれど、やっぱり書いとこ。
若旦さん、ひょっとして斬首刑かも・・・のお話。
若旦那は入社以来、主に鮮魚部門を担当していました。なので、早くに起きて中央市場で勉強してきたり、専門の人に習ったりして、大きな魚もさばけます。おつくりは勿論、ハモ切りもできます。
店長になったものの、ぎりぎりかつかつの従業員数ですので、朝は本来の店長職よりも、包丁を持って、おつくりを作ったり、大きな魚を切り身にしたり、という包丁部門の仕事が先です。で、できたものをパートさんやアルバイトの人がパック詰めにして品出しをする、らしいのです。
この間、産地を間違えたのはアルバイトに入って日も浅い、高校生の子。
なので一番簡単なちりめんじゃこのパック詰めをさせていたというのです。
パックの機械がどういうものかはよく知りませんが、産地やグラム表示や価格のシールが印刷できるのでしょうね。ただし、自動ではないでしょう。いちいち種類に応じて打ち込みなおす必要はあるのだと思います。そこで多分、産地の打ち込みを間違えたか、別のものを先にしていて、打ち込み直しを忘れたか。
開店までに包丁仕事を終えて、前日の数字の報告やらなにやらしていた時に、クレームで呼ばれたらしいのです。
「2~3日前に買ったちりめんじゃこが臭い」という話で。
現物がないんです。だって、今の時期ですよ、おうちでの管理方法に手落ちがあったら、いたむこともあり得ます。けど、そういう人って、端から返金なり代替品をって思ってますからね、若旦那も代替品を渡そうと思って、ちりめん売り場に行ったらしいのです。で、商品を見たら産地が間違っていた。
そこでパック詰めをした子を呼んで、やり直しを命じていたらそのクレーマーが、「この店はいたんだ商品を売るのみならず、偽装までしている」って。
そうじゃない、と説明しても怒鳴る一方で、そのうち怒鳴り声に怯えてミスった子が泣き出すし・・・泣いた子を見てまたそのクレーマーが「気ぃ悪いな!ワシが泣かせたみたいやんけ~」って・・その通り、あんたが泣かせたわけですが。。。
若旦那も、若いんですよ(って、当たり前だ)もともと、いたんでいる、と言ってきたくせにそのクレーマーは商品も持ってきてないんです。ひょっとしたらいたんでなくてみんな食べちゃってたかも知れませんし、この手の『ヤカラ』というクレーマーは大嫌いですからね、そういうのが態度にも出てたのかもしれません。しかも、結構、若く見えるんですよ。実際よりも。となると、クレーマーは調子に乗りますし。
自分と同い年くらいの恰幅のいい店長でも出てきたならともかく、それこそ息子みたいなひよっこが相手なんですから。
まぁ、そんな事も下敷きにあり~の、でちょっと騒動が起きたというお粗末。。。
若旦那は半分、首がふっとぶ覚悟してましたけど。
私、言いました。『あんたが恥じることをしていないなら堂々としていなさい。そしてもし、調べが入るようであるなら責任逃れをしようと思って、嘘を言うのは止めなさい。この程度の事であんたの首を切る会社ならそこまでの会社だと思ってお辞めなさい。』『がみがみ頭ごなしに怒鳴りつける上司がいるなら最後まで一言も反論せずに聞いておきなさい、そして最後に・・言いたいことはそれだけですか?・・と言って辞表を出しなさい』って。
私に出来たことはそれだけで・・・おます。
若旦さん、ひょっとして斬首刑かも・・・のお話。
若旦那は入社以来、主に鮮魚部門を担当していました。なので、早くに起きて中央市場で勉強してきたり、専門の人に習ったりして、大きな魚もさばけます。おつくりは勿論、ハモ切りもできます。
店長になったものの、ぎりぎりかつかつの従業員数ですので、朝は本来の店長職よりも、包丁を持って、おつくりを作ったり、大きな魚を切り身にしたり、という包丁部門の仕事が先です。で、できたものをパートさんやアルバイトの人がパック詰めにして品出しをする、らしいのです。
この間、産地を間違えたのはアルバイトに入って日も浅い、高校生の子。
なので一番簡単なちりめんじゃこのパック詰めをさせていたというのです。
パックの機械がどういうものかはよく知りませんが、産地やグラム表示や価格のシールが印刷できるのでしょうね。ただし、自動ではないでしょう。いちいち種類に応じて打ち込みなおす必要はあるのだと思います。そこで多分、産地の打ち込みを間違えたか、別のものを先にしていて、打ち込み直しを忘れたか。
開店までに包丁仕事を終えて、前日の数字の報告やらなにやらしていた時に、クレームで呼ばれたらしいのです。
「2~3日前に買ったちりめんじゃこが臭い」という話で。
現物がないんです。だって、今の時期ですよ、おうちでの管理方法に手落ちがあったら、いたむこともあり得ます。けど、そういう人って、端から返金なり代替品をって思ってますからね、若旦那も代替品を渡そうと思って、ちりめん売り場に行ったらしいのです。で、商品を見たら産地が間違っていた。
そこでパック詰めをした子を呼んで、やり直しを命じていたらそのクレーマーが、「この店はいたんだ商品を売るのみならず、偽装までしている」って。
そうじゃない、と説明しても怒鳴る一方で、そのうち怒鳴り声に怯えてミスった子が泣き出すし・・・泣いた子を見てまたそのクレーマーが「気ぃ悪いな!ワシが泣かせたみたいやんけ~」って・・その通り、あんたが泣かせたわけですが。。。
若旦那も、若いんですよ(って、当たり前だ)もともと、いたんでいる、と言ってきたくせにそのクレーマーは商品も持ってきてないんです。ひょっとしたらいたんでなくてみんな食べちゃってたかも知れませんし、この手の『ヤカラ』というクレーマーは大嫌いですからね、そういうのが態度にも出てたのかもしれません。しかも、結構、若く見えるんですよ。実際よりも。となると、クレーマーは調子に乗りますし。
自分と同い年くらいの恰幅のいい店長でも出てきたならともかく、それこそ息子みたいなひよっこが相手なんですから。
まぁ、そんな事も下敷きにあり~の、でちょっと騒動が起きたというお粗末。。。
若旦那は半分、首がふっとぶ覚悟してましたけど。
私、言いました。『あんたが恥じることをしていないなら堂々としていなさい。そしてもし、調べが入るようであるなら責任逃れをしようと思って、嘘を言うのは止めなさい。この程度の事であんたの首を切る会社ならそこまでの会社だと思ってお辞めなさい。』『がみがみ頭ごなしに怒鳴りつける上司がいるなら最後まで一言も反論せずに聞いておきなさい、そして最後に・・言いたいことはそれだけですか?・・と言って辞表を出しなさい』って。
私に出来たことはそれだけで・・・おます。
天網恢恢祖にして洩らさず
自分で解決できなくて歯がゆくてもきっと天が見てござる♪
仮に仕事を辞めることになっても
万事塞翁が馬
なるようになるさ…ケセラセラ♪
楽母ママ、ど~んと肝っ玉を見せたげなはれ…!
時たま、こんなおかしな人がいるんですョ。
これはもう、嫌がらせ以外の何ものでもありません!
私、がくまむさんのアドバイスは、適切だと思います。
ただ、若い店長さんは、いろんな意味で大変ですね。
≪結構、若く見えるんですよ。実際よりも。となると、クレーマーは調子に乗りますし≫
相手の店長がが想像していたよりも若く、息子のような年齢だった場合、良識のある人なら、攻撃の手を緩めるのが普通だと思うのですが・・・。
それにしても楽母さんの息子さんに対する指示は適切だと思います。
少し様子を見るより仕方ないでしょうね。
ケアレスミスに気づいたタイミングが悪かったですよね。
言い方を換えれば、クレーマーが来て、若旦さんがちりめん売り場に行ったから見つかったようなもんで。。。
偽装偽装って、本人に偽る気持ちもなくて、ただ単にバイトが間違ったってくらい、ちゃんと調べたらわかる話だと思います。でも、そこに付け込む客もいて、若旦さんの首が危なくなることもあるわけで、そういうことをふまえた上で、今回のことを単なるミスとして流すのではなく、例えば二重チェックにするとか、次にミスをしないためのことがきちんと考えられればそれでいいと思います。
そうやって、勉強していって、店長さんとして立派に頑張っていかれたらいいと思います。
私も、皆さんと同じく、楽母さんの言葉は適切だと思いました。ってか、賛同します。
「そーだ!そーだ!!」
すいません・・・なんか文章変やしっ!
私は、あんまり子供が好きやないし、若旦那も可愛い、可愛いでは育ててこなかったけど、さすがにこの件では『情けない』ってうなだれてる息子にきつい事は言えへんかったわ。実際は30前のおっさん?息子なんだからこんな事言わせるこっちも『情けない』わけだけど、窮鳥懐に入れば猟師もこれを撃たず?だったかな。 たまには猟師になってやるか(笑)
ヤカラは、カツアゲ?で食ってるような連中だからね。カツどんでも食ってろ!
クレーマー対策、考えるやろ、もうちょっとまともに。それとdenbooさんの書き込み通り、今後にこれをどう生かすか、やん。
アンナちゃんの事は知らないわ~。
会社も対策があるのでは?
楽母さんの対処に
アンナさん、確かに鉄が入っていると言ってたね
熱々ご飯に乗せて食べるのが好きですが、
今の季節、やっぱり半ナマは躊躇して、
よく乾いてるチリメンジャコを買います。
クレームつけるのは、証拠品を持って来ないと
話にならないでしょう。口惜しいですね・・