オペラ座の怪人を観て

『京都劇場』のレッドカーペットの所で待ち合わせ。
今回はポンチ姫が殿様と共にご上洛。
殿にお目にかかるのは一昨年のGACKTのライブ、三重公演以来。　あはは、相変わらずじゃ（笑）
もう、、、打てば響くというか、関西ノリに全く遅れないというか、お見それいたしましたっ。

オペラ座の怪人、　これね、実は見たことがなくて、例えば紅白で、市村さんがファントムの扮装をして歌ってらしたのをみたくらい。　去年の梅田芸術劇場では、、、大沢たかおさんで観たけれど、、、やっぱり“劇団四季のオペラ座の怪人は凄いらしい”ってもう、自画自賛のポスターまであるんだもん（笑）　観なくちゃね。

まぁ、大沢さんの演じた『ファントム』と、大まかなストーリーは同じ。
オペラ座の地下に住む醜い顔を仮面で隠したファントムと大好きな父親を亡くしたクリスティーヌの、、、孤独な心の生んだ悲劇、というのかしら。
圧倒的に違ったのはやっぱり本職だから、歌がね、上手いです。　ダンスも綺麗です。
当たり前っちゃ当たり前ですが。　
それと衣装が豪華ですね～。　キラッキラ。

昨日は、前から9列目の中ほど右寄り。
いつもだったら真ん中がいいと思うんだけど、あの大きなシャンデリアが頭上にあったり、ワイヤーを伝わってすーっと舞台に降りてくるのを見て、あ、、、真ん中の席でなくて良かったと思う、臆病者（苦笑）
だって、ゆらゆら揺れてるのなんて見ちゃうと落ち着かない、落ち着かない。

舞台が始まる前にお腹も満たして行ったのでちょっとね、最初は眠気が襲ってましたが、楽しい時を過ごせました。

ポンチ姫は、洋名ではキャサリンというらしく（笑）　私たち一行は、キャサリンとウィリアム話で盛り上がった事を付け加えておきましょう。

笑った！