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新聞記事で見つけた『完熟梅の塩麹漬け』というのを初めて作ってみました。
洗ってヘタを取って水分もきれいに拭き取った梅を消毒した瓶に入れるまでは一般的な工程。
違うのは梅に対して〇パーセント(お好みで)のあら塩を入れて梅酢があがるのを待つ梅干し作りとは異なり、梅がつかる量の塩麹を入れるという所。
これもさし酢梅干し作りと同じで、もともと水気や塩気の多い液体(塩麹)を注ぐので梅酢があがるかどうか、上がらなくてかびたらどうしようという心配がないこと。
10日から2週間ほど塩麹に漬けておいたら完成。
2週間経ったので食べてみました。
一口目は梅の実の表面に付いた麹の甘さを感じます。
そして、とてもフルーティ。梅だけど(笑)桃っぽい香りも。
食べ進んでいくうちに、しょっぱかったり酸っぱかったりする普通の梅ぼし味に。
これ、有りだと思います(笑)
なにより簡単。 梅酢があがったら揉み紫蘇を加えたり、梅雨明けに干したりする手間も要りません。
今年、青梅1㎏と完熟梅3㎏の合計4㎏を用意して、梅シロップと、さし酢梅干し、5粒ほどの塩麹漬けと、少しばかり傷のあった梅12粒ほどをジプロックで塩漬けにし、白梅酢があがったので梅酢だけ取り除いて市販の赤梅酢に漬けかえたもの、梅シロップの梅からの梅ジャム、の5種類の梅仕事をしました。
さし酢はまだ当分調味酢の中ですが、酢の中で浮かんでいた梅も徐々に底まで降りてきて、干される日を待っている状態。
安くなってきた梅がスーパーで並んでいると、ついまだ手が伸びそうになる(笑)
楽しい時間が過ぎて行こうとしています。
洗ってヘタを取って水分もきれいに拭き取った梅を消毒した瓶に入れるまでは一般的な工程。
違うのは梅に対して〇パーセント(お好みで)のあら塩を入れて梅酢があがるのを待つ梅干し作りとは異なり、梅がつかる量の塩麹を入れるという所。
これもさし酢梅干し作りと同じで、もともと水気や塩気の多い液体(塩麹)を注ぐので梅酢があがるかどうか、上がらなくてかびたらどうしようという心配がないこと。
10日から2週間ほど塩麹に漬けておいたら完成。
2週間経ったので食べてみました。
一口目は梅の実の表面に付いた麹の甘さを感じます。
そして、とてもフルーティ。梅だけど(笑)桃っぽい香りも。
食べ進んでいくうちに、しょっぱかったり酸っぱかったりする普通の梅ぼし味に。
これ、有りだと思います(笑)
なにより簡単。 梅酢があがったら揉み紫蘇を加えたり、梅雨明けに干したりする手間も要りません。
今年、青梅1㎏と完熟梅3㎏の合計4㎏を用意して、梅シロップと、さし酢梅干し、5粒ほどの塩麹漬けと、少しばかり傷のあった梅12粒ほどをジプロックで塩漬けにし、白梅酢があがったので梅酢だけ取り除いて市販の赤梅酢に漬けかえたもの、梅シロップの梅からの梅ジャム、の5種類の梅仕事をしました。
さし酢はまだ当分調味酢の中ですが、酢の中で浮かんでいた梅も徐々に底まで降りてきて、干される日を待っている状態。
安くなってきた梅がスーパーで並んでいると、ついまだ手が伸びそうになる(笑)
楽しい時間が過ぎて行こうとしています。
私はさし酢梅干しと今年初めて梅シロップに挑戦。梅雨明けしたら
干さなきゃ。梅雨入りしたばかりですが(笑)
なんだか楽しくてね。つぎつぎ梅仕事を広げたい気がします(笑)
さし酢梅干しも、調味液から頭が出るほどではなかったですが浮かんでいた梅も次々沈んでどっぷり浸かっています(笑)
漬けてからも、こういう変化が起こるのもまた楽しいです。