裂き布バッグ

雑貨店のほかにホームセンター、100円ショップ、手芸屋さん、なんかも大好きで、先日、ちょっと遠いところの大きな手芸屋さんに行った時に、お店の宣伝用のパンフをもらいました。

簡単な手芸作品の紹介だったりレシピが載っています。

クラフトテープの籠材料もまだまだたくさんあるというのに、裂き布（割き布と表記しているところもあります）で作るトートバッグ、なんてのが目に留まりました。
これ、作ってみたくてしょうがない（笑）

私ね、ミシンがだめなの。
ミシンがけが上手にできたらもっともっと世界が広がるとは思うのに、どうしても、ミシンが上手にかけられない。
だからめったに出さない、たまに使おうとすると調子が悪い、ってことの繰り返しで手放しました。

ミシンの語源でもある、マシン、、、機械ものはやっぱり疎い（笑）

なので、せこせこ手を動かすものが好きで、この裂き布、っていうのがちょっと面白いかな～と思って。

だいたい、あれもこれも、、、って思ってる時はロクなものが作れないんだけどね。

でも、失敗作であれなんであれ、作ってみるまでは落ち着かない。

というわけで、善は急げ？　思い立ったが吉日（笑）
薄い布のほうが作りやすいとのことで、ガーゼ地。　ピンクと水色のドット。
これを1センチ幅ぐらいに切ってざくざく細編みで編んでみました。
底だけ、残っていた麻紐で←編んだらワラジみたいで、鼻緒をつけてやろうかと思ったww。
持ち手は市販のもの。

まだ未完成。
布端の始末ほったらかしだし、多分、中にうすい生地で裏地を縫いつけた方が使い勝手が良さそう。
悪いくせで、完成品が見えたら途端にやる気が失せる。

このまま放置すると、ただの無駄遣いってわけ。