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新型コロナワクチンと不妊 荒川央 免疫学者の警告

2022年07月10日 16時07分21秒 | ビル・ゲイツ/コロナ/WHO

新型コロナワクチンと不妊 荒川央 免疫学者の警告

 

これまで判明している不妊化・人口削減に関するブログ記事

 

ドクターシミズ 出生率の世界同時低下8~23% コロナワクチンが原因の可能性大

 

政府やマスコミは警告・報道しませんが、新型コロナワクチンの妊娠抑制効果、不妊化効果、人口削減効果は、専門家により警告されていました。

 

(1)スパイクタンパクのシンシチン-1関連抗体による胎盤・精子への作用による不妊化

2022/01/10追加 ファイザーの元部長: コロナワクチンによる不妊化の危険性、ヨーロッパ医薬品庁に緊急請願

 

(2)スパイクタンパクによる卵巣破壊・卵巣機能不全・排卵障害・不妊化の危険性

2022/02/25追加1 バクディ博士 証拠は明らかだ ワクチンは免疫システムを破壊する 感染症・癌の増加の危険性

2022/02/25追加2 バクディ博士 証拠は明らかだ ワクチンは免疫システムを破壊する 感染症・癌の増加の危険性

大橋眞 徳島大学名誉教授は、新型コロナワクチンのmRNAは卵巣に集まることを、独立行政法人 医薬品医療機器総合機構pmdaのデータを使用して示しておられます。

すると、卵巣細胞でスパイクタンパクが作られ卵巣細胞内に蓄積する→→それをキラーリンパ球が異物と認識して攻撃して破壊する→→卵巣機能不全→→排卵不能→→不妊・人口削減

となります。

 徳島大学名誉教授 大橋眞 新型コロナワクチン 新型劇薬LNPは卵巣の毒

大橋眞 徳島大学名誉教授 新著『新型コロナワクチンの闇』

 

そして、2022年6月、出生率低下、人口削減効果がデータとして出てきたようです。

ドクターシミズが調査され、ブログに書かれていますのでご紹介いたします。

 

要約

日本約10%、ドイツ14%、イギリス8%、アメリカのノースダコタ州11%の低下

オランダも2~4月で低下、スイスも大幅に低下

台湾23%、他の多くの国で低下、

10%以上の低下はフィンランド、ギリシャ、エストニア、ハンガリー、モンゴル

(要約終わり)

 

このデータは、接種開始から余り経過していない頃に妊娠した人のデータです。

大部分の人が接種してから38週間経てば、世界の各国の出生率は、いったい年間、何パーセント低下するのでしょうか?

100%低下はないはずですが、30%でしょうか? 50%でしょうか?

金融権力は、最初からその答えを持っているはずです。

 

日本の新型コロナワクチンの接種率

出典: NHK 日本国内の年代別のワクチン接種割合 2022年6月27日 公表

https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/vaccine/progress/

出産年代の20代、30代は80%、その予備群の10代は75%、その下の5-11歳は16%の2回接種率です。

では、これらの人々の不妊化率は何%になるのでしょうか? 30%でしょうか? 50%でしょうか?

接種回数が増えると、不妊化率は高くなるのでしょうか?

 

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荒川央博士による不妊化メカニズムの解説

 

著者 荒川央氏と本に関する記事

荒川央著 コロナワクチンが危険な理由 免疫学者の警告

 

荒川央氏のブログ 

https://note.com/hiroshi_arakawa/

荒川央 (あらかわ ひろし) 

フォロー

1991年 京都大学理学部卒業 1996年 京都大学理学博士 (分子生物学、免疫学) バーゼル免疫学研究所 (バーゼル)、ハインリッヒ・ペッテ研究所 (ハンブルク)、ヘルムホルツ研究所 (ミュンヘン)、マックスプランク研究所 (ミュンヘン) を経て分子腫瘍学研究所 (ミラノ)所属

 

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(文献は、荒川央博士のブログより引用しています)

 

以下はCirculation Researchに掲載された論文です。Leiらによる国際共同研究です。

SARS-CoV-2 スパイクタンパクは、ACE 2の抑制を介して内皮機能を損なう ACE 2のダウンレギュレーションによる内皮機能の低下
SARS-CoV-2 Spike Protein Impairs Endothelial Function via Downregulation of ACE 2
Lei et al. Circ Res. 2021
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC8091897/

 

p.123

また、ACE2受容体が精巣のライディッヒ細胞に高発現している事から、ワクチンによって内因性に生成されたスパイクタンパクは、男性の精巣にも悪影響を及ぼす可能性がある。現在、複数の研究により、コロナウイルスのスパイクタンパクがACE2受容体を介して精巣の細胞にアクセスし、男性の生殖を阻害する事が明らかになっている (Navarraら、2020年、Wang and Xu、2020年)。COVID-19の男性患者6人の精巣を死後検査した論文では、精巣が損傷した患者の精巣の間質細胞にスパイクタンパクが存在する事が顕微鏡で確認された。

 

血管は全身を巡っており、生殖器官にも存在します。ACE2受容体が精巣にも高発現している事から、ワクチンによるスパイクタンパクは精巣にも悪影響を及ぼす可能性があります。また、脂質ナノ粒子は卵巣にも分布する事が報告されており、卵巣を障害するかもしれません。このようにスパイクタンパクが卵巣、精巣の血管を障害する事で不妊に繋がる可能性も出てきます。

血管系は生命維持のための非常に重要な仕組みであり、動物の長所でもあり、弱点でもあります。実際に血管の病気で苦しんでいる方や血管の病気の心配をされている方も多いかと思います。血管への毒素となるコロナワクチンの接種の意味を、今一度よく考えた方が良いでしょう。

 

p.136

コロナワクチンは妊娠に影響はあるでしょうか? リスク要因をあげてみましょう。

 

1)まず、筋肉に注入されたコロナワクチンの脂質ナノ粒子は接種部位の筋肉に止まらず、全身を巡回し、特に卵巣に蓄積する事も報告されています。スパイクタンパクが卵巣で発現すれば、ワクチンに選択されて作られた抗スパイクタンパクは卵巣を標的にして攻撃し始めるでしょう。

 

2)次に、スパイクタンパクそのものの毒性が問題になります。コロナウイルスが細胞に感染する際には、スパイクタンパクが細胞表面のACE2を標的にします。その後、ACE2の発現を低下させるのですが、これがミトコンドリアの機能不全に繋がり、細胞の損傷、組織の炎症につながるのではないかと考えられています。ウイルスがなくともスパイクタンパク単独でも同様の障害を起こす事ができます。
https://note.com/hiroshi_arakawa/n/n8ad86f655e3c

 

ACE2を発現している細胞、組織はコロナワクチンのスパイクタンパクの標的になります。ACE2は広範囲な細胞で発現し、生殖器官でも発現しています。ACE2は卵巣、精巣、子宮内膜、胎盤でも発現しているのです。つまり、ワクチンに使われるスパイクタンパク自身が卵巣、精巣、子宮内膜、胎盤の炎症や損傷を起こす可能性があります。

 

3)3つ目に、胎盤は細胞融合により形成されます。細胞融合に必要なシンシチンはスパイクタンパクと同じくフソゲンで、スパイクタンパクと構造が類似しています。可能性は大きくありませんが、スパイクタンパクに対する抗体がシンシチンを攻撃すれば、胎盤に損傷をきたすでしょう。それはすなわち流産につながります。

 

4)4つ目、ACE2は酵素でもあり、ACE2によって産生されるAng-(1-7)ペプチドが卵胞の発育、ステロイド産生、卵子の成熟、排卵などの卵巣の生理機能を調節する事が知られています。

Angiotensin-Converting Enzymes Play a Dominant Role in Fertility
Int J Mol Sci. 2013 Oc
Pei-Pei Pan et al.
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3821659/

つまり、スパイクタンパクによるACE2の酵素活性阻害自体が不妊につながる可能性は否定できません。


以上のように、コロナワクチンには複数の異なった機構で生殖系を阻害、または攻撃、損傷する可能性があるわけです。むしろ効率的に不妊を起こしかねません。現在日本でも12歳以上へと接種年齢の引き下げが始まっていますが、将来妊娠出産を控えている世代にこういったリスクを負わせる必要性は私には感じられません。

 

2021年6月初旬現在、アメリカではワクチン接種後に652件の流産の報告があります。
https://www.openvaers.com/covid-data

無自覚の症例も含めるとおそらく氷山の一角でしょう。また、流産といったはっきりと目に見える事象ではない不妊に関しては、現段階で証明するのは不可能です。

 

以上

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