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Indifferente il diario

のほほん日記でつぶやいてます。
コメント下さると嬉しいです。

写真の無断使用はお断りします。

9月3日 富士山づくしの旅 Part7。

2010-09-21 01:52:00 | お散歩・ドライブ・旅行
三合目ぐらいまで下がって来た所に駐車場があったので、車を停めて下界を眺めました。

雲が下にあるのでホントに下界だよ。


そしてさっきまで近くに見えていた頂上が遠くに見えました。

河口湖や西湖などの湖から街並み、樹海など辺り一面が見渡せたのです。
五合目だと雲海で街並みを見れなかったから、この辺りで停まって正解だったかも。

夜は虫の鳴き声などが聞え涼しいのですが、日中はまだまだ夏の雲が浮かんでいて、日差しも強く
9月に入ったとはいえ夏っぽさを感じた午後です。


下界に降り切ってから、富士パノラマラインを山中湖方面へ向かいました。
次の目的地は忍野八海です。

何度もTVで見ては一度足を運んでみたいと思った場所で、仲居さんに教えて頂く前からここだけは
行こうと思って行ったので、コースに入っていて良かったと思った場所。

本当はここのおうどんが有名だからと聞いていたのですが、何せ渋滞に時間を費やしたが為に
五合目でランチを食べてしまったので、ここで食べる訳にもいかずでした。
次回行くチャンスがあったら頂こうと思います。

忍野に着くと有料駐車場の看板があちこちに立てられていたのですが、民家の空いている敷地に
停めるのは何となく抵抗があったので、探してみると池本さんの所に無料駐車場があったので、
こちらに置かせて頂きました。
一番近くで便利。

中池。




池の中には73歳の鯉を始めとして、岩魚、虹鱒、鮎、はらあかが泳いでいます。


小声で「美味しそう。」と言う人まで居た…気持ちは分からないでもないけど、きっと魚たちに
聞かれていたと思うよ(笑)

水車小屋もありました。


茶屋。


水藻の中をお魚が悠々と泳いでいます。


中池と霞んで見える富士山。


もうススキの季節ですね。


涌池。




茶屋の横にあった富士山の雪解け水。


30秒手を入れて下さいって書いてあったのを見て、母と娘はチャレンジ。
娘は10秒も突っ込んでられずでしたが、母は我慢大会をしていました。
こういう所はお茶目で可愛いんですけどねぇ(笑)

ここもお魚がウヨウヨウヨウヨ、ビックリするぐらいにウヨウヨ泳いでました。


中池の脇には持参したペットボトルや、お土産屋さんで販売されている空のペットボトルに湧水を
入れる事が出来るのです。

とても冷たくて甘くて美味しいお水でした。
富士山の湧水なのでバナジウムが含まれていたらしいのですが、体にいいからと外出した際には
いつもバナジウムの天然水を買っていただけに、本物が地元で飲めて嬉しかったです。
母にもっと飲め~って言えば良かったかしらん。

一通り周ったのでこの日宿泊する箱根へ向かう事にしました。

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9月3日 富士山づくしの旅 Part6。

2010-09-21 00:00:11 | お散歩・ドライブ・旅行
お腹がポンポンで少し休憩してから出発したかったけど、広範囲に周る事になったので9時40分
過ぎにはチェックアウトしようとフロントへ。
少し混んでいたので9時50分には出発(^O^)/

まず行ったのは前日に行った久保田一竹美術館。

あまりの素晴らしさに更に記念すべきものが欲しくなり、前日は買い控えた作品集を買いに行く
事にしたのです。

前日に行ったのを覚えていて下さったスタッフの方が数人いらしたので、ミュージアム・ショップに
行かせて頂く事が出来ました。ありがとうございました。
 

このようにお着物のデザインが繋がっているように作っていらっしゃったのです。




買いに行って良かった~。

次の目的地に向かう為に、湖北ビューラインを西に向かって走っていると、大石公園があったので
立ち寄ってみました。

富士山と富士山のモニュメント。


キハダコスモスが満開でした。


何だろう???


マリーゴールドとサルビア。


これも何だろう???


赤とんぼが大群でいました。
中には攻撃してくる兵もいて、怖かった○○歳(~_~;)


富士山の麓で水上スキー。
日差しが強かっただけに、気持ち良さそうです。


ここはブルーベリーの里らしいのですが、休館日でした(-.-)


東京に居ると、湖や海、池の水はあんまりキレイじゃないと思っているもんだから、河口湖の水って
あんまりキレイではないんじゃないかと思っていたのですが澄んだ水でした。
本当にごめんなさいです。

西湖の湖畔を通り、精進湖の近くを走って、目的地は本栖湖でした。
5000円札の裏側のモデルとなったポイントがあると教えてもらったのです。

ここまで来る間に富士山には雲がかかってました。
山の天気は変わり易いね~。


ここで写真を撮っていたら、みんなが同じように写真を撮りに車を停めてた。

木々の間から見た本栖湖。


カヌー教室が行われていました。
私、ちょっとだけですがカヌー乗れます。
学生時代の野尻湖キャンプで覚えて来ましたが、もう○○年乗ってないので微妙ですけどね。
他にはミニヨットも操縦できます。
あとはカッターって言う大きな船も。


次の目的地に向かう為に来た道を途中まで戻り、後はナビに従って別荘地の中を走ったんですが、
え~こんな所を走るの!って場所を通り、富士スバルラインへ。
往復で1,150円也。

3年前の8月にも富士スバルラインを走ろうと行ったのですが、通行規制で北麓公園に車を停めて
バスに乗って行った事がありました。

昨年の9月には須走口のあざみラインを五合目まで行きました。

この時はあまりの斜面に車が唸ったり、馬力のなさに下がって来そうになって、母が帰ろうと
言いだしたぐらいの坂道だったので、その時の記憶が甦り…。

料金所のおじさんに

「うちの馬力のない車でも五合目に行けますか?」と聞くと、

「大丈夫だよ。軽でも行けるから安心して。」だって。

あざみラインより走り易い道で、パッソちゃんでも安心してGoGo出来ました(^o^)丿

ところが、前以て聞いていた渋滞に巻き込まれまして。
最初は30~40分ぐらいと言われたから、まっいいかって感じだったのが、1時間半ぐらい駐車場に
入れるのにかかると言われまして。

平日なのにねぇ。
かと言って路傍駐車場に置いて、そこから歩くのは母にもキツイし、私も足を怪我をしてるので
歩くのは困難。待つのは仕方ないよね。

あともうちょっとの場所なのに。


駐車場にようやく車を停める事が出来てぱちり。


五合目です。


前回来た時はひんやりしていたのに、信じられないぐらいに暑くて暑くて。
渋滞中に日焼けしてしまいました(/_;)

富士登山の銅像。
横でマネしている関西弁を喋ってるおばちゃんが居ました…。


ランチを食べてなかったので、レストハウスでラーメンを頂きました。


母はこのラーメン。


私は溶岩ラーメンと銘打たれた辛いラーメン。


小御嶽神社でご朱印を頂いて来ました。
間に挟んで下さった紙にはご詠歌でしょうか。書いてありました。
 

神社から頂上から見えるのですが、ほんの数10分の間に一気に雲がドドドーっ。
見えないよぉ~。


次のホテルへのチェックインの時間が迫ってきたけど、もう一か所どうしても周りたい所が
あったので、ホテルへ電話しチェックインの時間を遅らせてもらうように電話。

五合目からだと中々声が聞え難いみたい。
それとも私の携帯が聞え難くさせているのかな。

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9月3日 富士山づくしの旅 Part5。

2010-09-20 22:18:00 | お散歩・ドライブ・旅行
前日の晩ごはんの時、お料理を運んで下さった仲居さんが、赤富士が綺麗ですからと、日の出の
時間を教えて下さったので、アラームをセットして頑張って起きましたの。

家から出たんでは確実に見れない時間帯なだけに、これは何としてでも見ないとって思ったから。
そして
我が家には赤富士の絵があるんですよ。
それぐらい母は赤富士が好きだと、この時初めて聞いたので余計にですね。

一睡もしないで5時も辛いけど、朝起きるのが苦手なだけに起きる5時はもっと辛い。

お部屋の窓から2人で外を見ていると、他の部屋の方が湖畔をお散歩しているではないですか。
みんな早起きだな~と思いながら待つ事10分弱。

赤富士を見る事が出来ました。


きれいだね。
キレイなモノをキレイだと思える心を、いくつになっても持ち続けて居たいと思います。
特にこういう素晴らしいモノを見た時はより一層強く思える。

仲居さんが教えて下さいましたが、夏の富士は登る富士で、冬の富士は眺める富士と言われて
いるそうです。
雪がかかっている富士山の方がキレイだと思います。
でも日本一の山ですから、夏でも裾野まで含めて見れば素晴らしい山だと思います。


見るとウキウキするもんね♪

3回目のお風呂を入りに行って、母娘で湯船に浸かりながら富士山を眺めました。
頻繁に旅行には行けないけど、これから先、年に1度ぐらいはこういう日を持ちたいものです。

朝ごはんは食事処で頂きました。


お麩入りの湯豆腐。
体に優しいね。


ねぎとろ。


トロロ芋。


香の物。


鮭。


サラダ。


温泉卵\(^o^)/


お味噌汁。


味付け海苔。


デザート♪


朝からかなりガッツリでお腹ポンポンではち切れるかと思ったぐらいです。

前日、赤富士を教えて下さった仲居さんが、観光マップを下さってアドバイスをして頂いたのです。
いくら調べて行ってるとは言っても嬉しいですね。
行きたいと思っている所も重なって、丁度良かったのです。

食後旅館の前に出てぱちり。
富士山に手が届きそうでしょ。


ゆったりとした時間を過ごせたので、至福のひと時を満喫。
色々として頂いて、行き届いたサービスに心地良く過ごす事が出来ました。
またチャンスがあったら行きたいと思う宿です。

お世話になりました。

湖風の宿 あさふじ
〒401-0303
山梨県南都留郡富士河口湖町浅川358
TEL0555-72-1259
FAX0555-72-1274
チェックイン15:00
チェックアウト10:00

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9月2日 富士山づくしの旅 Part4。

2010-09-20 17:32:14 | お散歩・ドライブ・旅行
17時にチェックインする事になっていたので、大急ぎで宿へ向かいました。
湖畔沿いを走り、富士山の雲が段々と消えていくのを確認し宿に到着。

お世話になったのは湖風の宿 あさふじさんです。

富士山づくしの旅ですから、ちょっと贅沢に4階の最上階の展望風呂付き客室に泊まり、富士山を
眺めて、夜ごはんは部屋食のプランをチョイス。

着いた時はこんな感じで雲が多め(+o+)


富士の裾野と山。


綺麗な夕焼けでした。


温泉にのんびり浸かるのも旅の目的の一つ。
同じフロアにあるお風呂に入りに行きましたが、お風呂から富士山が眺められるのです。

温泉に入りながら富士山が眺められるのって夢のようでしょ。
母はお風呂に入りながらすっごく感動してくれました。
良かった(^_^)v

お部屋に戻ると暗くなりかけていたのでぱちり。
この時間になると雲ひとつない空。う~んもっと早くこうなってくれれば良かったのに。


富士山の左側で縦に点々とライトが付いているのが、山小屋のライトらしいです。
人が点けているライトも見れるんだとか。

日が沈む時の空の色はピンクがかった蒼が幻想的だから写すのが好き。


夕涼みをしながら富士山をじっと眺めている母を見て、連れて来て良かったと思えました。

お腹空いた~っ\(^o^)/
晩ごはんの時間です。


お部屋で周りを気にせずのんびり食べれるのがいいよね。
ザワザワしていたりすると落ち着かなくなるタイプの母なので、ゆっくり頂けるのが嬉しかった。

TVもいつものように見れたし←TVっ子の私の感想です(笑)

先付け。
サザエや海老など。


鴨鍋。


ローストビーフ。




蟹の爪、きびなごのお刺身、海ぶどう。


蟹の天婦羅。


お魚の照り焼き。


夕顔の蟹あんかけ。


お吸い物。


お漬物。


伊勢海老が船盛かとの事だったので、船盛をチョイス。
2人分でこーんなに載っていてビックリです。


デザート。


お魚は新鮮でどれも美味しく、蟹の天婦羅のサクサク感や、夕顔のあんかけなど味付けもとても
お上品でしたので、品数が多くても食べ切ってしまったの。

流石にお刺身は全てを食べ切る事が出来ずに、申し訳ない思いでした。

食べ終わってからゴロゴロして、寝る前にまた温泉に入りに行くと、山小屋のライトがより一層
際立って見えました。

畳に剥がれた爪を一瞬引っ掛けてしまい、「ヒーッ!」だった夜でした。
すぐに消毒してガーゼを巻いたとさ。

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9月2日 富士山づくしの旅 Part3。

2010-09-20 16:52:33 | お散歩・ドライブ・旅行
次に行ったのはUKAI河口湖オルゴールの森
オルゴールの音色を聴いて癒されるのもいいかなと思いまして行ってみました。

入口から大きな木が植えられていたり、かわいらしいお花を愛でられたり、そして建物が西欧風で
日本に居ながら日本じゃないような錯覚を覚える雰囲気です。




ね、日本じゃないみたいでしょ?
でも思いっきり日本なんですよ(笑)


中の池には白鳥が2羽スイスイと泳いでいました。


白鳥の水掻きって大きいのね(^^ゞ

後ろ姿ですけど、撮っている間に入り込んでくるもんだから母登場(笑)


ちょっとした高台から見えた富士山。


ようやく富士山を見えたので一安心。
頭を雲の上に出し~♪って歌詞の通りの富士山です。

エントランスホールのダンスオルガンの音色を楽しませて頂きましたが、43体のお人形が
太鼓やシンバルなど演奏をしているのですよ。
大きさがあるので音が大迫力で圧巻でした。

これを観終わった時点でタイムアウト。
チェックインしないといけないので、後ろ髪引かれる思いで後にしました。

あともうちょっと居られたら、噴水とカリヨン時計が観れただけに残念。

UKAI 河口湖オルゴールの森
〒401-0304
山梨県南都留郡富士河口湖町河口3077-20
TEL0555-20-4111
FAX0555-20-4110
9:00~17:30

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9月2日 富士山づくしの旅 Part2。

2010-09-20 15:46:17 | お散歩・ドライブ・旅行
旅行に行くにあたって、たまたまいい旅夢気分でもこの地域を放送していたり、ネットで膨大な
量の観光名所などを調べて行ったので、どこに行くかは困らない状態だったのですが、まずは
母にどういう所に行きたいか相談しながら行こうと、ゆる~い感じの旅にしたかったのです。
私が決めてしまってはインパクトもないかなと思ったのもあって。

母は着付けの師範のお免状を持っていて、お着物も和箪笥を2竿持っているぐらい、お着物が
好きなのです。最近は殆ど着ている姿を見ませんけど。

そんな母の影響を受けて私もお着物大好きで、私用のお着物も持っています。
成人式の時には辻が花の総絞りのお振袖が着たいと思っていたぐらいなんですが、総絞りって
当時も大変でしたけど、今も大変な金額になるので諦めたほど。

お着物が好きで、辻が花に興味があると言うので、最初に行ったのは久保田一竹美術館

どのぐらい素晴らしいものが展示してあるか、ワクワクしながら行きましたが迷いました。

ナビを付けるようになってから、逆にやたら迷子になるんだけど。
無かった時の方が確実に到着できたのよね。どうして???

遠回りして到着したのが15時頃でした。

正門。


とてもエキゾチックな模様です。






青空と紅葉の緑が重なり、夏の色を愛でる事が出来ました。
赤くなるまでもうちょっとかかりそうだね。


中に入ると今度は和の雰囲気が味わえる庭園が目に入ります。


そうかと思うと所々にアジアン調のベンチや椅子が置かれています。




そしてこの辺りで咲いていたお花。




木立の中を歩くと暑さを忘れられました。


奥の方に滝がありました。


この奥に美術館があって、撮影禁止だったものですから写真はありません。

入口で入館料を払うと、横の部屋で一竹さんについて、また一竹辻が花についてのDVDを観る事が
出来ます。

これを観る事で辻が花の素晴らしさや、作り上げる事の大変さが分かります。

一竹さんが収集なさった蜻蛉玉が展示されていますが、これがまた凄い物ばかりで目を見張ります。

この先外に出てから階段を上がると、本館があってそちらにお着物が展示されているのですが、

あまりの素晴らしさに、

「うわ~。」

ぐらいしか口から出ないんですよ。

元々ボキャブラが少ないですけど、私みたいな若造が命を吹き込んである物に対して言っては
いけないと思うぐらいの本当に素晴らしい作品なのです。

母も感嘆の声をあげながら回って観ておりました。

光響と銘打たれた四季折々の景色と宇宙を表現したお着物の一部を拝見しましたが、一枚一枚
タイトルがついていて、そして連作と言うのでしょうか。
お着物の柄が繋がるようにデザインされているのです。

絞りだけでも凄いのに、辻が花の素晴らしさや色使いに圧倒され、それが繋がっているなんて
もうビックリです。

全ての作品を拝見する事は出来ませんが、一度こちらの美術館に足を運んで日本文化の素晴らしさ、
一竹さんの独特な表現を見るといいと思います。

本館の奥に喫茶店があり、またここから外を眺める景色が素晴らしいのって。
大きなガラスを通して、一枚のキャンパスのようにお庭が見えるのです。

ここは写真撮影が許されている場所だったのですが、逆に撮れなかった…。
その場所の外も歩けるようになっていましたが、何せ足を怪我してる身だったので、中から眺めて
終わりです。

帰りにお着物のデザインがプリントされたハンカチをそれぞれ選びお土産に購入。

来た道を戻ると正門の前に松ぼっくりが落ちていたのでぱちり。


近年、松ぼっくりって見掛けないし、触ってないな~。
だからこそ、手に取れた事に感動出来るの。

久保田一竹美術館
〒401-0304
山梨県南都留郡富士河口湖町河口2255
TEL0555-76-8811
FAX0555-76-8812
12月~3月 10:00-16:30
4月~11月  9:30-17:30

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9月2日 富士山づくしの旅 Part1。

2010-09-20 15:19:52 | お散歩・ドライブ・旅行
7月から週に数回病院に通い、検査を行った結果、9月8日~10月7日までの土・日・祝日を
除いた日に病院に通院し、治療を行う事になった母。

母もストレスが溜まったと思うのですが、私もストレスが溜まり、何処かで気分転換をしないと
1ヶ月間通うのは難しい極限まで達しそうだったのです。

治療の副作用で味覚障害や、腫れたり、色々な事が起こり、元に戻るのに時間もかかると言われ、
病気にかかっていても、スタスタ歩いたり、何でも食べれるので、元気なうちに楽しみを味わって
もらう事も必要なのではと思い、思い立ったように旅行に行く事にしました。

富士山が大好きな母に富士山尽くしの旅にしてあげようと思って、1泊目はyくんに会った時に
聞いた温泉に入りながら富士山が見える河口湖温泉の宿。
ネットで地図と睨めっこしながら探しました。

主治医から疲れさせてはいけないと言われていたので、泊まれるのもあって急ぐ旅でもないので、
ゆっくりのんびりと行動をした為に、出発は旅行とは思えない時間の10:30。

関越道から圏央道を抜けて中央道に出ました。


この日のランチは談合坂P.A.で買ったパンです。
パン自体の写真は忘れてしまった。ヘヘヘ。


久しぶりのドライブだったから、ようやく自然を見る事が出来てホッとしました。


大月JCTから河口湖I.C.まで無料区間になったのね。
あ~ここもそうなんだって感じだったのですが、無料になって果たして利点は国や県と共に
ドライバーにとってもあるのかな…無意味な気がするけど。

逆に後々国民が大変な負担を背負う事になるんじゃないの???なーんて思いながら運転して
おりましたわ。

14時過ぎに河口湖I.C.に着いたのですが、何回か行ってるのに道を間違えてしまいまして。
大きなスーパーの駐車場にて方向転換(笑)
(上の写真がそこで写した富士山。)

目の前に大きな富士山を眺める事が出来たのですが、残念な事に雲がかかってしまい全景を
見せてあげる事が出来ずで、先が不安になったのです。

お天気はいいと調べて来たものの、雲の動きまでは読めないし、山の天候は変わり易いものね。
でも

「富士山ががいっぱい見れるよ~。」

って母に伝えていただけに、

「ごめんね。」

って言うしかなかったの。

「仕方ないよ。」とは言ってたけど、ガッカリしたような表情をしていたので、どうにかならない
かなと願うばかりでした。

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プチドライブ。

2010-09-13 00:08:58 | お散歩・ドライブ・旅行
所沢まで行ったので、更に軽くドライブへ。

国道16号に出れば福生まで簡単に行けるので、お気に入りの大多摩ハムへお買い物に行きました。

ここの無添加ウィンナーやハムがとっても美味しいのです。
体にいいから余計に美味しく感じるんだろうけど、スーパーで買うものとは味が違う。
偶然このお店を見つけて入り、買って来て食べた時の感動って大きかったの。

それと…レバーがどうしても好きになれないんだけど、ここのレバーペーストとスモークレバー
チップは心から美味しいと思えるのです。


それと骨なしアイスバインを買ってはお野菜を入れてスープを作るのも楽しみの一つになりました。

滅多に行けないから、近くに行くとお買い物をすると言う訳です。

ここのレストランも落ち着いた雰囲気で、美味しいハムなどが食べれるからオススメ。

保冷剤とチュッパチャップスバッグを持って行ってたので、ここで買ったモノをそれに詰め込んで
来ましたの。
いいバッグを購入しました。

福生まで行ったので、あきる野のファーマーズセンターへ。
新鮮なお野菜が販売されていて、ここもお気に入りの場所です。


五日市街道がとうもろこし街道と言われるぐらい、この辺りはトウモロコシ畑が多くて、その
とうもろこしが甘くてとっても美味しいの。

もしかしたらもう時期は終わっているかもしれない…と思いながら行ったのですが、最後の1袋が
買えて、近所の露店でも売っていたのでいっぱい買って来ました。

他には冬瓜や南瓜、トマト、きゅうり、オクラなど夏のお野菜をふんだんに買い込んで来たの。
これはこれで楽しいお買い物でした。

お野菜やいくら保冷剤があるからと言って安心もしていられない今年の暑さ。
急いで帰って来て、トウモロコシを茹でました。

プチドライブはこんな感じで終了しました。

こんなんでも気分転換になったの。
遠くの山々が見れたのもあるし、運転出来たからかな。

6月17日 昇仙峡へ 其の六。

2010-06-21 00:03:37 | お散歩・ドライブ・旅行

忘れられない景色があって、また山梨に行ったら行こうと思っていたのが、登美の丘ワイナリー。

でも16:40の営業時間が過ぎていたので、行ってもムリだと思ったから近くまで行って景色を
眺めようと思ったの。
思いつきなんだけど。

移動している途中にあった田んぼ。


ポピーのお花畑もありました。


甲府の街並み。




登美の丘の近くの田んぼと葡萄畑。






ススキの赤ちゃん?


お土産が買えなかったので、いったん双葉スマートI.C.から高速に入り、双葉P.A.でお買い物。

甲府南I.C.まで走ったのですが、富士山を見る事が出来たのです。
母には靄がかかっていたから見難かったみたい。残念。
今度は富士山が見える場所のドライブを考えなくてはだわ。

甲府南I.C.で下りて、山梨に行くと必ず寄る甲州ほうとう小作の石和駅前通り店へ。
ここしか知らないから他に行けない(笑)

お店に入る時には綺麗な夕焼けが見えたの。


母は鴨肉ほうとうをチョイス。


私は初体験のおざらをチョイスしました。


薄く細い冷たいほうとうを、


温かい醤油ベースのお野菜が沢山入ったつけ汁につけて頂くのです。


天婦羅がついているのを頼んだのでエビとかししとうなどを堪能。


おつけものも付いてました。


19時半過ぎになったのでお店を出て、甲府I.C.から高速に乗って東京へ。
順調に流れていて調布I.C.まで1時間ちょっとで着いた。

でも途中でまかり間違って外車を抜いてしまったら、反撃に出られちゃいましてね。ええ。
あおるあおる。カーブが多いから余計に怖かったですわ。

調布から30分ぐらいで帰宅。
走行距離は330kmぐらいでした。

半日とは言っても濃厚な時間を過ごして楽しみ気分転換出来た日。
たまにはこんな時間が必要なんだと痛感。

また嫌な事が続いているから今すぐにまた出掛けたい気分なの。
明日曇りみたいだから出掛けようかな。

今度は海へ。

長々とお付き合い頂きましてありがとうございました。

6月17日 昇仙峡へ 其の伍。

2010-06-20 23:20:08 | お散歩・ドライブ・旅行
最後に仙娥滝(せんがたき)に行って帰る事にしました。

最初に声を掛けられたお店の駐車場に置かせてもらい、帰りに寄る約束をして滝の方へ。

滝入口の中を通って行くとお土産屋さんなどが立ち並んでおりましたの。
中には山梨だけあってワインが飲めるレストランや、水晶を始めとしてパワーストーンのお店など
あったので、帰りに見よっとって感じだったのですが…。

長い階段を下りて行くと左側に滝が見え始め、滝つぼが目の前に見えたの。


帰りの事を考えると途中で引き返すのがいいかと思ったけど、母に聞くと大丈夫だと言うので
下りて行くと、すれ違ったおばさまが

「橋まで行くといいわよ。」

と、教えて下さったので、一番下まで下りて行きました。

行って良かったです。
横から見る滝より、真正面から見る滝の方が素晴らしかったもの。


水しぶきを上げながら流れる水の勢いや音に圧倒されながら眺めていました。


このような崖の下に遊歩道があり、


中を通るのですが、ちょっと勇気が要るわね。


橋の上から円覚峰を写してみました。
上から見るのと違い、下から見るのは大迫力です。


橋の上流側。


橋の下流側。


水の流れを見たり水音を聞いているとホッとします。


実が成っている木。


白いお花も咲いていました。




やっとの思いで階段を上り、お土産屋さんに行くと店仕舞いや片付けをしていたのです。
17時ぐらいだったかな。
行く約束していたお店もがっちり閉ざされていて、約束が果たせなかったの。ごめんなさい。

昇仙峡ラインを来た道とは逆に帰りました。

つづく→

6月17日 昇仙峡へ 其の四。

2010-06-20 23:01:07 | お散歩・ドライブ・旅行
駐車場に戻り車の中で狭山P.A.で買って来たパンを頬張りました。

昇仙峡に行った際には必ず行こうと思っていた場所があります。
影絵作家の藤城誠治さんの影絵がとっても見たくて、以前にネットで何処に行けば見る事が出来るか
調べていて、昇仙峡に美術館があるのを知ったのです。

閉館したら困るので次に行ったのは影絵の森美術館

ネットで割引券を印刷して行ったので、大人は800円が700円になりました。フフフ♪


暗い中に明るく照らされた影絵が沢山展示されていて、何て表現していいんだか…。
ボキャブラが少ないだけに上手く書けないのが申し訳ないのですが…。

色鮮やかで、また優しい色使いの絵など、色彩のマジックにかかったような感じにもなり、穏やかで
優しい気持ちに包まれた影絵を見ていて、心が洗われるような思いに浸りました。

影絵の手前に水が用意され、両脇に鏡が張ってある場所があったのですが、ずっと絵が続いていて
それが対称になっているように、また水に写る影絵も素晴らしくて行って本当に良かったと
思えたのです。

もっともっと絵が見たい、もっともっともっともっと…そんな欲求にかられています。

他には山下清さんの絵や、まんが日本昔話を描いていた前田康成さんの絵、企画展で内海桂子さんの
絵に、竹久夢二さんの版画などが展示されていました。

家でも影絵が見たくて、お土産コーナーで本を見つけたら母が買ってくれました。
ありがとうm(__)m


展示されていた影絵です。

夏・魚しました


線香花火


他にも行く気になれば東京からでも行ける場所に美術館があるので、行ってみたいと思ってます。

それぐらい実物を見ると虜になってしまう芸術を触れて幸せでした。

つづく→

6月17日 昇仙峡へ 其の参。

2010-06-20 22:18:12 | お散歩・ドライブ・旅行
どうしようかな~って思い、次に向かったのがロープウェイ

大人は往復1,000円で所要時間は5分。
20分おきに運行するので1時間に3本出ます。

出たばっかりだったので仙娥滝(せんがたき)駅で時間を潰していると、人がぞくぞくと来たので
並んで待つことにしました。

ロープウェイに乗る機会って結構あるんですけど、上の方に乗ると面白くないな~と思うのよね。
この日は行きは上に乗ってしまったの。
行く方向しか見えずに、ンググググ(+o+)

ロープウェイって上下のゴンドラがすれ違う場所が丁度半分なんですよ。
知ってましたか?
一般常識かな…自慢げに書いてめんごちゃいm(__)m

パノラマ台駅の前にちょっとした広場があって、そこに見える山々の名前が表示されていたので
パチリ。








写真を見て頂ければお分かりになると思うのですが、富士山を母に見せてあげたいのに、
やんなっちゃうなぁもうバリに靄が掛っていて見えなかったのです。

何コレでしょ(苦笑)

駅を背に左に歩くと展望台があるのでそちらに行く事にしました。

途中咲いていたお花が可憐だったので記念ぱちり。
名前は分からずですm(__)m




太い根を張り巡らせていた松の木の間を歩いて行くと、




岩を削った階段があって、ここを登っていくのですが、


この後は写真が撮れないぐらいに歩き難い白い岩に白い砂が待ち受けていて、滑り易いのと
斜面が急なので歩くのがちょっと大変でした。

途中にベンチがあったので反対側の山々をぱちり。
青々とした木々に青空、そしてぷかりと浮かぶ白い雲がモヤモヤした気持ちをリフレッシュさせて
くれます。


深呼吸も忘れませんでした。

てんぼう台と書いてある展望台で写したのですが、何せ怖かったのでこれだけ撮るのが
やっとでした(笑)


パノラマ台駅の方角。


山々の木々。


滞在時間は40分ぐらいでしたが、リラックス出来た時間でした。

下りてくる時は下側に乗りました(^_^)v


奥に見えるのが荒川ダムです。

つづく→

6月17日 昇仙峡へ 其の弐。

2010-06-20 22:18:02 | お散歩・ドライブ・旅行
甲府昭和I.C.に着いたのが13時半前くらいだったかな。
そこからおバカナビと標識を辿って昇仙峡へ向かいます。

毎度の事ですがやっちゃった。
ナビに言われた道を通り過ぎちゃったんです。
大分遠回りして竜王の方から行ったので、昇仙峡と名前がつく場所に行くのに30分ぐらいかかり
13時45分頃到着。

昇仙峡ラインは平日は一方通行だと言うのを後から知ったのですが、すれ違うのが難しいぐらいの
細い道におじさんの集団とか車を停めて撮影をしているんですよ。

そんな事をするコトで他人に迷惑が掛るのを分からない年齢でも無いはずなのに。
大体そういうおじさんたちは立派な一眼レフを持っている人ばかり。

いつも景勝地や観光地に行って嫌な思いをするのは一眼レフを持ったおじさんたちが多いんだけど、
そんなに立派なカメラを持っている人たちは偉いのかな。
自分さえ良ければ他人なんてどうとも思わないのかな。
って思ってしまう。

私もカメ子たちを何台か持っているけど、気が付く限りは迷惑を掛けないように撮ろうと思うし、
迷惑を掛けてしまったかもと言う時は、謝るようにしています。
撮りたいのはお互い様なんだもん。

ど真ん中に停めてる人には呆れました。
まだゆとりが多少ある所に停めている人の方が許せるかな。

結局ねそのおじさんたちの行為を見て、岩がゴロゴロしている所では停めたいと思えなくなり、
一枚も撮ってないんです。
色々な形をした岩が面白そうだったんだけどなぁ。

数キロ先に二車線になった所があって、そこでタクシーが停まって観光案内をしていたので、
便乗させてもらっちゃいましたm(__)m
偉そうなこと言えないけど、二車線だっていうのがポイントだと判断したの。
その後通ったのは1台で、後ろにも1台停まりましたので…だからいいって訳ではないのは分かって
います。

切り立った崖ばかりの景色に圧倒です。






落石注意の標識が至る所にあったのですが、見上げるとこんな感じなんです。


確かに岩が落ちてきそう。
ひえ~って感じで見なければ良かったと思っちゃいました(^^ゞ

トンネルを越えると駐車場があったのですが、これはこの近辺のお土産屋さんのもので、
お店を利用すると駐車場代がタダになるそうで、宣伝しに原チャリでおじさんがわざわざ来たの
ですが、わたくし、そう言う事をされるのが実は苦手でして。
あとで考えると言うコトで車で立ち去りました。

つづく→

6月17日 昇仙峡へ 其の壱。

2010-06-20 22:17:52 | お散歩・ドライブ・旅行
お天気がいいと

「穏やかな日だね~。何処かドライブに連れてって。」

と、母に言われるコトが多いのですが、わたくし、抜歯をして痛みと腫れを体験し、今度は寝違えて
しまい背中が痛くて、とてもじゃないけどドライブに行けるような状態では無かったのです。

今は喉がイタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタだし。

ホントに今年の6月は踏んだり蹴ったりな月だったのです。

何事も全て受け止めている生活だから、私のストレスは以前書いたように限界に達しかけていて、
そんな時に梅雨入り…。

ショボーン(・。・)

毎日天気予報を見てはチェックウーマンしてましたの。

そしたら17日が晴れると書いてあったから、この日を逃す訳にはいかない!
すがるような思いで外出する計画を練って、前日の夜は行く場所等などをチェック&印刷。

行こうと思った場所が2ヶ所あって、1つ目は男性でも歩くのが大変な階段を下りて行かないと
いけないらしいのね。
私はいいけど、母にそんな場所はどうかなと考え、靴がないじゃん!みたいな感じで先送り。

それでもう1ヶ所行きたいと思っていた山梨の昇仙峡に行く事にしました。

去年明野のひまわりを観に行く前に、サントリー登美の丘ワイナリーに寄ったのですが、
その手前にある数ヶ所標識には昇仙峡と書いてあって、それを見た母が

「行きたい♪」

って言っていたのを思い出して、行き先を決めた訳です。

のんびり朝ごはんを食べてから出掛けたので11時前に出発。
ガソリン入れて、所要を済ませてから関越へ。

東京はこんなに快晴だから、きっと山梨も快晴なんだろうな~と思いながら運転♪

贅沢だけど関越→圏央道と走り、狭山P.A.で休憩。


わたくし、ここはお気に入りのP.A.です。
お手洗いが至れり尽くせりでとっても綺麗なのですよ。
やっぱり綺麗な所は嬉しいモノですから。

あとはスティッチファンとしてはストラップとかが結構充実しているの(笑)
リラックマとかの方が確実に品数は多いけどね。

ここで母が

「美味しそうなパンを売ってるから買おうよ。」

って言いだしまして。

「山梨に行くのに山梨で美味しいモノを食べなくていいの?」

って言うと

「いい。パンが食べたい。」

っていうのでパンを購入。

後々、「何でパンなんて買ったの?」って言われると思ったんだけど、まぁ言われてもいいかと
思いましてね。

のんびりしてられないので、急いで出発。

圏央道→中央道に出るんですが、圏央道はスピードがすぐに出ちゃうから危ないです(笑)
ちょっとアクセル踏むとピューっと走れちゃうんです。
危ない危ない、危険地域。

今度中央道は坂道ばかりで、1300ccしかないパッソちゃんはフル稼働。
頑張って走ってくれました(^_^)v

つづく→

季節の花を愛でるドライブ Part4。

2010-05-13 17:02:07 | お散歩・ドライブ・旅行
うすべに橋のうすべに藤。






八重黒龍藤。
ポプリにも使われるお花なので、ここの下に行くととてもいい香りがします。




野田の九尺藤(大藤)。
樹齢130年の木が今でも元気に花を咲かせている…自然の力、植物の生命力、言葉がみつからない
けれど、人間に手は借りているものの、ここまで素晴らしい花を咲かせて喜びや感動を与えて
くれる藤の花に感謝です(^人^)




白藤のトンネル。
まだ咲き始めだったのが残念。でも雰囲気が分かったからよし♪という事で。




17時半に入って、車に戻ったのが19時半。
えっ!2時間も歩いてたの!!!って感じなのですが、お買い物をしても軽く1時間半以上歩き
回っただけに2人で足がイタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタ(;_:)

晩ごはんをどうしようなんて話をしながら、アウトレットを覗きたい気持ちもあったけど、行っても
もう終わりだしこれは帰るしかないって感じになり佐野藤岡I.C.へ。
ここで20時前だったので、一気に帰る事にしました。

帰りも渋滞や混雑に巻き込まれる事なくすんなり浦和料金所経由→外環に行けたし、外環も難なく
走れて快適な空間。

途中で休憩をしたので戻って来たのが21時過ぎ。
家でご飯を作る気力も無ければ、外食するのも億劫になったので、お弁当を買って帰宅しました。

やっぱりおうちが一番ね。

合計すれば3時間ぐらい歩き回ったので足が棒のよう(笑)
ドライブに行ってお散歩したって、こんなに歩くのは滅多にない事なので、どれだけお花に
目を取られ、撮影に集中したか分かりますか?

頑張って結構写したんです。
でもお見せ出来ないのもあるし、大切にしておきたいのもある。
このぐらいしか載せられなくてめんごちゃい。


カメ子3号は外出時には母に渡しているのですが、最近充電池が1日もたないのですよ。
母が撮りたいと思っているのを我慢してもらうしかなくて、かわいそうだなと思ってはいたのです。
先日も同じ事があって、ちょっと寂しそうな表情をしているのが気になった日でした。

The end.