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Indifferente il diario

のほほん日記でつぶやいてます。
コメント下さると嬉しいです。

写真の無断使用はお断りします。

観梅。

2012-06-25 18:22:00 | お散歩・ドライブ・旅行
午前中、母の用事でデイサービスに行き、その後に母と外出。
久しぶりにドライブして来ました。

どこに行くか迷いましたが、マイミクさんやお花の状況からみて
観梅が一番いいかな~って感じで、何回か行った事のある越生へ。

ちょこっとでもいいから高速走りたかったの。
久しぶりの高速だと鶴ヶ島ぐらいまでが丁度いいね。

トイレに行きたいのを何気に我慢していたので、早々と休憩。
お花が綺麗に植えられてました。


ここからは何も説明しないので観梅して下さい。
たまにはカメ子5号で写したものでどうぞ。




























































デジ一で撮るの楽しいのよね。
でもこの日以来使ってないかも~(/_;)

単焦点レンズも上手く使い分けて使うと楽しい♪
梅や桜など小花の時にいいね。

帰りに高麗川近くのお酒屋さんに行って日本酒と奈良漬を購入。


家のそばに戻ってきたら夜になっちゃったんで、リンガーハットでお野菜たっぷりの
長崎ちゃんぽんを頂きましたの。


麺に中々たどり着けず野菜多過ぎだよぉ~。


ご馳走様でした。
そしてお疲れ様でした。

海を見て。

2011-07-24 18:49:58 | お散歩・ドライブ・旅行
小樽から余市まで行く途中の国道5号を走った時のこと。

ガイドさんが「この海は日本海です。」

これを聞いた樺太(現サハリン)生まれの母との会話。

母「樺太見えるかな。」

私「そりゃ無理でしょ。稚内に行けば見れるんじゃない。」

母「稚内ねぇ。」
「内地に来た時、船で渡って北海道に来たんだろうけど、小学校1年生だったから
何処に上陸したか覚えてないのよね。」

以前にも書きましたが、こういう事もあって北海道に行きたいと思う母を
連れて行ってあげたいと思う旅でもあったのです。

一度ぐらいはサハリンに行きたいと思った時もあるみたいだけど、今更行って
どうなると思う気持ちと、行くのが大変なのと、遠い記憶を辿るのが大変だから、
もう行かなくてもいいって思ってるみたいです。

以前調べたらツアー代が50万ぐらいだった。
ムリムリ(苦笑)

過去に遡るのもたまにはいいでしょ。
遠過ぎる昔だけどね。

北海道 24-06-11 vol.2

2011-07-22 16:29:21 | お散歩・ドライブ・旅行
予定の電車に乗って30分ぐらいで小樽着。
光で反射しているけど、ランプが飾られているの分かる?


集合場所近くのお寿司屋さんにでも行こうかと思い、タクシーに乗ったら美味しい
お寿司屋さんがあると教えてもらい行く事に。
後でガイドブックを読んだら、鮭児が食べれるお店と書いてあった。

確かに置いてあったのよね。
でも一貫がやけに高い。それだけ貴重なものだと言うのは分かってるけど、隣のおじさんが
食べてていいな~と思っちゃったわ(笑)

前日の夜でサッポロクラシックは飲み納めと思っていたのに、最後にはまだ続きがあり頂きましたの。
お通しはプリプリッしたイカの沖漬けっぽいものでした。


念願のうに丼をどーーーーんと頂きました。
こんなに新鮮な雲丹が食べれたらもう幸せ。どーなってもいいぐらい。


たまらんよ。

母は旬の握りが5貫入っているものを注文。

おたるすし田
0134-21-6363

いいお寿司屋さんに行ったと思います。
お寿司屋さんのカウンターなんて近年行ってなかったもん(^^ゞ

でももし今度小樽に行く機会があるのならば、回転する所にも行きたいと思った。
新鮮な魚介類を提供できる環境であれば、きっと回るお寿司も美味しいはずよね。

午前中に記念写真を撮りに行った場所に戻ってぱちり。


足が痛かったのでベンチで休憩。


そしたらウミネコが低空飛行できたからビックリ。


この後小樽でお買い物を堪能。
って全部食べ物で、ガラス製品は一つも買ってない(笑)

ルタオでチーズケーキとチョコ2種類。
花畑牧場の生キャラメル2種類とポテチ、ソフトクリーム。
どれも保冷剤を入れてもらったんだけど、帰宅まで6時間以内って言われて…。

到底6時間後じゃ無理なんだけど、どーにかしますってなるものでもないなと思いながら
購入したわさ。食べたかったんだもん。

同じツアーに参加した方々は色々な所に行っていたようで、中には母娘さんで札幌に出て
散策をなさったり、なんとか御殿にいらした方もいらしたりと、ホントに人それぞれ。
余市に行ったのは私だけでした(笑)

添乗員さんとガイドさんに無事に帰った報告をし、運転手さんにはどうやって帰って来たかを
聞かれ、皆さまにご心配とご迷惑をお掛けしましたが、夢が叶ったので、本当に有難いなと
思いつつバスに乗り込みました。

冬に行った時の小樽と全くイメージが違って、私はもう一度行くのであれば冬の小樽に行きたい気がする。
でも余市は夏にでも。

高速に乗って札幌を通過。
札幌ドームが見えたよ。


千歳道産市場で休憩&お買い物をし、最後のコースのノーザンホースパークに行きました。

ホースパークと名前が付いているように、馬がメインの牧場と言う感じでしょうか。
ガーデンや木々が植えられているので、とっても気分がいい場所。


歩き回るのが大変な広さなので、ランドカーなるゴルフ場で乗るような車を借りて走り回るコトに。
要普免で30分1500円が添乗員さんに頼むと少し割引になって借りれました。

まずは厩舎へ。お馬さんが沢山いました。
もしかしたら有名なお馬さんも居たのかもですが、全くもって競馬とかやらないのでふぅ~ん状態。

でもお馬さんのおめめはキラキラクリクリしていて、とっても愛らしいなと間近に見て思いました。
動物の目ってみんな愛らしい。
きっと素直に生きているからなんだろうね。

ランドカーであちこち周遊。

ここでもラベンダーは咲いてません(/_;)


お花が綺麗に咲いてました。


北海道は6月下旬にオオデマリが満開だった。


最後の観光を終わらせて、次の目的地は新千歳空港。
そうもう帰る時間が近づいていたのです。

空港に着いてガイドさんと運転手さんとお別れ。
色々と教えてもらったり、お気遣いして頂いて有難く思っています。

そしてロビーで添乗員さんからチケットを頂いてお別れです。
無理を言ったり、困った時などご尽力頂いて感謝しております。

ありがとうございました。

ロビーに居てシミジミもう旅が終わりなんだな~と感慨深くなったり。
そんな時に東京は暑過ぎるんだろうなとか、暑い所には帰りたくないなとか。
頭の中は暑いの文字ばかり(笑)


出発の時間まで時間がいっぱいあったので、晩御飯は空港内のラーメン屋で頂きました。
北海道と言ったら味噌ラーメンかなと思いまして…。考えたらラーメンは初日の晩ごはんの時に
塩ラーメンを食べたっきり。

本場の味噌ラーメンだよ~。


雪あかり
0123-46-5688

お店の中から見た空がとってもキレイだったからぱちりしたのに、照明が反射してイマイチな
写真になっちゃった(^^ゞ


出発ロビーからもぱちり。


ここでもお土産買った。
ロイズの生チョコ。


シャンパン味。


鮭とば。


き花。


またしてもお土産の袋が増えてしまい、大変な事になってしまい、母に手伝ってもらっちゃった。
持たせないつもりだったのにゴメンね。

出発時間は20:55の飛行機。結構遅い時間だったんです。
羽田着も当然遅くて22:30。

荷物出しやらトイレとか行って、空港駐車場に到着し、出発したのは23:10ぐらい。

そこから首都高に乗ったら後ろからパラリラパラリラ~♪
族のバイクがワンサカ来てコワイコワイ。
ビクビクしながらのドライブ。

途中で別れたのですが、行きと同じで新宿で降りて走ると、中野坂上の交差点近くから渋滞に
巻き込まれて、帰宅したのは1時過ぎでした。

そこから食べ物を冷蔵庫に閉まったりして、何だかんだ寝たのは3時過ぎ。

睡眠不足と疲れからこの日は倒れるように寝てしまいました。

ちょっと疲れて大変だったけど、初夏の北海道を楽しむ事が出来て良かったです。
もうちょっとお花が咲いてれば最高だったんだけどね。

レオ友のOさんには今回、大変お世話になり有難うございました。
居心地と気持ちいい旅が出来たのはOさんのお陰です有難うございました。

そしてツアーの添乗員さん、バスガイドさん、運転手さんには楽しくまた安全な旅をさせて
頂いた事に感謝しております。有難うございました。
また北海道に行きたくてウズウズしています。

同じツアーの方がもしこのBlogを偶然にも見つけて下さいましたら、この場を借りて楽しく
お付き合いして頂いた事に感謝しております。
ご迷惑もお掛けしたと思いますが、お許し頂ければ幸いです。

皆さまありがとうございました。
またいつかどこかでお目にかかった時は宜しくお願い致します。

長々とお付き合い頂きまして有難うございました。

The end\(^o^)/

北海道 24-06-11 vol.1

2011-07-22 16:24:52 | お散歩・ドライブ・旅行
2日間とも出発が7時半だったのが、この日の出発予定は8時半。
これだけでも気分がかなり楽だった。

それが前日に9時に変更になったのです。やった~\(^o^)/

ん?あれ?

実は最終日は積丹半島へのオプショナルツアーか小樽散策の日だったのね。

色々な方に伺って小樽散策を選んだのですが、小樽で5時間近く自由行動になるのであれば、
2年前にニッカウヰスキー宮城蒸溜所に行った時以来、余市蒸溜所に行きたいと思ってたの。

地図を調べてみると小樽と余市は近い!
これは行くしかないでしょ。と、考えレオ友さんにも伺ったぐらいなんです。
そしたら電車での移動を考えて下さって、往復の時間までをも調べて頂いたの。

8時半出発だと思ったので、あーでこーで…。

それが9時…小樽までバスで30分ぐらいかかり、運河で記念撮影。
その後自由行動なので、9時44分の電車には間に合わない。

車だと余市まで30分ぐらいだから、タクシーだと大体5000円ぐらい。
これを母に言ったら絶対却下される。

「諦めなさい。」
「飲兵衛みたいなことしなくていいから。」
「私は飲めないから行っても仕方ない。」

これは確実に言われたはず(笑)

でもどうしても行きたかったので、悩んでいる時に廊下で偶然すれ違った添乗員さんにご相談。

すると積丹半島に行くツアーの最初の休憩所が余市で、蒸溜所まで歩いてすぐなのでバスに
乗って行ってもいいと言って下さったのです。

添乗員さんが神に見えました(^人^)

記念写真を撮った後、何食わぬ顔をしてバスに戻り、何食わぬ顔をして景色を眺める母娘。
母はイマイチ分かってなかったみたいだけど、「こっちこっち。」と言うとついて来て
くれたので助かった。

国道5号線を西に走り、少しすると日本海が見えて来ました。
海沿いの道を走り続けると少し大きな街並みに入り、そこが余市。

道の駅のスペース・アップルよいちで休憩で、私たち2人は降ろさせて頂きました。
添乗員さんやガイドさんにこそっとお見送りして頂き、帰りも同じ道を通るから時間によっては
乗せて下さると言って頂いたのですが、電車で帰る旨を伝えてお別れです。

念願の余市蒸溜所に行けるのでワクワクモードで歩くと、殆ど真横にあった♪


宮城蒸溜所の入口はレンガで出来てて全体的に赤いイメージだったけど、
余市は石造りで趣きがあり歴史を感じさせます。


入口で見学をお願いすると、今出たばかりというツアーに入れて頂いた。
だから最初だけお話聞けてません(^^ゞ




キルン塔。


ポットスチル。


ここでは石炭で直火焚き蒸溜が行われているので、石炭が置いてあり、
昔懐かしいような臭いと共にポカポカしていました。


宮城蒸溜所とは蒸留の仕方が違うので、ポットスチルの形が違います

お水だけじゃなく製法が違うから、風味が違うのね。
因みにわたくし、余市の方のお味の方が好きでございます。
あのピートの強さがたまらん(*^。^*)

糖化して出来た麦汁を醗酵させるタンク。
これがいっぱい並んでます。←数えてくるの忘れた(笑)


麦汁ともろみの説明を聞きました。


旧事務所。余市指定文化財だそうです。


竹鶴さんの奥さまの名前を取って付けられたリタハウス。


ハマナスのお花が満開でした。


旧竹鶴邸。


最初に作られた一号貯蔵庫。
他の貯蔵庫より少し小さな建物です。


樽がいっぱい。
最古に作られ現存してるウィスキーは1945年のウィスキーが2樽だけなんだそう。


ウィスキー博物館ではウィスキーの作り方や、最初の瓶から色々と展示してあります。


銅製のポットスチル。触らせてもらえました。


樽の作り方。


これがピート♪
宮城のは北海道って聞いたので、産地はどこなんだろう…聞けば良かった。


ここで記念撮影が出来ます。


有料ですが指定した年代のウィスキーがここで飲めたんだとか。
Cさんにお話を聞いたら、ご自分の誕生年のをお飲みになったそうです。
私も飲みたかった…。

創業者の竹鶴さん。ダンディですね。
周りにいる方々も「イケメンだ。」っておっしゃってました。フフフ。


リタさんのスコットランドのお宅のリビングを復元。


他にも色々なものが展示してあり、プライベートな面とか見せてくれるのは
余市だなぁと思いました。


いよいよ試飲♪
いつもドライバーさんしてるので、試飲ってした事がなかっただけに、
やった~やっと飲めるっ。


いつもお酒を飲んでても、現地で飲める喜びってあるじゃない。
お味も作られた風土によって違う味わいになるし。
これは日本酒も同じね。

のんびり飲んで、ゆっくり回りたかったんだけど、小樽に戻る電車の発車時間が
近付いてきたので駆け付け三杯一気に飲んで退散。
味わって飲みたかった…。

因みに余市12年、竹鶴12年、アップルブランデーを頂きました。
母はオレンジジュース飲んでました。

ここで急いでカスクを購入。


早足で入口に戻り駅へ。

標識があったのでぱちり。


お・長万部!ここで初めて長万部の文字を発見\(^o^)/
レンタカー借りてまんべくんに会いに行きたいなと思ったぐらい。
飲んじゃったからムリだったけど。

多分まんべくんに会いに行きたいって言ったら、それこそ母から却下されたはずだし。

信号を渡って目の前が余市駅。近くて良かった。


早歩きで駅に行ったものの、切符を買う所から戸惑う。
同じJRだけど東日本と北海道は若干違うみたい。これは頭に無かったから
大慌てで、駅員さんに聞いたの(笑)

そしたら乗り場とか詳しく教えてくれたの。
優しい駅員さんで良かった。

鉄子のようにホームでぱちり。






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一度書いたのが消えちゃってガーンでしたが、やっと書けた(^_^)v

北海道 23-06-11 vol.2

2011-07-13 23:19:01 | お散歩・ドライブ・旅行
23日のvol1.は写真ばかりでやたら長くなったから、今回は短くね。

と言っても、この後は写真が少ない。

そして悲しい感じの写真が多いので、あまり気にしないでサラッと
見て下さい。

次に行ったのが美瑛の四季彩の丘。


まだお花が咲き始め、植え始めっぽくて、映像や想像よりも寂しい感じ。


北海道でお花などを愛でたかったら7月なのかもしれないね。
そんな言葉が心を過ぎる…。

ここのコロッケが美味しいとガイドさんが教えて下さったので頂いた。
撮り忘れた(涙)

北あかりと男爵のどちらかを選ぶことが出来て、私は北あかりをチョイス。
じゃがいもってこんなに甘いの?って思うぐらい甘かった。

母は男爵をチョイス。ホクホクしていたみたい。

お土産とか地方発送もアリだったので送りたい気分だったけど我慢。
今思えば送れば良かったな~。

次はランチでフラノーブルマツオへ\(^o^)/

ここは松尾ジンギスカンの系列店で、もちのろんのことジンギスカンを
食べるコトが出来るお店。
前以て何を食べるかチョイスしておいたのですが、母は食べた事がないので
ジンギスカンを。私はちょっと得意ではないので豚しゃぶを頂きました。

またしても写真撮り忘れた(涙)
弁解をさせてもらえば時間が決められていて、慌てて食べ始めたからなの。

本場のジンギスカンは…食べ慣れていない私には香り自体も少しきつかった。
隣に座っていた同じツアーのおじさまも「ダメだ。」と言いつつ
食べていらっしゃったのです。

ところが母はパクパク。大丈夫なんだと思った矢先、

「量が多いから食べて。」と。

柔らかい豚しゃぶを頂いて満足していただけに、ありゃ~ってな具合で
母の分まで頂きましたの。
お腹ポンポン。

ホントはビールでも飲みながら頂きたいものでしたが、バス移動中のビールは
危険だと判断しお水で我慢さ。

次はまたまた憧れていたラベンダーで有名なファーム富田へ。


いい香りのする大好きなラベンダー畑、見たいじゃない、楽しみたいじゃない。
ワクワクしながら行ったのね。

えっ?ここ?


チョビチョビ咲いて、ほのかににほひを楽しめたけど悲しいヨ。
寒かったし。


あまり時間が無かったので、適度にグルッと周ってみました。

小川が流れて、


お花畑があって、




でもラベンダーはどこを見ても咲いてない。


他のお花はきれいに咲いてました。


マーガレット。


ポピー。


私の身長ぐらいあるポピー。初めて見た!


赤・青のサルビア。


青空だったら良かったのにね。


ニセアカシアのお花。


こう見ると同じ日本とは思えないね。ドイツとかどこか外国に行ったよう。


ポプラ並木を歩けて嬉しかったです。


ここではラベンダーのアイピロウと詰め替え用のを購入。




クマちゃんの顔がかわいいでしょ。


母とお揃いで購入しましたが、勿体無くてまだ使ってない(^^ゞ

富良野って私が思っている以上にラベンダー畑があちこちに点在
しているようで、咲き誇っていたら見事だったんだろうね。

自然相手に見れないのは当然と言うか仕方ないと思ってますよ。
それはね、北海道だけではなく、関東地方でも東京でもどこでも一緒。
見れたら儲けものと思うぐらいじゃなくちゃね。

ただ、今後いつ行けるか、もしかしたらもう二度と行けないかも
しれないと思うとね。切なかっただけ。
いつかはいいシーズンに行って、ちゃんと目に焼き付けるコトが
出来たらいいなとは思いますが、どうなるでしょ。

次の目的地は宿泊地のキロロ。
一般道から高速に入り、岩見沢PAで休憩。
札幌を横目にして小樽までGo。

そこから山道を走ってキロロリゾート着。

私、以前にお仕事でとある会社の、北海道のホテルの善し悪しのアンケート
はがきの入力をしたコトがございまして、そこで多いなと思ってた
ホテルの一つがホテルピアノだったのね。
まさかそこに泊まれるとは思ってなかった。


宿泊した7階のエレベーターホールから撮ってみた。


ご飯はキロロリゾート内にある、送迎バスで行くマウンテンホテルのレストラン。
分かり難いだろうけど目の前はゲレンデ。


ここでバイキング。
北海道最後の晩餐だから、帆立とかじゃがいもや北海道産のお野菜など
いっぱい頂きました。


そして何故か麻婆豆腐も。
今、我が家は辛いの禁止だから、麻婆豆腐やカレーに飢えてる(笑)

そしてそしてサッポロクラシック♪


食べ終わってまたバスでホテルピアノへ。

添乗員さんに「いいお部屋をご用意しました。」と言われた通りに
景色もよく広さもあってリラックス出来るいいお部屋でした。

キロロタウン内にある遊湯館が温泉なのです。
夜は温泉に浸かり疲れを取りながら、足をモミモミしてました。

出発が翌日は遅いので荷物の整理をしながらも、少し安心して眠れました。

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北海道 23-06-11 vol.1

2011-07-10 23:01:00 | お散歩・ドライブ・旅行
この日も朝6時半から朝食(゜o゜)


そして7時半出発。

母に話し掛けられて、もうちょっと寝たかったのにかなりの早朝に
起きてしまった。

ここのホテルには温泉が3か所あって、前日は隣の建物(繋がってるけど)の
上の階の温泉に行ったので、この日の朝は下の階から行ける温泉に
入りに行きました。

この旅行で一人で行動した貴重な時間。

のんびりお風呂に浸かって、ブクブクしたお風呂の中でプカプカ浮いて
疲れを癒して余は満足じゃの世界。

でも7時半出発(笑)

バスで10分しない所にある銀河・流星の滝へ。






木々の中をちょっとだけ歩いた。


前日の雨で石狩川の水は増量していたんだそう。


層雲峡の崖を眺めながら旭川の方へ。
この日のバスはレオ友さんのご尽力で一番前に座らせて頂きました。
眺めサイコーです。

子供の時からバスは一番後ろで騒ぐのが好きで、あまり景色重視の人生を
歩んで来なかったし、以前に行ったツアーは一度座ってしまうとズーッと
同じ場所に座るコトになってたので、一番前に座ったコトが無いに
等しい感じだっただけに感動しましたの。

お天気が良ければもっと良かったんだろうなぁ。

途中、1回休憩をしてから、次の目的地旭山動物園へ。
あの超有名な動物園ですよ。

上野にパンダを観に行きたいとか、カピバラさんを観に東松山へ、
コアラを観に多摩にとか思わないでもないこの頃だったけど、子供でも
居ないと行こう(^o^)/ってならないものでして。

一度旭山動物園に行きたいと思っても、旭川にあるからこりゃ無理だと
思っていただけに、実際に行けるとなると

ホントに?

って感じだった。

ただ…雨が動物園に着いたらザーザーになるわ、昨年足の親指の爪が
剥がれていた所が生えて来て、でもそこが肉に食い込み始めていたのね。

ここが痛くって歩くのが大変で、おまけに脚がむくんで違和感があったから
余計に歩くのが辛い時間だった。

なので必要最低限観たいものだけ観て来ました。

アビシニアコロブス。


シロテナガザル。


オランウータン。




ホッキョクグマくん。こんな間近で観たの初めて!


寝てるくまも居れば、


動き回るくまも居ました。


一番観たかったのはアザラシ。


目の前を行ったり来たりと愛らしく泳いでました。






ベストショット(^_^)v


外に出ても泳いでる姿を観るコトが出来ました。


ペンギンも可愛かった。




体をぶつけて戦っているような事をしていた2羽。


モグモグタイムを観ても良かったんだけど、修学旅行の子供が多かったのと、
雨足がひどくて退避(^^ゞ


虎は雨の中でもジッと座ってました。
堂々としていたと言った方がいいのかな。


毛は艶やかと言うより、剛毛っぽかったなぁ。
今後こんなに間近で虎を観る事はないでしょ。


耳。


手がおっきい。こう観るとネコ科なのかなと思ったり。


ライオンはお昼寝しているような、雨宿りしているような。
大人しかったです。


ヒグマ。


子供はどんな動物でもカワイイ。


チンパンジーの森は色々な角度からチンパンくんたちを観るコトが
出来るのでかなり楽しい。


外から観える所にチンパン親子が居ました。


母がやってはいけない、ガラスをトントン叩くと…。


抱っこされていたチンパンくんが興味を抱いてお母さんの元から
離れて来たのです。


音をさせたり、指を見せないとこんな寂しそうな表情。


で、また母がツンツンとすると興味を示してコミュニケーションを
取るチンパンくん。


もちろん、この後母には注意しました。
ご迷惑をお掛けしましたm(__)m

動物園に行ったよって分かるような写真を最後にバスの中から
撮ってみた。
こういう肝心なコトが後から気がつくわたくしでございます。


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北海道 22-06-11 vol.2

2011-07-10 15:15:16 | お散歩・ドライブ・旅行
次の目的地は知床五湖。

クマが多く出るようになったから木道のみ歩けて、地元のガイドさんがいると
もうちょっと広範囲に行けるみたい。
小耳に挟みましたの。

羅臼岳とかまだ残雪があるんだね。


木道を歩いていきます。


周囲はこんな感じ。




時々沼みたいな感じの所もあったり。
湖なのかな…。


一湖。


もうちょっと先まで行けたけど、時間が無かったので途中の展望台で戻りました。


動くものが見えたのでカメ子2号をさせ、望遠で見ると鹿が3頭いたの。


立派な角をつけてる鹿も間近で見れました。


木道のそばではバンビちゃんがいたのです。
目がクリクリしてて可愛かった。


ここでガイドさんの申し込みが出来るみたいです。


バスに乗り、途中までは来た道を戻ります。
次に行ったのは小清水原生花園。


国道の向こう側に濤沸湖があります。


オホーツク海。


まだお花が咲き乱れてはいなかったのです。
ちょっと早かったんだね。


クロユリが有名だとガイドさんから聞いたので、楽しみにしていたけど
私には発見出来ず。これも少し早かったらしい。
こんな感じだったの…。


知床での快晴とはうって変わってどんよりした雲が広がっていましたが、
お天気が良かったら見れたんでしょうね。


ハマナスの花。


今回の旅行で初めて見ました。綺麗ですね~。


エゾキスゲかな???


5月~10月まで営業している原生花園駅(緑の屋根)。


釧網本線。


バスに乗って次に移動。

すぐにでも泣き出しそうな空模様だったのですが、案の定ザーッと
降って来てしまったのです。
と言ってもランチタイムだったのでOK。

網走海鮮市場に行き、前以てチョイスしていたいくら丼を頂きました(^_^)v


カニ汁付き。


海苔、ウニイカだったかな(^^ゞ
これだけでも幸せ。


正直な話、今迄休憩して来た場所では飲み物ぐらいで殆ど何も買わずに
来たんだけど、ここで緊張の糸がプツンと切れた(笑)

大好きな氷下魚がでっかくって、これで人間が変わったの。


雲丹のり。


雲丹とのりの部分を混ぜ合わせて頂くのですが、これはマジご飯の友。
お酒のお友達にもなれるの。


塩味の松前漬。


日高昆布。


おぼろ昆布。


これに北海道産の雄と雌が入ったししゃも一箱。
当然の如くクール宅急便で送りました。

網走市内を走ると網走刑務所の横を通ったのですが、私のイメージしてた
あの古い感じの刑務所とは違っていたのね。
昔のはいずこに…。




その後、北きつね牧場に行きました。


みんなおやすみタイム。


赤ちゃんきつね。


こんな感じで活動しているきつねを想像していただけに、数頭を追っ掛けて
撮るしかなかった(笑)




近くに寄ってくれました。


中にはひどいおじさんが居て、袋をガサガサさせて餌をあげる振りをして
カメラ目線のきつねを撮ろうとしている人がいたの。
同じバスじゃなくて良かった。


ここで買ったのは小豆と


白花豆を購入。


今度お赤飯炊いてみる(^o^)/

母はアイヌの人が織られた小銭入れを買ってました。


わたくし、ここでもスティッチのストラップを購入。
破産しそうになりました(^^ゞ

この日の宿は層雲峡温泉のホテル大雪。

晩御飯は食事処で頂きました。












サッポロクラシックの生がめっちゃ美味しかった(^_^)v


この日も温泉♪幸せだね~。
そして相変わらずパッキングに時間がかかり、寝たのは1時過ぎ。
倒れるかと思った。

寝る前にアイス食べて更に幸せだった夜。


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北海道 22-06-11 vol.1

2011-07-06 02:03:25 | お散歩・ドライブ・旅行
このツアーに参加して思ったコト、朝がとっても早い。
とにかく早いんです。

だから朝ごはんも6時半過ぎから食べれるようになってて、まず朝が苦手な
私にとって起きれるか心配。

そして朝ごはんはいつも食べない私が、数時間耐えるのはしんどいと思い、
食べる為に行動を早く出来るか心配。

決して自慢出来るとは思っておりません。

が、

人間誰しもが得意不得意があるでしょ。
多分、私の中では3本、もしくは2本の指に入る出来事なんです。
夜はどんだけでも起きてられるけど(苦笑)

寝坊したら大変だと思い、神経ピリピリしながら寝てました。
こんなピリピリ感、学校のオリエンテーション合宿とか、部活の合宿、
もしくは修学旅行の時以来の緊張感です。

母は温泉から出て、アイス食べたら即落ちてましたが、私は翌日着るお洋服や
パッキングなどをしていたので、1時近かったのかな。

何せ今回の旅は私が全てやるからと言い続けていたので、母には大きな
荷物は持たせないコトにしていたのね。
お洋服の出し入れも私がやっておりましたの。

この荷物整理って旅行に出ると結構大変なのよね。

ピリピリしながらやっと眠って爆睡した途端に、寝坊して電話が鳴った
恐ろしい夢を見て、汗びっしょりになって飛び起きたのが3時半。

アラームは5時にセットしていたけど、二度寝したら起きれないと思い起床。

前日、ガイドさんが夏の北海道の日の出は3時半だと教えて下さったので、
窓の外を見ると丁度日の出が見れたの。

カメ子で撮ろうとガサガサして、すぐに窓に戻ったら曇り。マジ!


4時ぐらいに見たら太陽が出てました。


コロコロ変わる嫌なお天気。

5時ぐらいにはこんな感じで晴れているものの、もやがかってた。
何気に幻想的だったんだよ。


お昼ご飯が遅くなるから、朝ごはんはしっかり食べるようにと言われていたので、
朝からガッツリいきましたわ。


この写真見て、「朝からこれだけ食べたの?」って聞かれたんだけど、2人で
食べたのも入ってますよ(笑)

でもさ、バイキングってちょぼちょぼっと色々なモノが食べたくなるじゃない。
で、ゲーッって思うぐらい持ってきてしまうって感じになって、お腹がポンポンに
なるパターン。

それに近かったかな(^^ゞ

ご飯に卵、サラダ、煮物、フルーツなどなど頂きました。
3時半に起きたから食べられたんだね。これ5時だったら無理だったと思う。

7時20分に荷物を預けてバスに乗車。
前日はバスの左側の前の方に座らせて頂いたけど、この日は右側の前の方。

7時半に出発し、15~20分で第一の目的地の摩周湖に到着。


展望台から摩周湖を見渡すコトが出来ました。


霧の摩周湖と言われるように、摩周湖は年間240日ぐらい霧が発生している所らしく、
晴れている日が珍しいとのコトで、晴れた日に摩周湖が見れた人は婚期が遅れると
言われているんだって。


更に遅れる…もうここまで来たらどーでもいいんですけどねっ。

もうちょこっと上に登った所から写したら、小島が見えました。


反対側の景色は霧がかかっていて、これまた幻想的。
実はこの霧がかっていた所は屈斜路湖なんですって。


ここにお土産屋さんがあってね、スティッチの北海道ver.ストラップがいっぱい
売ってたんですよ。
飛びつきましたが、予算があるので全部制覇出来ず。シクシク。
これは後ほど載せますね。

名前が分からないお花が咲いてた^_^;


蒲公英。


出発し何となく車内が硫黄の臭いが漂い始めると、目の前に硫黄山がドーンと
見えます。すごい噴煙をあげているので香るのも当然。
近くに有名な川湯温泉があるそうです。

斜里岳をぐる~っと周るように国道を走り、オホーツク海沿いを通ってると
バスが止まり、道東旅行では必ずと言っても過言では無い位に入っている
オシンコシンの滝に着きました。




近くに寄ってマイナスイオンをいっぱい吸収しましたよん。


滝から流れた水はオホーツク海へ。綺麗な水でした。


太平洋や日本海は見た事があるけど、オホーツク海は初めて。


真冬は流氷で覆われて真っ白になるんでしょうね。
これ、お気に入りの1枚。


ここからウトロを通り、山の上の方に入ると道路の脇に牡鹿がいました。


これまでにも女鹿やキタキツネとか見れたんだけど、写せたのはこの時だけ。
かなり感動です。

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北海道 21-06-11 vol.2

2011-07-03 00:59:33 | お散歩・ドライブ・旅行
新千歳空港に着いて呼ばれる方に言って、そこで添乗員さんとバスガイドさん、
そして同じバスに乗る方々と合流。

私、北海道とは涼しくて湿度が低いからカラッとしている所だと思ってたのですよ。
行きは東京が暑いと思い薄着だったけど、カーディガンを持って行ったのね。

ところが認識と言うか、地球温暖化のせいか、何だか分からないけど、肌がチリチリ
するぐらいの日差しに、

「アッチー!」

を連発したいぐらいに暑い。
思わず飛行機を間違ったかと思った(^^ゞ

バスに乗ってから、高速を走り一路東へ。

ちょっと走ったらすぐに緑の大地が一面に広がってます。
ここは私のイメージ通りだった。

1時間ぐらい走った夕張で休憩。

ドライブインだったんだけど、フツーに店先に夕張メロンがゴロゴロ並べて
販売していたんですよ。
高くて手が出ないと思っていたけど、買う気になれば買って送れたみたい。
後で気が付いたけど、テイスティングもさせてもらえたらしい。

チッ!と思っても後の祭り…(/_;)

またバスで移動。

次は日高でランチタイム。


ここは馬油で有名な所なんだとか。
サンプル頂きました。


十勝牛のステーキを頂きました(^_^)v


お肉\(^o^)/




お蕎麦も付いてた。


私には美味しいタレでしたが、母には辛かったらしく口が痛いと…。
食べれなかったのがかわいそうだった。




敷地内には白樺林があって、涼しい所に来たんだなと実感。
でも気温はグングン上昇してましたの。


前には綺麗な川もありました。


こういう自然を愛でる事に飢え気味だったから、緑や川などを見る事が出来て
気持ちがスッキリしました。

次は日勝峠を抜けて、十勝清水で休憩。
十勝平野、めっちゃ広いね~。




ここで母を写す時、このクマちゃんに手を噛ませたようにして撮ろうとしたら、
すごい冷たい視線で睨まれたけど、意外とそこはチャーミングな母。
カメラを構えたらニコって笑ってましたの。
私より母の方がそういう点はキュートなのです(^_-)-☆


人間にとって自然って本当に大切なんだと思う。
たまにはそう言う所に身を寄せないと心が濁ってしまうような気がして。
緑を見ると心が癒されます。


高速に乗って降りたのが足寄。
松山千春のお兄さんの同級生がやっている?と言うドライブインで休憩。

足寄が想像以上に広い所だった。
メインストリートから住宅街、そして草原、森……いやいやビックリです。

多分ね、我が家周辺も街全体としてはそれなりに大きい所だと思うんですよ。
丁目で言うといっぱいあるし、○○と言う地名が付いてる住所がいっぱい。
もちろん面積も違いますが、東京で育った人間からしてみると規模が違い過ぎ。

牧草地帯では牛が放牧されていて、のどかに草を食べてた。


この日の最後の休憩地、阿寒湖です。
着いた時は日が沈みかけていました。
キレイな夕焼けが見れたのでぱちり。




本物じゃないまりも売ってたから、記念に買おうかと…(^^ゞ
まりもっこりもいっぱいお土産屋さんに居ました。フフフ。

車窓から写した雌阿寒岳と雄阿寒岳。わかる?


それから30分ぐらいしてからだったかな。うる覚えだ^_^;
この日の宿泊地、屈斜路湖の畔にある屈斜路プリンスホテルに到着(^o^)/

長かった…一日がホントに長かった。
運転した訳じゃないけど、ハンパない移動距離だったから、足がむくみ始めて
ふぅ~って感じになった。

お部屋に入るとビックリ。広くってのんびり出来る感じの所だったの。


4人部屋を2人使用にしていたので、余った2つのペットはソファーのように
なってたのね。まったりですわ。

シャワールームも付いてておされな感じ。


お部屋から見た屈斜路湖。


この日の夜はオプションのバイキングだったのですが、Oさんのご尽力で
サービスして頂いたのです。
本当にありがとうございます。

ズワイ蟹とかお寿司、ラーメンまで頂いたのですが、あまりに疲れていたのと、
お腹が空いててパクパクしちゃって、記念ぱちりを撮り忘れました(/_;)
ごめんなさいm(__)m

お部屋に戻る時にコンビニでアイスと、




ビールを購入し、まったり。


ビール美味しかったよ♪

そしてここは温泉があったの~。
遠い場所まで来たな~と、体は正直なので直ぐに反応しちゃうのねん。
湯船の中で足をモミモミ、疲れを取りましたの。

ここのホテル、良かったな~。
のんびり出来ました。

次の日へどうぞ→

北海道 21-06-11 vol.1

2011-07-03 00:59:10 | お散歩・ドライブ・旅行
北海道に行くコトになった経緯は北海道に行ったワケを読んでね。

突然の北海道旅行に近いモノがあったのに、準備なんて殆ど前日にしたものだから
真夜中にパッキングが終わり、早く寝ないとマズイ!

と思い寝ていると、突然母が来て話しかけられたので眠れなくなり、二度寝したら
起きれないと思ったので1時間半だけの睡眠に。

元々この日は4時に起きて6時に出発する予定だったのです。
2時半に起きました(/_;)

イジメ(笑)

6時に出発の予定が、こう言う時って母がバタバタして出るのが遅くなるのは
覚悟していたけど6時45分に強引に出発。

駅からリムジンバスで羽田まで行く手段もあるけど、行く時に利用するのは
何となく不安なのと、帰りの飛行機が遅い時間に到着するのと、母に電車移動など
をさせるのも大変だと思い、思い切ってパッソちゃんで行ったのです。

リムジンバス 片道1300円×2(往復)×2(人)=5200円
空港駐車場 1日1500円×3(日)+1000円(4日目以降は1日1000円)=5500円

300円しか違わないんですよ。

駅までタクシーを呼んで行くと1000円だから、往復で2000円。
首都高700×2(往復)で1400円なので、計算上はトントンね。

それにツアーだから多少は自由になれる空間も必要かなと思いまして。

青梅街道から新宿に出たのですが、2ヶ所ぐらいで軽い渋滞に巻き込まれて、これは
マジヤバイと思った瞬間があったけど、首都高に乗ってからはス~イスイ。

快適なドライブで、初めてこの目でスカイツリー見たよ\(^o^)/
一応東京在住なんですが、今更・今頃だなぁ~と思ったり。

8時に空港の直結してる駐車場に着きました。
集合時間は10分だったからギリギリ^_^;

羽田に行くのはいつ以来かな~。と思ったら前回北海道に行った約10年前以来。
その前はいつも遊びに行ってたんだけどねぇ。

だから第2ターミナルなんて初めてよ。
TVで見たけど、遊びに来るだけでも楽しいとか???
そんな楽しんでる時間なんてございませんでしたので、ちょろっとその辺を
フラッとしてみましたの。

2・3分ですけどね(笑)


わたくし、大体この出発ロビーで、いつもお買い物をせずに後悔する事が多い。
国内線だけじゃなく国際線でも。

だから今回はゆとりを持って行きたかったんだけど、思うようにはならなかった。
まっ、今度ドライブがてら遊びに行ってみますわ。

珍しく金属探知機でブーブー鳴らずに無事にチェックイン。

飛行機が目の前にドーンと見えた瞬間、母が

「飛行機があんなにおっきい!」

と、子供のようにウキウキしているので、カメラを渡すとぱちり。

そして「この飛行機に乗るの?」と。

「違う。」と言ったら少しがっかりしていたようだけど、その後撮り直しました。

機内はどうやら同じツアーのお客さんと一緒だったようですが、当然の如く誰が誰か
分かる訳もなく…。

集合した時に言われたのですが、母との機内での座席が前後するとのコトで、
窓側の3列シートに座ったものの、母と通路側で前後。

母の記憶の中で飛行機に乗った事は抹消されてしまったので、怖がっていた
だけに出来れば横に座ってあげたかったけど、まぁそんなこんなで。

意外と大丈夫だったようで、

「大丈夫?気持ち悪くない?」

などと逆に私に話し掛けてきたから、ことの他大丈夫だったみたい。

残念だったのは全然窓が見えなかったコトかな。
隣はご夫婦が座っていらしたんだけど、窓を2人で専用するように見入っていたから、
見る隙間が無かった。

じっと我慢の大人でした(笑)

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北海道に行ったワケ。“追記あり”

2011-06-30 13:15:35 | お散歩・ドライブ・旅行
近年、何気に旅に出る母娘ですが、いつも私の運転でマイペースな旅行ばかり。

ツアー旅行って言うと、私が学生時代に、普通親だったら言わないような

「旅行に行くから学校を休みなさい!」

の一言で、突如九州に連れて行かれた時以来。

どうやら就職をしたら、一緒に旅行に出る機会が減るだろうからと言う
考えがあったみたい。

今も反抗期真っ只中ですが、その時は若かっただけに不貞腐れてバスの
移動中はずっと寝てた。

何故って?
勿体無い?
だって高校の時の修学旅行で行った所ばっかりだったんだもん。
出来れば行き先の相談はして貰いたかったなぁ~と思ったのでした。

寝てばかりいたので、母には2度と旅行に連れて行かないと言われたっけ。

そんな母娘が○○年振りにツアーで旅に出ようかと言う話になりました。

きっかけは新聞の広告と、以前から母が「北海道に行きたい。」と
言ってたのと格安だったから。

いつかは北海道を周遊したいとは思っていたけど、これは思い切って
決断するしかないと思いまして、

行こう(^o^)/

を連発して、最後には

行くぞ(^o^)/

と強気に、引く所は引いて決定(笑)

わたくし、約10年前に北海道に行った事がございますのよ。これでも。

ただ…真冬、それもクリスマス前に、マスターズリーグを観に。

ちょこっと札幌市内を観光し、ちょこっと小樽に行き、後は野球と
飲みですわ(爆)

時計台見てない(/_;)
タラバガニの足は1本しか食べてないヨ。

ですからちゃんとした観光を敢行するのは今回が初めてですの。

トントン拍子に話が進み、本当に行けるのかなと疑心暗鬼の日々。

そして

毎日のように「本当に行くの?」の母からの質問に、行く前から疲れた日々。
行けるのかと思うぐらい準備もせずに飲んだくれた(笑)

そして

今回お世話になった旅行会社はレオ友さんが勤めていらっしゃる会社だったの。

ご迷惑をお掛けするのもなんだと思ったので、何も言わずに申し込んだものの、
結局はご連絡させて頂いて色々とお伺いしたのです。
その後色々とご尽力して頂いたりもして、大変お世話になりました。

私ね、6年前に母の病気が分かってから、自分の人生は楽しく過ごせる事が
もう無くなってしまうんじゃないかと思ったのね。

多少なりとも病状が進んだものの、また昨年新たに病気にかかりはしても
どーにかこーにか元気だから、母の足腰がしっかりしているうちにと言う
焦りの気持ちも多少はあったかな。

2人の状況が合致し、また通院日じゃない時と上手く重なったので行けたのですが、
樺太生まれの母にとって、北海道は必ず移動する際に上陸した場所なはず。

だけど子供だったので覚えてないらしく、それもあって一度は行きたいと
言ってたのです。

行ったからって記憶が甦る訳じゃないし、どうなる訳でもないですが、
後々書く事になると思いますが、やはり樺太の事は気になるよう。
これに関しては最終日の時に書きますね。

お尻に火がつかないと動かない人なので、前日に大慌てでお買い物に行き、
パッキングして寝たのは夜中。

そんなこんなで半ば強引に旅行に行く事になり、慌てて出発するコトに
なったのでした。

1月13日 富士山へ Part2.

2011-02-13 06:58:52 | お散歩・ドライブ・旅行
精進湖から見ると富士山が子供を抱いているように見えるので、子抱き富士と
言われるらしいです。

手前側にあるの分かりますか?

ここまで行ったら今度は1000円札の裏側のモデルとなっている本栖湖まで行っちゃえ
って感じで一気にGO!

ここから見る富士山、2回目ですけどいい眺めです。


18倍ズームで頂上もぱちり。


一時的に車を停めていたのですが、すっごいカメラを持っているおじ様たちが
車の中でやたらと待機していたので、何しているんだろ???と思って見てると、
夕焼けに照らされた赤富士を撮りたかったらしい。

わたくしもチャレンジしてみましたの。ホホホ。





ここで単焦点レンズで母を写してみたのですが、人物を対象にして背景を
撮ると楽しさがよく分かるかも。
お花とかの接写にもいいかな。

寒いからもっと真っ赤に染まるまで観たかったけど、途中で帰っちゃいました。

河口湖に戻り、東部道路を抜けて須走へ向かう途中、粉雪が沢山降って来て
運転し難かった。
元々雪道に慣れてないから、途中で数ヶ所アイスバーンになっている所も
あったりと緊張しながらの運転だったから、雪が降って来た時はドキドキモード。

御殿場に抜けた時も雪が降っていて、一瞬帰れるか不安に…。
大した事ない降雪量なんだけど、雪の日は運転しない主義なだけに怖い。

それなのにもう1ヶ所寄り道しました。

TVで見て行ってみたいと思ってた、時之栖(ときのすみか)のイルミネーション。


伊達にTV見続けてないです(笑)

ピンク系の回廊の中を歩く事が出来ます。


















家族連れが多かったように思えましたが、ゆったりのんびりと歩きながら
イルミネーションを楽しみました。

帰りは裾野I.C.から乗ってみたけど、やっぱり雪…。
途中で晴れたので安心して帰る事が出来ました。

この日の走行距離は340km強。
運転するのが大好きだから、かなりスッキリ出来た日。

母も富士山が見れて楽しかったようで良かった(*^_^*)

1月13日 富士山へ Part1.

2011-02-13 06:22:55 | お散歩・ドライブ・旅行
9月に河口湖と箱根に行った際、いつも夏場に行くと母に言われるコトですが、

「私の知っている富士山とは違う!」と必ずと言っていい位言われます。

母の知っている富士山は一年中雪が被っているらしく、夏場の富士山は違う山
なんだとか。
何となく言いたい事は分かりますが…。

パッソちゃんにチェーンを用意していたり、スタッドレスを履かせてる訳ではないので、
私があんまり冬場に寒い場所にドライブに行きたくないから、雪が被っている光景を
殆ど見せてあげた事がないんですね。

午後から出発して近距離で、ある程度周れる場所と考え、敢えてこの日連れて行こうと。

天気予報を気にしながら河口湖に行けばどうにかなるかと安易だった私。

ところが河口湖I.C.に着いたら雲がかかって頂上どころが半分から上が見えない。
う~んどうしよう。

思いついたのが9月に行った大石公園
河口湖を少し周ればどうにかなるかと思ったの。

でもこんな感じ。


ダメじゃん(+o+)

次に行ったのが西湖
流石に移動しただけの事はあります。

やっと見えました(^_^)v


それもすっごいカメラを持ったマニアなおじ様もいらしたぐらいなので、ベストポイント
だったのかも。

横を流れていた川は凍っていました。


それなのにダウンを着るのが面倒だからと、数分間シャツ一枚でカメ子たちでぱちり。
後日風邪ひいた…自業自得です。

もっと綺麗な富士山を見せたいと思い、今度は精進湖に向かって走っていたら、
西湖野鳥の森公園氷まつりで西湖野鳥の森公園氷まつりの氷像を作っていたの。


この時、母にプレゼントで貰った単焦点レンズを使ってみたの。
数枚この中に撮ったモノを載せてますが違い分かる?

水を散布して様々な形に作り上げていて、中々面白い形に出来上がってました。








富士山もバッチリ見れた。


木も凍ってた。


キラキラ☆






単焦点レンズ楽し~♪と思いながら、精進湖へ。

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11月29日 紅葉狩り第二弾 Part4。

2010-12-06 22:48:05 | お散歩・ドライブ・旅行
駐車場に戻り、彩甲斐街道を秩父方面へ。

ホントは天然氷のかき氷が食べたかったんですが、何せ初冬ですから、
かき氷が美味しい時期になったら食べに行きます(^O^)/

秩父までの道ではあんまり紅葉が見られず。
寄居とか波久礼の近辺の方が綺麗に見る事が出来たように思います。

道の駅ちちぶにいつものように立ち寄り、いつものように好きな
岩魚ずしを購入。


今回初めてしゃくし菜おこわなる物も購入。


あと、しゃくし菜も購入しました♪

お買い物をしてからすぐに車に乗り込み、まだもうちょっと行ける!と
思えたので、大滝地区方面へ車を走らせる事にしました。

大血川近くまで行くと、紅葉が見れたものの日暮れ間近になり、
母が嫌がって来たので、道の駅大滝温泉でこの日のドライブは終了。


ここの売店に立ち寄ると、この地区の名産品でおなめなるものが
売っていたので購入。


どんなお味がするんだろう???と気になりながら戻る事に。

この辺りはお花畑駅周辺よりはるかに気温が低くてブルブル。
山また山な環境なだけあります。






行く時に上りが工事渋滞していたのを見ていたのですが、案の定
その渋滞に巻き込まれてしまい、ちょっとイライラ。
仕方ないんですけどね。


299号で帰る予定でしたが、時間をかなりロスしたので皆野寄居有料道路を
走り、花園I.C.から関越に乗って帰りました。

渋滞に巻き込まれると疲れるのよねん。
無事に帰って来れて良かったです。

おわり。

11月29日 紅葉狩り第二弾 Part3。

2010-12-06 19:01:10 | お散歩・ドライブ・旅行
宝登山から秩父の武甲山を眺める事が出来ます。

良質な石灰が採れる事からどんどん採掘した為に、山の形が変わって
しまったとの事ですが、特徴があるのでどこに居ても武甲山を
探すのは簡単。

長瀞の街並みを写してみました。


駅前にそびえ立つ2本の松。


宝登山は臘梅(ロウバイ)で有名な場所。
1月~2月に咲くロウバイが芽吹き始めていました。
楽しみです。


トイデジのカメ子4号も持っていたので、ぱちり。


このゆるくて温かい感じに撮れるのがいい感じ。
太陽も撮れたみたいです。


30分の滞在で下りのロープウェイで下山しました。

山麓駅から坂道を下った所に、真っ赤に色づいている紅葉が…。




一部はグラデーションになっている所もありました。


真っ赤もいいけど、色の移り変わりが見れるのもいいものです。




少し離れた所では紅葉と冬桜を同時に愛でる事が出来ました。


地元の駅前近くにある公園でも冬桜を眺める事が出来ますが、
背が高いので間近で見る事が出来なかったので、この時近くで
愛でる事が出来ました。


晩秋だね。厳密にはもう初冬だけど。


つづく→