インドネシアから成田空港は約7時間のフライトです。早朝に離陸すると、夕方には成田着陸ということになります。機中では、早朝出発ということもあってか、眠りにつく人も多いようですが、PCを開いて、出張報告書の作成に勤しむご仁もおられるようです。一方で、ビデオ鑑賞や音楽を楽しみにしている方も多いようです。食事も関心事の一つです。
ビデオについては、新作ビデオに交じって旧作も色々準備されていましたが、今回は、「ダビンチ・コード」を久しぶりに見てみました。これは、キリスト教(カトリック教会)の所謂、「常識」に挑戦するような内容で、シオン修道会やその「秘密儀式」などが取り上げられています。そのためか、2006年3月には米国カトリック司教会議が、反論するウェブサイトを開設したということです。
第三者にとり、教義の内容は儀式などよりは寧ろ、話の展開に大いに興味を持たせる映画の内容になっていると感じます。
成田からはバスで地元に向かうわけですが、約2時間半かかります。7時間のフライト後の2時間半は短くもあり、また、長くもありということです。今回は、たまたま、数名の外国人が乗り込んで来て、そのうちの1人が横に座ったので、いつもとは違いました。
どこから?と聞くと、米国のアイダホ州からだと返して来ました。アイダホはジャガイモで有名ですね?自分は、海軍の関係で、若い頃(44年前)横須賀にいた。では、Disciplinedだったんでしょうね?と聞くと、und-disciplinedだった、ドラッグもやっていたと...
今はまじめになって、Missionary関係のプロジェクトを進めている。では、「ダビンチ・コード」や、イエスの末裔については?(言外に、イエスはマグダラのマリアと結婚して子供を残したという前提があります)。ザカリヤの事も聞いてみようかと思いましたが、止めておきました。(イエスの父だという話です。処女受胎とは異なり)
それから、ビジネスのこと、ラグビーのこと(WCの4戦目で対戦)、日本の印象・食事・好きなところなどと色々話が及びました。そういえば、オレゴン州のカレッジでmass shootingが起きたが、銃規制についてはどう思っているのか?これについては難しい問題で、米国国民は、政府による管理を嫌っているので、銃規制は良いとは分かっているが、そう簡単な話ではないと。
このような話を2時間あまり。途中駅で多くの乗客が下りていったので、彼も奥さんの席に一緒に座ることになり、会話は終わりました。サンフランシスコから日本に来たようで、サンフランシスコでは飛行機が予定通りに飛ばず、相当待たされ、そのためか奥さんはかなりお疲れのようでした。
分かれ際に名刺をくれましたが、Reverendというタイトルになっていて、牧師さんだったんだと。Missionary関係のプロジェクトというのは、film production for missionariesのことでした。
いずれにせよ、2時間も付き合ってくれて感謝という気持ちでした。
ビデオについては、新作ビデオに交じって旧作も色々準備されていましたが、今回は、「ダビンチ・コード」を久しぶりに見てみました。これは、キリスト教(カトリック教会)の所謂、「常識」に挑戦するような内容で、シオン修道会やその「秘密儀式」などが取り上げられています。そのためか、2006年3月には米国カトリック司教会議が、反論するウェブサイトを開設したということです。
第三者にとり、教義の内容は儀式などよりは寧ろ、話の展開に大いに興味を持たせる映画の内容になっていると感じます。
成田からはバスで地元に向かうわけですが、約2時間半かかります。7時間のフライト後の2時間半は短くもあり、また、長くもありということです。今回は、たまたま、数名の外国人が乗り込んで来て、そのうちの1人が横に座ったので、いつもとは違いました。
どこから?と聞くと、米国のアイダホ州からだと返して来ました。アイダホはジャガイモで有名ですね?自分は、海軍の関係で、若い頃(44年前)横須賀にいた。では、Disciplinedだったんでしょうね?と聞くと、und-disciplinedだった、ドラッグもやっていたと...
今はまじめになって、Missionary関係のプロジェクトを進めている。では、「ダビンチ・コード」や、イエスの末裔については?(言外に、イエスはマグダラのマリアと結婚して子供を残したという前提があります)。ザカリヤの事も聞いてみようかと思いましたが、止めておきました。(イエスの父だという話です。処女受胎とは異なり)
それから、ビジネスのこと、ラグビーのこと(WCの4戦目で対戦)、日本の印象・食事・好きなところなどと色々話が及びました。そういえば、オレゴン州のカレッジでmass shootingが起きたが、銃規制についてはどう思っているのか?これについては難しい問題で、米国国民は、政府による管理を嫌っているので、銃規制は良いとは分かっているが、そう簡単な話ではないと。
このような話を2時間あまり。途中駅で多くの乗客が下りていったので、彼も奥さんの席に一緒に座ることになり、会話は終わりました。サンフランシスコから日本に来たようで、サンフランシスコでは飛行機が予定通りに飛ばず、相当待たされ、そのためか奥さんはかなりお疲れのようでした。
分かれ際に名刺をくれましたが、Reverendというタイトルになっていて、牧師さんだったんだと。Missionary関係のプロジェクトというのは、film production for missionariesのことでした。
いずれにせよ、2時間も付き合ってくれて感謝という気持ちでした。