【産経新聞から】
韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の妹である朴槿令(クンリョン)氏が、30日日本から帰国後、金浦空港で語った言葉が報道されていた。分かりやすいように少し言葉を加えてみました。
・「日本の神社参拝は子孫が先祖を訪ねていくものであり、喩え100年前の先祖が悪いことを
したからと云って、子孫が参拝をしないというのは人の道にもとる」と、日本人の靖国神社
参拝を擁護した。
・「韓国が靖国神社参拝に関与しようとするのは内政干渉である」と主張した。
・「天皇が頭を下げているのに、何故、首相が替わるたびに謝れと言うのか」と、韓国の対応を
批判した。
・「日本は韓国の経済発展の基になることを色々(註1)してくれたのに、被害意識だけ抱いて
いては国益にならない」と主張した。
・「元慰安婦をはじめ苦痛を受けた方々に対しては、韓国国民が韓国国内で面倒を見なければ
ならない」と述べた。
・「北東アジアの平和実現のために、日本とは親しく付き合わなければならない隣国であり、
解放前の“親日”(註1)と解放後の“親日”(註2)では概念が違う」と強調した。
(註1)
”解放前の親日”とは、日本は、道路や鉄道などの社会インフラの建設を行った。また、
土地や年金制度などの社会制度も日本人の手によるものだった。ソウル大学の前身である
京城帝国大学の創立など 近代国家の礎を確立したのは、日本統治時代であった。不衛生な
町も清潔な町に変わった。農業生産性も大幅に改善され、医療なども格段に良くなった。
このため、人口も、1906年の980万人から1944年には2,512万人に急激に増加した。
こういう歴史的な事実があり、日本の統治時代を懐かしむ高齢者も多いと聞いています。
でも、公には、そう云えないのです。
(註2)
”解放後の親日”というのは、どういうことでしょうか?この発言の文脈からは、北東
アジアの平和実現のためということですが...戦前の親日が、お爺さんと孫のような
関係だとすれば、戦後の親日とは、もっと大人同士の関係であるべきだと云っているの
かも知れませんね。
しかし、韓国の実態は、ここで説明する必要もないようなひどい、呆れるものです。
何も、日本に対してそうだというのではなく、セウォル号の事故を例に挙げるまでもなく、
背筋が寒くなるような状態が続いています。反日については、昔を懐かしむ発言や行動が
ありでもしたら、マスコミをはじめとして、大きな声を挙げ、暴力に訴え、恫喝まがいの
ことを平気で行い、発言者の社会的な立場を破壊してしまうなどという事を散見します。
そのような辛酸をなめる経験をされた大学の教授もいましたね。
今回の発言者である槿令氏は、現在、社団法人「韓国災難救護」の総裁を務めているようです。
槿恵氏とは疎遠になっているとも云われていますが、今回のことで、辛酸をなめるような事が
なければ良いですね。これからの動静に注視していましょう。
韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の妹である朴槿令(クンリョン)氏が、30日日本から帰国後、金浦空港で語った言葉が報道されていた。分かりやすいように少し言葉を加えてみました。
・「日本の神社参拝は子孫が先祖を訪ねていくものであり、喩え100年前の先祖が悪いことを
したからと云って、子孫が参拝をしないというのは人の道にもとる」と、日本人の靖国神社
参拝を擁護した。
・「韓国が靖国神社参拝に関与しようとするのは内政干渉である」と主張した。
・「天皇が頭を下げているのに、何故、首相が替わるたびに謝れと言うのか」と、韓国の対応を
批判した。
・「日本は韓国の経済発展の基になることを色々(註1)してくれたのに、被害意識だけ抱いて
いては国益にならない」と主張した。
・「元慰安婦をはじめ苦痛を受けた方々に対しては、韓国国民が韓国国内で面倒を見なければ
ならない」と述べた。
・「北東アジアの平和実現のために、日本とは親しく付き合わなければならない隣国であり、
解放前の“親日”(註1)と解放後の“親日”(註2)では概念が違う」と強調した。
(註1)
”解放前の親日”とは、日本は、道路や鉄道などの社会インフラの建設を行った。また、
土地や年金制度などの社会制度も日本人の手によるものだった。ソウル大学の前身である
京城帝国大学の創立など 近代国家の礎を確立したのは、日本統治時代であった。不衛生な
町も清潔な町に変わった。農業生産性も大幅に改善され、医療なども格段に良くなった。
このため、人口も、1906年の980万人から1944年には2,512万人に急激に増加した。
こういう歴史的な事実があり、日本の統治時代を懐かしむ高齢者も多いと聞いています。
でも、公には、そう云えないのです。
(註2)
”解放後の親日”というのは、どういうことでしょうか?この発言の文脈からは、北東
アジアの平和実現のためということですが...戦前の親日が、お爺さんと孫のような
関係だとすれば、戦後の親日とは、もっと大人同士の関係であるべきだと云っているの
かも知れませんね。
しかし、韓国の実態は、ここで説明する必要もないようなひどい、呆れるものです。
何も、日本に対してそうだというのではなく、セウォル号の事故を例に挙げるまでもなく、
背筋が寒くなるような状態が続いています。反日については、昔を懐かしむ発言や行動が
ありでもしたら、マスコミをはじめとして、大きな声を挙げ、暴力に訴え、恫喝まがいの
ことを平気で行い、発言者の社会的な立場を破壊してしまうなどという事を散見します。
そのような辛酸をなめる経験をされた大学の教授もいましたね。
今回の発言者である槿令氏は、現在、社団法人「韓国災難救護」の総裁を務めているようです。
槿恵氏とは疎遠になっているとも云われていますが、今回のことで、辛酸をなめるような事が
なければ良いですね。これからの動静に注視していましょう。