街には、きれいに飾られたクリスマスツリーが！

街には、きれいなイルミネーションのクリスマスツリーが見られるようになりました。夜、オフィスを離れて歩く街中は、華やかな雰囲気です。今から１カ月余り、こうした気分に浸れるのは嬉しいことです。

クリスマスって、どういう意味があるのでしょう？年末商戦を後押しする、商店やビジネス関係にとってはありがたい存在であることには違いはないのですが。。。アメリカにいたときは、当然のこととして、宗教的なものを感じ取ることができましたが、日本ではどうなんでしょう？でも、そういう難しいことは横に置いといて、世知辛い世の中を忘れて、しばらくの間、この雰囲気を味わっていきましょう。

それはさておき、昼休みにネットサーフィンをして、面白い記事に遭遇しました。

Y-JESUS - The Facts about Jesus presented by the Scholars - というタイトルの一文です。色々な角度から、Jesusについて論じています。一番気になるものは、Is Jesus Coming Back？という内容でした。

米国企業で10数年勤めていたときに、こういう話をする機会がありました。反応は人それぞれでしたが、≪イエスキリストは再臨される。そのために準備をしている≫という人たちも、確かにいるのです。それも、ハイテクやメディカルという最先端分野で活躍をしている人たちの間に、そういう人たちがいるということでした。アメリカ人と付き合っていて、表面には表さない、こういう心情を持っているアメリカ人の一面を見ることができました。

恐らく、このような心情を持って信仰を続けているアメリカ人は、日本人が想像するより、はるかに大きな数に上ると思われます。所謂、キリスト教原理主義者、ダーウィンの進化論を信ずることなく、神の天地創造を信ずるという人たちが該当するのでしょうが。つまり、経済や金融だけでは測り知れないアメリカ人の奥底にあるものです。そうしたものが大統領選のときなどに表出してきます。今回は、モルモン教に焦点があたりましたね。

一度、読んでいただくと彼らの心情の理解の一助になるかも知れないと．．．
Y-JesusのURL:
http://y-jesus.com/jesuscomplex_1_x.php?gclid=CMjatdyD5LMCFYsdpQodJHQAHA