先日、経鼻内視鏡というのを経験しました。これまでは、口から胃カメラを入れて見て貰っていましたが、今回は随分楽でした。
口からですと、やはり喉の辺りで「おぇっ」となります。その瞬間を見計らうように、ケーブルを喉の奥に押し込まれるような印象でしたが、経鼻では全然違っていました。事前に、控え室でストレッチャーの上で横になっているときに、鼻に麻酔を受けました。注射かと思っていましたが、クリームのようなムース状のようなものを鼻の中に入れられ、「吸い込んで下さい」と云われました。
その後、治療室に運ばれたわけです。同時に大腸内視鏡も受けることにしたため、その準備も要領よくテキパキとセットアップしてくれました。お尻にクリームを塗り、内視鏡のスムーズな挿入を助けます。頭の前上方に画像が見えています。検査が始まりました。下から始まったような感覚でしたが、いつのまにか寝てしまっていたようで、鼻に内視鏡が差し込まれた瞬間、胃内部の画像についても、はっきりとは覚えていません。
検査時間は、両方合わせても15~20分程度だったのでしょうが、あまり記憶にないんです。その後、1時間程度、リカバリー室で休みます。少し眠かったです。その後の診察では、細胞の赤いところ、大腸ポリープを採取して生検にまわすという話でした。
ポリープを採取したことによって、1週間の食事制限が課せられました。「野菜や果物、繊維質、脂肪分などは避けるように、なるべく消化の良いものを摂って下さい」ということでした。1年後も検査が必要なようです。
大腸内視鏡も全然痛くはありませんし、早い処置でした。他の病院で行った検査では、なかなか大腸の中をカメラが進まず、「特にS字結腸あたりは難しいんですよ」などと云われました。「腸壁をカメラの先端が破ってしまわないのか」と心配になったこともありました。それが全くないんですね。最高水準の無痛/安全/高精度な胃・大腸内視鏡検査と考えてもいいのかも知れません。
口からですと、やはり喉の辺りで「おぇっ」となります。その瞬間を見計らうように、ケーブルを喉の奥に押し込まれるような印象でしたが、経鼻では全然違っていました。事前に、控え室でストレッチャーの上で横になっているときに、鼻に麻酔を受けました。注射かと思っていましたが、クリームのようなムース状のようなものを鼻の中に入れられ、「吸い込んで下さい」と云われました。
その後、治療室に運ばれたわけです。同時に大腸内視鏡も受けることにしたため、その準備も要領よくテキパキとセットアップしてくれました。お尻にクリームを塗り、内視鏡のスムーズな挿入を助けます。頭の前上方に画像が見えています。検査が始まりました。下から始まったような感覚でしたが、いつのまにか寝てしまっていたようで、鼻に内視鏡が差し込まれた瞬間、胃内部の画像についても、はっきりとは覚えていません。
検査時間は、両方合わせても15~20分程度だったのでしょうが、あまり記憶にないんです。その後、1時間程度、リカバリー室で休みます。少し眠かったです。その後の診察では、細胞の赤いところ、大腸ポリープを採取して生検にまわすという話でした。
ポリープを採取したことによって、1週間の食事制限が課せられました。「野菜や果物、繊維質、脂肪分などは避けるように、なるべく消化の良いものを摂って下さい」ということでした。1年後も検査が必要なようです。
大腸内視鏡も全然痛くはありませんし、早い処置でした。他の病院で行った検査では、なかなか大腸の中をカメラが進まず、「特にS字結腸あたりは難しいんですよ」などと云われました。「腸壁をカメラの先端が破ってしまわないのか」と心配になったこともありました。それが全くないんですね。最高水準の無痛/安全/高精度な胃・大腸内視鏡検査と考えてもいいのかも知れません。