The Man

理系男のダンディズム -ロジカルにロジカルに。 考え抜いたとき、それはその人の感性となる-

逃げろ! そして、戦え!

2006-11-15 23:55:00 | 生き方
生きるとは、戦うこと。 そう、自らを活かすために(久々に長文です)。 いじめ・自殺・おもうこと by sofia-ss from SOFIA_SS 豪腕そふぃあ  直球勝負! にトラックバック。 ここ数日、紙面をにぎわす“子供達の間に生じるいじめ”そして“子供達(いや若者達というべきか)の自殺”。 近日はますますエスカレーションし、大臣にまで“自殺宣言書”とも取れかねない手紙を送りつける者まで . . . 本文を読む

スタミナ

2006-09-30 23:55:00 | 生き方
考え抜くためには、肉体的スタミナ、精神的スタミナ、そして、脳力的スタミナが必要不可欠。 何を見て、何を感じ、何を考え、そして、どう生きるか。 考え抜いたとき、それはその人の感性になる。 とは、本blog“The Man”にて、GALANT's Cafeが繰り返すフレーズ。 いや、なんてことなくて。 このフレーズを超える次のフレーズを、未だ思いつかないだけなのだが^^ゞ まぁ、なんにせよ。 . . . 本文を読む

品格

2006-09-24 23:30:00 | 生き方
いや、まぁ、面白いもので。異なる人が、同じようなタイミングで、同じような類の本を読んでいるとは。 偶然なのだが。 35の朝COLOR を書かれているomori-shさんが「女性の品格/板東眞理子」(PHP新書)を読まれて、上品な女性について書かれていた。 女性の品格PHP研究所このアイテムの詳細を見る 同じようなタイミングで、GALANT's Cafeは「男の品格―気高く、そして潔く/川北 . . . 本文を読む

と、自分に言ってみたものの。

2006-09-11 00:00:00 | 生き方
GALANT's Cafe自身は、どうしたいのだろう? 後先のことを考えておかなければならない って、自分で書いておきながら。 秋の夜長。 屋外で鳴いている秋虫達の声を聞きながら。 これから。 自分は、どうしたいのだろう? 自分は、どのように生きたいのだろう? 雑多な毎日に追われていると、気がつかなかったことが。 ふとした間が現れた瞬間、顔を覗かせる。 仕事は、どうする? 別に、 . . . 本文を読む

感性か?論理か?

2006-08-13 23:55:00 | 生き方
いやはや。この話を読んだ時に、自分に苦笑してしまったのですよ^^; 男は理詰めで夢を描き、女は直感で成功を積み重ねる -テンプスタッフ篠原欣子社長が語る“体験的男女論”- from NBonline(日経ビジネス オンライン) >例えば新しいプロジェクトを始める時、何かを「やろう」と号令をかけると、 >女性社員はすぐに動き始め、「このようにやった結果、こうなりました」と報告 >に来る。その間男 . . . 本文を読む

自ら、自分の才能を活かしきる人・活かしきれない人

2006-08-09 23:57:00 | 生き方
人は皆。才能溢れれば、素晴らしい実績・業績を残せるか?と問われると、そうではないのが現実で。 世の中には、“優秀”と他者から呼ばれる人がたくさんいて。 大概これらの人々は、“学生時代に学業成績が良かった”場合が多いのだが(無論、そうでない事例も沢山ある)。 無論、現役の学生さん(生徒さん)ならば、“学業成績が良い”という、現在進行形になるのだが。 ここでは、学生時代を終えた人(社会人と言いたい . . . 本文を読む

生き抜く力

2006-08-05 23:50:00 | 生き方
あなたは、このようなリスクを考えたことがあるだろうか? 子どもの成績が良いことのリスク by 高橋 希代子氏 from SAFETY JAPAN(日経BP社) 「この筆者の着眼点は鋭い!」と、久々にGALANT's Cafeを思わせた記事。 大抵の人は、“成績が良いことが生み出すリスク”なんて、考えもしないだろう。 GALANT's Cafeも。 この筆者が述べているように、“成績が良いこと . . . 本文を読む

自らを空にした旅 1350km

2006-07-20 00:45:00 | 生き方
時に。自らを空にしたがるGALANT's Cafeにとっては、こんなものすら思考の道具にしてしまうのです^^ 7/15(土)23:00~7/18(火)00:30の間に、相棒と共に走った距離、1350km。 GALANT's Cafeのいつものことなのだが。 さまざまなこと(特に本業関連)を考え続けて、頭がいっぱいになってくると。 日常の生活に、なんら困りはしないのだが。 やはり。 そこは、斬 . . . 本文を読む

イレギュラー

2006-06-25 00:00:00 | 生き方
不規則なこと、変則的なこと。 人生には、付き物なこと。 何を見て、何を感じ、何を考えるか? そしてどのように生きるか? GALANT's Cafeが本blogに度々書き記す、この言葉。 この言葉の裏側には、時の流れに身を任せるだけに終わることなく、その流れすら超越して生きていたいというGALANT's Cafeの想いがあるのだが。 本当に超越しようと思ったら。 何がしかの策が、必要不可欠。 . . . 本文を読む

いっしょに悩んでやれ

2006-06-20 23:40:00 | 生き方
やはり。共に悩んで考えるってことは、生きていく上で大切なことだと思うんだな。 昨今多発する事件・事故。 いや、事件・事故に留まらず。 業務や学業、家庭の些細な出来事に至るまで。 少しばかり考えて行動してみれば。 深刻な問題に発展しなかったのではないか? そう思う事象に、度々出くわす。 無論、そんなこと。 後から言ってもどうしようもないと言えば、どうしようもないのだが。 でも、ね。 なんと . . . 本文を読む

現実から積み上げるか?理想を追うか?

2006-05-28 16:30:00 | 生き方
問題解決の方法には、大きく分けて二通りあると思うんだ。 巷には、さまざまな職種があり。 そして、さまざまな仕事があるわけだが(そこ! 当然だろ?って、突っ込まない!^^;)。 ここでは、話が明確になるように、専門性の色が濃い職業・仕事に限定して。 専門性の色が濃い職業・仕事という奴は、大まかには ・無から有を作り出す ・効率よく、短時間で大量の事象に対応する の2つに分類可能だと、GAL . . . 本文を読む

アナログ的な認識、ディジタル的な認識

2006-05-17 23:30:00 | 生き方
“認識する”という行為には、2通りあって。 GALANT's Cafeの本業において重要な行為の一つである、技術調査。 この広い世界。 ある技術分野において。 何が根幹となる(なりゆく)技術であり、何が枝葉末節に始終する技術であるのか? そして。 それらが直面している技術的課題は、何であるのか? 技術調査とは、これらを明らかにすること。 調査という行為は。 GALANT's Cafeの得手な . . . 本文を読む

0を1にする男 1を10にする男

2006-05-07 14:00:00 | 生き方
この違い。自分は意識しているか? 0を1にする力と1を10にする力 by shi3z from アキバ系!文京区本郷四畳半社長 ご自身では、「真新しい話ではない」と、述べられているが。 やはり、専門家たるもの。 自ら、きちんと意識しておくべき話だと思う。 ちょっと似た話に。 論文などで自説を展開し、その有意性を述べる際に、 ・0が1になったことを証明する ・今まで1だったものが10になっ . . . 本文を読む

ワークか?ライフか?

2006-04-25 00:00:00 | 生き方
専門性の色が濃い職業に就いた方ならば、誰しも一度ぐらいは悩まれたことがあるテーマではない? ■[ビジネス] ワーク・ライフ・バランス by takoratta from Nothing ventured, nothing gained. Windows OSの世界では有名人でいらっしゃる マイクロソフト ウィンドウズ開発統括部の及川卓也氏(残念ながら、GALANT's Cafeは及川さんとは直 . . . 本文を読む

ノスタルジ

2006-04-10 00:30:00 | 生き方
自分が生きてきた時間(履歴)。ある日、突然、特定の時間のことを懐かしく思うことって、ない? こんなことを思うようになると。 GALANT's Cafeも歳だなー って、自分で思うのですが^^; でも、思っちゃうんだから、仕方ないw 今のGALANT's Cafeには。 無性に、10年程前に過ごした時間を、懐かしく思うのです。 GALANT's Cafeの今から10年前... 20歳代前 . . . 本文を読む