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The Man

理系男のダンディズム -ロジカルにロジカルに。 考え抜いたとき、それはその人の感性となる-

男 は い つ も 一 人 旅 (エピローグ)

2007-01-14 21:00:00 | 男はいつも一人旅
アメリカ東海岸を一人ドライブしていたGALANT's Cafe。その間、何を考えていたのか?と言えば(長文です)。 帰国後。 この休みの間、アメリカ東海岸をレンタカーにて一人旅していたことを周囲に話すと。 GALANT's Cafeが海外に相当行き慣れているように思われる方が多数おられることを、GALANT's Cafeは知った。 はっきり言おう。 GALANT's Cafeの人生において。 . . . 本文を読む

男 は い つ も 一 人 旅 (総走行距離1320miles(2112km))

2007-01-08 17:45:00 | 男はいつも一人旅
行き当たりばったりな一人旅から無事に戻った、今。この一人旅を振り返ってみる。 上記地図はMapQuestより。 今回の一人旅は。 本blogでも何度か述べているが、当初から決まっていたのは、 ・往復の航空券 ・現地での車(レンタカー) のみ。 目的なんてものも、存在しなかったから。 目的地なんか、まったくなかった。 強いて言えば、アメリカを陸送してみるという思いぐらいか。 それじゃ . . . 本文を読む

男 は い つ も 一 人 旅 (ボストン(概要・後編))

2007-01-06 21:25:00 | 男はいつも一人旅
すでに帰国しておりますが。帰国直前の回線事情の都合につき投稿できなかった、ショートカットバージョンをお送りします。1/2にボストン入りし、翌3日は丸1日堪能。4日に帰国への路に着く。 ボストン。 それは、アメリカにおいて、一番最初に切り開かれた街。 そして。 新旧のものが入り混じる街。 (写真は、king's Chapel) 街のあちらこちらに、新旧のタワーが立ち並ぶ。 ボス . . . 本文を読む

男 は い つ も 一 人 旅 (ただいま)

2007-01-05 18:05:19 | 男はいつも一人旅
ただいま。 9泊11日に渡った、"男 は い つ も 一 人 旅"シリーズもこれで終わり。 日本を発つ際には、往復の航空券と車の手配しかしておらず。 どんな旅になるのか、はたまた、無事に帰って来ることは出来るのか、皆目見当つきませんでしたが。 その場その場で何とかしてしまうGALANT's Cafeのこと。 やはり、なんとでもしてしまえるようです(^^; 今回の旅も、さまざまなもの見て、感じ . . . 本文を読む

男 は い つ も 一 人 旅 (ボストン(概要・前編))

2007-01-04 14:20:00 | 男はいつも一人旅
帰国直前につき、ショートカットバージョンでお送りします。1/2にボストン入りし、翌3日は丸1日堪能。4日に帰国への路に着く。 翌日は快晴。 朝早くニュージャージ(ニューヨーク訪問の際の宿泊地)を発って、ボストンへ向かう。 が、早速、マンハッタンの渋滞にはまる。 でも、比較的流れていた。 マンハッタンを通過し、1時間もフリーウェイを走る(おおよそ60miles)と、そこは別世界 . . . 本文を読む

男 は い つ も 一 人 旅 (ニューヨーク(概要))

2007-01-04 14:00:00 | 男はいつも一人旅
帰国直前につき、ショートカットバージョンでお送りします。12/30にニュージャージ入りし、12月31日、1月1日とニューヨーク・マンハッタンを堪能。 大晦日のニューヨーク・ロアーマンハッタン。 対岸のニュージャージからの景色。 本当は、タイムズスクエアのカウントダウンに行こうと思っていたのだが。 あまりの人混みが予想されるため、予定を急遽変更。 新年を迎えるための花火が打ち上がり始 . . . 本文を読む

男 は い つ も 一 人 旅 (ワシントンD.C.(概要))

2007-01-04 13:30:00 | 男はいつも一人旅
帰国直前につき、ショートカットバージョンでお送りします。12/29にワシントンD.C.入りし、翌30日は丸1日堪能。 ライトアップされたホワイトハウス。 同じくライトアップされた国会議事堂。 この季節だからこそ見える、ホワイトハウス前の巨大ツリー。 その周囲には、50州を代表して、50本のクリスマスツリーが飾られている。 翌日は、博物館へ。 一番行きたかったスミソニア . . . 本文を読む

男 は い つ も 一 人 旅 (さらばノーフォーク(後編))

2006-12-29 22:30:00 | 男はいつも一人旅
ワシントンDCを目指して、Chesapeake Bay Bridge-Tunnelを走るGALANT's Cafe。Island1を後にして、トンネルを抜けたところで見たものとは。 想像はしていたのだけれども。 橋! どこまで走っても、無限に橋が続く気すらする(そんなことはありえないと分かっていても^^;)。 Island2を通過後、橋を渡ってIsland3でトンネルに再び入 . . . 本文を読む

男 は い つ も 一 人 旅 (さらばノーフォーク(前編))

2006-12-29 22:00:00 | 男はいつも一人旅
キティ・ホークからヴァージニア州のノーフォークへ移動し、一泊。翌日である今日はワシントンDCを目指して、Chesapeake Bay Bridge-Tunnelを走る。 Chesapeake Bay Bridge-Tunnelとは、ノーフォーク(ヴァージニア本土)とチェサピーク湾を隔てて飛び地になっている東海岸地方(East Shore)とを結んで、橋とトンネルを組み合わせてChesapea . . . 本文を読む

男 は い つ も 一 人 旅 (Kitty Hawkへ)

2006-12-28 23:00:00 | 男はいつも一人旅
子供の頃にこの話を知った理系男が、行ってみたかった場所。それがキティ・ホーク(今回も写真blogですみません^^;)。 キティ・ホーク? 世界初の動力付き飛行機が飛んだ場所さ。 これが、ライトフライヤー1(復元機) 彼らは、この翼のカーブの重要さに気が付くことが出来たから、飛ぶことが出来た。 #風洞実験機まで作成していた。 キティ・ホークの丘にそびえたつ記念碑。 当初はここ . . . 本文を読む

男 は い つ も 一 人 旅 (始まりはNorth Carolinaから)

2006-12-27 21:30:00 | 男はいつも一人旅
旅の途上につき、あまり時間がなく、写真blogになっておりますが、ご了承下さいませ^^; (本気!?な文章は、後日ゆっくりとw) この旅の始まりは、U.S. ノースカロナイナ洲 チャペルヒルから始まる。 理由は簡単で、古くからの友人(早い話が幼馴染だ)が住んでいるから! こちらが、今回の相棒(FORD Freestyle)。 よろしくな^^ #今回の総走行距離は、半端ではないですよ(自分で . . . 本文を読む

男 は い つ も 一 人 旅 (旅立ち)

2006-12-26 18:25:22 | 男はいつも一人旅
同じような景色を。 確か、2ヶ月程前にも見たはずだが。 あの日と大きく異なるのは。 2ヶ月間の季節の移り変わりと、雨降るこの天気と。 そして。 何ら具体的に決まったスケジュールと言うものが存在していないことぐらいか。 本当は、綿密に計画したかったのだけど。 多忙な日々には、その余裕なく(情けないなぁ(^^;)。 本当に決まっているのは、往復の航空券と現地でのレンタカーだけ。 どんなに多忙で . . . 本文を読む

男 は い つ も 一 人 旅 (プロローグ)

2006-12-26 01:30:00 | 男はいつも一人旅
雑多な日々に追われていると。ある日、空虚になっている自分に気がつく。このままでいいのか? 本当にいいのか? 別に、今の生活が嫌いな訳じゃない。 別に、今の人間関係が嫌いな訳じゃない。 自らを試されるチャンスに巡りあい。 そのチャンスへトライするために、支えてくれる素晴らしい仲間達が居る。 おかげで。 そのトライは、良い結果を産み出しつつある。 だが、しかし。 一人になりたい自分が居るの . . . 本文を読む