世界中には、本当によく考えられたコンテンツがあるものです。
Top Gear from BBC
その公開動画(日本語テロップ入り)はこちら(Yahoo!動画)。
いや、例によって例のごとく。
GALANT's Cafeの趣味性が色濃い、車に関する番組なのですが^^ゞ
偶然見かけて、見始めたのですが...面白すぎる!
あまりの面白さに見入ってしまい、気がつくと5~6本を連続して見てしまった...
#1本50分前後の番組だと言うのに^^;
英国BBC放送製作の車情報番組なのですが。
日本の車情報番組や車雑誌などと大違いで。
媚びない!
いやはや、ここまで本音全開モードで話したものを放送するか!と思ってしまう。
#ジャーナリズムの本来正しい姿だと思うのですが。
日本では高級車として紹介されるような車ですら、容赦なく酷評...
でも、こき下ろすだけかと思いきや。
きちんと良い所は良い!と言う。
その上。
単なる車評論番組かと思いきや。
日本のマスコミでは、考えもしないようなことを、次々に実行。
まずは、飛行場でのテスト。
飛行場は、広いフラットな路面が有りますから、自動車テストに最適。
しかも毎回、招待したゲストを多少特訓して、スタッフが用意した同じ車で同じコースを走らせ、ドライバーランキングなんかもやっちゃう。
これが、また面白く。
予想外な人が速かったりする。
#車とは、どこまでの冷静に認知・判断・操作できる人が速いのです。
毎放送、何か工夫されたシナリオが準備されていて。
3人のスピーカに対して、さまざまな指令が下ります。
少しご紹介すると...
・1500ポンド(今のレートだと、1ポンド=約240円)で買ってきた太古車2ドアクーペで、大運動会(VOL2)
→車齢20年以上の車達なので、当然、さまざまなハプニングが起こる起こる。
そのハプニングを乗り越えて、最終的に勝つのは誰か?
・最新コンパクトカーを適切に大評論!(VOL4)
→車好きなスピーカに評論させたって、実用車であるコンパクトカーを適切に評論出来る訳がない!
そこで、彼らの齢60歳代の母親(番組では実母となっています)に、使い勝手を評価させる。
この評価が、また、ごもっともな評価!痛快!
・ラジコンカー操縦選手権(VOL13)
→ラジコン(ラジオコントロール(無線操縦))カーなんて、おもちゃだろ?
いえいえ。
実車をラジコンしちゃうのですよ!しかも、とんでもない課題付き!
その上、実際に速かったのは、信じられない操縦者...
・10000ポンドの太古車スーパーカーは、お●ぱいパブの夢を見るか?(VOL15)
↑すみませんが、GALANT's Cafeにはとても書けないので、伏字で勘弁してください^^;
→太古車対決第2弾。
1970年代末のスーパーカー達、しかも超格安な奴を買って来て、これまた大運動会。
今回の最終ゴールは、200マイル先のパブを目指す!
しかしながら、やはりハプニング続出で...誰がゴールにたどり着けるのか?
現代の最新式ディーゼルエンジン実用車とのサーキット対決は見ものです。
夢は保たれるのか?それとも、厳しい現実が突きつけられるのか?
・マツダMX-5(日本名:ロードスター)は、犬に勝てるか?(VOL17)
→アホな企画を...と、思うこと無かれ!
その結末には、驚かされること間違いなし。
他にも、様々な企画沢山。
車の評価をするのに、登山家と勝負してみたり、戦車(しかも本物!)と対決してみたり、イギリス軍隊の射撃から逃れる実験をしてみたり。
いや、ここまでやってくれると、アホを突き抜けて素晴らしいというしかありません。
#しかも、やってることはアホっぽいですが、評論はよく考えられています。
車に関心の有る方は勿論。
車に関心の無い方も。
英会話の勉強、イギリスを中心とした風景の見るために、そして、イギリス人の痛快な風刺コメントを是非ご覧あれ!^^
Top Gear from BBC
その公開動画(日本語テロップ入り)はこちら(Yahoo!動画)。
いや、例によって例のごとく。
GALANT's Cafeの趣味性が色濃い、車に関する番組なのですが^^ゞ
偶然見かけて、見始めたのですが...面白すぎる!
あまりの面白さに見入ってしまい、気がつくと5~6本を連続して見てしまった...
#1本50分前後の番組だと言うのに^^;
英国BBC放送製作の車情報番組なのですが。
日本の車情報番組や車雑誌などと大違いで。
媚びない!
いやはや、ここまで本音全開モードで話したものを放送するか!と思ってしまう。
#ジャーナリズムの本来正しい姿だと思うのですが。
日本では高級車として紹介されるような車ですら、容赦なく酷評...
でも、こき下ろすだけかと思いきや。
きちんと良い所は良い!と言う。
その上。
単なる車評論番組かと思いきや。
日本のマスコミでは、考えもしないようなことを、次々に実行。
まずは、飛行場でのテスト。
飛行場は、広いフラットな路面が有りますから、自動車テストに最適。
しかも毎回、招待したゲストを多少特訓して、スタッフが用意した同じ車で同じコースを走らせ、ドライバーランキングなんかもやっちゃう。
これが、また面白く。
予想外な人が速かったりする。
#車とは、どこまでの冷静に認知・判断・操作できる人が速いのです。
毎放送、何か工夫されたシナリオが準備されていて。
3人のスピーカに対して、さまざまな指令が下ります。
少しご紹介すると...
・1500ポンド(今のレートだと、1ポンド=約240円)で買ってきた太古車2ドアクーペで、大運動会(VOL2)
→車齢20年以上の車達なので、当然、さまざまなハプニングが起こる起こる。
そのハプニングを乗り越えて、最終的に勝つのは誰か?
・最新コンパクトカーを適切に大評論!(VOL4)
→車好きなスピーカに評論させたって、実用車であるコンパクトカーを適切に評論出来る訳がない!
そこで、彼らの齢60歳代の母親(番組では実母となっています)に、使い勝手を評価させる。
この評価が、また、ごもっともな評価!痛快!
・ラジコンカー操縦選手権(VOL13)
→ラジコン(ラジオコントロール(無線操縦))カーなんて、おもちゃだろ?
いえいえ。
実車をラジコンしちゃうのですよ!しかも、とんでもない課題付き!
その上、実際に速かったのは、信じられない操縦者...
・10000ポンドの太古車スーパーカーは、お●ぱいパブの夢を見るか?(VOL15)
↑すみませんが、GALANT's Cafeにはとても書けないので、伏字で勘弁してください^^;
→太古車対決第2弾。
1970年代末のスーパーカー達、しかも超格安な奴を買って来て、これまた大運動会。
今回の最終ゴールは、200マイル先のパブを目指す!
しかしながら、やはりハプニング続出で...誰がゴールにたどり着けるのか?
現代の最新式ディーゼルエンジン実用車とのサーキット対決は見ものです。
夢は保たれるのか?それとも、厳しい現実が突きつけられるのか?
・マツダMX-5(日本名:ロードスター)は、犬に勝てるか?(VOL17)
→アホな企画を...と、思うこと無かれ!
その結末には、驚かされること間違いなし。
他にも、様々な企画沢山。
車の評価をするのに、登山家と勝負してみたり、戦車(しかも本物!)と対決してみたり、イギリス軍隊の射撃から逃れる実験をしてみたり。
いや、ここまでやってくれると、アホを突き抜けて素晴らしいというしかありません。
#しかも、やってることはアホっぽいですが、評論はよく考えられています。
車に関心の有る方は勿論。
車に関心の無い方も。
英会話の勉強、イギリスを中心とした風景の見るために、そして、イギリス人の痛快な風刺コメントを是非ご覧あれ!^^
Vol15 1970年代スーパーカーvs.現代ディーゼル車 < これ見ようと…
でも ラジコンと登山家対決は見れました。 目が覚めたので。
私のような英語音痴でも聞き取れるセンテンスが多かったので、英語のヒヤリング訓練にはもってこいですね。
はい。
車好きには、見た目分かりやすい話なので、英会話のヒヤリング勉強にもってこいかと^^