十代の頃です、
私達がいるこの空間の不思議さにとても興味がありました。
見上げると、
抜けるようなこの蒼い空はどこまで続くのだろうか?
好奇心ははちきれんばかりに広がり、
毎日をワクワクしながら過ごしていました。
今の様にインターネットなどはありません。
好奇心を満足させる唯一の方法は書物しかありません。
古本屋をあさり、たくさんの宇宙のに本を読みました。
アイザックアシモスのSF小説を愛し、
星新一の今でも斬新なSFショ-トショートを読みふけりました。手塚治の火の鳥に感動し、
漆黒の宇宙にいる自分がいつも夢の中にいました。
(余談、3人の子供達も火の鳥を読んで育ちました。子供の部屋にある本は、全巻の火の鳥しかなかったのです。)
色々な事を知りました、
最初にビッグバーンがあり、宇宙の誕生が始まった事を知りました。私達の宇宙は今でも膨張をしている事も知りました、それが137億年前の出来事である事も知りました。
しかし、現実的に心の中の巨大な好奇心を満足させる事は出来ませんでした、知れば知るほどその溝が深まります、
それらの多くの知識は現実的でないのがその理由です。
それらの知識は、たった今自分がいる生活空間とのつながりがないのです。
好奇心はさらに形を変えて広がるばかりでした。
年月が経ちついにその時がきます。
謎の好奇心の解決する時が来ました。
ある古本屋で手にした、一冊の小冊子がその答えでした。
最後から2ページにこう書いてあります。
宇宙は果てはあるけれど限りがないものである、と
ビッグバーンの始まりから現在も膨張を続けている宇宙は、
距離に比例して膨張速度が増す、
つまり遠くなるほど早い速度で遠ざかっている、
ある距離になると膨張速度は光速を超える地点がある、
我々が宇宙に携わると云う事は、
その宇宙の地点と何らかの方法で接触出来る事が必要であると考える、例えば電波や光を当て反射して帰ってくる、
とか何んらかの方法で接触出来る事が必要である、
光速を超える地点との接触は永久に出来ない、
故に、ここを人間世界の宇宙の果てとしよう、
けれどもまだまだその向こうに広がっている宇宙はあるのだけれど、我々が接触出来ないその向こうの空間は考える事はよそう、人類には無関係の空間である・・と。
この謎の好奇心を解決した小冊子との出会いは、
50年以上たった今でも鮮明な記憶として、
脳裏に焼きついています。
人は大人になると夢を忘れます。
現実社会に埋もれ、疲れ、遠い頃の事を忘れます。
夢は見つづける事で必ず実現します。
長期宇宙滞在が現実となり、歴史は夢を現実にします。
そして今、それは夢ではなくなりました。
21年間見つづけた夢が現実になろうとしています。
島国日本は陸続きとなり、
日本の姿が大きくかわる時がきました。
素晴らしい未来の日本が姿を表してきました。
日本列島は日本大陸となり、
私達の生活も大きく変わります、
未来に向けて大きく前進します。
子供達の未来をすばらしく作りあげます。
これは紛れもなく私達の責任であり、
私達の仕事でもあります。
頑張って行きます、
応援して下さい、
皆さんのともに必ず実現します。
新党 フリーウェイクラブ 和合秀典
私達がいるこの空間の不思議さにとても興味がありました。
見上げると、
抜けるようなこの蒼い空はどこまで続くのだろうか?
好奇心ははちきれんばかりに広がり、
毎日をワクワクしながら過ごしていました。
今の様にインターネットなどはありません。
好奇心を満足させる唯一の方法は書物しかありません。
古本屋をあさり、たくさんの宇宙のに本を読みました。
アイザックアシモスのSF小説を愛し、
星新一の今でも斬新なSFショ-トショートを読みふけりました。手塚治の火の鳥に感動し、
漆黒の宇宙にいる自分がいつも夢の中にいました。
(余談、3人の子供達も火の鳥を読んで育ちました。子供の部屋にある本は、全巻の火の鳥しかなかったのです。)
色々な事を知りました、
最初にビッグバーンがあり、宇宙の誕生が始まった事を知りました。私達の宇宙は今でも膨張をしている事も知りました、それが137億年前の出来事である事も知りました。
しかし、現実的に心の中の巨大な好奇心を満足させる事は出来ませんでした、知れば知るほどその溝が深まります、
それらの多くの知識は現実的でないのがその理由です。
それらの知識は、たった今自分がいる生活空間とのつながりがないのです。
好奇心はさらに形を変えて広がるばかりでした。
年月が経ちついにその時がきます。
謎の好奇心の解決する時が来ました。
ある古本屋で手にした、一冊の小冊子がその答えでした。
最後から2ページにこう書いてあります。
宇宙は果てはあるけれど限りがないものである、と
ビッグバーンの始まりから現在も膨張を続けている宇宙は、
距離に比例して膨張速度が増す、
つまり遠くなるほど早い速度で遠ざかっている、
ある距離になると膨張速度は光速を超える地点がある、
我々が宇宙に携わると云う事は、
その宇宙の地点と何らかの方法で接触出来る事が必要であると考える、例えば電波や光を当て反射して帰ってくる、
とか何んらかの方法で接触出来る事が必要である、
光速を超える地点との接触は永久に出来ない、
故に、ここを人間世界の宇宙の果てとしよう、
けれどもまだまだその向こうに広がっている宇宙はあるのだけれど、我々が接触出来ないその向こうの空間は考える事はよそう、人類には無関係の空間である・・と。
この謎の好奇心を解決した小冊子との出会いは、
50年以上たった今でも鮮明な記憶として、
脳裏に焼きついています。
人は大人になると夢を忘れます。
現実社会に埋もれ、疲れ、遠い頃の事を忘れます。
夢は見つづける事で必ず実現します。
長期宇宙滞在が現実となり、歴史は夢を現実にします。
そして今、それは夢ではなくなりました。
21年間見つづけた夢が現実になろうとしています。
島国日本は陸続きとなり、
日本の姿が大きくかわる時がきました。
素晴らしい未来の日本が姿を表してきました。
日本列島は日本大陸となり、
私達の生活も大きく変わります、
未来に向けて大きく前進します。
子供達の未来をすばらしく作りあげます。
これは紛れもなく私達の責任であり、
私達の仕事でもあります。
頑張って行きます、
応援して下さい、
皆さんのともに必ず実現します。
新党 フリーウェイクラブ 和合秀典