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フリーウエイクラブとは?日本の有料道路の未来の事みんなで一緒に考え・議論しましょう!!

国交省大臣 前原氏へ

2009-09-24 06:27:29 | Weblog
どうも貴殿の答弁に自身の哲学が感じられません、
八ツ場ダム建設中止のおいても
 マニフェストに書いてありますから中止します、
道路無料化においても
 時間をかけて社会実験を繰り返し最少の影響を見据えなが らやっていきます、
この当たり障りのない言い回しは
従来の官僚答弁と見間違うほどです、
君はまだ若いのですから
世紀の歴史の節目に 国交大臣と云う稀有な役職についた事に誇りを持ち 自分ら哲学を熱く語る必要があります。
書いてあるからやりますよ、では千歳一遇の時間を無駄にする事になります、
偽メール事件における君の過去の失敗を生かさなければいけません、

その点 馬淵副大臣のエネルギッシュなキャラクターが
カバーしてくれるのかな と期待しています、

いずれにせよ、誰がやるにせよ
陸続きの日本を実現し、
明日の日本の姿を現実のものにし、
この大きな本当に素晴らしい目的を達すればよい事です、

前原国交相大臣、馬淵副大臣の言動行動を
神に祈る気持ちで見ています、
よろしくお願いします、

新党フリーウェイクラブ 和合秀典

道路から料金徴収が出来るワケ

2009-09-14 11:04:16 | Weblog
 道路整備特別措置法の原点
道路は天下の公道です、
従来の道路大原則の法律である道路法には、
道路は無料 とあります、ですから道路を天下の公道と云います、
天下の公道を堂々と歩く などと 道路は日本社会そのものを形容します、
その日本社会の根幹である天下の公道から
事もあろうに通行料金徴収が出来る法律 道路整備特別措置法の原点を考えます、

通行料金を徴収出来る法律 道路整備特別措置法の原点は
歴史上日本が初めて経験する第二次世界大戦の敗戦です、
この事を全く認知しないであろう若い皆さんもいるかも知れません、
しかし事実は事実として 無謀にもこの小さな四つの島国日本が世界を相手した戦争です、
そして当然のことながら壊滅的な敗戦となります、

瓦礫と化した四つ島 日本の経済復興を至上命令とした
私たちの先人がいました、
お金はなし 資源はなし 全てにないないづくしの
大混乱の当時の日本です、・・私たちの先人は諦めません、
知恵を出します、敗戦から立ち上がる日本の皆さんの素晴らしい復興エネルギーを背景に知恵を絞ります、

日本の産業復興にはどうしても道路整備が不可欠です、
瓦礫の山からの道路整備を生み出す必要があります、
さらに先人は考えます、

そして生まれたのが天下の公道から通行料金徴収の出来る
法律 道路整備特別措置法です、
しかし これとて疑問と反対論が渦巻きます、
果たして 国民の皆さんは道にお金を払うだろうか、
現在ある 道路は無料と詩っている道路法との兼ね合いはどうする、
難問続出です、・・・先人たちは考えます、
このまま立ち止まっているわけには行きません、
さらに知恵を出します、

無料を詩っている道路法との兼ね合いは30年後無料とします、敗戦と云う全く特異の時代背景をあらわすために
特別と云う文言を入れる事にします、
そして先人たちの苦悩と奇跡的な決断により出来上がった法律、天下の公道から30年を区切って通行料金徴収が出来る法律 道路整備特別措置法 なのです、 

現実はどうでしょうか、
先人たちの心配は完全に裏切られました、
時代の波に乗った道路整備特別措置法は水を得た魚の如く
日本経済の立役者となったのです、

それから長い時が過ぎて行きました、
ご存知のとおり 先人たちの苦悩と奇跡的な決断は
今や道路族と呼ばれる官僚、政治家たちの既得権となり
薄汚れた姿形に変えられ、
国の物流の根幹である高速道路を
 40兆円の借金はどうするのだ! とか
 道路利用者が通行料金として払うのが当然だ! とか
わけのわからない理由で国民をマインドコントロールしています、

さらに時が過ぎ
今ようやく天下の公道は私たち国民の手に戻ります、
先人の苦悩と奇跡的な判断を私たちは決して忘れる事ありません、道路整備特別措置法は目的を果たし、
時代の役目を完全に果たしました、

そして新しい日本が始まります、
もうそこまで来ました、
未来の子供たちに託す新しい陸続きの日本です、
日本列島が日本大陸となる日です、

新党フリーウェイクラブ 和合秀典

2009-09-12 13:36:18 | Weblog
高速無料化の経済効果 国交省、一転試算認める(1/2ページ)

高速無料化による経済効果
 高速道路を無料化した場合の経済効果について国土交通省が2年前に試算を行っていたことが明らかになった。一般道の渋滞が解消されることなどから、直接の経済効果を2.7兆円と見込んでいる。これまで政府は「試算は存在しない」として隠してきた。民主党の公約に有利な結果だったため、公表しなかった可能性がある。
 試算は07年度に国交省の国土技術政策総合研究所が実施した。政府が08年度以降に検討していた高速料金値下げの影響を調べるためだった。だが、政府は国会答弁や質問主意書への答弁書などで高速道路無料化の経済効果に関する試算について「国交省が取りまとめたものは存在しない」などと存在を否定してきた。
 朝日新聞の取材に対し、同省道路局は試算の存在をこれまで認めてこなかった理由について、「『検討段階』だったため」と説明している。
 朝日新聞が入手した資料によると、「3割引き」「5割引き」「10割引き(無料)」の3パターンについて経済効果や渋滞予想区間を詳細に調べている。無料の試算は、首都高速、阪神高速を除く高速道を無料化した場合のもので、民主党公約と一致する。
 経済効果は、(1)走行時間の短縮(2)燃費など走行経費の減少(3)交通事故の減少、の三つの効果を、国交省の基準に基づき金額に換算した。
 高速道自体の経済効果は、渋滞増加などで年間マイナス2.1兆円となるが、車が流れやすくなる一般道が4.8兆円のプラスとなり、差し引きで「2.7兆円の効果が生じる」とした。利用者の料金負担の軽減分などを加味した別の計算方法では、経済効果は7.8兆円に達した。

新党フリーウェイクラブ

国交省の資料隠蔽

2009-09-12 13:35:23 | Weblog
「高速道無料化」試算…国交省が資料隠蔽か
効果は7兆8000億円

 民主党が主張している高速道路無料化の経済効果について、民主党が国土交通省ぐるみで隠蔽していたと指摘している資料の全容が、6日までに明らかになった。それによると、経済効果を、国会で同党の馬淵澄夫衆院議員=写真=が示した2兆6700億円を上回る7兆8000億円とする試算もあった。あまりにも大きな数字だけに、隠蔽説が真実味を帯びてきた。
 問題となっているのは国交省所管の財団法人「計量計画研究所」(東京都新宿区)が作成し、2008年3月に同省に提出した「平成19年度高速道路料金割引社会実験効果推計調査検討業務」の「報告書」。同省が約6000万円の随意契約で発注したもので、高速料金の割引率に応じて道路利用者が受ける便益などの試算が載っている。
 国交省に提出された報告書には3割引と5割引のデータしかなかったが、馬淵氏が20日の衆院予算委員会で、関係者から入手した10割引(無料化)した際のデータが記載されている資料を示した。
 金子一義国交相は25日、「研究の途中段階で無料化の効果も検討していた。精査して速やかに国会に提出する」と述べ、当初は10割引のケースも載っていたが削除されていたことを認め、国会に提出することを表明した。
 数字としては、利用者が受ける1年間の便益は、3割引が5200億円、5割引が1兆2000億円、10割引が2兆6700億円。別の試算では、3割引で1兆7000億円、5割引で3兆2400億円、10割引で7兆80000億円とするものもあった。いずれも、効果が最大となる10割引に関するデータは、報告書には載らなかった。
 また、国交省に提出された資料には、10割引のケースでだけ効果が高く、3割引や5割引では効果が低いと試算されていた道路についても、効果が「高くなっている」と誤って記してあり“ボロ”も出ていた。
 ちなみに、政府は08年度第2次補正予算案に、ETCを利用した乗用車の「土日祝日上限1000円」と「平日昼間3割引」を盛り込んだ。さらに昨年12月には、来年度からの10年間に計2兆5000億円の道路財源で、料金引き下げの継続などを閣議決定した。国交省によれば、これは3割引に相当するという。
 報告書は値引き幅を決めるための、背景データとなったわけなのだが、なぜ、10割引だけ消されていたのか。
 財団法人には国交省OBも役員として天下っており、馬淵氏は夕刊フジの取材に対し「研究所が独自に消したとは考えにくい。国交省が削除を指示した可能性が高い。高速道路無料化のほうが経済効果が高いことが分かったが、これは民主党の政策なので表面化することを避けた。また、無料化することで、国交省が差配できる予算の財源である高速道路使用料がなくなるのを恐れた、省益の側面もあるだろう」とコメントし、国交省による隠蔽の可能性が高いと指摘する。
 一方、報告書を発注した国交省国土技術政策総合研究所は、「10割は研究の一環として行っただけで、途中経過だ。調査した3割と5割について報告書が出てきた。書かなかったことについては指示はしていない」としている。

新党フリーウェイクラブ

無題

2009-09-12 13:34:42 | Weblog
道路無料開放は官僚たちとの戦いです、
それも壮絶な戦いとなります、
官僚たちは新しい国交相に日参します、
おそらく新しい国土交通省大臣に ご説明します、
と日参し、山のような資料を積み上げ延々と無制限に説明が始まります、
官僚たちの必死な光景が手に取るように目に見えるようです、

内容は簡単な事です、
道路無料開放がいかに全国の物流の混乱を招くか、
フェリー事業は壊滅的になり さらに不況を煽る、とか
無料になった高速道路は車で溢れ 渋滞で物流が麻痺してしまう、とか 5万人の雇用の問題は深刻です、とか 
将来の日本を考える時絶対にやるべきではない、とか それはもう延々と続きます、

6道路株式会社社員が一万人います、
料金所のおじさんたちは全国に一万六千人います、
そのほか関連企業 ETC関連 関連特殊法人 天下り先
締めて5万人のリストラが始まります、
人件費ざっと3兆5千億円のリストラが始まります、

皆さんの再就職対策は手厚く慎重に考えなければなりません、通常半年間の失業保険を10ヶ月にする、とか
退職金に緊急時上乗せするとか
あらゆる知恵を出していきます、
しかし、考えて下さい下さい、
町には仕事を追われ住居を追われた若者達が溢れています、
いまの社会ではこれらの現象が珍しい事ではありません、
リストラされる5万人の皆さんにも頑張ってもらわなければなりません、

官僚は最後の切り札を用意しています、
 大臣わかりました、それではこうしましょう
 現在の土曜日曜のどこまでも1000円を 大幅に譲歩して
 いつでも 何処まで行っても 日本中500円
 と云うのはどうでしょうか、
 これなら大臣のおっしゃっている無料化に限りなく近づく と思います、
ついに出ました、奥の奥のまたその奥の手です、
新しい国交省大臣はこれに乗せられてはいけません、
彼らは料金の大小などどうでもよいのです、
赤字など何の心配もしていないのです、
自分達の組織をどうしても温存したいだけです、
考えても見て下さい、
料金が10000円であろうと例え10円であろうと
すべての仕事はそのままです、
扱うお金か十分の一になったからと云って
やらなければならない仕事が十分の一になるわけではありません、彼らの目的である組織温存は充分に達せられるわけです、

渋滞を理由とした首都高 阪神の例外は
すでにそのような理論に嵌ったのかと本当に危惧しています、

新しい国交相に前原氏が有力とあります、
過去 彼の民主代表時代のガサネタメールの問題があります、この対処の光景を見ていると どうも不安です、
まことに自信に溢れた論戦を張るのは結構ですが
どうもその理論に深みがありません、
自分の理論はよいのですが、何か官僚答弁のようなところがあります、彼で大丈夫なのか 官僚に丸め込まれてしまうのではないのか、と大いに不安です、

道路無料化の最初のマニフェスト掲載の管氏がいるから
大丈夫かなとも思います、
前原氏には大変な心配があります、

連絡下されば、官僚攻略法を伝授致します。
前原氏の方にも色々事情がおありでしょうが、
ここは一つ、未来の子供達のために 夢のような陸続きの日本実現のために すべての垣根を取り払い 協力し合って
行きましょう、
今や道路無料開放の全ての問題は取り除かれました、
最後に残る問題は官僚攻略のみです、
これは手強いものです、
21年間のフリーウェイクラブの歴史がそう物語っています、
頑張って下さい、一報頂ければすぐさま駆けつけます、

新党フリーウェイクラブ 和合秀典

道路開放と官僚たち

2009-09-12 13:33:56 | Weblog
開放は官おそらく新しい国土交通省大臣に ご説明します、
と日参し、山のような資料を積み上げ延々と無制限に僚たちとの戦い高速道路無料です、
それも壮絶な戦いとなります、
続きます、官僚たちの必死な光景が手に取るように目に見えるようです、

内容は簡単な事です、
道路無料開放がいかに全国の物流の混乱を招くか、
フェリー事業は壊滅的になり さらに不況を煽る、とか
無料になった高速道路は車で溢れ 渋滞で物流が麻痺してしまう、とか 5万人の雇用の問題は深刻です、とか 
将来の日本を考える時絶対にやるべきではない、とか それはもう延々と続きます、

6道路株式会社社員が一万人います、
料金所のおじさんたちは全国に一万六千人います、
そのほか関連企業 ETC関連 関連特殊法人 天下り先
締めて5万人のリストラが始まります、
人件費ざっと3兆5千億円のリストラが始まります、

皆さんの再就職対策は手厚く慎重に考えなければなりません、通常半年間の失業保険を10ヶ月にする、とか
退職金に緊急時上乗せするとか
あらゆる知恵を出していきます、
しかし、考えて下さい下さい、
町には仕事を追われ住居を追われた若者達が溢れています、
いまの社会ではこれらの現象が珍しい事ではありません、
リストラされる5万人の皆さんにも頑張ってもらわなければなりません、

官僚は最後の切り札を用意しています、
 大臣わかりました、それではこうしましょう
 現在の土曜日曜のどこまでも1000円を 大幅に譲歩して
 いつでも 何処まで行っても 日本中500円
 と云うのはどうでしょうか、
 これなら大臣のおっしゃっている無料化に限りなく近づく と思います、
ついに出ました、奥の奥のまたその奥の手です、
新しい国交省大臣はこれに乗せられてはいけません、
彼らは料金の大小などどうでもよいのです、
赤字など何の心配もしていないのです、
自分達の組織をどうしても温存したいだけです、
考えても見て下さい、
料金が10000円であろうと例え10円であろうと
すべての仕事はそのままです、
扱うお金か十分の一になったからと云って
やらなければならない仕事が十分の一になるわけではありません、彼らの目的である組織温存は充分に達せられるわけです、

渋滞を理由とした首都高 阪神の例外は
すでにそのような理論に嵌ったのかと本当に危惧しています、

新しい国交相に前原氏が有力とあります、
過去 彼の民主代表時代のガサネタメールの問題があります、この対処の光景を見ていると どうも不安です、
まことに自信に溢れた論戦を張るのは結構ですが
どうもその理論に深みがありません、
自分の理論はよいのですが、何か官僚答弁のようなところがあります、彼で大丈夫なのか 官僚に丸め込まれてしまうのではないのか、と大いに不安です、

道路無料化の最初のマニフェスト掲載の管氏がいるから
大丈夫かなとも思います、
前原氏には大変な心配があります、

連絡下されば、官僚攻略法を伝授致します。
前原氏の方にも色々事情がおありでしょうが、
ここは一つ、未来の子供達のために 夢のような陸続きの日本実現のために すべての垣根を取り払い 協力し合って
行きましょう、
今や道路無料開放の全ての問題は取り除かれました、
最後に残る問題は官僚攻略のみです、
これは手強いものです、
21年間のフリーウェイクラブの歴史がそう物語っています、
頑張って下さい、一報頂ければすぐさま駆けつけます、

新党フリーウェイクラブ 和合秀典

道路解放による経済効果

2009-09-08 15:17:25 | Weblog
無料化による経済効果資料を国交省が隠ぺいした、
とあります、(9/8朝日)
国交省答弁
いわく
 隠してきた事ではない 
と弁明
 道路局に聞いてもらいたい
と続き
 時の与党、大臣のお考えもあったのではないのか
と政治家との関係もほのめかし と云う
全くもってまことにケシカラン 事である、思う
完了癒着の歴史の中で、自民党は自分たちを守る目的で道路無料化の経済効果資料を隠ぺいした事について
国交省談話が記載されている、(朝日9/8)
それによると

都合の悪い資料を国民から隠してきたのである、
小沢氏秘書逮捕もこれらの一貫だと思うと 
まことに低レベルの怒りが湧いてきますね
このような事が日常行われていた節があります、

これらの現象は日本一国の政治と呼ばれるものでは到底ありません、これで日本の正治が出来ようはずがありません、
日本の国民が豊かになるはずがありません、
日本の子供たちの未来がありようはずがないのです、

さて 道路解放による経済効果です、
忘れていけない事は
生活道路によって結ばれた陸続きの経済効果です、
道路解放の経済効果を議論する時、
実はこの課題が最大のテーマとなります、

考えても見てくだい、
本州 四国 九州 北海道と 
この四つの島が陸続きとなるのです、
人々の通勤圏内は飛躍的に拡大されます、
自然の中に移住し都市で仕事をするライフスタイルが出現し普及していきます、
この事実は大都市一極集中の全ての格差を崩壊させます、
企業の平均化 人口の平均化が急速に進みます、

経済効果の最たるものは
日本の国における土地価格の格差崩壊です、
大都市一極集中の土地価格が崩壊していきます、
銀座の一等地が一坪一億円で片田舎の土地価格が一坪一万円
などと 同じ日本であれりながら専売の資産格差が崩壊し、
平均化へと向かいます。
 日本の富の格差が崩壊し満遍なく平均比していきます、
それも徐々にではありません、
怒涛の如く劇的に平均化へと進みます、

これらの経済効果は専門家による調査結果を待つしか方法がありませんが、
全ての経済効果はおそらく全体で100兆円は下るまいと思われます、

道路解放は明日の日本の扉を開いてくれます、
車を持たない人にとって不平等だ、とか
無料により道路は渋滞パニックになる、だとか
色々な意見があります、
しかし、考えても見て下さい、
生活道路で日本を結ぶ 
これほど大きなテーマはありません、
明日の日本の扉を開くテーマです、
未来の子供たちに継承させる未来の日本を創るテーマなのです、

新党フリーウェイクラブ 和合秀典

国土交通省の犯罪

2009-09-07 06:58:26 | Weblog
朝日9/6
無料化による経済効果を隠匿していた、と云います、
7年11月2日に始まった政府答弁は一貫して資料の存在を否定してきた、
高速道路を無料化した場合の経済効果試算を行った事はない
と云い続けてきた、

経済効果は渋滞増加などは-2.1兆円となり 
車が流れやすくなる経済効果が+4.8兆円となり
差し引き4.8兆円のプラスとなる、としています、

さらに料金負担の軽減などを加えると
その経済効果はプラス7.8兆円としています、
 
それについて
無料化が民主党に都合のいいデーターだったので
担当者判断で削除した可能性が強い、とあります、
国会での民主党の追及が激しくなるにつれて
国土交通省の(試算隠し)に徹した、ともあります、
 ここで注目する事は、最悪責任問題となった時に
部下に押し付け トカゲの尻尾切りの用意をすでに
しています、

これは犯罪だと思う
税金生活者である官僚が、国民の渇望しているデーターの
隠匿、これは政治以前の問題で、
この国が良くなるはずがない、
これを許していのですから やはり政治家の責任とも云えます、 この事は 長く続いた官僚政治でそれほど珍しい事ではなく 常日頃 行われていた節があります、

本当に警察官僚も含めて いつの間にかこの国の官僚達は
国民の上に鎮座する事に慣れきってしまっています、
情報操作を繰り返し 自分たちの既得権の維持と拡を
日常の習慣としています、
その又上に 自民党が鎮座ましていたのです。
・・・この国が良くなるはずがありません、

・・・よもや こんな心配は無用と思われますが
政権党の民主党が官僚たちにおだてられ
自民党化しない事を 神に祈る気持ちでいます、

一億二千万人の人々がいるわけですから
千差万別 色々な意見がある事は承知しています、
しかし、火星に人を送る壮大な有人計画があります、
21世紀の今、時代はSFの時間です、
・・江戸時代ではありません、
天下の公道 道路からお金を取る時代では到底ありません、
サッサッと片付けて 
さらにもう一歩 未来への道を歩いて行きたいものです、

新党フリーウエイクラブ
和合秀典

現実味を帯びて来ると、反対意見がだ増えてくる不思議

2009-09-01 10:39:18 | Weblog
不思議なものです、
あれほど道路無料開放に焦がれていたマス各誌の論評変化が見られます、そしてこれが世論と断言しています、

いわく9/1朝日
たとえば、高速道路無料化や子供手当て、
朝日新聞の世論調査では(評価しない)が(評価する)
を大きくうわまわった、
ともに兆単位の税金を使う大きな政策だ、
見合った効果はあるのか、もっと賢い使いかたはないのか、
といった疑問を持つ人が多いだろう。

読む限りでは、これらの政策は世論が反対している、
と訴えているように見えます、
こういう論評の書き手のほとんどの方は若い皆さんです、

道路開放は国の姿がかわるほど大きな変換政策です、
土地資産を含む 日本全ての格差が平均化へ向かう 
歴史的な大きな政策です、
国土交通省で無料化経済効果は33兆円と試算されています、
これに歴史的な現象が期待出来る日本の富の平均化を
考えると100兆円の効果は揺るぎのない経済効果数値です、
100年に一度の不景気対策のこれ以上の方法は見当たりません、

合わせて あの強靭な官僚世界崩壊の入り口です、
 それではご説明申し上げます、
と山のような資料を積み上げた前でグチャグチャ
何時間でもやるのです、
担当大臣を 追従したり 褒め上げたり 脅したり
ついには煙にまいて従来とおり形で進むのです、
変化を嫌う官僚世界の最たる情景です、
よもや鳩山 小沢 管3氏がこんな事でギブアップするとは思えませんが、民主党のこれからの全てに関して
神に祈る気持ちです、 

道路開放は日本の歴史を変えるほどの力を持っています、
官僚の世界を変え、日本の形を変えます、
あらゆる格差を是正させる強大なエネルギーを持つ政策です、これこそが明日の日本を作り 
これこそが未来の子供たちに託す唯一の日本の形です、

 社会実験を繰り返しながら順次無料開放にして行く、
などとおだやかな話ではありません、
委員会を立ち上げ早急に手順を決め手行く必要があります、
 
新党フリーウェイクラブ 和合秀典

それでも地球は回っている

2009-09-01 10:38:33 | Weblog
劇的な政権交代で朝が来ると空気は秋の真っただかです、
選挙に関する 思いつく 和合流 の全てを実行しました、
結果は最下位でありますが,前回参院戦の経験生かし
力の限り仲間と戦ってきました、
日本の未来を方向付ける 二大政党の大きなテーマの中で
部分的とも思われる私たち新党フリーウェイクラブ道路開放です、
この歴史的な時代の節目にいる事に 不思議を感じます、
悔いはありません、

どなたが政権党になろうと
私たち新党フリーウェイクラブは頑固に戦い続けます、
陸続きの島国日本の実現のために、

ガリレオガリレイ は云います、
   それでも地球は回っている、・・と

新党フリーウェイクラブ 党首 和合秀典