道路無料開放の出来ない理由

道路を無料開放し、わたしたちの生活道路とします。
私達の生活道路は島国日本を陸続きにします、
島国日本は日本列島から日本大陸へと歴史的な変化を遂げます、素晴らしい未来の日本を子供達に送ります、

これだけ素晴らしいテーマが何故出来なかったのか。
その理由を考えて見ます、

まず最初の原因は政治家達の夢の欠落です、
権力闘争に明け暮れ、それに勝利する事が政治家たるもの、と勘違いをしています、
そこには国民目線の将来の日本は影も形もありません、
本来、一番大切な政治家の資質であるものが欠落以前の問題として存在していないのです。
そこに国の未来を導く政治があるはずがありません。

次の問題として、これらの政治家と呼ばれる擬似政治家の人々を選挙で選び続けたきた、私達の問題があります。
その昔、犯罪者を(をおらが尾先生)と国会の赤絨毯を踏ませます。何も考える事なく、ごく当然のごとく(おらが先生)
の子供達(2世議員)を当選させます、
テレビの女子アナウンサー、人気女子プロの父親などなど
限りなし国政に送り込んできた選挙民の私達の責任があります。

3番として、政治家の無能力があります。
官僚を御しきれないのです。
道路無料開放はつきつめると官僚既得権との戦いです、
それこそ、壮絶な戦いとなります。
その壮絶な戦いとなる前に官僚の手の平に乗っかってしまいます。先生、先生と云われ官僚の手の平でポンペコ踊りを踊ってしまいます、そのポンポコ踊りに気がつきません、
影で、腹を抱えておお笑いしている官僚達に全く気がつきません、おめでたい話です、

(消費税を避けているのは政治家として国の未来を
考えていない、などの理論はその最たるものです、
官僚におだてられ、ポンポコ踊りの真っ最中です。)

官僚既得権との戦いに気ずいたとしても喧嘩が出来ません、
縦横縦横無尽のしがらみで二進も三進も動きが取れません、
結果として官僚達の顔を立て、国民にもいい顔が出来る
両にらみの方法しかとれません、
　アクアラインが無料に出来なくて800円にするとか、
　日曜、祭日、乗用車のみ1000円均一とかです、

さらに官僚との喧嘩の方法を知りません。
何しろ私達の先生さま達ですから、品の悪い事は出来ません、おらが先生達は税金生活者の官僚達との喧嘩の方法を知らないのです。これでは官僚打破など出来ようはずがありません。選挙用に(官僚政治との決別)などと叫んでも
白々しく空にこだまするだけです、
中身は全く私達に伝わってきせん、
それこそ品の悪い雑音にしか聞こえて来ません。

新党フリーウエイクラブはしがらみの一切がありません。
現存の組織とき一切無関係です、
良いものは良い、悪いものは悪い、と
簡潔に答えを出してきました。
新党フリーウェイクラブ21年間の道路無料開放の歴史は、
喧嘩の歴史でもあります。
新党フリーウェイクラブは未来の日本を見つけました。
島国日本を陸続きにします、
新しい日本大陸を子供達に残します。
道路無理用開放に向けて、
今日も元気いっぱいに戦って行きます、

新党フリーウェイクラブ　和合秀典

首都高は本当におバカさんです

首都高は本当におバカさんです、
幼稚で可愛らしいところもあるのですが、
基本的におバカさんです、
一日150万台の利用車の事、自分たちの使命、世論の空気、
自分たちの立場、何にも分かっていません、
しかし、大都市、大東京の大動脈を一手に引き受けている
重大な役割と存在から考えると、
可愛らしいおバカ、などとは云っていられません。
これはもう完璧に犯罪です。
そう、大都市東京の癌、首都高は完璧に犯罪者です、

過去21前の事です、
500円から600円に値上がりした首都高を(ふざけるな!)と
怒り心頭で始まった500円通行です、
(旧料金通行、拝啓首都高速道路公団殿をお読み下さい、)
頭を抱えた首都高首脳陣が幾度となく私の会社へ説明に来られました。聞けば聞くほどアホらしい説明に愕然とし、
当時、むしろ頭を抱えたのは私の方でした、
その傑作説明集をひとつ
いわく、こんな事をしていると大変な事になりますよ、
(君たちには云われたくない、大変な事をしているのは
君たちだろう)
いわく、私たち首都高はプール料金制度にもとづいておりま　　　　す。全国の道路が完成してから30年後に無料開放と　　　　なります。(松下課長)
　(馬鹿野郎、ひとつの国で、道路建設の終わりがくるはずが　　ない、こりゃ詐欺だ!)
いわく、(園田課長さん、これが一番の傑作です、)
和合さん、心配しないで下さい、
　　　　法律では30後無料開放となっています。
　　　　それが2年後にせまっています。
　　　　法律で決まっている事ですから大丈夫です、
　　　　ですから今は正規料金をお支払下さい、
和合＝君たち借金がたくさんある、と云っていたね、
　　　一体、どの位あるのかね、
愛すべき園田課長＝・・・?(何でそんな事を聞くのだろう)
　　　　　　　　　はあ?、3兆円ほどですけど、
和合＝1日の交通量はどの位かね、
愛すべき園田課長＝はあ?、80万台ほどですけど、
和合＝(計算機で計算します。)フーム、すると無料開放の
　　　最終年は通行料金10万円にしないといけない計算にな　　　る、・・園田課長、大丈夫かね、
愛すべき園田課長＝%?#@**・・ほ法律にか書いてありますか　　　　　　　　　　ら、だ大丈夫かと・・・。

当時を思いだすと改めて怒り心頭になります。
机を引っ繰り返してやろうかと思うくらい腹が立ちました。
しかし、その場所が自分の会社でしたので、
腹の虫を治めるしかありませんでした、全く笑い話です、
要は国民を舐めきっているのです、

しかし、首都高の本当悪いところである、
国民を舐める舐め癖は20年たってもなおりませんでした、
みなさんも今だ記憶にあると思います。
前回2年前の参議院選挙の時です、
値下げが約束の民営化で、なんと値上げをもくろんだのです。巧妙に仕組んだ値上げ、と首都高自身は思っていたのだろうと思います。しかし、その騙しのテクニックは幼稚です、もともと彼らの本能は(国民は馬鹿である)と思い、
全ての発想がそこから出発しています、高度なテクニックは必要ない、と思い込んでいます、

その騙しの正体は、彼らいわく
　距離別料金制度、です。
全体で30%ほどの値上げになります、
テレビ、新聞、などあらゆるマスコミに巨大な広告費をつぎ込んで浸透させようとしていました、
全く、幼稚なものです。

しかし、
これほどの首都高世の中音痴もさすがに気付いたようです、あれだけ騒いでいた距離別料金は全く影を潜めました、
　新しい時代の、潮が満ちて来るざわめきを感じています。私たちには心地よいざわめきです、
しかし、
首都高にとっては五月蠅い雑音にしか聞こえません、

首都高とは本当に長い付き合いです、
親心で云うのですが、
新しい時代はもう足元まで来ています。
いくら君たちが(厭だ!)と頑張っても来てしまいます。
新しい時代の新しい思想をもつ事が肝要です。
いつまでも(和合憎し)の時代は終わりました、
過去は水に流し、
新しい日本を見つけようではありませんか。

新党フリーウェイクラブ　和合秀典