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フリーウエイクラブとは?日本の有料道路の未来の事みんなで一緒に考え・議論しましょう!!

新しい時代の風

2009-10-29 12:44:59 | Weblog
鳩山首相の所信表明演説を聞きました、
米国のオバマ氏の演説を彷彿とさせる、
新しい時代の息吹が爽やかに感じられます、
彼は最後にこう結びます、

国民の皆様、議員の皆様、
私たちの変革にお力をお貸し下さい、
ぜひとも一緒に、
新しい日本をつくっていこうではありませんか。

ようやくここまで来ました、
これから本当の新しい日本が始まります、
私たち国民も全知全能と全英知を傾け、
明日の日本へ全力で走りだします、
本当の真の日本を子供たちに贈るために、走り始めます、

と・・希望に燃え感激しているところに10/27朝日が
こんな記事を載せています、
 1000円高速は年末はなし、元旦から5日間のみ、
 (懸念されるのは荷物が増える年末の物流、
 経済的に最も影響を与えない形にした)
と馬淵副大臣の説明です、

たびたび書いている事ですが
政治家がここまで考えてくれるのはかえって迷惑です、
年末に1000円にしようが只にしようが、それにより運ばなければならない荷物の増減があるわけではありません、
どのような事があろうと運ぶものは運ぶし、
必要のないものは運ばないだけの事です、
一万円にしようが十万円にしようが、
決められた範疇で知恵を出すのが
国民である私たちの仕事です、
この知恵の出しやすい環境をお手伝いするのが
政治と云うものです、
いい機会です、いっその事 12月1月の60日間を
無料にして見たらどうですか、
無料開放の社会実験にはもってこいのチャンスです、、

 おそらくは官僚か誰かの知ったかぶり理論で
そのような結論に至ったかと思います、
馬淵さん、日本国民の英知を信じ政治の原点を
今一度確認してください、

ともあれ、
新しい時代の新しい風に吹かれるのは心地良いものです、
自民党の残した傷跡はまだまだ雲霞の如く出てきます、
腐らずに、焦らずに、のんびりと急いで行こう

新党フリーウェイクラブ 和合秀典

ピントのずれた無料化反対論

2009-10-26 12:38:00 | Weblog
道路無料化の反対論がいかにもピントがずれています、
民主党もそのように思っているのか、
高速道路を無料化にすると渋滞で首都機能がマヒする、
と云うのが代表的な反対論です、

ですから民主党マニフェストも首都高と阪神高速は
除くとしています、
全く馬鹿げた発想で反対論がまかり通っています、
おそらく現状維持を強く望む官僚理論に乗せられているに
相違ありません、
全く頓珍漢です、

この滑稽ですらある(都市機能マヒ)反対論は利用者である国民の英知を考えていません、
政治は三流ですが技術、経済は世界に名だたる日本国民の英知を子供扱いにしています、
まさしく(国民を指導育成するのは私たちである、)との官僚発想の原点です、
さらに日曜祭日1000円均一混雑の延長がトラウマとして
イメージが脳の中に定着してしまっているのです、
まんまと彼らの術中にはまってしまっているのです、
第一道路無料化になったところで国内の車台数はそのままです、

首都高、阪神高速を無料にしようと都市機能がマヒする現象など起きようがありません、
利用者は馬鹿ではありません、
上が混んでいれば下を通ります、下が混んでいれば上を利用します、
道路無料開放により物流の選択肢が増えただけの事です、
それだけ国内の物流機能が向上します、
この現象は経済効果に即反映します、
そして二酸化炭素む排出量は確実に減少します、
機能向上した道路の選択肢は出入り口を増やす事でますます
機能向上します、その助けをする、こ辺が政治と云うものです、

絶対に忘れてはいけない事があります、
道路無料化により現存の民間と関連組織を消滅させなければなりません、
おそらく5万人超のリストラとなります、
官僚はそれこそ最後の絶大な必至な抵抗をします、
たとえ通行量10円になっても料金徴収の形がある限り組織は残ります、
その組織の維持管理は税金と云う事になります、
この事だけで5兆円の経済効果が見込まれます、
その他道路無料化における経済効果が加算されます、

反対論者のみなさん
どうか道路の原点に返って考えて下さい、
道路は私たち国民の道路です、
天下の公道と昔から云います、
今のむ形は異常も異常、世界から見ると考えられない異常なのです、
その異常の分だけ国民の経済が虐げられているのです、
政府がどう云おうとマスコミが書こうと、
もうすでに景気二番底が来ています、
私たちが経験した事もないような
未曾有の不景気です、
40年間中小企業の親父を張ってきた私です,
よもやこの見通しを間違える事はありません、

それでも日本の明日は確実にきます、
日本の未来を捨てる事は出来ません、
ピンチはチャンスと言います、
従来の形にとらわれてはいけません、
明日に向かって勇敢に歩いて行きます、

新党フリーウェイクラブ  和合秀典

まだ袴田巌氏がいる!

2009-10-25 21:53:43 | Weblog
DNA鑑定の間違いにより菅家利和さんが晴れて
無罪となりました、
この当たり前の話に17年間もの歳月が経過しています、
弁護士始め多くの人々の一致団結した力の継続が結果を出したのです、
その間、自由を奪われ死刑囚として恐怖の時間を17年間も
過ごした菅家さんの思いを考えると本当に心が痛みます、
一人の善良な国民である菅家さんに対して
彼の一生を踏みにじった重大な司法の過ちを、
国民の一人としてどのように菅家さんに思えばよいのか、
到底答えがありません、
菅家さんおめでとう 
などと軽い言葉ではいい表す事は出来ません、
同時に心に湧きあがる司法のに対しての深刻な憤りは
ただものではありません、
彼らの国民に対しての驕りに本当に腹が立ちます、
彼らは執拗に被告人を有罪に陥れようとします、
警察、検事 裁判所とそれぞれの役割で同一線上で
有罪の結果を分担します、

そこには法判断の合否はありません、
世論に追従しさらに 自らの判断が正しいと世論に訴えます
全く幼稚なものです、
しかしながらこの幼稚な彼らが権力を持ちます、
人の命を決定する国家最大の権力を持ち合わせているのです、

そして新しい民主党の新しい時代は即解決しなければならない 
即救い出さなければならない死刑囚がいます、
40年間死刑囚として獄中につながれている袴田巌さんです、
彼の死刑判決を書いた裁判官自身が
無罪だったと云っています、
公判で検察の出された証拠物件であるスボンが小さくて
袴田氏はけませんでした、
これで弁護団は無罪を確証したのです、
しかし、結果は有罪でした、
 当時の裁判官はこう認証したのです、
履けないで当然、長い年月でズボンが縮んでしまった
・・・と
そして彼は今も獄中です、40年になります、

新しい時代となりました、
恩赦でも特赦でも法律的には問わない事にします、
司法の過ちも問いません、
全日本国民の責任において
袴田さんを自由にしてあげなければならない、
ようやく新しい時代となったのです、
新しい時代に過去の過ちを持って行く事は出来ません、

新党フリーウェイクラブ 和合秀典

トップ > 政治 > 袴田事件:確定死刑囚・袴田巌さんの無実の叫び政治袴田事件:確定死刑囚・袴田巌さんの無実の叫び
ひらのゆきこ2007/03/12 一審で死刑判決を書いた元裁判官の熊本典道さんが、テレビなどで「無罪の心証」があったことを明らかにするなど、再審を求める袴田さんを支援する声が高まっています。

袴田巌さんの姉・秀子さん
 左から輪島功一さん、熊本典道さん、秀子さん
ボクシング協会のみなさんたち

 強盗殺人罪などの罪に問われ、死刑判決を受けた元プロボクサー、袴田巌(はかまだいわお)さんは、再審を求め、最高裁に特別抗告をしています。袴田さんの無実を訴え続けているお姉さんの秀子さん、支援活動団体、ボクサー仲間の強力な支援などが長らく続いています。今月に入って、一審で死刑判決を書いた元裁判官の熊本典道さんがテレビなどで「無罪の心証」があったことを明らかにするなど、再審を求める袴田さんを支援する声が高まっています。

 30歳で逮捕されてから41年間に渡って拘束されている袴田さんは、一貫して無罪を訴え続けています。長期間の拘禁生活で現在袴田さんは精神を病んでいると伝えられています。袴田さんの無罪を晴らし、1日も早く家族のもとに返してあげるために、3月9日(金)午後1時より衆議院議員会館で「死刑廃止を推進する議員連盟の勉強会」が開催され、袴田さんの早期再審を求める訴えと、記者会見が行われました。

袴田巌さんの姉・秀子さんの訴え
 40年間、弟の無実を訴え続けてきた袴田さんの姉・秀子さんは、「40年と一口にいいますが、獄中の巌にとっても、家族にとっても、とてもとても長い年月でした。父も母も兄も、弟の無実を信じながらみんな亡くなりました」と現在の心境を語ったあと、40年前、袴田さんがお母さんに向けて書いた手紙を、ときどき声を詰まらせながら読み上げました。

 「お母さん。僕の憎い奴らは、僕を犯人にしようとした奴らです。神様。僕は犯人ではありません。僕は毎日叫んでいます。ここ静岡の風にのって世間の人々の耳に届くことを、ただひたすらに祈って僕は叫ぶ。お母さん、人生七転び八起きとか申します。最後に笑ったものが勝つと申します。また、みんなと笑って話せるときが絶対きます」

 続けて、当時、2歳だった息子さんに向けて袴田さんが書いた手紙を読み上げました。

 「息子よ。どうか、力強く、勇気ある人間に育つように。そして、お前の友だちから、お前のお父さんはどうしているのだと聞かれたら、こう答えるがよい。僕の父は不当な鉄鎖と対決しているのだ。息子よ。お前が正しいことに力を注ぎ、苦労の多い冷たい社会を反面教師として生きていけば、遠くない将来にきっとチャンは懐かしいお前のところに健康な姿で帰っていくであろう。そして、必ず証明してあげよう。お前のチャンは決して人を殺していないし、一番それをよく知っているのが警察であって、一番申し訳なく思っているのが裁判官であることを。チャンはこの鉄鎖を断ち切ってお前のいる所に帰っていくよ」

 秀子さんは、事件直後、近所の人と笑いながら話をしている袴田さんの笑顔を見て、袴田さんの無実を確信したそうです。「一緒に生まれ育った姉弟なのだから、殺人といった恐ろしいことをした人間なら、顔を見てすぐわかったはずです」と述べ、「弟は無実です」と訴えました。小さいころ、袴田さんはおとなしい子だったそうです。中学を卒業し、ボクサーとして活躍したころのことが昨日のことのように思い出される、と秀子さんは述懐しながら、獄中にいる袴田さんへの思いを語りました。

 秀子さんはまた、袴田さんと面会をしたときの様子を語りました。袴田さんは元気だったそうですが、意味不明のことを話していたそうです。秀子さんは「自分は74歳で、弟は明日(3月10日)で71歳になる」と述べ、「人生の一番いい時期を獄中で終わった。私にとっても弟にとってもあまり時間がない。1日も早く弟の無実を晴らし、1日も早く私と一緒に暮らせるようにみなさまの力を貸してほしい。袴田巌は無実です。助けてください」と強く訴えました。

輪島功一さんのお話
 ボクサー仲間とリング上や街頭などで袴田さんの再審開始を訴えている輪島功一さん(東日本ボクシング協会会長)は、メディア関係者、NGO、支援者、議員、秘書など大勢の人たちが詰め掛けた会場を見渡しながら、「こんなにたくさんの人がくるとは思わなかった」との感想を述べ、「やりがいがある。なんとかしなければならないという気持ちがふつふつとわいてくる」との思いを語りました。

 2006年11月、輪島さんを始め5名の元ボクシング世界チャンピオンたちが最高裁に結集し、袴田さんの再審開始を訴え、約500筆の再審開始の要請書を提出しました。ボクサー仲間とともに、東京拘置所に対し、袴田さんとの面会要請やボクシング雑誌の差し入れなどを行っている輪島さんは、一審で死刑判決を出した裁判官の熊本さんが、袴田さんは犯人じゃないんだということを言ったことに対し、「そうだろ、やっぱりな」と思ったそうです。

 輪島さんは、殺害方法が刃物であったことに対し、ボクサーとしての気持ちしか言えないとしながら、「ボクサーは殴る。刃物は100%ない。刃物で何回も刺すのは、ボクサーにとって恥。これは違う。絶対違う」と強く訴えました。「頭がどうとかこうとか言われているが、ボクシングの試合を見たらきっとまた元に戻る。後楽園でボクシングの試合を見せてあげたい」と獄中にいる袴田さんへの思いを語り、「そのためにも頑張らなければならない。先輩たちも頑張ってきた。刑が決まっても覆ることがある。袴田さんにもぜひ私たちでそれを実現してあげたい」との決意を述べました。

熊本典道さんのお話(元静岡地裁裁判官)
 当時、静岡地裁の裁判官だった熊本さんがこの裁判の判決を書いたのは、29歳の時だったそうです。自白の任意性や、取調べの手法などに疑問を持ち、袴田さんに対して「無罪の心証」をもちながら、合議制によって1対2となり、自らの信念を曲げて心ならずも死刑判決を書いた熊本さんは、それから間もなく裁判官を辞めました。

 判決後も1日も事件のことは忘れたことはないという熊本さんは、70歳になるのを機に、裁判のことを明らかにすることを決めたそうです。裁判所法で漏らしてはならないと定められている「評議の秘密」を明らかにするのは守秘義務違反となる可能性も指摘されていますが、熊本さんは「承知している」と答えたと伝えられています。

 「私が熊本でございます」と自己紹介をしたあと、熊本さんは思いがあふれるように、しばらく絶句しました。熊本さんは、いろんなところからもっと早い段階で働きかけがあるのではないかと思い、待っていたそうです。細かく言うといろんな人に差し障りがあるので言わないが、と断りながら、現在の心境について「やっとこの日がきたか」と述べ、「無念です」との思いを吐露しました。

 熊本さんは、「僕は田舎の粗末な大学卒のチンピラ弁護士です」と謙遜しながら、当時、まだ自由と平等の精神のあった東京地裁の様子を伝えました。熊本さんはある裁判官から、刑事被告人であっても無罪の推定を受けるのだから、男だったら「君」、女だったら「さん」をつけ、「座ってください」「立ってください」と言ってきたそうです。袴田さんに対しても、「袴田君」と呼びました。

 1966年11月、静岡地裁に転任した熊本さんの最初の裁判が袴田さんの裁判でした。すでに裁判が始まっていたので(熊本さんの参加は第2回目の公判から)、裁判長に「最初からやってほしい」と頼んだそうです。熊本さんは検事の陳述書や取調べの様子、袴田さんの初対面の印象などについて、詳細に語りました。審理のあと裁判長に感想を聞かれ、熊本さんが「この裁判は我々3人のほうが裁かれている」と答えると、裁判長は「そうだなあ」と言ったそうです。

 熊本さんはまた、「私はやっていません」と答えたときの袴田さんの声が、「低い声で、力むでもなく、静かに、穏やか」であったと語りました。袴田さんに最初に会ったときのことを、熊本さんはいまでもはっきり思い出せるそうです。それほど「強烈な印象だった」と述べました。

 審理を進める中で45通の調書が出てきたそうです。自白調書の任意性を審査したとき、2人の警察官が20日間近く密室で取調べをしたこと、取調べのやり取りなどから彼らが最初から袴田さんに疑いを抱いていると思ったことなど、当時の審理の様子を伝えながら、「なんで20日間もむちゃくちゃな取調べをするのか、それは確たる証拠がないからではないか」との疑念を抱いたそうです。非常に残念だったのは、弁護人の対応が不十分であったことであり、「もうちょっとなんとかやってくれないか」と思ったそうです。

 判決文を書く前に、熊本さんは350ページの無罪判決を書いたそうです。しかし、合議の結果、1対2になり、心ならずも死刑判決を書くことになりました。当時、東京高裁には見識を持った裁判官が揃っていたので、判決が覆されることを期待し、高等裁判所に挑戦しようと思って判決文を書いたそうです。高裁で3人のうち2人が(自分の書いた判決文の内容の意味するところに)気づいてくれるのではないか、無罪の方向に審理を深めてくれるのではないか。

 しかし、その期待が裏切られたことで熊本さんの苦しみは始まりました。東京高裁に続き、最高裁でも棄却されたことについて、「最高裁の5人については、はっきり言ってダメ」と述べ、「時を待つしかない」と思ったそうです。熊本さんは、中国のことわざを引用しながら、ことを構えるとき留意すべきは、「時、所、人。この3つが整っているか」であり、今がその時であるとの認識を示しました。

 また、「誤解のないように言っておきたい」として次の2点のことについて言及しました。1つ目は、無罪には2種類あるということです。真犯人がいる場合と、有罪か無罪かわからない場合です。残念ながら袴田さんの場合は後者であると述べた上で、「(捜査にあたった)警察や検察が真面目にやっていれば犯人は出てきたのではないか」との見解を述べました。

 2つ目は、「反論する人はいっぱいあると思う」と断りながら、「刑事裁判の場合、国家機関である検察官がこれこれだから処罰してくれ、それに相当する証拠があるかどうか(を検証する)。だが、人間が人間を裁くことはできない」と述べ、「疑わしきは罰せず。人間が人間を裁くことは不可能」との考えを示した上で、この2点をとくに強調したい、と語りました。

 熊本さんのお話のあと、西嶋勝彦・袴田事件弁護団長から裁判の進捗状況について報告がありました。現在、弁護団は3つの課題(最高裁に再審を働きかける。死刑執行の停止。世論に訴える)に取り組んでいること、有罪判決の決め手となった、公判中に出てきた5点の衣類についての疑問点などについて詳しく説明したあと、15年振りに再会した袴田さんの様子を伝えました。(次ページに記者会見の主なやりとり)


※袴田事件
 1966年6月、静岡県清水市のみそ製造会社専務宅が放火され、一家4人の刺殺体が発見された。同社の住み込み社員袴田巌さんが逮捕され、最初は犯行を否定、控訴期限が切れる3日前に自白。公判では一貫して無罪を主張した。検察側は当初、犯行時の着衣をパジャマとしていたが、公判中に同社のみそ樽から血痕のついた衣類5点が見つかり、冒頭陳述を訂正した。45通の自白調書のうち、44通が任意性に疑いがあるとして退けられ、1通のみ証拠として採用された。一審の静岡地裁で死刑判決が出て、東京高裁、最高裁もこれを支持し、1980年11月、刑が確定した。1981年4月、静岡地裁に再審請求をしたが棄却、東京高裁も抗告を棄却した。弁護団は「自白の信憑性や5点の衣類への疑問点」「凶器と被害者の傷が合わない」などと主張し、最高裁に特別抗告している。
◇ ◇ ◇
おもな関連サイト・報道
・袴田巌さんを救援する清水・静岡市民の会
・無実の死刑囚・元プロボクサー袴田巌さんを救う会
・冤罪(ウィキペディア)
・袴田事件の元裁判官、39年後の告白(読売新聞)

時代の変化

2009-10-18 08:58:14 | Weblog
いつだったか、何処だったか たしかシャープだったか 
盛んに目にするコマーシャル、キャッチフレーズに
こう云うのがありました、 
 21世紀に持って行く物、20世紀に置いて行く物

 10/17産経 高速無料化によりフェリー400億円の減収
フェリー会社、民事再生法を申請か?

新しい時代を向かえると云う事は
本の一ページを開くようなものです、
前のページは見えなくなり過去の事となります、
有料高速道路の歴史はフェリーの良き時代でもあったわけです、高額な道路使用料がフェリー業界を支えていたのです、

無料化と云う当たり前の道路の原点に戻る時
今までその事に付随していた周りの景色も変わってきます、
これは時代の変化の現象でどうする事も出来ない事です、

フェリー業界に限らず、
時代の変化はあらゆる変化を伴います、
例えば16000人の上る料金所の人達の職場はどうなるのか? あるいは関連全体の5万人の雇用はどうするのか?

反面 物流コストの低減で国民全体が潤います、
日本が陸続きとなり私たちの生活様式がガラリと変化をします、土地価格の平均化も含め
これらの現象で巨大な経済効果が発生します、

変化を嫌う日本の国民性は 
腹を括り、
こうと決めたら見事な変身能力をも身につけています、
一億総玉砕の精神が敗戦と決まった瞬間に
全ての人々が心を一つにして日本再建に建走り出した
歴史の足跡があります、

政権交代と云う未曾有の変化とともに
おそらくは未踏の景気二番底が到来する気配です、
私たちが経験した事のない二つの現象が同時にやってきます、フェリー業界の皆さんのみならず、
ここはひとつ踏ん張りましょう、
私たちは 新しい力と知恵を未来の子供たちに贈ります、
そこは日本の力強い未来の道へと続きます、

新党フリーウェイクラブ 和合秀典

道路無料開放の景色

2009-10-16 12:40:57 | Weblog
10/16朝日 高速道路無料化のために6000億円の予算がつきました、しかも新規道路建設の凍結と143か所のダム建設の見直しと、公共事業関係を14%削減するとあります、
いよいよ新しい時代の新しい景色が姿を現してきました、
鉄筋コンクリートで日本列島を覆ってしまう 長年の歴史に終止符が打たれる時が来ました、

 おりしも不景気の二番底がきます、
おそらく歴史上誰も経験した事のない、未曾有の経済です、
ここで真の日本力が確かめられます、
絶対に私たちは負ける事は出来ません、
知恵と勇気と日本力で進化していきます、
新しい時代は経験した事のない未曾有の不景気から始まるのです、

高速道路の無料開放により私たちの生活道路が
島国日本列島を陸続きにします、
考えてみるとこんな事は普通の当たり前の事なのです、
私たちの新しい出発はこんな普通の原点から歩き出します、
頑張れ! 日本!

新党フリーウェイクラブ 和合秀典

前政権自民党の犯罪

2009-10-15 14:58:47 | Weblog
国立環境研究所の発表によると
日本の鉄鋼やセメントの生産量は欧米先進国と比べて
2倍前後である、
これが数十年も続いているのである、
日本列島に大量の鉄骨を打ち込み、コンクリートを流しこんできた、その結果巨額の債務が出来たのです、
巨大なダム建設、空港建設、などなどその数々の歴史は
国民のあるいは地元の生活などないがしろにしたものであった、八ッ場ダムを始め、こんな状況にした責任を問われるべきは長く政権党であった自民党である、
公共事業を止めようとしている現政府の責任ではない 事は明らかです、私はそう考えます、
さらに、この日本の将来の結果責任の重大さを考えると
これはほとんど犯罪ではないかと思えるくらいなのです、

世論は変化を嫌います、
このままの時間が過ぎる事を望みます、
あれだけ熱望していた道路解放も反対意見が出てきます、
新しい政権はこの事を含み勇敢果敢に決定事項にまい進してもらいたいと、節に思います、
世論、マスコミに戸惑う事なく明日の日本を信じ 
まい進して戴きたいと心から思います、
頑張れ!新しい時代1

新党フリーウエイクラブ
和合秀典

司法

2009-10-15 11:33:20 | Weblog
動画ソフトのウィニー開発者の逆転無罪判決が出ました、
と云う事は まことに馬鹿らしい腹ただしい事なのですが 
この新しい時代の新しい画期的な動画ソフト開発者に
逮捕状が発行され 逮捕され 留置され 起訴され 
裁判になり 公判を繰り返し その結果
一審有罪となったのです、
一審ではあるけれどその時点では社会的に犯罪者の烙印を押された事を意味しています。

一審有罪判決はこのように云っています、
 たとえ実行犯と面識がなくとも幇助罪に問える・・・と
幇助罪とは凶器を貸したり 助言して犯罪を手助けする行為を云います、
私たち社会一般から考えるとまことに馬鹿げた事です、
このソフトの使用者が著作権侵害の犯罪を犯す可能性がある
事が一審有罪の判決内容です、

そして二審無罪判決は刑事責任は問えないとして
このように云います、
 悪用される事への認識だけで開発者わ処罰すれば
 無限に刑事責任を問われる事になる、・・・と

検察は何故か執拗に全てを有罪にしようとします、
その流れで司法裁判所も同じで なんとしてでも有罪に持っていこうとします、
日本の世界に誇る有罪率を保持死守しなければならない・・
とかたく信じているようです、

そこに国民の平和を守るために法による合否の根幹はありません、
まるで自分たちの決定が法律であるかのように信じて疑いません、

新党フリーウェイクラブは決して旗を降す事はありません、
私たち国民のインフラが株式会社などになろうはずがないのです、
もしその事で法律があるとするならば
その法は全く間違っているのです、
たしかに日本国民である以上 法の順守は必要です、
しかし、それは その法が国民のための正義に基づいたものである事が最低の条件です、

新党フリーウエイクラブは 私たちの日本が