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フリーウエイクラブとは?日本の有料道路の未来の事みんなで一緒に考え・議論しましょう!!

人は大人になると夢を見なくなる

2009-07-11 09:36:11 | Weblog
十代の頃です、
私達がいるこの空間の不思議さにとても興味がありました。
見上げると、
抜けるようなこの蒼い空はどこまで続くのだろうか?
好奇心ははちきれんばかりに広がり、
毎日をワクワクしながら過ごしていました。

今の様にインターネットなどはありません。
好奇心を満足させる唯一の方法は書物しかありません。
古本屋をあさり、たくさんの宇宙のに本を読みました。
アイザックアシモスのSF小説を愛し、
星新一の今でも斬新なSFショ-トショートを読みふけりました。手塚治の火の鳥に感動し、
漆黒の宇宙にいる自分がいつも夢の中にいました。
(余談、3人の子供達も火の鳥を読んで育ちました。子供の部屋にある本は、全巻の火の鳥しかなかったのです。)

色々な事を知りました、
最初にビッグバーンがあり、宇宙の誕生が始まった事を知りました。私達の宇宙は今でも膨張をしている事も知りました、それが137億年前の出来事である事も知りました。

しかし、現実的に心の中の巨大な好奇心を満足させる事は出来ませんでした、知れば知るほどその溝が深まります、
それらの多くの知識は現実的でないのがその理由です。
それらの知識は、たった今自分がいる生活空間とのつながりがないのです。
好奇心はさらに形を変えて広がるばかりでした。

年月が経ちついにその時がきます。
謎の好奇心の解決する時が来ました。
ある古本屋で手にした、一冊の小冊子がその答えでした。
最後から2ページにこう書いてあります。

 宇宙は果てはあるけれど限りがないものである、と

ビッグバーンの始まりから現在も膨張を続けている宇宙は、
距離に比例して膨張速度が増す、
つまり遠くなるほど早い速度で遠ざかっている、
ある距離になると膨張速度は光速を超える地点がある、

我々が宇宙に携わると云う事は、
その宇宙の地点と何らかの方法で接触出来る事が必要であると考える、例えば電波や光を当て反射して帰ってくる、
とか何んらかの方法で接触出来る事が必要である、
光速を超える地点との接触は永久に出来ない、
故に、ここを人間世界の宇宙の果てとしよう、
けれどもまだまだその向こうに広がっている宇宙はあるのだけれど、我々が接触出来ないその向こうの空間は考える事はよそう、人類には無関係の空間である・・と。

この謎の好奇心を解決した小冊子との出会いは、
50年以上たった今でも鮮明な記憶として、
脳裏に焼きついています。

人は大人になると夢を忘れます。
現実社会に埋もれ、疲れ、遠い頃の事を忘れます。
夢は見つづける事で必ず実現します。
長期宇宙滞在が現実となり、歴史は夢を現実にします。

そして今、それは夢ではなくなりました。
21年間見つづけた夢が現実になろうとしています。
島国日本は陸続きとなり、
日本の姿が大きくかわる時がきました。
素晴らしい未来の日本が姿を表してきました。
日本列島は日本大陸となり、
私達の生活も大きく変わります、

未来に向けて大きく前進します。
子供達の未来をすばらしく作りあげます。
これは紛れもなく私達の責任であり、
私達の仕事でもあります。

頑張って行きます、
応援して下さい、
皆さんのともに必ず実現します。

新党 フリーウェイクラブ 和合秀典

官僚の犯罪は誰が裁くのか!

2009-07-11 09:35:17 | Weblog
核密約文書の破棄、7/10朝日

核に関する日米間の秘密裏文章がある。
官僚は歴代の外務大臣に説明し受け継がれたが、
田中真紀子大臣就任以降、説明する事なくやめになった、
政府は一貫して存在を否定してきた。
そして情報公開法前にその密約文章は破棄された。

 核の密約があった事態が問題である、
この事自体が国民を欺いていた事になる、
それだけではなく、それを破棄した、と云う、
2重の犯罪である。
作らず、持たず、持ち込ませず、
の核兵器三原則を頑固に守ってきた日本である。
世界唯一の被爆体験国の日本ならではの事である。

さて、これの官僚コメントが凄い。
いわく、
遠い昔の文章であり、表向きないと言ってきたものを後生大事に持っている意味が何処にあるのか、・・・???
いわく、
今は密約を記した文章は何処にも残っていない、
ないものは出せないということだ、・・・???
いわく、
米艦隊はもう核を積んでいないのだから、
密約と言われる、ものはすでに意味を失っている、・・??
いわく、
必要な事態となれば、米国は迷わず核を持つ込む、
密約があろうとなかろうと、核の傘に入っている日本に
(ノー)と云う選択肢はない、・・???

さあ、このコメント、皆さんはどう思うのだろうか、
国民を欺いた自らの礼節は全く感じられません、
どころか罪の意識とそれに続く謝罪など全く感じられません。要するに国民を舐めきっているのです。
私達が選挙で選び出した、私達の代理人である大臣をも舐めきっているのです。それは裏を返すと、政治家が彼らを御する能力がない事を表しています。
先生、先生と呼ばれ、彼らの手のヒラで転がっているだけの事なのです。どこかの女子プロの父親、あるいはなんの知識もないテレビの女子アナなどを国会に送り出す事態が大きな間違いなのです。これは私達の責任でもあるのです。
がんばっていこう!!
新党フリーウェイクラブ 和合秀典