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フリーウエイクラブとは?日本の有料道路の未来の事みんなで一緒に考え・議論しましょう!!

今の日本、何かがおかしい

2007-12-14 08:09:21 | Weblog
今の日本、何かがおかしい、
本来ならば裁判日記のコーナーに書くべき事だと思います。
しかし、あまりにも一般的でない、常識はずれの裁判所判決です。
ですから掲示板でみなさんと考ます。
 ビラ配りで有罪判決です。住居侵入罪との事です、? (12/13朝日)
一審判決は無罪で、高等裁判所が有罪判決を出しました。
ビラ配り中、マンション住民が警察に通報し、逮捕拘留されました。
そして起訴するまでの23日間警察の代用監獄で拘留されたのです。
この事自体が異常だと思う、実はこのチラシ、自衛隊海外派遣反対の内容だったのです。
ピザのチラシなども投げこまれていたとの事ですが、
こちらのほうは何のお咎めもありません。
 一審判決が無罪であったのを、なぜ控訴してまでも有罪にしたいのか!?
どうしても有罪にしなければならない何かの理由があるのか!?
起訴の99.8%の有罪率を誇っている続きなのか?
だいたいから無罪の裁判を酵素する事自体が不思議な現象である。
裁判所は正義と法律で成り立っているものと思っていました。
しかし、どうも違うらしい、
一審判決無罪、二審判決有罪、この間はなんの脈絡もありません。
同じ事柄を其々違う裁判官が考え、結論した事です。
出した結論は無罪、有罪、全く正反対の結論に至った事です。
とすると、法律と正義と常識で合否の判定をしたのではありません。
裁判官その人が法律なのです。
 FWC逮捕劇も同様です。
発進の許可なくして発進した、とおよそ高速道路上の現場では考えられない、
常識一般論では到底考えられない理由です。
チラシ逮捕もFWC逮捕も共通している事があります。
共通している事は体制に異議を申し立てている事です。
 今の日本は何かがおかしい、
正義と法律の裁判所が崩壊しているのだろうか?
それとも私たちが気ずかなかったのだろうか?
 今の日本は何かがおかしい、
いずれにせよ、新党フリーウェイクラブは野を越え山を越え
目的に向かって歩いていきます。
新党フリーウェイクラブ 和合秀典

私達の命よりも海上無料スタンドが大切な国

2007-12-13 08:05:33 | Weblog
薬害C型肝炎訴訟の原告団がいます。
国の無責任が原因でC型肝炎に発病したものです。
原告団皆さんの悲痛な記者会見の様子が繰り返し放送されています。
被害者全員の救済を政治判断に求めています。
福田首相に政治決断を求めているのです。
皆さん、長期間裁判の戦いに疲労困ぱいの様子です、
でも命を懸けた戦いに、最後の力を振り絞って必死に訴えています。
しかし、福田氏の回答はあいかわらずです。
裁判所の和解勧告を見てから考える、と紙で鼻をかんだような無味乾燥なものです。
全員救済の費用が問題、との国の思惑が見え隠れしています。
 さて、そこで考えてみます。
アメリカ向けの無料海上ガソリンスタンド再開に自民党が固執しています。
ただの固執ではありません、それこそなりふりかまわずに党一体となって
全力で取り組んでいます。世論など気にしている余裕はありません。
会期延長してまで、何が何でもやりぬくつもりです。
年間600億円の費用がかかります。
 この国の政治は心が全くない事が分かります。
 この国の政治は殺伐として荒涼な砂漠が続いています。
 国民の幸福を願う心は見当たりません。
 私達の仲間の命よりも海上無料スタンど再開の方が重要なのです。
海上無料スタンドを5年間停止すれば3000億円のお金を捻出する事が出来ます。
費用など知恵を出せいかようにもなります。
何が重要で、何が重要でないのか?
私達国民とは尺度が違う、私達が見た事もない物差しがあるのです。
 この事からもう一つ判明した事があります。
道路開放は政治判断で可能だと云う事です。
官僚抵抗が原因となっている道路開放は政治判断が最終的なものであるのです。
政治判断は本当に色濃い世論が動かします。
世論はマスコミです。
マスコミの皆さんにもお願いします。皆さん声をあげよう、
日本を陸続きにしよう! 明日の日本を私達の時代で作りあげよう。
新党フリーウェイクラブ 和合秀典

クラスター爆弾148億円

2007-12-11 06:49:25 | Weblog
http://www.jca.apc.org/stopUSwar/Japanmilitarism/scrap_cluster_bombs.htm
12/9朝日、(声)覧より クラスター弾購入経路を示せ、松岡茂雄さん 71歳
クラスター爆弾をご存知だろうか?
ベトナム戦争写真などでよく見られる光景である、
片足を爆弾で飛ばされながら屈託のない笑顔で収まっている子供達の写真である。
広い範囲で散布される不発弾の被害者達である。
航空自衛隊は世界的非難の的になっているこのクラスター爆弾を
1987年から2002年にかけて148億円も購入保管している。
松岡さんは云っている、クラスター爆弾の購入経緯を明らかにしろ、と
そのとおりだと思う、
戦争放棄をした日本では必要のないものである。
このようなものを一体誰が購入の決定をするのだろうか?
このような恐ろしい無駄使いが無数にあるに違いない、
その事を防ぐことが出来るのは政治でしかない、
もっとしっかりしてもらいたい、
間違いなく云える事は、税金の無駄使いを全て洗い流し、
その上で知恵を出し、それから消費税増税を議論しようではないか。
もちろん道路開放の経済効果を充分に満喫した後である。
ましてや霞ヶ関に40兆円の埋蔵金があるそうではないか、
民主党が唱える消費増税なしに、無駄使いを省き財政を立て直す、
事は無知の提案でもなく、出来ない知恵ではない、
充分に可能な方法である、無駄の合否は我々庶民感覚が基準である。
官僚のふざけかたは尋常ではない、
長い年月羊の群れを囲う事で生きてきた彼らである。
ほんとうに皆さんに問いたい、もう私達は子羊をやめよう、
首都高値上げ反対の実質行動を開始します。
新党フリーウェイクラブ 和合秀典

元公団理事長有罪判決

2007-12-10 12:43:08 | Weblog
産経12/8
旧日本道路公団発注の鋼鉄製橋梁工事をめぐる談合事件で有罪判決が出ました。
公団の天下り先を確保するための犯行、と金子恒夫元公団理事に懲役2年の判決です。
この犯行は過去日常的に組織的に行われていたと云います。
長年の損害はどの程度になるか測り知れません。
おそらく天文学的な損害数値になるであろうと思われます。
そして現在の株式会社は金子氏に対して賠償請求はしていないとの事です。
全く馬鹿にした話である。
本当に 馬鹿野郎、話である。
問題は今である。
株式会社と云えども6道路会社の社長は元道路公団の理事達である。
そして私達の資産である高速道路が相変わらず彼らの生活の場である。
つまり、理事長から社長に呼称がかわっているだけである。
看板の架け替えが現在の姿なのである。
看板のり架け替えの一つ、首都高が今回大幅値上げを叫んでいるのである。
世論を無視したオトボケとしか思えない、
全くいい加減にして欲しいと思う、
新党フリーウェイクラブ 和合秀典

さようなら、不思議な国日本

2007-12-10 06:45:11 | Weblog
不思議な国日本 12/8産経新聞です。
道路特定財源余剰金で高速道路値下げに2兆円をあてる、とあります。
民主党は1.5兆円を無料開放の予算にあてる、としています。
又の悪の枢軸とされている101の独立行政法人に3.5兆円が毎年使われています。
そして熊さんしか通らない北海道の熊さん道路があります。
世論は完全に通行料金値下げから無料開放とつながっていきます。
と、これだけの事がそろい道路が開放されない理由は何なのだろうか?
やはり最後の決め手は政治力なのだろう。
私達が選んだ私達の代表の力量なのだろう。
しかし、政治は国民の幸福が根幹にあるはずである。
とすると今の政治はやはり方向が間違っているのだと思う、
国民に背を向けた政治の正体が明らかになってきたのである。
そんな馬鹿な、と時代とともの皆さんが理解されてきたのである。
 道路無料開放は 通行料金が得する、程度の小さな出来事ではありまぜん。
島国日本列島が生活道路で結ばれるのです。
世界地図で見るとそれほど大きくない日本です。
しかし、ともかく一つの大きな島となるのです。
一大変身を遂げます。
日本歴史上、かって経験のした事のない素晴らしい出来事なのです。
この経済効果はすざましいものです。
専門家の意見も待たなければなりませんが、
その経済効果は数百兆円か、あるいは遥かにそれ以上の数値となる可能性があります。
足枷を外された働きものの日本国民は世界に羽ばたきます。
これが本当の日本の姿なのです。
皆さん、もう少しです、もう少しで日本の夜明けがきます。
頑張っていこう!
新党フリーウェイクラブ 和合秀典

さあ、みなさん頑張っていこう、

首都高渋滞の解決策 7 

2007-12-06 11:51:36 | Weblog
環七環八を相互一方通行とし、外環状線の役割を担います。
さらに環七環八を結ぶ道路は互い違いに一方通行指定します。
これにより東京都内の信号は相当数の割合で消滅します。
排ガスの大幅減少によりすがすがしい大気が戻ります。
さらに、全ての横断歩道信号機にかわり歩道橋を設置します。
従来の螺旋階段などの粗末な歩道橋ではありません。
エスカレーター、エレベーターつきの歩道橋を考えます。
ベビーカー、自転車などもラクラクの歩道橋です。
雨風にもやさしい屋根つき歩道橋です。
生活に密着した歩道橋を考えます。知恵を出します。
ちなみに、第一京浜、第二京浜にも同手法を導入すると
さらに東京全体の渋滞削減と大気汚の改善が期待されます。
  これにより首都高に用のない素通り車を逃がします。
おそらく決定的な究極の首都高渋滞対策となります。
予算? こんなものは安いものです、一兆円もあれば充分です。
さて、このアイデア 私の初出版本 首都高速道路公団理事長 で紹介されています。
今から20前に考えついたアイデアです。
今でも古さが感じられません。
頑張って行きます!
新党フリーウェイクラブ 和合秀典

首都高渋滞の解決策 6 

2007-12-04 08:17:25 | Weblog
環状七号線、環状八号線の信号機を無くします。
幸いこの環状線は完成度の高い道路です。
主要道路との交差は立体交差がすでに完成しています。
しかし、外環状線とするには
その他の小さな道路との交差点も含めて信号機の全撤廃が必要です。
例外をつくる事は出来ません。
 自動車の進む方向を考えます。
発明家的な発想で考えます。
自動車は地上に張り付いて走るのですからその方向の機能は左右、前後だけです。
当たり前の事ですが、飛行機のように上下はありません。
左右前後の内、左折、前進は道路そのもので他の設備は何も入りません。
後進は考える必要がありません。
道路でバックする車はありません。
全くないわけではありませんが例外中の例外と考える事が出来ます。
これもしごく当たり前の話です。
お笑いめさるな、発明家的な発想となるとこういう順番の考え方となります。
さて、この事から考えると信号機の撤廃は
自動車が右折するときの事だけを考えればよい事となります。
しかし、今回は平行に走っている環七環八がお互いの一方通行となります。
多少アミダくじ的な走りになりますがそれぞれは右折左折が自由です。
自動車対策の立体交差は必要なくなります。
残る問題は歩行者対策です。
このままですと、
環七と環八の間に住んでいる住民の皆さんは何処へもいけない事となります。
大変なお叱りを受けそうです。
ご安心下さい。発明家ルパンに任せて下さい。
提案アイデアは雲かのごとく湧いてきます。
新党フリーウェイクラブ 和合秀典

首都高渋滞の解決策  5  

2007-12-03 07:00:59 | Weblog
すでにあった外環状線
東京都の地図を見ます。
外環状線の定義を目の裏に焼き付けてじっと凝視します。
すると見えてきました。
現在の東京に外環状線の定義そのものの道路がはっきり見えてきます。
外環状線、まるでそのためにあるような位置と形をしています。
しかも2本あります。2本の外環状線がはっきり見えてきます。
全ての高速道路と交差し、首都高の外側に位置し、円弧を描いている道路です。
そうです、環状7号線と環状8号線です。
通称、環七環八と呼ばれている東京の大動脈道路です。
さあ、ここで大胆に考えます。
 この環七環八を相互の一方通行にします。
これで首都高外側の外環状線の形が出来ます。
次に外環状線の機能をつけます。
環七環八の全ての信号を無くします。
立体交差など色々なアイデアで信号機をなくします。
信号機を無くす方法は立体交差以外にいろいろなアイデアがあります。
そしてノンストップ走行が可能となった環七環八の速度制限を時速60キロとします。
環七環八をノンストップで走る車両の整然とした走りがイメージされます。
排気ガスが劇的に削減され新鮮なきれいな大気が戻ってきます。
付近住民の長年の問題であった大気汚染が解決に向かいます。
そしてさらに全体の使い勝手を考えて、
環七環八を結ぶ大小の道路を同じく相互の一方通行とします。
 さらに考えます。楽しく考えます。
外環状線の定義がはっきりとしてきた今、アイデアは雲かのごとく湧いてきます。
新党フリーウェイクラブ 和合秀典

首都高渋滞の解決策 4 

2007-12-01 22:24:28 | Weblog
首都高株式会社のゴキブリ思考
首都高のすざましい渋滞の原因はあきらかに人為的なミスです。
しかし、そんな事は行っていられません。
何としても解決しなければなりません。
 外環状線の定義を考えて見ます。
東名高速道路、第三京浜、中央高速道路、関越自動車道、常磐自動車道など
首都高に入り込む全ての高速道路に交差する、首都高の外側に位置する道路、
と云う事になります。
必然的に首都高を大きく囲む円形上の形になります。
東京に用のない素通り車を逃がす目的ですから、
その形は可能の限り大きな円弧が望ましい事は云うまでもありません。
そして予算は限りなく少ない事にこした事はありません。
全国一土地価格の高騰している東京です。
新宿一帯などはその最たる場所です。
新しい道路のために土地購入から始めるのでは、
それだけで天文学的数字となってしまいます。
首都高渋滞の解決策は、天文学的数値で土地購入をし、
地下深く掘り進む技術をPRし、目先の渋滞だけを対策として考える事では解決しません。
紙に書いたものをそのまま形に出来るほど甘くはありません。
このような発想の出発から出る答えはアイデアでも何でもありません。
全体を考える事なしに、おきた渋滞をツブシテきた過去の首都高思考を考えます。
これを首都高ゴキブリ思考と云います。
新党フリーウェイクラブ 和合秀典