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フリーウエイクラブとは?日本の有料道路の未来の事みんなで一緒に考え・議論しましょう!!

道路無料開放とはどのような事なのか?

2008-12-31 19:12:39 | Weblog
高速道路を無料開放すると云う事は、
現在の有料高速道路が無料となり国民の生活道路となる事です。
幸いにも他国に比較して類のない質の高い高速道路網が日本列島に完成されています。
その質の高い高規格道路により、日本列島の全ては、生活道路で結ばれる事となります。
それは、島国である日本列島が陸続きとなり日本大陸となる事を意味します。
北海道を除き一般道路を走りさえすれば日本の何処でも行き来出るのです。
道路無料開放は高速道路が生活道路となり、
それにより日本列島が日本大陸となってしまう素晴らしい機能を持ち合わせているのです。
日本の素晴らしい未来はこの事なしに語る事は出来ません。
この事実は日本の将来が、今回の私達の裁判を検討している、
最高裁判所の判断に大きく影響する事を示しています。
その昔、日本列島改造論と称して、山を削り川の流れを変え、
橋をかけ、道路を作り日本の土建国家時代が始まりました。
そして、今その土建国家時代の終焉を迎えています。
時代は今こそ果実の収穫する季節を迎えているのです。
今回のテーマを考えて見て下さい。
日本列島が陸続きの日本大陸となってしまう、
これほど素晴らしく劇的な日本の変化はかっての歴史上にはありません。
日本列島改造の最終章を向かえ、日本大陸の新しい時代を将来の道筋とし、
新しい国づくりに出発するのです。
私達の裁判は料金所において 発進の許可なく発進した、
として一審二審が有罪となっています。
生活道路で日本列島を結ぶ、と云う壮大なテーマの前には
ナント貧弱な有罪理由であろうかと思います。
が最高裁判所判断はこの出発の背を力強く押す事になります。
私達の高等裁判所の判断は重要な未来の日本の指標判断となるのです。
日本の未来のためにも慎重な判断を望みたいものです。
新党フリーウェイクラブ 和合秀典

法は時代が解釈する。

2008-12-31 19:11:31 | Weblog
 法は時代が解釈する、と申します。
我が国の自衛隊も戦争放棄の根幹的な法、憲法第九条の元に海外へ派遣されました。
私は法律家ではありませんので詳しくはわかりませんが、
天下の公道から通行料金を取る、と云う異常な法、
道路整備特別措置法も裁判所の解釈次第で
違憲にも合憲にもなる得るだろうと考えています。
その解釈の合否は新しい時代の息吹です。
新しい時代は間違いなく道路無料化を要求し、
日本列島から日本大陸への変化を求めています。
そして土建国家、日本列島改造の終焉を求めています。
 日本の正しい未来のために、日本の子供たちの未来のために、
一審二審判決のコピーをする事なく最高裁判所の正しい慎重な判断を望みます。
それは正しい方向の日本へ進む強烈な指標判断となるからです。
新党フリーウェイクラブは戦い続けます。
新党フリーウェイクラブ 和合秀典

天下の公道

2008-12-31 19:09:47 | Weblog
一般道路、高速道路も含めて道路は本来無料です。
ですから昔から道路を 天下の公道 と申します。
道路は天下万民のためにあり、言わずもがな税金で作られた
国の代表的なインフラです。
 驚くべき事に、気がついて見るとその天下の公道は
現在、民間会社として運営されています。
膨大な利権が絡み、官僚主導の異常な右余屈曲の法の歴史が
そのようにさせた事は容易に想像出来ます。
そこには日本の未来の子供達を思う政治の心は全く感じる事はありません。
どような経緯があろうとも、どのような説明がなされようとも、
現在の歪んだ形の国民無視の道路行政を、
事もあろうに国民そのものに理解させる事は不可能です。
仮にそれが法律で定められ、合法であるとしても、この異常のままでよいとの説明にはなりません。
そこには未来の日本を思う、なにものも存在しないからです。
新党フリーウェイクラブは戦い続けます。
明日の日本のために、未来の子供たちのために、
新党フリーウェイクラブは戦い続けます。
新党フリーウェイクラブ 和合秀典

自民党崩壊の功罪。

2008-12-24 08:10:52 | Weblog
口曲がり麻生君の政治家としての無邪気な感性が最低の景色で自民党崩壊が成されます。
劇的な感動の自民党崩壊を期待して登場した最後の将軍麻生太郎氏です。
偉大な政治家吉田茂氏の孫はおじいちゃんの遺伝子を見る事もなく、
見るも無残な喜劇のピエロを演じて自民党の緞帳は下がります。
 さあ、これから始まります。
日本の本当の姿が始まります。
官僚支配から脱皮し、国民のための劇的な新しい世界が始まります。
私たちの能力は充分です。
今こそ真の国民能力を発揮します。
そして私たちの子供達に素晴らしい日本の未来を見せてあげようではありませんか!
自信を取り戻し、日本を大きく変えようではありませんか!
 地球国、日本県の発想です。混乱の世界だからこそ、今私達の力が必要です。
世界が日本の力を必要としています。
頑張っていこう!
新党フリーウェイクラブ 和合秀典

チャームポイントの曲がった口も今はただの馬鹿

2008-12-08 06:51:24 | Weblog
自民党最後の切り札、選挙の顔と担いだはずの麻生氏である。
度重なる失言と言葉の軽さ、景気対策と称して全国民に金を配る
選挙の洗礼伸ばし伸ばし、愚策無策・・とても首相の器ではない。
チャームポイントの曲がった口も今はただの馬鹿に見える。
さすがの最後の自民党も最悪の巻く引きになる事は間違いない、
立ち上がり不能の最悪の幕引きである。
敗戦から立ち上がり新しい世界へ力強く進んでいった変わり身の早い日本国民の歴史があります。政治混乱の極みから新しい世界を目指し力強く進化していく新しい政治が生まれる
事は間違いありません。
アメリカ初の黒人大統領の出現も人類世界史の大きな一つの区切りとなっています。
日本も同じく歴史の大きな区切りにいます。
 亡くなった加藤周一さんは日米が開戦した時こう回想しています。(天声人語)
周囲の世界が、にわかに見たこともない風景に変るのを感じた、心境を綴づっています。
そしてこうも云っています。
国民が下にいて、税金で雇われた役人や政治家が威張る国は、
民主主義を逆さに吊るしたようなもの、もう一度逆さにするほかない。
もう一度原点を見据え、力強く新しい世界を歩いていこう。
新党フリーウェイクラブ 和合秀典