発想の貧弱

行政が発行する、被災者証明を提示すると高速道路を無料で利用できると言う、
そしてその費用は税金で賄う事になります。

なんという貧弱発想!
被害者救済であれば何でもあり、なんと云う幼稚な貧弱発想
です。夢も希望もおよそ、政治に未来を感じる事は出来ません。

とりあえず太平洋側被災地付近の高速道路は無料にすべきです。料金所も撤廃し、完全無料にすべきです。

そして東日本道路株式会社は、その分リストラを含む全体事業規模を縮小し、出直すべきです。
それに伴う費用などは税負担でもしかたのない事ですが、
おそらく無料化による経済効果が上回ることは確実です。
事実上税での穴埋めはしなくともよい結果となります。

震災復興の名のもとに国民が欺かれています、
それも本当に幼稚に手法で、

真の政治が出来ない理由は簡単です。
役人の高速道路利権をつき崩す能力が政治家に備わっていないのだす。

日本は今がチャンスなのです、
明日の日本を作りなおす最大のチャンスが今です、
こんなすばらしいチャンスは二度とあらわれまいと思われます。
新党フリーウエイクラブ　和合秀典