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北朝鮮の解決策(余談)

2009-07-09 16:42:37 | Weblog
最初に考えて見ます、
北朝鮮は国か? と云ますと、かの地は国ではありません。

他国民を拉致し、麻薬を栽培し、偽ドル札を印刷し、
原爆で世界を脅す、
・・これが国であるはずがありません。
金総書記を頂点とした巨大なオーム真理教そのものなのです。

そして根幹的に忘れてはならない事は、
その最大の被害者は誰かと云うと、
北朝鮮2000万人の自国民自身と云う現実です。

恒常的な餓鬼と死に直面し、政治犯の拘留に怯えている
自国民2000万人の民です。
強烈な暴力統制力の前に自ら決起する事が出来ない
北朝鮮自国民、2000万人の民がその人質となっているのです。

このような観点から北朝鮮問題の整理をします。
1)北朝鮮は国でない、巨大な反世界社会の組織である、
2)自国民2000万人を人質にし、世界と対峙している反世界社 会の組織である、

そしてその解決策です。
国ではありませんから、国際舞台の(6者協議)だとか、(北朝鮮核、解決対話のみ、7/9朝日)のような従来の解決方法は意味がありません。国ではないのですから国同士の話し合いの意味があろうはずがないのです。

解決の目標はただの一点です、
北朝鮮2000万人の民救出です。

彼らを餓鬼から救わなければなりません。
北朝鮮の民であれば全てがその対象となります、
農民だろうが、軍人だろうが、官僚だろうが、
全てが対象となります。全ての人々は餓鬼から救済されます。
そして彼らの力を信じます、
明日の希望に歩き始める彼らを信じます。

餓鬼からの救済劇は簡単明瞭な原始的な方法でやる必要があります。
従来の赤十字社などを通しては全く機能しません、

38度線の韓国国境に炊き出し済みの、すぐにでも食べられる状態のお米をうず高く積み上げます。
警戒は最初だけです、北朝鮮の育ち盛りの若い兵士達は必ず食べ始めます。なくなったお米は補充していきます。
この現実は瞬く間に口コミで国内に伝わります。

期せずして北朝鮮国内全土に食料絨毯爆撃を開始します。
食料10㌔袋を、地上10mから降り注ぎます。
北朝鮮国内の人が住んでいるであろう全ての地域が対象です。
使用飛行機はアメリカのステルス100機です。
予算は1000億円です、
2000人の人質を救出し、世界の平和が保たれます、
安いものです。

体力を取り戻した2000万人の皆さんは必ず立ち上がります。
国内のそここで自分を取り戻した皆さんの立ち上がりがあります。我に返り自分を取り戻した皆さんは歩き始めます。
南へ歩き始める人々、とどまって復興を始める人々、
家族を尋ねる自由になった人々、

韓国始め日本始め国際社会は全力を挙げて彼らの救出に力を合わせます。

そこには原爆は必要ありません。
兵力も必要ありません、
必要なのは21世紀の人間文化と、
2000万人の悲惨な人々を助ける正義の心と、
1000トンのお米と、100機のステルスだけです。

新党フリーウェイクラブ 和合秀典