云う

12/28朝日
1000高速廃止、普通車は実質値上げ・・・

改めて痛感するのだけれど
国の云う事はこうも軽いものなのか、と思う。
これでは約束違反どころの話ではない、
人間としての根幹の資質が問われる話ではないか、
新しい時代か、との思いはもう少し先の話であった。
自民党の続きを民主党が演じ続け、
田中角栄の続きを小沢一郎が演じるだけの話であった。
新しい時代か、と思う事もあったけれど、
現実はしばらく、もう少し向こうの話であったのだ。

一時にあるにせよ、あわや陸続きの日本かと
私達に夢と希望を見せてくれた民主党政権交代です。
民主党の皆さん、小沢鳩山両氏には感謝しています。

長年の思いが実現する希望が崩壊し、
解脱間から怒りに変わり、
さらに未来への新しい力がみなぎってきます。

新党フリーウエイクラブに終わりはありません。
いつもの変わらぬ思いで力強く進みます。
新しい日本の陸続きの姿を実現するために、
あいもかわらず、愚直に歩いていきます。

新党フリーウェイクラブ　和合秀典

バカヤロー

12/21朝日
マニフェストからの決別とある、
国民との約束を履行出来ない、と云う話です、
ガソリン税廃止から存続へ、
子供手当などなど、その他選挙で掲げてきた国民との約束が守られそうもない、道路無料開放なども小沢氏の一言で
大きく変化しそうな気配です。
　景気後退による税収減などお金がない、との理由によるものです。鳩山首相いわく、あやまるところはあやまらなければならない・・・などと子供みたいな事を平気で云っている、

国民との約束で政権を取り、約束不履行であれば首相を対人し、選挙で国民に問うべきです。こんな事は世の中当たり前の事です。

財務省などの埋蔵金15兆円を有効に使うべきです。
　いざと云う時のため、と官僚は云っています。
　一回使ってしまえばもうなくなってしまうお金です。
(当たり前だろう、子供じゃあるまいし、)
などといっている。
今がいざという時です。ここで踏ん張らないと本当に日本は沈没してしまいます。

事業仕訳などと華々しくやっていますが、
ただのテレビ向けの一つのアトラクションみたいなものです。

この国の新しい時代の扉を開くのはそんなに難しい事なのか?　それほど危機難解な事なのか?
私はそのようには思いません。
やらなければならない事はもう充分に判明しています。
結果責任をとればよいのです。
全てを敵にしてもやらなければならない時があります。
自分の信念を固く信じ時を重ねていきます。
これが政治家です。
老害、小沢氏のお伺いをたて、顔色をうかがうなどと、
これしもう政治の態をなしていません。
この日本歴史的な節目に、なんとだらしがない!・・。

小沢氏も目をさました方がよい、
田中角栄と自民党の続きはもうお終まいにした方がよい、
君がそこにいると日本の朝が永久にきません。
　600人を引き連れて中国へいったそうじゃないか、
　それで有頂天になり、天皇陛下の会見を実現させたと聞い　ている、ついに君もその辺のおバカさんになってしまった　ようだ、これは完璧に老害だよ。
　老害が権力を握っている図式だよ。
　時は日本の重大危機を迎えている、
　危機の後ろに新しい時代が今や遅しと待っている、
　全く、困ったもんだ、
次の参院選挙で国民はどう判断するのか、
とても君が思い描いている光景は出てきません、
新党フリーウェイクラブ　和合秀典

マスコミの感性

12/20　(朝日)1000円高速でガス欠急増とある、
一律1000円料金が始まった3月末以降急増した、とある、

たしかにあり得る事だと思う、
このあり得る普通の事柄が事もあろうに、
新聞一面のトップ記事として掲載される意味が不明である、
この記事の配分を、一面トップと決定した編集担当の真意が理解しかねます。読者に何を伝えたいのか、読者に何を言いたいのか、理解出来ません。

無料開放したとすればこのような事が繁盛に起き大混乱する、とでも言いたいのか。国民のみなさん注意しましょうね、国民を幼稚園児に見立てて換言しているのか、
だから無料開放は得策ではない、世論を誘導しているつもりなのか、・・・全く不明です。
いずれにせよ、大切な一面トップを飾るような事柄ではありません。ましてや私達には歴史上マスコミ報道に感化されやすい、あるいは活字に弱い国民性があります。
　マスコミ関連諸君もそこをわきまえた、真実を心がけた
報道を勉強して下さい。
せっかく出かかった時代の新しい目を育てる事に、マスコミみなさんの(書く)と云う武器は大変な力を持っています。

頑張っていきましょう。
新党フリーウェイクラブ　和合秀典

警察の犯罪、布川事件

殺人事件で有罪となり無期懲役の判決で
29年束縛され仮釈放されている両人がいます。
近く再審で無罪になる公算です。

2001年に始まった再審請求審であらたに検察が退出された録音テープが11ヶ所に及ぶ編集か所が見つかったのです。
捜査側が都合のよい部分(本人を犯人にするための)だけをつなぎ合わせたとの事です。
これにより殺人者と決めつけられ29年間束縛されたのです。
警察、検察の犯罪以外何者もありません。

それを見抜く事が出来なかった裁判所もまことにお粗末の限りです。今の民主主義の時代で人の自由を束縛出来る絶対的な権力、あるいは暴力的な絶対権力を有している司法の世界です。決してあってはいけない事なのですが、人ひとりの命の軽さが根幹にあるからです、

その権力の世界の住人はやはり官僚役人の人々です。
その被害者は普通の一般国民です、
やはり、この国は何かがおかしい。

新党フリーウェイクラブ　　和合秀典

とち狂ったか、民主党小沢一郎

12/17　朝日
ガソリン税を維持する、と云い
高速道路会社を存続させる、と云う
　民主党政権の私達の約束をことごとく反故にしようとしている、明らかな約束違反である、
この吾人、経済のどん底でこのくらいは国民は理解してくれる、とでも思っているのであろう、
　平成の無血革命、と鳩山氏は自らの政権交代をこう説明した。一瞬ではあるけれど、時代の変わった素晴らしさを私達は味わった。
　しかしか、これを見る限り無血革命ではなかった。
政権交代はただの自民党の継続だったのである、
強持て、小沢一郎も夢も希望もない、ただのおっさんだったのである、ちなみに小沢一郎と私は同じ年である、

小沢はこの程度は国民のれ理解が得られるとの思いから
参院選挙を乗り越えられる、との思いでいるのだろう。
私は断言出来る、
国民との約束違反で選挙が戦えるはすがない、
小沢一郎の驕りである、

どうしても陸続きの日本が必要です。
新党フリーウエイクラブの道筋に一点の曇りもありません、
新党フリーウェイクラブ　和合秀典

この国はどこへ行くのか

円高不況と騒いでいる、
国民に危機感を煽る事が使命と考えているマスコミである、
日本の国の特性を考えて欲しい、
当然の事ながら、日本は資源国ではない、
原料を輸入し、加工製品として輸出する事により経済が成り立っている、
その原料が円高により安くなるのです。
その分だけ値段を下げるのは当然の事です。
その下がり現象をまたもや、デフレ不況と騒ぐマスコミには、本当に困りもんです。
もっと困り果てる事は、まんまとマスコミ報道に乗せられ右往左往する日本国民の皆さんです。大変だ大変だ、と煽られますます経済が縮小していきます。
私達国民の英知を発揮するまでもなく、大変だ大変だと縮小していきます。
そして、政治はそれを背景に何もかもが予算カットする、事で世論の支持を買おうとしているように見えます。何か、政治の本質を見誤っています。
エンジンの故障で海原を漂っているような海洋船日本丸です。

予算を考える原点は、何でも削ればいいと云うものでありません。
勿論無駄をなくし、スリムな体系を目指す事は当たり前の事として、
明日の日本の経済成長が見込まれる分野には勇敢に投資をします。
それにより税収が見込まれます。
この道筋が予算合否の基本的な方向です。

高速道路の生活道路化、にまさる明日の日本の劇的な経済政策はありません。
日本の姿が、まるで蛹から蝶へ変身するように、一代革命がおきます。
日本の皆さんの生活様式に劇的な変化が押し寄せてきます。
富の格差、土地の格差、全ての格差の平均化が波のように押し寄せます。

生活道路となった、世界で最も高規格の道路上に太陽光発電群を設置します。
それこそ国家行事として太陽光発電群の予算をつけます。一兆円は必要です。
これにより、若者たちの雇用が確保されます。
この辺が政治と云うものです。
さあ、日本は生まれ変わります。
どこまで云っても、どこまで走っても、
私達の国日本が広がります。
新党フリーウェイクラブは皆さんとともに、歩きます。新党フリーウェイクラブ　和合秀典

政治不在の世論迎合

12/12産経
無料化に向けて実施が予定されている社会実験について
野田財務副大臣は
　本州を入れると相当難しくなる、と云い
前原国交相は
　本州を含める、と云い
鳩山首相は
　無料化に必ずしも国民に人気がない、と云っている、

金がないから難しい、と云い　
約束だからやる、と云い
約束したけれど何か歓迎されていないのではないか、と云う

バラバラのこの現象はまさしく政治信念が削除しているところから発生しています。
こうと決めたら、時によっては周り全てを敵にしてでも
信念を貫く事が政治です、
日本の未来を思う気持ちが、例え時代が受け入れなくとも
必ず追いつく時代、を信じ迷う事なく歩いていく一貫性が、
政治家に不可欠です、
いいも悪いも、一億二千万人の人々がいれば、
その数だけ賛否があります。
世論迎合(ポピュリズム)からは、国の未来を導く事は出来ません。国政の立場は、決して人気投票で得たものではないのです。

子供たち、若者たちは国の希望であり、宝物です。
職を追われ、住居を追われた20歳代の若者達がいます。
終電が終わったあと、駅構内に彼らがたむろしている風景は珍しくなくなりました。
　中小企業の親父として40年間に及び経済の最前線で、全てを見てきました。しかし、今日この現象は全く初めてです。
日本経済の底辺はすでに崩壊しているのです。
この現状は、子育て支援も高校無料化も全く意味をなしていない事を答えています。
　疲弊した経済をたてなおす政治が必要です、
世論迎合の政治ではこの国は本当に沈んでしまいます。

明日の日本にはどうしても陸続きの日本が必要です。
全ての格差を是正する陸続きの日本、
高速道路を生活道路にする、姿形を変えた明日の日本が、
絶対に必要です。
どうか皆さんとともに実現しようではありませんか、
新党フリーウエイクラブ　和合秀典