ようこそ!和合党首の時事放談ページへ

フリーウエイクラブとは?日本の有料道路の未来の事みんなで一緒に考え・議論しましょう!!

当たり前の事

2009-01-27 06:38:29 | Weblog
道から通行料金を徴収している高速道路はおかしい
と考え、続いて道路開放の素晴らしさに気がつき、
日本はすでに陸続きになっている事を発見し、
これこそ、未来の日本の姿だと強烈に思い、
これは特別な考えではなく、ごく普通の当たり前の事であり、
道から料金こを徴収している現在そのものが異常の姿である事を発見し、
膨大な利権を官僚と国が死守している事が解決を妨げている原因と、
・・私が考え気がついたきっかけは昨日今日の事ではありません。
1987年9月11日のまだ残暑厳しい季節のにまでさかのぼります。
3年毎に値上げを繰り返してきた首都高に対して物言いをつけたのが始まりです。
500円から600円の値上げを断行した首都高に対して断固として
旧料金の500円で押し通したのです。
長い月日が経ちました、21年の長い歳月が経ちました。
幾度かの首都高、他公団との裁判、道路整備 特別措置法の変更
それによる刑事裁判・・など等を色々な節目を経て来ました。
・・・そして時代は追い来ました。
民主党が道路開放のマニフェストを掲げ、
全国1000円均一料金を政府は提案しています。
道路無料開放は時代の大きな流れとなってきました。
ついに時代は私たちに追いついて来たのです。
・・・道路開放、陸続きの日本、そして日本の未来、
私達は必ずこれをやり遂げなければなりません。
未来の子供たちのために、どうしてもやらなければなりません。
敗戦から日本の国を復興させる目的で始まった道路整備特別措置法を廃止し、
有料道路を天下の公道に戻します。
一部の政治家と官僚の利権を消滅させ、私達の手に道路を取り戻します。
私達はやります、私達し必ず出来ます、
みんなで新しい時代を向かえます。
新党フリーウェイクラブ 和合秀典

日本の出発(たびだち)

2009-01-26 07:52:46 | Weblog
アメリカ国民の変化を求める意思は強烈です。
そこには自国の未来に妥協を許さない、最後の手段としての強烈な意思があります。
 150年前、アフリカ大陸から始まった、
人間の価値を否定した奴隷制度がリンカーン大統領により終止符を打たれ、
なを悪名高い悲惨な黒人差別の長い時代を経て、オバマ氏に未来を託したのです。
この思いもよらない鮮烈な意思決定に、世界が驚嘆し、世界の変化を感じています。
 さて日本の話です。
淀んだ空気の政界で日本の未来を語る事は出来ません。
今の日本では薔薇色の未来を語る事は出来ません、
何かそらぞらしく、何か空しく、語る事に罪の意識さえあります。
二世議員が政治を司り、100年に一度の経済不安、などと言いながら、
税金2兆円を全国民にばら撒こうとしています。
100年に一度の経済不安、などと言いながら
消費税増税をお願いしたい、などと訳のわからない事を言います。
私はブレナイ、などと国の代表が、曲がった口で幼稚園児のような事を言っています。
 しかし、どのような事態でも、どのような深刻な時でも
決して忘れてはいけない事があります。
それは未来に向かって、決して諦めない、と云う事です。
今、私たちがやらなければいけない事は決して難しい事ではありません。
微分積分のような難解な数学を解く事ではありません。
 土建国家日本が延々と積み重ねてきた果実が実っています。
もはや日本は島国ではないのです。
日本列島は日本大陸となっているのです。
有料道路の膨大な利権が政治家、官僚たちの強烈な権力となっているのです。
彼らはその事の死守に命をかけています。
法律を変え、お上に弱い日本国民に問います、借りたものは返さなければいけない、と
そこには日本の未来を考える政治は存在しません。
思えば、このような幼稚な政治で世界の経済大国になり得た不思議があります。
理由は簡単明瞭です、日本国民の勤勉さがそこにあります。
 明日は必ずきます、
少しづつではあるけれど、正しい形に変化しながら明日は必ずきます。
こんな理屈はだれにでも理解出来ます。道は天下の公道です。私たちの道です。
この道を私たちの手に取り戻します。
この基本的な現実は日本の未来を明るく照らします。
官僚国家の終わりを告げ、子供たちの正しい未来が広がります。
必ず出来ます。道路は私たちのものです。
新党フリーウェイクラブ 和合秀典

どうしても道路開放したくない国と官僚

2009-01-20 11:43:23 | Weblog
今や、道路の無料開放は夢物語だとか、
出来るわけがない、あるいは借金はどうするのだ、などの
出来ない理由はまったく影を潜めてしまいました。
国と官僚は何としてでも通行料金徴収を廃止するわけにはいかないのです。
この 天下の公道から料金徴収 と云う矛盾を抑え込み
膨大な利権を守るためには法律を変えてまで、すべての手段を選びません。
 自民党は年内に必ずある衆議院選挙向けに色々やります。
すべては、国民を幼稚園児に見立てた幼稚な、とても政策とは呼べないものばかりです。
全国民に一人一人に総額2兆円と云う膨大な税金をばら撒きます。
そして新しく発表された高速道路の値下げ案も幼稚なものです。
土曜日、日曜日に限り日本中どこまで行っても1000円 と云うものです。
まったく、国民を馬鹿にした、幼稚の最たるものです。
とても政策と呼べるものではありません。
何ゆえに無料開放し、未来の扉を開ける事が出来ないのか、
理由は複雑で難しいものではありません。
国、政治家が真に日本の未来を考えていないのがその理由です。
無能、力不足で官僚を御する事が出来ないのです。
 しかし、皆さんもうお分かりでしょう。
道路無料開放の物理的可能性はすべてにおいて環境は整っています。
実行は簡単な事です。
真の日本の未来を憂いている政治家諸氏が決断決すれば事足りることです。
我々は知っています。次の選挙で私たちが選んだ
真の政治家諸氏が正しい決断をする事を知っています。
そして日本列島は日本大陸となり、日本中の富が分散される未来の扉が開かれ、
貧困格差の全てが解決に向かいます。
そこから、私たちは日本の未来に向かって正しい方向を歩き出します。
私たちは必ず出来ます。天下の公道を私たちの手に取り戻します。
新党フリーウェイクラブ 和合秀典

政治の貧困

2009-01-15 07:36:54 | Weblog
定額給付金と称して2兆円を国民にばら撒く、
これが100年に一度といわれている不景気の経済対策だと云う、
国はこの世紀の愚策を本当に実行するのだろうか?、と疑問に思う。
何と云う政治の貧困さだろうか。
何と云う政治の愚かさだろうか。
何と云う政治の幼稚さなのだろうか。
 2兆円あれば高速道路の無料開放が出来る。
日本列島は陸続きとなり、その経済効果は劇的である。
数値で表す事が難しいくらいに劇的な経済効果がある。
そこには姿を変えた新しい日本が表れる。
 この国は間違いなく滅びる、そして新しい命が吹き出す。
時代の節目を皆で作ろう!
新党フリーウェイクラブ 和合秀典

歴史の果実収穫

2009-01-14 06:54:29 | Weblog
当たり前の話ですが、道路は天下の公道です。
私たちの生活を支える代表的な私たちのインフラです。
戦後、国の復興のために天下の公道から通行料金を徴収してきたのです。
そして現在、世界有数の経済大国となりました。
そして現在もなを料金を取り続けています。
反対の政治活動を法律を作ってまで押さえ込み、
天下の公道から通行料金を取り続ける事に執拗に必着しています、
あまりに大きい、あまりに膨大な官僚達の利権が絡み、
それを温存したいがために、過去の法律改正の経緯は紆余屈曲しています。
そして今、気がついて見ると、驚く事に、天下の公道は民間会社となっています。
これが法律と云うのですから笑止千万です。
 土建国家日本は、山を削り、かわの流れを変え、道路を作ってきました。
今その歴史が終わり、歴史の果実を収穫するときを向かえました。
そうです、日本は生まれ代わります。
日本は島国ではなくなります。
日本列島から日本大陸へと生まれ代わります。
土建国家日本の最終姿がここに完成するのです。
これに変わる日本経済建て直しの経済政策はありません。
今年は必ず衆議院選挙があります。
皆さんとともにこの日本の歴史的な節目を作っていこうではありませんか!。
新党フリーウェイクラブ 和合秀典

アメリカ国民の意思

2009-01-14 06:51:26 | Weblog
帰国の会員君
長い間の外国暮らし、ご苦労さまでした。
アメリカ大統領に黒人系のオバマ氏が選ばれました。
大きな変化を望んでいるアメリカ国民の意思です。
お上国家、日本のそれはそれほど劇的ではないにしろ
ここ数年でその兆候が色濃くなってきました。
ここ数年で今までにない変化が見られます。
高速道路解放も本当にマグマがはちきれんばかりの状況です。
いつ噴火してもおかしくない状況です。
総選挙も間近です。
ともに歴史の節目を作りましょう。
新党フリーウェイクラブ 和合秀典

法律の事

2009-01-06 13:31:25 | Weblog
平成21年度より裁判制度が大きく変わります。
法律の知識がない事が裁判員不参加の理由にはなりません。
一般庶民の感覚で裁判員に望む事だと考えています。
つまり法律は常識なのです。
この常識から考えると私たちの刑事裁判は無罪です。
私たちの政治活動の一部である無料通行宣言書での活動が刑事事件となる事はありません。
金銭不払いは民事上の事なので今回の刑事裁判の焦点にはなり得ません。
道路整備特別措置法24条3項下段により一審二審が有罪となっています。
その法律の内容は、料金所において発進の許可なくして発進してはならない。
とあります、
私たちの一審二審の有罪理由は、発進の許可なくして発進した、と云うものです。
高速道路料金所において発進の許可などを出しているところは
日本中どこにも存在しません。
法律は常識、の原点から考えると、これで刑事事件の有罪になろうはずがありません。
法律判断の最高裁で、一審二審の流れを受けて有罪などとなれば
これは笑止千万の出来事といわざるを得ません。
時代は道路無料解放に向けて大きく流れています。
最高裁裁判長とのに御願いがあります。
日本の未来を見据えて、真の法律判断をしてもらいたい。
江戸時代でもあるまいし、
どう考えても、天下の公道から通行料金徴収などは時代錯誤も甚だしい。
時代は道路整備特別措置法を違憲としています。
新しい時代はこの扉から開かれます。
日本の素晴しい未来はその扉から始まるのです。
新党フリーウェイクラブ 和合秀典

高速道路無料解放の経済的意味

2009-01-04 22:15:00 | Weblog
日本列島が生活道路で結ばれる事により、日本の全てに未来のための変化が生まれます。
大都市一極集中の弊害が劇的に、怒涛のごとく解消へと向かいます。
同じ日本でありながら、東京銀座の一等地が一坪一億円、片田舎の土地が一万円、
このような現在の歪んだ土地政策が劇的に解消へ向かいます。
東京の羽田から千葉の木更津へ続く湾岸高規格道路、アクアラインがあります。
土地暴落中の今でも羽田の土地は坪50万円の値段です。
一方、千葉の片田舎の土地は坪5万円です。
しかし、この海上湾岸高規格道路アクアラインが生活道路となると
千葉の片田舎は羽田と通勤圏内となります.
おそらく千葉の片田舎は一瞬にして30万円の坪単価となります。
およそ6倍となります。それでも割安感で序所に上がり続けます。
このような土地単価平均化現象は日本の隅々でおこります。
日本中のいたるところが通勤圏内になる事から
人口密度の分散が始まります。
同時に大都市一極集中だった企業の分散が全国へ拡散していきます。
この事実は国全体の富の平均化が劇的に進んでいく事とをあらわしています。
(どこかのおばかさんがチマチマ叫んでいる消費税増税などは蚊帳の外です。
どこかのおばかさんが叫んでいるのは
小学校のホームルームで子供たちに経済の話をしているようなものです。)
このような事に驚くのは早計です。
これが従来の日本のあるべき姿なのです。
考えても見てください、
これが天下の公道を曲げてまで法律を作ってきた高速道路の歴史の最終目的なのです。
今、日本は全てにおいて国民のための原点に戻ります。
高速道路を生活道路とし、日本列島を日本大陸とする事で日本の始まりは約束されます。
今年こそ、原点回復と出発とします。
輝かしい日本の出発です。
新党フリーウェイクラブ 和合秀典

高速道路無料開放の意味

2009-01-04 22:13:07 | Weblog
明けましておめでとうございます。
世界通貨のドルが信用不安となり金融の世界が混乱しています。
今年の経済は好景気、あるいは不景気で説明する事は出来ません。
不景気と捕らえるといずれ上向きになるのだろう、と考え、
今は我慢との答えが出てきます。
しかし、現在の現象は過去の不景気とは全く異なります。
40年間の中小企業経営でも初めて出会う世界です。
そう、お金の世界が変わってしまったのです。
米国発、金融不安が急激な変化でお金の世界が変わってしまったのです。
新しい世界を見きわめ、新しいお金の仕組みを考えなければなりません。
税金をばら撒くような国が今までやってきた不景気対策は全く意味がありません。
従来どおりの不景気対策は、それにより残される借財が後世の人々に
大いなる苦しみとなる事を理解しなければなりません。
幸いにも日本は他の国々と比べるとその影響は軽傷といわれています。
円通貨の信用は高くなります。
しかし、その事は今後いっそう円高現象となり、
日本経済の根幹である輸出産業が大変な打撃を強いる事になりまする
今期のトヨタ自動車、ホンダの赤字転落はその入り口にすぎません。
お金の世界が変わってしまったのですから、日本だけが従来どおりとは行きません。
世界が模索しているとおり、時代の区切りにいる私たちも新しい時代の見極めが必要です。
ここでも道路解放により日本列島から日本大陸への道筋が素晴しい明日を開いてくれます。
これに匹敵するどのような経済対策は見付けることは出来ません。
新党フリーウェイクラブ 和合秀典