
時期車両を探しているうちに,また新しい候補が挙がってきた。ミニのクラブマンである。なんとなくダックスフンドのようで愛嬌がある。今年の東京モーターショーで乗ってみた印象は,ボディの右側に観音開きのドアとバックドアも左右に開く観音開き式で仕掛けとしてとても面白かった。リヤに大きなスペースを持つのは英国で狩猟用に使われたものを今の時代に生かしたもので,ユーティリティも良い。エンジンは1.6リッター,自然吸気エンジンは88kW、ターボ仕様は128kWのパワーを発生する。6速ATと6速MTの選択が可能だが,断然MTだ。色はブラックで決まりだが,ブルーも捨てがたい。
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