ニコンD60が発表された。D40を買おうかなと思っていた矢先なので,ぐらついてしまった。デジカメ時代になってからは,あまりのモデルチェンジサイクルの早さにとまどうことしきりである。D60は1020万画素あるから,当面は大丈夫かなという印象だ。ゴミを取る機能もついているようだし。問題は価格だが,7万円台というのはもったいない。D3でも買おうというなら別だが。
俳句の季語では,春だが,冬の風物詩「野焼き」があちこちで行われている。私の地区では「芝焼き」と称して,農道や幹線道路沿いの土手の枯れ草を皆で燃やす。防火,防犯上の為でもあるが,春に向けての害虫駆除が主目的である。つくばでは,2月24日,平沢官が遺跡歴史ひろばで大規模な芝焼きが行われる。ちょっと遠出をすれば,3月16日には,4県にまたがる渡良瀬遊水池でヨシ焼きが行われる。これは見ものだ。くれぐれも観覧にはやけどをしないように・・・。
平沢官が遺跡

渡良瀬遊水池


渡良瀬遊水池
ググッ!クルマのエンジンをかけると,外気温の表示が-5度である。昨日も近くの畑にたくさんの霜柱を見つけたが,今日はとてつもなく寒かった。冬本番とはいえ,-5度は初めてだ。春遠からじで,キーを打つ手もかじかんでいる。
4月17日待望のアキバトリムがオープンする。TX開通後終着駅の秋葉原が工事中であったが、これで秋葉原TXゲートフラッグシップターミナルとして、完成する。これで秋葉原の乗り換えの際の食事や喫茶に利用できる。主な店舗は、スタバ、書店「ブックファースト」、「無印良品」、「京商」などである。
■AKIBA TOLIM pdf
■AKIBA TOLIM pdf
久々の明治神宮である。代々木体育館でのコンサートの際には、いつも通過するだけで境内に足を踏み入れることはなかったが、遅ればせながらの初詣ということでお参りした。松の内とはいえ、13日ともなると参拝客は少ないかなと思いきや、さすが初詣の参拝客日本一だけあって、参道は大勢の人であふれていた。しかも若い人が多いのには驚かされる。参道の鬱蒼とした森が実は人工林だと知って百年の計がいつか実を結ぶものだと感心した。今回、初めて祈願のため本殿に上がったが、やはりその厳かな雰囲気は、張りつめた空気の中でも身にしみてすがすがしい。巫女さんのお神楽の舞もあり、思わず「不良少女と呼ばれて」を思い出してしまったのだが・・・。記念館で食べたうどんがことのほかおいしかった。
東京オートサロンである。かねがね行きたいとは思っていたが、今回出かけてみた。なにせ世界最大級のカスタムカーショーである。会場にはGT-RやレクサスIS-Fなどの話題のスポーツカーを中心に約600台などがところ狭しと並ぶ姿は、文字通り映画ワイルドスピードの世界である。期間が3日間と短いせいか、会場は余りの混雑に真冬にも関わらず、大汗ものだ。クルマ派とコンパニオン派に分かれる。人だかりの多い方がコンパニオン派である。一日中歩いても見き切れなかったが、その前に足が疲れた。
会場風景
ベストコンパニオン(ホンダブース)
今回の主役は、GT-R
相変わらずのS2000
SWIFT黄色がいい
外国車代表 Z4
懐かしのフェアレディ
我が愛車だったcelica
なんとマッハ号も登場









松下電器産業が、松下を捨て、ナショナルを捨てパナソニックに変更するそうだ。私たちにとって、家電製品といえば「明るいナショナル」であって「明るいパナソニック」ではない。パナソニックではソニーと間違えてしまうのではないか。残念だ。それより、1960年代の我らがヒーロー「ナショナル・キッド」までが「パナソニック・キッド」となってしまうのだけは、何とかくい止めて欲しいものだ。ちなみに「パナソニック・トレジャー」とはならないもよう。
TX沿線開発については、2007年に引き続き2008年も目が離せない。まずは、4月開業予定を目指して建設中の(仮称)TX秋葉原駅開発ビルであろう。
TX秋葉原駅開発ビル
さらに秋には、研究学園駅前に、つくばショッピングセンターがTX沿線最大のショッピングセンターとしてオープンする。
つくばショッピングセンター
そして、まさにオープンにあわせるかのように、TXが4編成24両が増設されるのである。また、研究学園駅北側に、つくば市庁舎がいよいよ建設工事が着工となる。
つくば市新庁舎

さらに秋には、研究学園駅前に、つくばショッピングセンターがTX沿線最大のショッピングセンターとしてオープンする。

そして、まさにオープンにあわせるかのように、TXが4編成24両が増設されるのである。また、研究学園駅北側に、つくば市庁舎がいよいよ建設工事が着工となる。

セリナズナ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ。春の七草である。最近はスーパーで七草セットが売られているが、我が家では、白菜とモチを入れただけの一草がゆであるが、シンプルでとてもおいしい。塩でも醤油でも深みの味となっている。
いやー面白かったね、B級だ、C級だといわれているが、色々ふっくるめて楽しめた。画面が暗いので、戦闘シーンははっきりしないけれど、どちらもグロいからちょうどいいかな。前作のDVDを買って予習をしていったが関係なかった。南極で戦うより、町で戦ったほうがリアルで、プレデターの1と2の関係に似ているね。それにしてもビバリーヒルズ青春白書のような前半の展開で、ジェシー役の女の子がかわいらしかったね。水着を選ぶ前にプレでターに殺されてしまったのは返す返すも残念であった。第3作に期待か。
ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記が面白いと聞いて、わざわざ前作を見てから、見に行ったが、単純に面白かった。ディズニー映画のせいか、残酷シーンが少ないのは、インディージョーンズやハマナプトラに比べて物足りなさはあったが、ロンドンのでのカーチェイスとダイアン・クルーガーの美貌が印象的だった。それにしても、古代の黄金神殿を登場させてまで、アメリカに歴史を印象づけようとしたが、やはりアメリカの歴史って短いねとあらためて感じた。
年末の紅白歌合戦の視聴率が発表された。総括としては、鶴瓶効果で現状維持以上の39.5%だったが、結局ワースト2位だった。ともかく良くも悪くも鶴瓶の独り舞台で、さながら家族に乾杯!年末スペシャルというところか。鶴瓶ファンにとってはとても楽しめた時間だった。私もその一人であるが・・・。去年の反省か、奇妙なハプニングや下手な応援合戦を止めて、歌の説明を加えたことはよかったと思う。今回はじっくり聞かせる歌力ということで、バラード中心になったこともよかったと思う。確かに視聴率か低かったかもしれないが、演歌も含めて、今回のようにじっくりと全曲聞いたのは初めてだ。