にゃんわんとおばちゃんの気ままな生活

犬猫好きなおばちゃんのきままな日記

ねこも喜ぶPop-up絵本

2012年12月20日 | 日記

              

 

              

              “紙の魔術師”ロバート・サブタの、ルイス・キャロルの名作「不思議の国のアリス」

           3年前の、娘からの誕生日のプレゼントです。

              

 

 

              飛び出し感が半端ないです。

              

 

 

              ドラミさんも興味津々。

              

 

 

              トランプが、いっぱい、飛び出しましたよ。

              

 

 

              ジャン・ピエンコフスキーの「おばけやしき」

              

 

 

              階段下の、扉の向こうには、おばけがいるんです。

              

 

 

              なんで!!ゴリラが出てくるのよ。

              

 

 

              何かな???

              

               何が出てくるんかニャア???

                 

 

 

              コウモリだっ!!

              

 

 

              これは、お嫁ちゃんからのアメリカお土産。

              

 

 

              「The Whistle on the Train」

              

 

              ポップでとってもかわいい絵本です。

              

 

 

              電車が飛び出してきました。運転手さんも乗っていますよ。

              

 

 

              トンネルから電車が出てきました。ドラミちゃんも楽しそう。

              

                       ねこも喜ぶ仕掛け絵本。明日もいい日でありますように。

              


久しぶりのニャンポ

2012年12月19日 | 日記

 

 

              毎日さぶぅ~~い日が続いています。でも、4ニャンたちは元気♪♪げんき♪♪

              

 

 

              むしゃむしゃ草を食べています。

              

 

 

              ユキタ兄さんもオイシそうに食べていますよ。

           

 

 

               最近ご機嫌斜めのたまちゃん。かあさんと二人でお散歩に行ってきまぁす。

               

 

 

               リードを引っ張ると意地でも動かないんです。

               

 

 

              やっぱり、外は緊張するんでしょうね。ほらほら尻尾がピィ~ンと立っていますよ。

              

 

 

              母さんと二人っきりの楽しいお散歩だったね。ご機嫌なおしてね。

              

 

          

            ユキタ兄さんとくろちゃんは仲良しです。でも、くろちゃんにいつも一発食らわされるんです。

              

 

               寒くなると肩が凝る母さんです。にゃんこ達も肩が凝るんです。だから、マッサージを

           してあげています。母さんも肩もんでほしいわぁ~。明日もいい日でありますように。


シッターさんだ♪♪♪

2012年12月19日 | 日記

 

 

              少し早目のお散歩です。

              

 

     

              まだ、ぼぅっとしています。最近目が少しくぼんできたふくです。

              

 

 

              こまめちゃんのお散歩中の、シッターさんにお会いしました。ふくも懐かしそうです。

                     9月には一か月もお世話になったもんね。

               

 

 

              こまめちゃん。こんにちは。賢くて、かわいい子ちゃんです。

              

 

 

               寒いけれど、いいお天気だから、こまめちゃんとお散歩しました。よかったね。

              

 

 

               もうすぐ、お正月ですね。ふくと、お正月を迎えられそうです。

              

              今日みたいに、夕方、早めのお散歩に出かけられたら、日光浴もできて、いいですね。

          それに、こまめちゃんにも会えたし、シッターさんにも会えたから、最高。よかったね。

                       明日もいい日でありますように。

              


前輪駆動

2012年12月18日 | 日記

              

 

 

                   ふくは節分の日にうちに迷い込んできたから「福」なんです。

       体に不釣り合いな大きな赤い首輪が新しかったので、飼い主さんが見つかると思っていたから。。。

          警察に届けてお預かりして早18年。。。おそらく来年で満19歳になるんだと思います。

              

 

 

               まだ、眠そうですね。体が思うように動かないみたいです。それでも、歩いていくうち

           に、体が動いていきます。前足でチョコチョコ歩いて後ろ足がヨボヨボついてくるんです。

           前輪駆動のふくです。

              

 

 

              朝の陽ざしはまぶしいのでちょっと苦手なふくです。涙が出てくるんです。

              

 

 

               表情がやっぱりおばあちゃんですね。

              

 

 

              ずっと、こんなんして、うとうと眠っています。でも、時々、にゃんこ達に起こされるんです。

           それが、ふくには、「とってもいい刺激」と、先生が言ってはりました。

              

 

 

              夕方、お友達が来てくれました。消防士みたいです。

              

 

 

              ちゃんと、フードもかぶっていますよ。かわいいですねぇ。

              

 

 

               クーちゃんだ((ヾ(∀´* ) よく似合ってますよ。

              

              ふくは食欲もあり、元気です。日によって調子が違いますが、その日の調子に合わせて、

         お散歩しています。今日は、あまり歩きたくない様子だったので、少しだけのお散歩にしました。

                                                             明日もいい日でありますように。

               


Dave Brubeck Quartet - Take Five

2012年12月09日 | 日記

Dave Brubeck Quartet - Take Five

 

 

               米国のモダンジャズの巨匠で、ピアニスト・作曲家のデイブ・ブルーベック氏が12月5日に亡くなられました。

       「デイブ・ブルーベック・カルテット」のヒット曲「テイク・ファイブ」は、若い時によく聴いたジャスです。

        


めっちゃ寒いです(サブいです)

2012年12月09日 | 日記

 

 

                          北風ピープー。さぶぅ~い朝です。

               きれいだったハナミズキの葉もすっかり落葉してしまいました。

              

 

 

               ふくは、食欲もあり、元気です。ただ、最近おうちの中でのウンチが増えました。

              

 

 

               散歩初めの100メートル程はなかなか足が前に進みません。

           リードを離すと歩いてくれます。でも、これは、したらあかん事ですけど。すいません。

              

 

 

              目が見えないから、飛び込んでくる光が怖いようです。それと耳が聞こえないから

           余計リードがないと不安なんです。でも、歩いてくれないと、母さんも寒いんです。

                    「一人迷子」状態。

              

 

 

              おうちでは、静かな世界ですやすや寝ています。ノンストレス状態。

              

             

 

           

              ちびにゃん達も、すっかり大きくなって、ちびじゃなくなってしまいました。

             

 

 

           「ドラミちゃんは、オードリーの若林さんに似てる」って、娘が言います。 確かに似てるね。

              

 

             

               寒い日は寝るに限る。。。

              

 

              

              

 

 

              たまちゃんは、ファンヒーターの前ですやすや。

              

              

 

 

              ツワブキの花も寒そうです。ふく地方の山に雪が降ったみたいです。

              

 

               ブログの更新がなかったから、「ふくちゃんは元気?」と、お尋ねが数件ありました。

           いつも、いつも、気にかけて頂いて、ありがとうございます。

           ふくは至って元気です。ただ、母さんが「仕掛け絵本ワールド」にはまっておりました。

                     また、ぼちぼち更新いたします

                             明日もいい日でありますように。

 

               


再び♪♪♪世界の仕掛け絵本 ミュージアム そのⅤ

2012年12月09日 | 日記

 

 

                          世界の仕掛け絵本 ミュージアム そのⅤ

              「ブレーメンの音楽隊」グバシュタ作

               

 

                動物の表情が素朴で、優しい。

               

 

               

               「三本の金の髪の毛」

               

               

 

               「おおかみと9匹の子ヤギ」。なんてかわいいお部屋なの!

               

 

 

               クバシュタ作「白雪姫」

               

               

               

 

               

               

 

               

 

 

               クバシュタ作「鉛の兵隊」

               

               

 

 

 

               アメリカ人のタシャ・チューダーの作品

               

 

                

           クリスマスカードも有名。

               

               

              

 

 

               

            

 

               

               

                 

 

                           穴からのぞいてみると、中に奥行きのある景色が広がります。「ベルサイユの庭園」

                 

                  

 

 

          不条理で暗くて悲しい話なのに、嫌な感じがしない、不思議な絵本作家。エドワード・ゴーリー。

                   

                  

 

 

               フラワー・フェアリーズ シリーズ。

               

 

               絵本を開けば、そこは花の妖精たちの庭。

               

               

               

               

               

                        ~開けば大人も夢の中へ。200もの目くるめくアートな世界~

                           世界の仕掛け絵本ミュージアムでした。

 

             


再び♪♪♪世界の仕掛け絵本 ミュージアム そのⅣ

2012年12月09日 | 日記

              

 

              世界の仕掛け絵本 ミュージアム そのⅣ。。。。。  

              写真に収められたのがあまりにもうれしすぎてそ、自分の記念に。 「シンデレラ 」  

              

 

              1970年が初版だと思っていたけれど、1967年に岩崎書店で出版されていたんだ!

              グバシュタの作品はネットで見ていたけれど、「リアルグバシュタ」にうっとり。

              

 

 

              この絵本を手にした子どもは幸福だなぁ。

              

                 

             

 

             「長ぐつをはいた猫」

              

              

 

              これも、日本語で出版されていたんだ!感激!

               

                            

               

               

 

               「かえるの王子様」

               

              

               

 

 

               「ジャックと豆の木」

               

               

 

               

               

 

 

                「クリスマスのベツレヘム」

               

               

 

               

 

 

                 「平和への思い」

               

 

               かわいすぎ!

               

              紙の魔術師と言われている、アメリカの絵本作家ロバート・サブダ(Robert Sabuda)

          子どもの頃、歯医者さんでの治療の痛みと怖さで泣き止まなかった時に、お母さんが手渡

          した1冊の「飛び出す絵本」。それがクバシュタの仕掛け絵本だったそうです。

          子どものサブダ氏はこの本の魅力に取り付かれ、「歯医者での痛みなど忘れてしまった。」

          というエピソードがあります。

            


再び♪♪♪世界の仕掛け絵本 ミュージアム そのⅢ

2012年12月08日 | 日記

              

 

 

 

               「20世紀のクバシュタのおとぎ話の世界」~ハービスプラザ~

               

               

 

                クバシュタのおとぎ話の世界へ。「赤ずきんちゃん」

               

              

              

 

            

              「三匹のこぶた」

              

 

              

              

              

 

 

             「三匹のクマ」

             

 

             

             

 

 

             「眠り姫」

             

              

              

              

 

 

              「ヘンゼルとグレーテル」 初期のものではないらしいけれど。。。

              

 

      

              初期のものも是非見たいものです。

              

 

 

              色彩の豊かなこと!

              

              

 

 

              「クリスマス物語」

           

              

              

              グバシュタ \(~o~)/\(~o~)/

               


再び♪♪♪世界の仕掛け絵本 ミュージアム そのⅡ

2012年12月07日 | 日記

 

 

           ヴォイチェフ・クバスタの「トップとタップシリーズ。

          日本でも出版されていたんだ!知りませんでした。。。しかも岩崎書店。

        いい具合に色がさめて、ますます美しくなっていました。欲しいなぁ~。

           

           

          

               なんてダイナミックで、素敵なんでしょう。チンパンジーがエプロンしてます。

                   

 

 

              きっと、絶版になってるんでしょうね。

              

 

 

              「20世紀 クバシュタ冒険の世界」です。

              

 

 

                        ジェット機が今にもビューンと飛んで行ってしまいそうです。

                       

                    

                      タップ君が大きな紙飛行機抱えてますよ。

                      

 

              

 

              

              実際に手に取ってページをめくってみたいです。

              

 

 

              自動車工場。たくさんの道具。。。好奇心を駆り立てられますね。

              

 

 

              空を飛んだり、自動車作ったり、農場に行ったり、大冒険ですね。

              

 

 

                    タップが木馬に乗ってます。かわいらしい。

                     

                 

 

 

              冒険はどこまで続くんでしょうか。

              

                     

 

 

              海賊と戦ってるんだぁ~。迫力満点。

              

                        

              

               モコとココのジャングル。                          

              

              

              

 

             

              わぁ~。素敵。動物がいっぱいいますよ。

              

 

 

              ピーターとサリーの農場。

              

 

 

      サリーちゃんこんにちは。エサあげているんですね。横手には、麦藁帽のおじいさんが新聞読んでます。

              

             

 

 

             コロンブスの新大陸発見。

              

 

 

               すごい~!!まるで模型のようなサンタマリア号!

            

              

 

         

              「サーカス ライフ」

              

              

 

              楽しそうなサーカス。ワクワクします。

              

 

 

              象の上に載っているのは、お猿さんだ。

              

                         クバシュタの仕掛け絵本に魅了されました。

              


再び♪♪♪世界の仕掛け絵本 ミュージアム そのⅠ

2012年12月06日 | 日記

 

 

                再び「世界の仕掛け絵本ミュージアム」に足を運びました。

            仕掛け絵本の魅力は、「開くと飛び出す驚き。ひっぱったり、めっくたりする楽しみ。

                        絵本そのものが舞台。飾って楽しむ。」 など様々です。

                       そこから飛び出す仕掛けは、想像力を膨らませ、物語に一層の輝きを放ちます。

                        

 

          

          チェコの絵本作家 コンビ、イジー・パフリンとグスタフ・セダの「ふなのりシンドバッッド」

                          

 

           巨大な白い鳥「怪鳥 ロック」!!

                        

 

 

     イジー・パフリンとグスタフ・セダの「ガリバー旅行記」。木車にくくりつけられてるガリバー。迫力満点。

                        

 

 

            チェコスロヴァキア時代、海外輸出用に作られた、たくさんの仕掛け絵本の一つ。

                        

 

 

                             平面イラストに切込みと折り目を付けて飛び出すシンプルな仕掛け。


                    

 

 

            クジラに呑み込まれるシーン。

                    

 

 

           ヴォイチェフ・クバシュタ(1914-1992)は、チェコスロヴァキアの有名な仕掛け絵本作家。

            

 

           グバシュタの晩年の作品。

                    

 

 

           ヴォイチェフ・クバシュタはウィーン生まれのプラハ育ち。

                    

 

          社会主義時代の、チェコスロバキアで、外貨獲得の為に、海外向けに、出版したのです。

                   

 

 

           プラハの国営出版社で印刷。表現の自由を制限されていた時代。。。

           そんな中であっても「こどもたちに夢を」という強い想いで作られた絵本。

                    

 

 

           「世界の子供たちの為に」と絵を描き続けた彼の作品には、温かぁいものがあふれています。

                     

 

 

            コンパクトなサイズの、愛らしい絵本。小さな子ども達向けの絵本。

                    

 

 

           派手な仕掛けはありせんが、優しさがあふれています。

                    

 

 

           「にぎやかななかまたち」晩年の創作。

                    

 

 

           犬と白猫が主人公。的がくるくる回るんでしょうね。動物の後姿がかわいらしい。

                    

 

           

           世界のいろんな国で、翻訳されています。

                   

 

           

           動物たちの愉快で楽しそうな表情が、私たちを楽しくさせてくれますね。

                    

 

 

            「小さな機関車」 風車を回すことのできる、子豚の風車小屋や、太鼓のスティックを

            動かすと動き出すネズミたちなどが、かわいいポップアップ絵本です

                    

 

 

           レトロな芸術作品。

                    

 

 

           プラハのモニュメントガイド。

                     

            2009年に堺市で開催された「世界の飛び出す絵本展」を、見逃したので、リベンジ。

            幸福な一日でした。ふくも元気です。