にゃんわんとおばちゃんの気ままな生活

犬猫好きなおばちゃんのきままな日記

今年もお世話になりました。来年もどうぞよろしく。良いお年をお迎えください。

2015年12月31日 | ねこ

 

今年もあと3時間で暮れようとしています。

泣き笑い いろんなことがあった一年でした。 

 

 

4ニャンズとふくちゃんの大所帯から viviちゃんが来て5ニャンズになりました。

 

 

そして、VIVIちゃんが息子夫婦の子どもになり、今では7キロの巨大猫になってます。

 

 

ユキタ兄さんが娘との暮らしに戻り3ニャンズになりました。

 

 

火が消えたみたいに静かな生活になりました。そして、五郎丸君ことまる君がやってきました。

 

 

まる君が来て我が家もまた、賑やかになりました。母ちゃんも元気です。ふくちゃん安心してくださいね。




泣き笑いの一年も、もうすぐ終わります。来年もにゃんわんと一緒に幸せに暮らせますように。

今年もお世話になりました。来年もどうぞよろしく。良いお年をお迎えください。


お友達のない時 いる時

2015年12月29日 | まるちゃん

 

今日で仕事納めの母ちゃんです。

夜明け前からお散歩。お散歩。だぁれもいないグランド。

寒いし 寂しいし


 

 

誰か来ないかなぁ  



 

友達のいないときぃ~



 

広場でおもちゃ遊び 母ちゃんとふたりじゃテンション上がらないね



 

寂しそうです



 

お友達がいる時は バッキューンなのにね





我が家に来て1か月がたちました。 少し落ち着いたかな お利口さんになったかな

母ちゃんの気のせいかな  脱走や怪我や病気もせず元気に過ごせて一安心です。

 


行ってきました~イタリア・ボローニャ国際絵本原画展 2015

2015年12月27日 | 日記

 

 日にちはかなり遡り9月の事 「イタリア・ボローニャ国際絵本原画展2015」に娘と行ってきました。

 

 

 

世界で唯一の子どもの本専門の国際見本市ボローニャ・ブックフェアでは、絵本原画のコンクールが行われています。

 

 

美術館へは夙川沿いを歩いていきます。 

 

 

 

きれいな散歩道。この辺りは高級住宅街。 

 

 

西宮市大谷記念美術館です。 

 

 

1978年以来、西宮大谷記念美術館で毎年開催している恒例の展覧会です。 

 

 

玄関にはイタリアの作家 シモーネ・レアさんの「風船屋さん」の大きな立て看板が。 

 

 

ボローニャ国際原画展は1967年に始まりました。今年で49回を迎えるコンクールです。

作家さんにとっては大きなチャレンジの場であり、ビジネスチャンスの場です。


 

 

5組1点(作品)にしたイラストが応募条件です。

今年は、およそ3000の応募作品の中から日本人10名を含む24ヶ国76作家が入選されました。 

 

イランの作家さんも入選されました。「私の素敵なママ」です。

1旅 2庭で遊ぶ 3道 4鳥 5憂鬱な日々 

 



入り口を飾った「風船屋さん」

1風船屋さんのトラックが山道を抜けてやってくる 2風船屋さんが街に着くと、窓からみんなの事を呼ぶ 

3風船屋さんの恋人はトラックを開けてキャンディーを売る

4風船屋さんの得意技は、みんなの顔や好きなものを覚えてること

5風船屋さんはみんなが歩き出すその瞬間から、そのことを知っている。 

 

 

こんな風に5枚一組の原画が展示されます。絵を見て物語を空想します。自分だけのストーリーを。

そして、作家さんのストーリーを読んで「あぁ そういう意味ね」なんて、もう一度絵を見て鑑賞します。

とても楽しい展覧会です。こんな楽しい展覧会は他にはありません

 

今回のマイベスト

イタリアの作家 「5人の動物たち」

どんな物語を想像しますか  鳥かごを帽子にしてる鳥さん

 

 

日本の作家 「今度の休日」

 三角形がモチーフ。テントの中にお月さんが

 

 

スロヴァニア の作家「おうち探検」

水彩画で優しいタッチ。猫さんに誘われてお家を探検。あらら屋根裏にいたのは 

 

 

韓国の作家さん 「おばあさんと白い家」

おばあさんのお家を訪ねてきた白い猫

 

日本の作家さん 「どこ? どこ?」

 どこに行くのかな?相談してるの?

 

 

日本の作家さん 「HOME ホーム」

一番気に入ったイラストでした。物語がどんどんふくらんできます。





記念に買ったポストカード

とっても暖かそうなにゃんこさん。ほっこりします






これからもずっと行きたい展覧会です。


ジャーキーメーカーで作ってみました

2015年12月27日 | 日記





アマゾンで買ったジャーキーメーカー 自分へのプレゼント

ずっと欲しかったんです 




 

ササミジャーキーの試作品 ささみを4等分してトレーに並べてスイッチオン

4時間乾燥させたら、ハイ出来上がり



 

1キログラムのササミでこれだけのジャーキーが出来上がりました。

にゃんわんたちのオヤツです 



ユキタ兄さんにも ササミジャーキーのプレゼントしましょう。喜んでくれるかなぁ

ふくちゃんもこの「うまうま」好きだったなぁ。ふくが生きてる時に買ってあげればよかったなぁ~


まるちゃんの爆走ダッシュ 男気発揮

2015年12月27日 | まるちゃん

 

 

本日は日曜日なり。広場でボール遊び。いつものお姉さま方と。

 

 

ロングリードに普通のリード2本連結して

 

 

「おもちゃ投げてくださいな」

 

 

 

楽しそう

 

 

おもちゃをビューン投げてもらって。

 

 

おもちゃの取り合いも負けてません

 

 

お姉ちゃんを追いかけて バッキューン爆走

 

 

爆走ダッシュのまる君。おもちゃを取ったら逃げ足速い

 

 

記念撮影して。ハイチーズ。お利口さんに撮れました。

 

 

あぁ楽しかったね。笑顔の素敵なお姉さま方です

 

 

おもちゃをくわえたら放さないまる君です。お姉さま方がおもちゃを取りに来ると「ウゥゥゥ~」と唸ったんです。

母ちゃんショック あかんあかん  そんな子に育てた覚えないねんやけど

 


北摂の山を守ろう~クリスマスプレゼントは鹿の角

2015年12月27日 | まるちゃん

 

大阪の北摂広域にも鹿が多く生息しています。

生息数と生息地域が拡大して、農作物の被害も大きくなっているのが現状だそうです。

農林業は、シカやイノシシ等の野生動物とのバトルです。

 

北摂の山々でも低木層が減退し、笹などの草木層が消失して、林床が透いてみえるそうです。

 

ふく地方でも、駆除されたシカ肉、イノシシ肉を食べさせれくれるお店があります。そこのご主人から頂いた

ジャンジャジャァン

鹿 の 角

 

 

 まずは におって

                   

                   

 

次に  なめて

 

                   

         

 そして、 触って 

 

                  

         

しっかり 見て。それから、カミカミしたまる君です。結構、慎重なまる君でした。鹿の角はか・た・い


 

 

  まる君のクリスマスプレゼントでした


牛舎の匂いo(TヘTo) ~牛の蹄

2015年12月27日 | まるちゃん

 

「カミカミには牛の蹄がいいよ」と、教えてもらったので購入しました。気に入ってくれるかな


 

気に入ってくれたようです



 

抱え込んでカミカミしています。。。のはいいんだけど。。。「何このにおい牛小屋の匂いがするしぃ~」



 

臭いけど。。。仕方がないか。。。しばらく我慢しよう。。。






スモークしてない物はもっと臭いが強烈らしく、スモークしてるものはまだましだとか。

カミカミ期ど真ん中のまる君です。




そうだ!すいてる京都に行こうⅡ 永観堂から南禅寺

2015年12月23日 | 京都

 

 

10月初旬のすいてる京都行き  白沙村荘を後にして紅葉の名所 永観堂へ。

 

 

 

 

石庭

 

 

                   境内の案内所にあった仏手柑

 

             

 

      仏様の合掌した手に似てるので仏手柑。仏手柑ののど飴を買って帰りました。

 

 

           「絶景かな、絶景かな」で有名な南禅寺三門

 

ジャンジャンジャァジャン ご存知京都サスペンスでお馴染みの三門。 高さ22メートル。

 

 

今回は時間の都合で登れなかったけど。今度は登ってみよう。そして、あのセリフを叫んでみようっと。

                「絶景かな、絶景かな」

 

 

〆はやっぱり甘いもの。祇園四条駅近くの月瀬へ。クリームあんみつ 美味しかった

 

 

たまちゃんお留守番 お疲れ様でした。

 

      紅葉にはまだまだ早い京都でしたが、とても楽しい一日でした。

 


バッキューン爆走まる

2015年12月23日 | まるちゃん

 

早朝散歩。若干4か月のちびっこですが、大型犬ワン友さんに遊んでいただいております。

 

 

早朝の広場でボール遊び

 

 

ロングリードで爆走 バっキューン 突っ走ってます

 

 

ボールくわえて爆走

 

 

いっぱい遊んだので、4時間爆睡のまる君でした。

 

楽しかったね。また遊んでもらおうね。お姉ちゃん方ありがとう


そうだ!京都に行こう 橋本関雪記念館~和魂漢才洋趣の画家~

2015年12月22日 | 京都

 

 

11月のの京都は観光客でいっぱいになります。そうなる前に、「そうだすいてる京都に行こう」」

10月の初め静かな平日、京都に行ってきました。2014年秋に開館した「白沙村荘」へ

 

京都に広がる東山の主峰とされる如意ヶ嶽の麓、慈照寺(銀閣)の参道沿いに静かな佇まいの庭園があります。

夏の送り火でよく知られる如意ヶ嶽の大文字を望むこの庭園は、日本画家の橋本関雪(1883~1945)が

1914年より1945年にわたって造営し続けたものです。~橋本関雪記念館パンフレットより

 

 

京都には大小さまざまなミュージアムがありますが、 その中には現在も人が暮らしている家の一部を

そのまま公開しているようなところもあります。 橋本関雪記念館 白沙村荘は、そんなミュージアムのひとつです。

 

 

      3500坪ある池泉回遊式の庭園は手入れが行き届いていました。

 

        

 

池泉の端には美しい苔が

 

 

 

              庭園から望む関雪大画室 存古楼

 

 

 

 庭園には、このような石塔や石仏や石灯籠があちこちに配置されています。

 

         

 

こんなかわいい石仏を見つけるのも楽しいです

 

 

 

 

池泉に佇む 四阿 如舫亭から望む茶室。落ち着きます

 

 

 

茶室

この庭園も建物も関雪の設計によるものです。静かでのんびり散策できました。

 

 

 

                   さぁ~関雪記念館へ           

      開館して二年目の記念館、若い学芸員の方とお話しもできました。

 

         

 

 

ギャラリーの二階の廊下は大文字がよく見えます。来年の夏は既に予約が詰まっているそうです。

            ここで大文字の送り火見たら最高だろうな

 

 

      関雪といえば動物画が有名ですが、たくさんの動物を飼っていたそうです。

 

       

 

グレートハウンド 関雪がかわいがっていた唐犬 しなやかで美しい毛並みです。

 

 

ボルゾイ 牡丹が添えられて、ボルゾイの気品が一層引き立ちます。天王寺美術館が所蔵してるそうです。

 

 

茶色の猫 きれいな尻尾 目がかわいい

 

 

きれいな白猫。たくさんの動物たちと日常触れあって、観察していたのでしょうね。

 

 

白沙村荘でゆったりのんびり楽しんで、お腹もすきました。さぁお昼ご飯お昼ご飯。

 

白沙村荘から歩いて数分のところの「ふろうえん」へ 老舗の洋食屋さんです。

 

     

 

エビフライ クリームコロッケ 定食 

 

 

あまだいの白みそソテー

 

 

お父さんとお母さんがお二人で切り盛りされている洋食屋さんです。

 ランチのお値段1500円也 安くておいしいお昼ご飯でした。 

 

 

 静かな10月初旬平日の京都行でした。    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


柚子とふくちゃん

2015年12月22日 | ふくの思い出

 

 

                  ご近所のお庭でとれた柚子。今日は冬至。

                        ゆず風呂に入りましょう  

               

 

   ふくの羊毛フェルト人形 ふくが亡くなってしばらくした頃、ワン友さんから頂いたんです。

        ふくの一番元気だったころの姿そのもの お耳も欠けているでしょ



 

尻尾も柄もお目目もそっくり ワン友さんがプレゼントして下さった時うれしすぎて泣いちゃいました





                       母ちゃんの宝物です


誰もいないなぁ~冬至の朝のお散歩

2015年12月22日 | まるちゃん

 

冬至の朝です。夜明け前のいつものグランド。だぁれもいませんね

ちょっと早かったかな まだ夜明け前だもんね

 

 

ブレブレのまる君。だぁれもいないので寂しそうです

 

 

 しかたなく母ちゃんとふたりでお散歩、お散歩。暖かいのと雨が降ったのとで、ほら草も芽吹いてるよ。

むしゃむしゃ サラダバー状態。

 

やっぱり、ちょっとさびしそう。ひとりの散歩は寂しそう。

 

 

           歩いていたら、ライオンさんに遭遇 びっくりぽんです

            ふくちゃんと一緒だぁ ふくもびっくりしてたよなぁ

 

       

 

 「あっ エブリ姉ちゃん ゆず姉ちゃんだ 

 

 

そら姉ちゃんも一緒だ 良かったね。うれしいね。

 

 

そらちゃんが大好きなまる いきなりテンション

 

 

だぁい好き

 

 

なめるは 抱きつくは 飛びのるは

 

 

そらちゃんは優しくておっとりしているから じっと我慢のお姉ちゃん

 

 

そらちゃんが我慢してるのいいことに やりたい放題

 

 

そらちゃんありがとうね お疲れ様でした ごめんやで

 

 

大型犬のお姉ちゃん達とのお散歩が大好きなまるです。 うれしすぎて楽しすぎてルンルンです

優しいお姉ちゃん達ありがとう これからもよろしくね


秀吉も見れなかった醍醐のもみじ

2015年12月21日 | 日記

 

 

そういえば、今年は紅葉を見に行かなかったなぁ 

今年の紅葉はイマイチなんてみんな言ってたし。紅葉しないまま落葉してしまったとか。

ふく地方の散歩道の木々も、ぱぁって燃えるような鮮やかな色づきじゃなかったし

 

そうだ 二年前の醍醐寺の紅葉 きれいだったじゃない

画像を探してアップしてみました。

 

 京都伏見区にある古寺、醍醐寺。

醍醐寺が創建されたのは、貞観16年(874)。今から実に1200年近く前のことです。

 

 

 

 200万坪の広大な境内をもつ醍醐寺。とにかく広いんです。世界遺産にも登録されています。

醍醐寺は山深くの一帯上醍醐とふもとの下醍醐の二つのエリアに分かれています。

下醍醐の紅葉を楽しんできました。

 

 

  

 

 山菜おうどん美味しかった

 

 

 

 

 

 

醍醐寺三宝院の唐門。朝廷からの使者を迎える時だけに扉を開いたとされる門です。

 真ん中に五七桐が二つ並び、その両側に十六菊花紋がデザインされています。

 

 

「下乗」の石標が建っています。この場所で馬から下り、門を通って行ったそうです。

 

 

 

 醍醐寺の仁王門 

 

 

 

色づく前のこんな紅葉。緑と黄色のグラデーション。とってもきれいでした。

 

 

ふもとから上がっていくと、紅葉して行きます。色の変化が美しい。

 

 

 

 

 

国宝の醍醐寺五重塔。

 

 

 

どんどん上がっていきます。どんどん赤くなっていきます。

 

 

 

 

観音堂

 

 

 

 

ここまで来ると鮮やかな赤になっています。

 

 

 

朱塗りの弁天堂が水面とよく合う紅葉の名所です。

 

 

 

 

 

 

 

醍醐寺といえば 秀吉の「醍醐の花見」で有名ですが、太閤さんは秋の「醍醐のモミジ狩り」を楽しみにしていたそうです。

でも、その年の夏に62歳の生涯を閉じました。醍醐寺の紅葉は、太閤秀吉さんが後世の私達に残してくれた形見かもしれませんね。

 

二年前の醍醐のもみじでした。


たまちゃんの不覚~油断大敵の巻き

2015年12月21日 | ねこ


 

まる君がスヤスヤ眠っているところに、たま姐さんがやって来て。
 

 

 「こっちの苦労も知らんと、気楽なもんだニャ」

たま姐さん、近すぎやおへんか 

 

 

まるちゃんも、たま姐さんの気配を感じて。。。

 

 

「あっ たま姐さんだぁ 遊ぼうよ~」と、まるちゃんむくっと起き上がり

 

 

 

「ねぇねぇ遊ぼうよ~

 

 

あららら たま姐さんに飛び掛かるまるちゃん。

逃げるたま姐さんを追いかけるまる君。たま姐さんの運命はいかに。

尻尾をまるに甘噛みされ尻尾の毛が抜けちゃった たま姐さんでした。

 

 

「たまちゃんを追いかけたらダメ 尻尾噛んだらダメ やさしくしないとダメ 」と

母ちゃんに、コテンパンに叱られた、まる君。反省中です。

 

 

                 「私の尻尾噛まんとって 」

       母ちゃんには、まるとの関わりを楽しんでいるようにも見えるんだけど

     

           

 

「たま姐さんって、すごいよね 勇気あるよねぇ  男前だよねぇ  」

「さわらぬ犬にたたりなし。にゃんこ危うきに近寄らずだよね」

ドラミさんとくろさんの避難生活は続くのでした。

 

 

にゃんこさん達と、まる君の共同生活 これからどのように展開していくのか楽しみです。