11月10日のviviちゃん。ニャングルジムを上手に使いこなしています。すっかりお兄ちゃんです。
もう赤ちゃんではありません。ぼくちゃんになったviviちゃんです。この日から毎日「お兄ちゃんのおうちに
行くんやで。逃げたらあかんねんで。かわいがってもらいや。元気でくらしや。」とviviちゃんに言い聞かせてる
母ちゃんです。っていうか、自分に言い聞かせてるんです
毎晩寝る時に、なぜなぜし、頬ずりし、言い聞かせてる母ちゃんです。仔猫でも、生活が変わるのは大きなストレスです。
今まで使っているすべての物を持って行ってもらいました。トイレ、チュパチュパする毛布、おもちゃ、タオル、お皿、お水入れ
コタツ、ドーム型ベッド、箱。。。お婿入り道具はいっぱいで。。。
草も食べるようになりました。
ふくが亡くなって半年が経った、スーパームーンの夜にやってきたviviちゃんです。
何かのご縁があったんでしょうね。岸和田からやってきたboyです。一度は、ぽいと捨てられたのに、必死で
タイヤのホイルにはまって、くるくる回って生き延びたスーパーにゃんこ。お嫁ちゃんに保護されて。。。
我が家での借り暮らし2か月半。一番かわいい時に、お世話させてもらい、母ちゃんもいい思いができました。
たまちゃんにも上手にご挨拶ができるようになって 賢いboyです。
お嫁ちゃんが「いつでも逢いに来てください。」と言って、お家の鍵を渡してくれました
2晩くらいは静かにしていたそうですが、今では元気はつらつ、すっかり慣れている様子です。
嫁ちゃんから「うちに来たのが他の猫でなくてvivi様で良かった。彼ほど素晴らしい猫はいません。」
「愛します。」と メールが届きました。このメールを読んで、viviは息子夫婦の所に行くように生まれて
来たんだなと、思った母ちゃんでございます。「2カ月もお世話したんだからあなた達にはあげません。」
などと、いけずしなくてよかった。。。もう少しで言いそうだったんですから