Dave Brubeck Quartet - Take Five
米国のモダンジャズの巨匠で、ピアニスト・作曲家のデイブ・ブルーベック氏が12月5日に亡くなられました。
「デイブ・ブルーベック・カルテット」のヒット曲「テイク・ファイブ」は、若い時によく聴いたジャスです。
Dave Brubeck Quartet - Take Five
米国のモダンジャズの巨匠で、ピアニスト・作曲家のデイブ・ブルーベック氏が12月5日に亡くなられました。
「デイブ・ブルーベック・カルテット」のヒット曲「テイク・ファイブ」は、若い時によく聴いたジャスです。
北風ピープー。さぶぅ~い朝です。
きれいだったハナミズキの葉もすっかり落葉してしまいました。
ふくは、食欲もあり、元気です。ただ、最近おうちの中でのウンチが増えました。
散歩初めの100メートル程はなかなか足が前に進みません。
リードを離すと歩いてくれます。でも、これは、したらあかん事ですけど。すいません。
目が見えないから、飛び込んでくる光が怖いようです。それと耳が聞こえないから
余計リードがないと不安なんです。でも、歩いてくれないと、母さんも寒いんです。
「一人迷子」状態。
おうちでは、静かな世界ですやすや寝ています。ノンストレス状態。
ちびにゃん達も、すっかり大きくなって、ちびじゃなくなってしまいました。
「ドラミちゃんは、オードリーの若林さんに似てる」って、娘が言います。 確かに似てるね。
寒い日は寝るに限る。。。
たまちゃんは、ファンヒーターの前ですやすや。
ツワブキの花も寒そうです。ふく地方の山に雪が降ったみたいです。
ブログの更新がなかったから、「ふくちゃんは元気?」と、お尋ねが数件ありました。
いつも、いつも、気にかけて頂いて、ありがとうございます。
ふくは至って元気です。ただ、母さんが「仕掛け絵本ワールド」にはまっておりました。
また、ぼちぼち更新いたします。
明日もいい日でありますように。
世界の仕掛け絵本 ミュージアム そのⅤ
「ブレーメンの音楽隊」グバシュタ作
動物の表情が素朴で、優しい。
「三本の金の髪の毛」
「おおかみと9匹の子ヤギ」。なんてかわいいお部屋なの!
クバシュタ作「白雪姫」
クバシュタ作「鉛の兵隊」
アメリカ人のタシャ・チューダーの作品
クリスマスカードも有名。
穴からのぞいてみると、中に奥行きのある景色が広がります。「ベルサイユの庭園」
不条理で暗くて悲しい話なのに、嫌な感じがしない、不思議な絵本作家。エドワード・ゴーリー。
フラワー・フェアリーズ シリーズ。
絵本を開けば、そこは花の妖精たちの庭。
~開けば大人も夢の中へ。200もの目くるめくアートな世界~
世界の仕掛け絵本ミュージアムでした。
世界の仕掛け絵本 ミュージアム そのⅣ。。。。。
写真に収められたのがあまりにもうれしすぎてそ、自分の記念に。 「シンデレラ 」
1970年が初版だと思っていたけれど、1967年に岩崎書店で出版されていたんだ!
グバシュタの作品はネットで見ていたけれど、「リアルグバシュタ」にうっとり。
この絵本を手にした子どもは幸福だなぁ。
「長ぐつをはいた猫」
これも、日本語で出版されていたんだ!感激!
「かえるの王子様」
「ジャックと豆の木」
「クリスマスのベツレヘム」
「平和への思い」
かわいすぎ!
紙の魔術師と言われている、アメリカの絵本作家ロバート・サブダ(Robert Sabuda)
子どもの頃、歯医者さんでの治療の痛みと怖さで泣き止まなかった時に、お母さんが手渡
した1冊の「飛び出す絵本」。それがクバシュタの仕掛け絵本だったそうです。
子どものサブダ氏はこの本の魅力に取り付かれ、「歯医者での痛みなど忘れてしまった。」
というエピソードがあります。