ROAD TO TOKYO
2020年東京五輪選考会
MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)の
出場権がかかる別大マラソンがスタートした。
箱根駅伝選手が30人以上エントリーした。
区間賞を出した選手が7人も出場している。
箱根から 別大 そして オリンピックへの道しるべだ
世代交代が始まる予感
今回の注目は
黒崎播磨の園田選手 上武大卒
自己最高は16年福岡国際マラソンでの記録は
2時間10分40秒。
今回
MGCと言う
具体的な数字と目標が出来たので
選手達も力がはいっている
日本人トップで2時間11分以内と
日本人2位から6位で
2時間10分以内と言うのが
MGC出場権獲得条件
今日の別府は
冷たい強い風が吹いている。
気温も低い。
低体温症予防のため
ネックウォーマー、アームウォーマーを
つけて万全な対策をしてる選手が多い。
そんな選手が多い中
園田選手 丸坊主で手袋だけ。
大丈夫か
30キロから35キロ
園田選手が仕掛ける
ピッチを上げギアチェンジを繰り返えす。
「川内優輝選手のような
根性走りですね。」と解説の
青学・原監督
園田選手いいぞ!
根性! 根性! ど根性!
モクコブ選手と抜きつ抜かれつの攻防
いよいよ
フィニッシュ地点の
大分市営陸上競技場にもつれ込んだ。
ここから
必死の応援の母ちゃん
「根性根性ど根性泣いて笑ってけんかして
どっこい生きてるシャツの中」
ど根性ガエルの応援歌も届かず
トラックでモクコブに惜しくも引き離され
2位
しかし、素晴らしい記録
2時間09分34秒
自己ベストを更新
日本人一位
瀬古さんも登場して
うれしそうに記念撮影
園田選手おめでとうございます。
MGCの出場権獲得しました。
あなたの根性走りで
勇気もらいました。
3位 に 大塚祥平選手(九電工)
2時間10分12秒
惜しくも2時間9分台に13秒足りなかった。
駒澤大学出身\(^o^)/
MGC基準に後もう少し。
最近結果が残せない日本男子マラソン界
根根駅伝のエースから、
日本マラソン界のエースへとなった
早稲田卒 ナイキオレゴンプロジェクトの大迫選手。
ボストンマラソンでも3位入賞した。
2017年12月3日の福岡国際マラソンでも
日本人トップ3位に入賞。
日本人歴代5位の2時間7分19秒で
MGCの出場権獲得した。
箱根駅伝お宅の
母ちゃんとしては
わくわくどきどきなのであります。
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