長野県諏訪二葉高等学校校長日記 2014・2015

諏訪二葉高校の校長です。校長の視点から学校の様子をお伝えしたいと思います。登校日毎日更新を目指します。ご愛読願います。

7月27日(月)本日夏休み中ですが、水曜日授業実施 2015-102

2015-07-27 20:49:25 | 日記

 本日は、5月27日(水)の臨時休校分の回復措置の授業を行いました。5月27日が水曜日だったので、今日は水曜日授業を行うわけです。生徒諸君、暑い中、よく頑張りました。今日も非常に暑かったですね。もともと、全員、夏期補習中でしたので夏期補習が一日少なくなりました。

http://www.nagano-c.ed.jp/futaba/H27%20%20rinnjikyuukoukaihukusochi.pdf

 今朝、いつものように長瀬までゴミ拾いに出かけましたが、登校してくる生徒はいずれも、太陽の光に当たり、暑そうでした。日陰を探しながら登校してくる生徒も多かったですね。

 長瀬で、生徒の横断風景を見ていたんですが、「横断歩道」をきちんとわたってほしいですね。私に注意された「二葉生」諸子、私がいようといまいと、きちんとルールを守ってほしいものですね。「おてんとうさまにつばをはく」という言葉を知っていますか。明日をはじめ夏休み中も、様子を見に行きますから、そのつもりでいてください。私も、たまには、「苦言を呈する」ことがあります。

 この「校長日記」を執筆中に、諏訪湖方面から花火の音が聞こえてきました。昨日から8月いっぱい、夜20時30分から15分から花火が上がるそうです。官舎から見る花火はとてもきれいです。

 http://www.suwako-hanabi.com/summer/

 さて、今日の授業の様子です。まずは家庭基礎の1年生の授業です。ランチバッグもだいぶ出来上がってきました。

 次に3年生選択物理の授業。太陽の観測をしていました。1時間目に、桑子先生と中田先生が事前準備をしていました。その後、2時間目に観察を行っていました。

 

  話は変わり、『天つ野』第13号について話を進めましょう。発行は、昭和28年(1953年)3月12日です。本校の校歌が初めて『天つ野』にも登場します。

 「昭和28年3月11日の送別学芸会において、初めて生徒・職員により合唱された。」と、『写真でかたる二葉百年のあゆみ』154頁にありました。

 歌詞の中の「銀(しろがね)の諏訪の湖(み)の面(も)に 立ち渡る虹に七色」の「虹」とは、「諏訪湖の水平虹」を指していたんですね。皆さんご存知でしたか。

 また、昭和27年12月8日の総会において、初めて、バドミントン部が二葉会の部として認められたことが、上記の資料からわかりますね。

 生徒総会前は、庭球部の中に附属した形になっていたと書かれています。バドミントン部の諸君、この部分の写真、よく読んでおいてくださいね。

 


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