張羽棋聖就位式
4月20日に東京都千代田区のホテルニューオータニで行われた張羽棋聖の就位式(読売新聞社主催、第36期棋聖戦)に出席した。
約250人が出席し、日本棋院、関西棋院から、允許状が手渡され、老川・読売新聞最高顧問から、棋聖大賞メダルと賞金4500万円の目録が贈られた。
張羽棋聖は、今棋戦を振り返り「自分は運が良かった。(7局目序盤の新趣向について)1日目は悪く、2日目は、悔いのないよう戦おうと思ったのが運を呼んだ」。
張羽棋聖考案の「よんろのご」にも触れ「よんろのごを覗いて欲しい。私(棋聖)の心を覗いて欲しい」とも言っていました。
会場には、昨年末に倉敷でお世話になった「よんろのご」(幻冬舎エデュケーション)の関係者や木下かおりインストラクターもお見えになり楽しい一時を過ごした。
記念品として立派な扇子をいただきました。
囲碁普及にも熱心な 張羽棋聖 ありがとうございました!