羽田からは、お馴染みの東京モノレールに乗ります。
改札口では、メンバーの1人が、自動改札機から切符が出てこなくて 悪戦苦闘。
駅員さんに出してもらって 一安心でした。
そんなこんなで、目的地の最寄り駅「新橋駅」には、正午少し前に着きました。
見学する発表会は、12時30分開場の13時開式(表彰式)とあって、急いで昼食です。 携帯電話から投稿したように、特派員は ザルそばを立食。 気温が暖かかったこともあり、とても美味しくいただきました。
開場の10分前には、会場のヤクルトホールへ着きました。
写真は、ヤクルトホールの表示です。
その頃には、子どもを含む メンバー全員が合流し、揃って入場できました。
午後1時。 「2005 全日本洋裁技能コンクール作品発表会」の表彰式が始まります。 開式の挨拶、来賓祝辞があって 表彰…。
内閣総理大臣賞、参議院議長賞、厚生労働大臣賞、経済産業大臣賞などが贈られました。 晴れがましい情景でした。
(写真は、開会前の場内です。内容写真は、著作権などの関係から、撮影しませんでした。)
午後1時40分からは、受賞・入賞作品120点が、ファッションショー形式で発表されます。
「カジュアル」「フォーマル」二部門の構成です。
内容は、「カジュアル」が パンツスーツ、ワンピース、乗馬服、コートとパンツ、アンサンブル、ツーピースなど…、
「フォーマル」は イブニングドレス、ロングドレス、アオザイ風ドレス、コルセットドレス、ダンスドレス、カクテルドレス、マリエ・色ドレス、ウェディングドレスなどが、次々に発表されました。
同行した〝我妻さん〟は、自分でも「デザインしたい」と 刺激を受けていました。
特派員は、発表イベントの構成、モデルの動き、BGM、照明、ナレーションなどに興味深いものがありました。
そして、フィナーレでは、受賞作品ベストエイトが揃ってステージに登場し、会場から 大きな拍手を浴びていました。
~つづく~